ブラタモリ沼津10月31日のロケ地はどこ?沼津港・蛇松緑道・御用邸の見どころとアクセス|10/31 19:30
2026年10月31日(土)19時30分からの「ブラタモリ」静岡・沼津編は、沼津港を中心に、富士山と駿河湾、深海、そして港と鉄道の歴史をたどる回です。
番組予告では「東海道線の開通を支えた鉄道、その廃線跡」「皇室の方々が愛した絶景」といった手がかりも示されています。そこで、放送前に確認できる番組情報と沼津市の公式情報を照合し、実際に巡りやすい沼津港周辺、蛇松緑道、沼津御用邸記念公園を中心に、場所とアクセスをまとめました。
なお、NHKの番組公式ページは閲覧制限により本文を直接確認できなかったため、今回の放送内容はNHKの公式番組データを利用する番組表と、沼津市・各施設の公式情報で確認しています。放送前の段階では全ての立ち寄り地点が公表されているわけではないので、番組予告と明確に対応する場所を中心に紹介します。
ブラタモリ静岡・沼津の放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月31日(土)19:30〜20:07 |
| 放送局 | NHK総合1・東京 |
| 舞台 | 静岡県沼津市・沼津港周辺 |
| 出演 | タモリ |
| アナウンサー | 佐藤茉那 |
| 語り | あいみょん |
J:COMテレビ番組表に掲載されたNHKの公式番組データでは、旅の舞台はタモリさんゆかりの地・静岡県沼津市。目の前には日本一深い駿河湾、背後には富士山があり、新鮮な魚や名物の干物を求めて多くの人が訪れる沼津港の秘密を探る内容です。
さらに、江戸時代の町づくり、東海道線の開通を支えた鉄道とその廃線跡、皇室に愛された絶景も取り上げられます。沼津港だけを見て終わるのではなく、「港がなぜ現在のにぎわいにつながったのか」を歴史と地形の両方からたどる構成になっています。
出演するタモリさんのプロフィールや、同行する佐藤茉那アナウンサーのプロフィール、語りを担当するあいみょんさんのプロフィールもあわせて見ると、番組をより楽しみやすくなります。
ブラタモリ沼津の中心ロケ地は沼津港周辺
今回のテーマで最もはっきり示されている場所が沼津港です。番組情報では、駿河湾の豊かな海が育む新鮮な魚や干物を目当てに県内外から観光客が集まる港として紹介されています。
沼津市の資料では、2023年度の沼津港の年間入込客数は約164万人。番組予告にある「年間160万人以上」という数字とも一致しており、港そのものが今回の旅の主役の一つであることが分かります。
沼津港へは沼津駅からバスで約10〜15分
沼津港周辺は、JR沼津駅南口からバスで向かうのが分かりやすいです。沼津市公式観光サイトでは、大型展望水門「びゅうお」までJR沼津駅からバス約10分、「沼津港」下車と案内されています。
車の場合は東名高速道路の沼津ICからおおむね25分ほど。週末は港周辺に観光客が集中しやすいため、番組を見て同じ場所を訪れるなら、公共交通機関も選択肢に入れておくと動きやすいでしょう。
沼津港大型展望水門「びゅうお」は富士山と駿河湾を見渡せる
番組内での訪問が放送前に明示されているわけではありませんが、沼津港で富士山と駿河湾を同時に感じられる代表的なスポットが「びゅうお」です。
びゅうおは津波対策のために造られた大型水門で、地上約30メートルの位置に展望施設があります。公式観光サイトによると、富士山、箱根連山、沼津アルプス、大瀬崎、魚市場や港を往来する船まで見渡せます。
所在地は静岡県沼津市千本1905-27。営業時間は10時から20時で、木曜日は14時までです。沼津港を歩くなら、港の地形と市街地の位置関係を高い場所から確認できるため、ブラタモリらしい「地形を見る」楽しみ方にも合う場所です。
「幻の鉄道」の手がかりは蛇松線の廃線跡・蛇松緑道
番組予告にある「東海道線の開通を支えた鉄道、その廃線跡」という言葉から、沼津の歴史で重要になるのが国鉄沼津港線、通称・蛇松線です。
沼津市の「ぬまづの宝100選」によると、現在の蛇松緑道は国鉄沼津港線の廃線跡地です。白銀町から蛇松町まで続く緑道で、市街地から港方面へ延びています。
蛇松線は東海道本線建設の資材を運ぶために敷かれた
沼津市の景観計画では、蛇松線は東海道本線建設のため海上輸送されてきた資材を駅の建設予定地へ運ぶ貨物専用線として、明治20年に敷設されたと説明されています。
つまり「港」と「鉄道」は別々のテーマではありません。海から届いた資材を陸へ運ぶための線路が、後の沼津駅や東海道本線の建設と結びついていたことになります。番組予告の「港につながる意外な歴史」という表現を理解するうえで、蛇松線の存在は重要なポイントです。
蛇松線は貨物輸送が鉄道からトラックへ移ったことで1974年に廃止されました。現在は線路そのものではなく緑道になっていますが、かつてのルートをたどりながら港と駅の位置関係を実感できます。
蛇松緑道の場所と歩き方
蛇松緑道は沼津市白銀町〜蛇松町の約1.8キロにわたる緑道です。沼津駅周辺と沼津港周辺を結ぶ方向に延びているため、徒歩で歴史散策をしたい人に向いています。
