TV

  • HOME
  • ブログ
  • TV
  • キャッチ+10月13日|「プラス」な時間で王子動物園D51を特集!移設先と保存の背景|10/13 17:05

キャッチ+10月13日|「プラス」な時間で王子動物園D51を特集!移設先と保存の背景|10/13 17:05

2026年10月13日(火)17:05からサンテレビで放送される「NEWS×情報 キャッチ+」は、王子動物園で長く親しまれた蒸気機関車D51 211号を特集します。

「“兵庫のあなた”に、プラスな時間を。」という番組らしく、単に移設されたSLを紹介するだけでなく、なぜ保存するのか、地域の産業遺産を次世代へ残す意味まで掘り下げる内容です。

D51はどこへ移ったのか、なぜ「生まれ故郷」への里帰りと呼ばれているのか。10月13日の放送時間、出演者とあわせて、神戸市や王子動物園が発表している事実を整理しました。

キャッチ+10月13日は17:05から|「プラス」な時間の放送内容

10月13日の「NEWS×情報 キャッチ+」は、サンテレビで17:05〜18:00に放送されます。公式番組ページでは、この日の特集として「王子動物園から移設された蒸気機関車D51」が案内されています。

項目内容
放送日2026年10月13日(火)
放送時間17:05〜18:00
放送局サンテレビ
特集王子動物園から移設された蒸気機関車D51 211号
主な内容保存に至った背景、関係者の思い、産業遺産を受け継ぐ意味
火曜コーナー暮らしにプラス

番組公式によると、「キャッチ+」は兵庫県内のニュースと地域情報を一つにまとめ、当日の出来事や特集、生中継、天気などを伝える番組です。火曜日には、生活やイベントに役立つ情報を紹介する「暮らしにプラス」も設けられています。

以前の番組全体の特徴については、キャッチ+10月5日「プラス」な時間と兵庫ニュースの見どころでも紹介しています。今回はD51という一つの産業遺産に焦点を当てた回です。

王子動物園のD51 211号はどこへ移設された?

D51 211号の移設先は、神戸市須磨区の下中島公園です。神戸市公式資料では、移設場所を下中島公園南側広場、住所を神戸市須磨区中島町1丁目2としています。

この場所が選ばれた大きな理由は、D51 211号の生まれ故郷に近いことです。神戸市によると、この機関車は1938年に当時の鉄道省鷹取工場で製造された第1号で、歴史的価値を持つ車両です。

王子動物園のリニューアルを機に、D51と車掌車2両を、旧鷹取工場跡地に隣接する下中島公園へ移し、産業遺産として保存する計画が進められました。公式プロジェクトでは、この移設を「鉄道の聖地へ里帰り」と表現しています。

D51の移送は9月に完了しました。王子動物園のクラウドファンディング活動報告では、9月8日から10日にかけて移送作業を行い、9月11日に下中島公園への移送完了を報告しています。

D51 211号はなぜ王子動物園にあった?

D51 211号は、長い間王子動物園の風景の一部でした。神戸市と王子動物園の公式情報によると、1971年に当時の日本国有鉄道から無償貸与を受け、園内に設置されました。

そこから半世紀以上にわたり展示され、子どものころに見た記憶や家族との思い出と結びついた存在になりました。サンテレビの10月13日予告では「王子動物園で55年間親しまれ」と紹介されており、車両そのものの歴史に加えて、神戸の人々にとって身近な存在だったことが今回の特集の重要なポイントです。

王子動物園そのものについては、王子動物園の場所・アクセスと園内情報でも紹介しています。現在のD51は園内ではなく下中島公園へ移されているため、以前の展示場所と混同しないよう注意が必要です。

10月13日の特集は「なぜ残すのか」を取材

今回の「キャッチ+」は、SLが移動したという事実だけで終わりません。サンテレビ公式は、戦後復興や高度経済成長を支えたSLを保存するに至った背景を取材し、関係者の思いや保存の歴史を通じて、産業遺産を次世代へ受け継ぐ意義を探るとしています。

D51は蒸気機関車の代表的な形式として知られますが、211号は鷹取工場で製造された最初の1両という点でも特別です。その車両が王子動物園で長く保存され、さらに製造地に近い場所へ戻るという流れ自体が、一つの地域史になっています。

