コラテラル・ダメージ11月7日WOWOWプラス放送|あらすじ・キャスト・字幕版と吹替版の違い|11/7 21:00
2026年11月7日(土)21時からWOWOWプラスで放送される映画は、アーノルド・シュワルツェネッガー主演の「コラテラル・ダメージ」です。
爆破テロで妻と幼い息子を失った消防士ゴーディが、事件の犯人を追ってコロンビアへ向かうアクション・サスペンス。家族を奪われた男の復讐劇でありながら、テロの背景や国家の判断にも目を向けた作品です。
11月7日の放送枠は21時から23時まで。WOWOWプラスの特集では、11月23日に日本語吹替版も別枠で放送される予定です。
コラテラル・ダメージの放送日時・作品情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年11月7日(土) |
| 放送時間 | 21:00~23:00 |
| 放送局 | WOWOWプラス |
| 作品名 | コラテラル・ダメージ |
| 特集名 | アーノルド・シュワルツェネッガー出演作一挙 |
| 制作年 | 2002年 |
| 制作国 | アメリカ |
| 原題 | Collateral Damage |
| ジャンル | アクション/サスペンス |
| 本編時間 | 字幕版109分 |
| 監督 | アンドリュー・デイヴィス |
| 主演 | アーノルド・シュワルツェネッガー |
WOWOWプラス公式の特集では、11月7日(土)14時30分からシュワルツェネッガー出演作の一挙放送が組まれています。『レッドブル』『トータル・リコール(1990)』『ターミネーター2 [4K修復版]』に続き、21時から「コラテラル・ダメージ」が放送されます。
番組表上の放送枠は2時間ですが、WOWOW公式の作品データに記載された字幕版の本編時間は109分です。映画本編の長さと番組枠の長さを分けて確認しておくと、録画時間を決める際にも分かりやすくなります。
コラテラル・ダメージのあらすじを時系列で紹介
1. 消防士ゴーディが妻と息子を失う
主人公は、ロサンゼルスで消防士として働くゴーディ・ブルーアです。仕事に追われながらも家族を大切にしており、妻アンと幼い息子マットとの約束を守ろうと、待ち合わせ場所へ急いでいました。
ところが、ゴーディが到着した直後、近くで大規模な爆破テロが発生します。彼の目の前で爆発に巻き込まれたのは、待っていた妻と息子でした。
事件は、コロンビアの反政府武装組織に関係するテロリスト「ウルフ」による犯行とみられます。ゴーディは家族を失っただけでなく、平穏だった生活そのものを突然奪われてしまいます。
2. 事件の目撃情報を当局に伝える
爆発の直前、ゴーディは現場付近で不審な警官の姿を目撃していました。事件の真相につながる情報を持つ彼は、捜査当局に協力し、自分が見たことを伝えます。
犯人の手掛かりが見つかれば、家族を奪った人物も追い詰められるはずです。ゴーディは、警察や関係機関が事件を解決してくれることを期待します。
しかし、捜査は思うように進みません。犯人とされるウルフは国際的なテロリストであり、事件にはアメリカとコロンビアの政治的な事情も絡んでいました。
3. 犯人が分かっても政府は動かない
当局の捜査によって、犯行に関わった人物として国際テロリスト「ウルフ」の存在が浮かび上がります。ゴーディにとっては、家族を奪った相手が誰なのかを突き止める重要な手掛かりです。
ところが、政治的な判断などが影響し、政府はウルフとその組織に対して決定的な制裁を進めようとしません。事件の被害者であるゴーディから見れば、犯人が分かっているのに、なぜ追い詰めようとしないのかという疑問が残ります。
ワーナー・ブラザース・ディスカバリー・ジャパンの作品紹介でも、CIAやFBIが捜査を進めようとしない状況と、妻子の死を国家にとっての「目的のための犠牲」と受け止め始めるゴーディの心情が説明されています。
4. ゴーディは自らコロンビアへ向かう
捜査の進展を待つことに限界を感じたゴーディは、自分自身で犯人を追う決意を固めます。向かった先は、ウルフの本拠地があるコロンビアです。
消防士であるゴーディは、軍や情報機関の訓練を受けた専門家ではありません。それでも、家族を失った怒りと、犯人を許せないという思いを胸に、危険な土地へ足を踏み入れます。