全区間を歩く場合は、一般的な観光地のように一つの入口だけを目指すというより、沼津駅側から港側へ少しずつ進むイメージです。街の中に残る旧貨物線の軌跡を見ると、番組で語られる「鉄道が港をどう支えたのか」が理解しやすくなります。
深海のテーマを体感するなら沼津港深海水族館
今回のタイトルには「深海」も入っています。駿河湾は日本で最も深い湾として知られ、沼津港では深海魚を身近に感じられる施設として「沼津港深海水族館 シーラカンス・ミュージアム」があります。
放送前の番組情報では水族館への立ち寄りまでは明示されていませんが、今回のテーマを現地で体感する場所としては分かりやすいスポットです。所在地は静岡県沼津市千本港町83番地で、沼津港の飲食・観光エリア「港八十三番地」にあります。
深海水族館へのアクセス
公式サイトでは、JR沼津駅南口からバスで約15分、「沼津港」下車、タクシーなら約5〜10分と案内されています。東名沼津IC、新東名長泉沼津ICからは車で約20〜30分です。
専用駐車場はなく、周辺の有料駐車場を利用する形です。土日祝日は港周辺が混雑しやすいため、番組と同じエリアを歩くなら、沼津駅からバスで港へ入り、徒歩で周辺施設を巡る方法も便利です。
「皇室の方々が愛した絶景」は沼津御用邸記念公園に注目
番組予告では「さらに、皇室の方々が愛した絶景も!」と紹介されています。この手がかりと直接結びつく代表的な場所が沼津御用邸記念公園です。
沼津市公式観光サイトによると、沼津御用邸は1893年、当時皇太子だった大正天皇の静養のために造営されました。1969年に御用邸としての役割を終え、その後は記念公園として一般公開されています。
2016年には公園の一部が「旧沼津御用邸苑地」として国の名勝に指定されました。松林と駿河湾の景観、歴史的な建物が残り、皇室と沼津の関係を実際の場所でたどることができます。
沼津御用邸記念公園の住所とアクセス
所在地は静岡県沼津市下香貫島郷2802-1。開園時間は9時から16時30分です。
JR沼津駅からはバスで約15分、「御用邸前」下車。車では東名沼津IC、新東名長泉沼津ICから約20〜35分が目安です。沼津港から南東方向に位置するため、港周辺と組み合わせて巡る場合はバスや車を使うと移動しやすいです。
ブラタモリ沼津のロケ地巡りはどう回る?
番組のテーマに沿って歩くなら、まずJR沼津駅周辺から蛇松緑道をたどり、沼津港へ向かう流れが歴史を理解しやすいでしょう。かつて資材を港から駅方面へ運んだ鉄道のルートを意識しながら歩くと、港と鉄道が一つの物語としてつながります。
沼津港に着いたら、魚市場周辺や港の景観を見て、時間があればびゅうおや深海水族館へ。さらに皇室ゆかりの場所まで巡りたい場合は、沼津御用邸記念公園へ移動するのがおすすめです。
すべて徒歩だけで回るには距離があるため、港から御用邸方面はバスや車を組み合わせると現実的です。番組を見て気になった地点を一つずつ訪れるなら、港エリアと御用邸エリアを分けて楽しむ方法もあります。
前回10月24日は伊豆・修善寺温泉を訪問
前回の2026年10月24日放送では、伊豆・修善寺温泉が舞台でした。空海の伝説、鎌倉幕府二代将軍・源頼家の悲劇、文豪や画家が集った老舗旅館、富士山の絶景などを通して、修善寺が「伊豆の奥座敷」と呼ばれるようになった背景をたどっています。
前回のロケ地を詳しく知りたい方は、ブラタモリ修善寺温泉のロケ地記事も参考になります。修善寺から沼津へと、2週続けて静岡・伊豆エリアの地形や歴史をたどる流れになっています。
参考にした情報
- J:COMテレビ番組表「ブラタモリ」
- 沼津市「ぬまづの宝100選 蛇松緑道」
- 沼津市公式観光サイト「沼津御用邸記念公園」
- 沼津市公式観光サイト「沼津港大型展望水門びゅうお」
- 沼津港深海水族館「アクセス・料金」
よくある質問
ブラタモリ沼津編の中心となる場所はどこですか?
番組情報で明確に示されている中心地は沼津港です。新鮮な魚や干物、駿河湾、富士山、港と鉄道の歴史をたどる内容が予告されています。
番組予告の「幻の鉄道」はどこで見られますか?
沼津市には国鉄沼津港線、通称・蛇松線の廃線跡を整備した蛇松緑道があります。白銀町から蛇松町まで約1.8キロ続き、沼津駅周辺と港方面を結ぶルートです。
皇室ゆかりの絶景スポットはどこですか?
番組予告の内容と対応する代表的な場所は沼津御用邸記念公園です。1893年に当時皇太子だった大正天皇の静養のため造営された御用邸で、現在は一般公開されています。
まとめ
10月31日の「ブラタモリ」静岡・沼津編は、沼津港、駿河湾、富士山、深海、廃線跡、皇室ゆかりの景観を一つにつなげて、なぜ沼津の港に多くの人が集まるのかを探る回です。
現地を巡るなら、沼津駅側から蛇松緑道をたどって沼津港へ向かい、港ではびゅうおや深海水族館周辺を歩き、さらに沼津御用邸記念公園へ足を延ばすと、番組のテーマを立体的に感じられます。
放送前の時点では全ての立ち寄り地点が公式に公表されているわけではありませんが、番組予告と沼津市の公式資料を重ねることで、今回の旅の重要な舞台とその歴史的なつながりを把握できます。

