題名のない音楽会10月25日福井テレビ|植松伸夫「メレグノン」6曲と出演者・見どころ|10/25 9:00
2026年10月25日(日)9時から福井テレビ1で放送される「題名のない音楽会」は、作曲家・植松伸夫さんが手がけた“交響的おとぎ話”を取り上げる回です。
中心となる作品は、植松さんにとって初のオリジナル・コンサート作品となる『メレグノン:ハート・オブ・アイス』。番組では作品から6曲が演奏され、植松さん本人の解説、戸塚利絵さんのナレーション、角田鋼亮さんの指揮、東京フィルハーモニー交響楽団の演奏によって、物語と音楽が一体になった世界を味わえます。
福井テレビではテレビ朝日の制作局放送より1日遅い日曜朝9時からの放送です。どの曲が流れるのか、誰が出演するのか、作品がどんな音楽なのかを放送前にまとめました。
題名のない音楽会10月25日福井テレビの放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月25日(日)9:00〜9:30 |
| 放送局 | 福井テレビ1 |
| 番組 | 題名のない音楽会 |
| 企画 | 植松伸夫がつむぎ出す“交響的おとぎ話”の音楽会 |
| 司会 | 石丸幹二、武内絵美 |
| ゲスト | 植松伸夫 |
| ナレーション | 戸塚利絵 |
| 指揮 | 角田鋼亮 |
| 演奏 | 東京フィルハーモニー交響楽団 |
テレビ朝日では2026年10月24日(土)10時に放送される回ですが、福井テレビでは10月25日(日)9時に放送されます。福井県の番組表でも、この時間帯に同じ植松伸夫さんの企画が掲載されています。
司会は石丸幹二さんとテレビ朝日の武内絵美アナウンサー。ゲストの植松伸夫さん自身が作品について語り、戸塚利絵さんがナレーションを担当します。指揮は角田鋼亮さん、演奏は東京フィルハーモニー交響楽団です。
植松伸夫「メレグノン:ハート・オブ・アイス」とは?
今回の主役は、植松伸夫さんがゲーム作品のためではなく、独立したコンサート作品として新たに取り組んだ『メレグノン:ハート・オブ・アイス』です。
テレビ朝日公式では、オリジナルの物語をもとに、音楽と語りで展開する“交響的おとぎ話”として紹介されています。子どもに絵本を読み聞かせるように物語を進めながら、オーケストラの響きで場面や感情を描いていく作品です。
植松さんといえば『ファイナルファンタジー』シリーズなどのゲーム音楽で広く知られていますが、今回はゲーム画面や操作とは切り離された、ひとつの物語そのものを音楽で届ける企画です。番組の面白さは、完成した音楽を聴くだけでなく、作曲者本人がどんな意図で作品を作ったのかを語る点にもあります。
UNIVERSAL MUSIC JAPANの植松伸夫さん公式ページでは、『メレグノン:ハート・オブ・アイス』は2026年6月19日に国内盤が発売された作品として案内されています。ゲーム音楽で培ってきた物語を音で描く力が、コンサート作品でどう広がっているのかに注目です。
植松さんのゲーム音楽に関する別企画が気になる方は、ゲームゲノムのゲーム音楽SPで紹介された植松伸夫さんの話題もあわせて読むと、作曲家としての歩みを別の角度から楽しめます。
題名のない音楽会で演奏される6曲は?
今回の「題名のない音楽会」では、『メレグノン:ハート・オブ・アイス』から6曲が紹介されます。
- M1「好奇心いっぱいの木製ロボット・キュゴ」
- M2「氷の迷宮」
- M3「山頂に到着」
- M4「木のハート」
- M5「凍りついた涙」
- M6「雪を滑り抜けて」
曲名だけを順番に追っても、ひとつの冒険物語が進んでいくような構成になっています。「好奇心いっぱいの木製ロボット・キュゴ」から始まり、「氷の迷宮」「山頂に到着」と場面が動き、「木のハート」「凍りついた涙」を経て「雪を滑り抜けて」へ向かいます。
つまり今回の6曲は、単独の名曲を並べたプログラムというより、曲の順序そのものが物語の流れを感じさせるセットとして楽しめそうです。
M1「好奇心いっぱいの木製ロボット・キュゴ」
最初に紹介されるのは、木製ロボット・キュゴを題材にした曲です。タイトルに「好奇心いっぱい」とあるため、主人公の性格や物語の始まりを印象づける役割を持つ曲として聴くことができます。
番組ではナレーションも入るため、音だけではつかみにくい物語の入口を言葉と演奏の両方で追えるのがポイントです。
M2「氷の迷宮」からM3「山頂に到着」へ
続く「氷の迷宮」「山頂に到着」は、景色が大きく動く場面を想像させる曲名です。氷の世界の緊張感から、目的地にたどり着く達成感へ、オーケストラがどのように空気を変えていくのかが見どころになります。
植松さんの音楽は、旋律を聴いたときに情景を思い浮かべやすいことが魅力のひとつです。今回は映像作品ではなく、語りとオーケストラでその情景を立ち上げるため、楽器の音色や強弱の変化も意識して聴きたいところです。
M4「木のハート」からM5「凍りついた涙」へ
「木のハート」と「凍りついた涙」は、物語の感情面に深く関わりそうなタイトルです。とくに作品名が『ハート・オブ・アイス』であることを考えると、心、氷、涙という言葉が作品の核になっていることがうかがえます。