現地では、武装組織や麻薬組織など、アメリカ国内とは異なる危険が待ち受けています。家族を奪った相手にたどり着くため、ゴーディは自分の判断で行動しなければなりません。
ここから物語は、喪失を抱えた一人の消防士が、国際テロの複雑な状況へ巻き込まれていく展開へと変わっていきます。
コラテラル・ダメージの出演者・役名
本作では、アーノルド・シュワルツェネッガーを中心に、アメリカ映画や海外ドラマで知られる俳優が出演しています。
| 役名 | 俳優 | 役どころ |
|---|---|---|
| ゴーディ・ブルーア | アーノルド・シュワルツェネッガー | 妻子をテロで失い、犯人を追う消防士 |
| フェリックス | ジョン・レグイザモ | コロンビアでゴーディが接触する人物 |
| クラウディオ(ウルフ) | クリフ・カーティス | 国際テロリストとして追われる人物 |
| ブラント | イライアス・コティーズ | CIA関係者 |
| セリーナ | フランチェスカ・ネリ | コロンビアでゴーディと関わる女性 |
| アームストロング | ジョン・タトゥーロ | ゴーディの行動に関わる人物 |
アーノルド・シュワルツェネッガーが演じるゴーディは、超人的な力を持つ兵士ではなく、家族を失った消防士です。WOWOWの作品解説でも、無敵のヒーローというより、不屈の闘志を持った等身大の人間として描かれている点が紹介されています。
ジョン・レグイザモ、クリフ・カーティス、イライアス・コティーズ、フランチェスカ・ネリ、ジョン・タトゥーロらが物語に加わり、ゴーディの行動を取り巻く人間関係を形作ります。
コラテラル・ダメージの見どころは復讐劇だけではない
シュワルツェネッガーが演じる「等身大の消防士」
本作の主人公は、最初から戦闘のプロとして描かれているわけではありません。消防士として人命を救う仕事をしてきたゴーディが、家族を失ったことで、これまでとはまったく違う危険に身を置くことになります。
アクション映画でおなじみのシュワルツェネッガーが、怒りや悲しみを抱えた父親を演じる点が見どころです。強さだけで押し切る人物ではなく、家族を失った喪失感と、犯人を追う決意の両方が物語の軸になります。
コロンビアを舞台にした国際テロの構図
物語の舞台はロサンゼルスからコロンビアへと移ります。最初の爆破事件は、アメリカ国内だけで完結する事件ではなく、コロンビアの武装組織やアメリカ政府の政策とも関係しています。
AFIの作品紹介によると、爆発の本来の標的はコロンビア領事館関係者やアメリカの情報機関の人員でした。そこに居合わせた一般市民の妻子が巻き込まれたことで、ゴーディは事件の被害者となります。
一人の家族が失われた悲劇を出発点にしながら、テロが生まれる背景や、国家の判断によって誰が犠牲になるのかという問題にも視線を向けている作品です。
タイトル「コラテラル・ダメージ」が示すもの
「Collateral Damage」は、軍事作戦などの本来の目的とは別に発生する巻き添え被害、付随的な損害を意味する言葉です。
ゴーディの妻と息子は、テロの標的そのものではなかったにもかかわらず、爆発によって命を奪われます。家族の死が大きな政治や武装組織の争いの中で、単なる巻き添えとして扱われることに、ゴーディは強い怒りを抱きます。
タイトルの意味を踏まえて見ると、ゴーディが犯人を追う理由だけでなく、作品が描こうとしている社会的なテーマも伝わってきます。
9.11同時多発テロの影響を受けた公開時期
本作は2002年製作のアメリカ映画です。WOWOWの作品解説では、罪のない市民がテロで殺される場面があることから、9.11同時多発テロの影響を考慮して劇場公開が延期された作品として紹介されています。
テロへの怒りを描く一方で、テロリストが生まれる背景やアメリカの政策にも触れているため、単純な勧善懲悪だけではない視点を持つアクション映画として見ることができます。
監督・スタッフと作品データ
監督は『逃亡者』などを手がけたアンドリュー・デイヴィスです。脚本にはテリー・ジョージ、デヴィッド・グリフィス、ピーター・グリフィスが参加し、音楽はグレアム・リーヴェルが担当しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 監督 | アンドリュー・デイヴィス |