神戸市は移設後のコンセプトを「未来に生きる機関車」とし、SLを見るだけでなく、子どもや若者の居場所としても活用し、新しい交流が生まれる拠点にする考えを示しています。10月13日の放送では、こうした行政側の計画だけでなく、保存に携わった人の声や地域に残す意味がどのように描かれるのかが見どころです。

D51保存のためクラウドファンディングも実施された

D51 211号と車掌車2両の移設・保存では、王子動物園がクラウドファンディングを実施しました。神戸市と王子動物園の発表では、目標金額は500万円で、塗装・補修費、移設運搬費、公園整備費の一部に充てる計画でした。

活動報告では、最終的な支援総額が3,028,000円になったことが報告されています。目標額には届かなかったものの、300万円を超える支援が集まり、長く親しまれたSLを残したいという思いが可視化された形です。

この経緯を知ってから番組を見ると、「移設」という一つのニュースの後ろに、市民の記憶、車両の歴史、保存費用、整備計画など複数の事情が重なっていることが分かります。

下中島公園ですぐD51を見られる?

D51 211号は下中島公園への移送を終えていますが、一般公開の開始日については確認が必要です。神戸市の当初資料では、移設先の公園整備が完了した後に公開時期を改めて知らせるとしていました。

そのため、10月13日の番組を見て「すぐ見に行きたい」と思った場合も、下中島公園での展示環境や公開状況を神戸市・王子動物園の最新案内で確認してから出かけるのが安心です。

移設場所そのものは神戸市須磨区の下中島公園南側広場です。王子動物園に行けば現在もD51がある、という状態ではありません。

10月13日の出演者

番組表では、10月13日の出演者として、キャスターの藤岡勇貴さん、サブキャスターの中村香音さん、コメンテーターの加藤正文さんとサマンサ・アナンサさん、情報コーナーの田中愛理さん、気象予報士の辻村奈都子さんが案内されています。

「キャッチ+」公式の番組概要ページでは、火曜日のコメンテーター陣とともに「暮らしにプラス」のコーナーが紹介されています。D51特集だけでなく、生活に役立つ情報や県内の事件・事故、県政・市政のニュースもあわせて伝える予定です。

キャッチ+は兵庫の何を伝える番組?

「NEWS×情報 キャッチ+」は、サンテレビが平日夕方に放送する兵庫密着のニュース・情報番組です。公式ページでは「県内ニュースをみんなで考えよう」をテーマに、地域情報とニュースを凝縮して分かりやすく届けるとしています。

特集では、防災、スポーツ、社会問題などを記者独自の視点で掘り下げるほか、県内各地からの生中継も行います。10月13日のD51特集も、神戸に残る歴史を今の暮らしにつなげて考える、番組らしい地域密着企画と言えます。

参考にした情報

よくある質問

キャッチ+10月13日は何時から放送ですか?

2026年10月13日(火)17:05〜18:00にサンテレビで放送されます。王子動物園から移設されたD51 211号の特集が予定されています。

王子動物園のD51 211号はどこへ移設されましたか?

神戸市須磨区の下中島公園南側広場へ移設されました。旧国鉄鷹取工場跡地に隣接し、D51 211号の生まれ故郷に近い場所です。

D51 211号はいつから王子動物園にありましたか?

神戸市公式によると、1971年に当時の日本国有鉄道から無償貸与を受けて王子動物園に設置されました。2026年の移設まで半世紀以上親しまれてきました。

まとめ

10月13日のサンテレビ「NEWS×情報 キャッチ+」は17:05から放送され、王子動物園で長年親しまれたD51 211号の移設と保存を特集します。番組が掲げる「プラス」な時間の中で、SLがなぜ残され、なぜ生まれ故郷に近い下中島公園へ移されたのかを知ることができる回です。

D51 211号は1938年に鷹取工場で製造され、1971年から王子動物園で展示されてきました。2026年9月に下中島公園へ移送され、今度は産業遺産として次の世代へ受け継ぐ役割を担います。

SLそのものに詳しくなくても、神戸の街の記憶と再整備、保存に関わった人々の思いを通じて、地域の歴史を身近に感じられる特集になりそうです。

このテーマの関連記事はこちら