番組では植松さん本人の解説が入るため、曲名に込めた意味や、なぜその場面にその音楽を置いたのかが語られる可能性があります。物語の筋だけでなく、作曲家の視点を知れる点が今回ならではです。
M6「雪を滑り抜けて」
最後に予定されているのが「雪を滑り抜けて」です。タイトルには動きがあり、物語を締めくくる終盤の疾走感を思わせます。
6曲すべてを通して聴くことで、単曲で聴く以上に、キュゴの冒険や変化をひとまとまりの音楽として感じられる構成になっています。
出演者の役割と見どころ
植松伸夫が本人解説で作品を案内
今回最大のポイントは、作曲した植松伸夫さんがゲストとして出演し、自分の作品を解説することです。
作品を聴いた印象だけでなく、どんな物語を音にしたのか、どの場面で何を表現しようとしたのかを本人の言葉で知ることができます。『ファイナルファンタジー』で植松さんを知った方にとっても、ゲーム以外の新作へ踏み出した現在の活動を知る機会になります。
戸塚利絵のナレーションが物語をつなぐ
日本語版のナレーションを担当するのは戸塚利絵さんです。植松伸夫さんの公式サイト「SMILE PLEASE」でも、『メレグノン:ハート・オブ・アイス』の日本版ナレーションを戸塚さんが担当すると案内されています。
今回は“交響的おとぎ話”なので、ナレーションは単なる曲紹介ではなく、音楽と音楽の間をつなぎ、物語を届ける重要な役割を担います。オーケストラの音と語りがどう重なるのかも注目したいところです。
角田鋼亮と東京フィルの演奏
指揮は角田鋼亮さん、演奏は東京フィルハーモニー交響楽団です。大編成のオーケストラだからこそ、氷の冷たさや雪の動き、登場人物の感情といった異なる場面を多彩な音色で描き分けられます。
前回の「題名のない音楽会」では運動会でおなじみのクラシック曲を扱っていました。前回の内容が気になる方は、10月18日福井テレビ放送の運動会クラシック回も参考にしてください。今回とはテーマが大きく変わり、クラシックの名曲解説からオリジナル物語作品へと焦点が移っています。
今回の音楽会はファイナルファンタジーファンにも注目
植松伸夫さんの名前から、まず『ファイナルファンタジー』を思い浮かべる方も多いと思います。ただし、今回演奏されるのはFFシリーズの代表曲ではなく、新作『メレグノン:ハート・オブ・アイス』の楽曲です。
そのため、「FFのどの曲を演奏するのか」を期待して見るというより、ゲーム音楽の世界で長く物語を支えてきた作曲家が、オリジナルのコンサート作品ではどんな物語を描くのかを見る回と考えると分かりやすいです。
ゲームでは映像やプレーヤーの体験と音楽が結びつきます。一方、『メレグノン』では語りとオーケストラだけで情景を生み出します。この違いを意識すると、植松さんの旋律づくりや場面転換の巧みさをより感じやすくなりそうです。
前回10月18日福井テレビ放送との違い
前回の福井テレビ放送では、「あのクラシック音楽はなぜ運動会に使われているの?」という企画が組まれ、運動会で耳にするクラシック曲の背景に迫りました。
それに対して10月25日放送は、既存のクラシック名曲の由来をたどる企画ではなく、植松伸夫さんの新しいオリジナル作品そのものを深く味わう内容です。
同じオーケストラを軸にした番組でも、前回は「身近な場面で使われるクラシック」、今回は「物語を生み出す新作オーケストラ」という違いがあります。毎週違う入口から音楽の面白さを伝える「題名のない音楽会」らしい並びです。
参考にした情報
- テレビ朝日「題名のない音楽会」今後の放送予定
- テレビ朝日 番組基本情報 2026年10月24日放送回
- Gガイド 2026年10月25日福井県番組表
- UNIVERSAL MUSIC JAPAN 植松伸夫
- SMILE PLEASE 植松伸夫公式サイト
よくある質問
題名のない音楽会の植松伸夫回は福井テレビで何時からですか?
2026年10月25日(日)9:00〜9:30に福井テレビ1で放送予定です。テレビ朝日の制作局放送は10月24日(土)10時で、福井テレビでは翌朝の放送です。
植松伸夫回では何の曲が演奏されますか?
『メレグノン:ハート・オブ・アイス』から、「好奇心いっぱいの木製ロボット・キュゴ」「氷の迷宮」「山頂に到着」「木のハート」「凍りついた涙」「雪を滑り抜けて」の6曲が予定されています。
ファイナルファンタジーの曲は演奏されますか?
今回公式に発表されている演奏曲は『メレグノン:ハート・オブ・アイス』からの6曲です。FFシリーズの代表曲を演奏する企画ではなく、植松伸夫さんの初オリジナル・コンサート作品に焦点を当てています。
まとめ
10月25日9時から福井テレビで放送される「題名のない音楽会」は、植松伸夫さんの『メレグノン:ハート・オブ・アイス』を特集する回です。
演奏予定は「好奇心いっぱいの木製ロボット・キュゴ」から「雪を滑り抜けて」までの6曲。植松さん本人の解説、戸塚利絵さんのナレーション、角田鋼亮さんの指揮、東京フィルハーモニー交響楽団の演奏によって、音楽と語りで進む“交響的おとぎ話”の世界を楽しめます。
FFシリーズで植松さんを知った方にも、ゲーム音楽とは違う新しい挑戦を知ることができる放送です。曲名の順番を意識しながら聴くと、ひとつの物語としてより楽しみやすいでしょう。