| 製作 | デヴィッド・フォスター、ピーター・マクレガー=スコット、スティーヴン・ルーサー |
| 脚本 | テリー・ジョージ、デヴィッド・グリフィス、ピーター・グリフィス |
| 撮影 | アダム・グリーンバーグ |
| 音楽 | グレアム・リーヴェル |
| 制作年 | 2002年 |
| 制作国 | アメリカ |
| 原題 | Collateral Damage |
| 本編時間 | 109分(字幕版) |
11月7日は字幕版、吹替版は11月23日にも放送
WOWOWプラス公式のアーノルド・シュワルツェネッガー出演作一挙放送では、11月7日(土)21時から本作が放送されます。この日の作品名には「吹替版」の表記がありません。
一方、11月23日(月)16時45分からは「コラテラル・ダメージ[吹替版]」が別枠で案内されています。そのため、字幕でオリジナル音声を楽しみたい方は11月7日、吹替で見たい方は11月23日の放送予定を確認するとよいでしょう。
ワーナー・ブラザース・ディスカバリー・ジャパンの作品情報では、字幕版は英語ほか・日本語字幕、吹替版は玄田哲章、深見梨加、家中宏らが声の出演者として記載されています。シュワルツェネッガーの日本語吹替でおなじみの玄田哲章の声で楽しみたい方は、吹替版の日程もチェックしてみてください。
WOWOWプラスの視聴方法や、関連作品の放送情報を確認する場合は、WOWOWプラス公式サイトも参考になります。
【映画・スポーツ・海外ドラマみるなら】WOWOWオンデマンド関連するアーノルド・シュワルツェネッガー出演作
今回の特集では、本作のほかにも『レッドブル』『トータル・リコール(1990)』『ターミネーター2 [4K修復版]』が放送されます。刑事アクション、SF、シリーズを代表するアクション大作と、作品ごとに異なるシュワルツェネッガーの役柄を見比べられるラインナップです。
ジャッキー・チェンとの共演作を取り上げた「レジェンド・オブ・ドラゴン」の放送ガイドも掲載しています。同じ俳優の出演作を続けて楽しみたい方は、こちらもご覧ください。
参考にした情報
- WOWOWプラス公式「アーノルド・シュワルツェネッガー出演作一挙放送」
- WOWOW公式「コラテラル・ダメージ」作品情報・あらすじ・出演者
- ワーナー・ブラザース・ディスカバリー・ジャパン「コラテラル・ダメージ」作品情報・字幕・吹替版
- American Film Institute「Collateral Damage」
- 映画.com「コラテラル・ダメージ」作品情報
- アーノルド・シュワルツェネッガー公式フィルモグラフィー「COLLATERAL DAMAGE」
よくある質問
コラテラル・ダメージは11月7日の何時から放送ですか?
2026年11月7日(土)21:00から23:00まで、WOWOWプラスで放送予定です。
11月7日の放送は字幕版と吹替版のどちらですか?
11月7日の21時放送分は作品名に吹替版の表記がありません。吹替版は11月23日(月)16:45から別枠で放送予定です。
コラテラル・ダメージの本編時間は何分ですか?
WOWOW公式の作品データでは、字幕版の本編時間は109分です。11月7日の放送枠は21時から23時までの2時間です。
主演と監督は誰ですか?
主演はアーノルド・シュワルツェネッガー、監督はアンドリュー・デイヴィスです。シュワルツェネッガーは、妻子をテロで失い、犯人を追う消防士ゴーディ・ブルーアを演じます。
まとめ
「コラテラル・ダメージ」は、爆破テロで妻と息子を失った消防士ゴーディが、犯人を追ってコロンビアへ向かう2002年のアクション映画です。アーノルド・シュワルツェネッガーが、強さだけでなく家族を失った悲しみや怒りを抱える主人公を演じています。
WOWOWプラスでは2026年11月7日(土)21時から23時まで放送予定です。字幕版の本編時間は109分で、吹替版は11月23日(月)16時45分から別枠で放送されます。
復讐劇としてのアクションだけでなく、タイトルが示す「巻き添え被害」というテーマや、テロと政治の関係にも注目してご覧ください。

