TV

  • HOME
  • ブログ
  • TV
  • BOSS TALK11月6日UHB再放送|旭イノベックス星野幹宏社長と自動開閉水門の技術|11/6 0:25

BOSS TALK11月6日UHB再放送|旭イノベックス星野幹宏社長と自動開閉水門の技術|11/6 0:25

11月6日(金)午前0時25分から北海道文化放送(UHB)で放送される「BOSS TALK」は、旭イノベックス株式会社を取り上げた回です。

この回は、UHB公式バックナンバーに2023年9月19日OAとして掲載されているエピソード。モユクサッポロや札幌ドームに鉄骨を供給する同社と、世界から注目される自動開閉水門「オートゲート」、星野幹宏社長の経営の考え方がテーマです。

BOSS TALK11月6日の放送日時と内容

項目内容
放送日時2026年11月6日(金)0:25〜0:45
放送局北海道文化放送(UHB)
番組名BOSS TALK
出演者星野幹宏(旭イノベックス株式会社 代表取締役社長)
内容モユクサッポロ・札幌ドームの鉄骨、自動開閉水門、会社の次の展開

DiMORAの番組情報では、11月6日(金)0時25分から20分間の放送として案内されています。UHBの番組表にも「BOSS TALK(再)」の枠が掲載されており、今回の放送は過去回の再放送です。

UHB公式のseason2バックナンバーには、旭イノベックスの回が2023年9月19日OAとして記録されています。今回の内容を知るうえでは、当時のインタビューで語られた会社の事業と、現在の公式企業情報を合わせて見ると理解しやすくなります。

旭イノベックスとは?札幌を拠点に鉄骨・水門・暖房機器を手掛ける企業

旭イノベックス株式会社は、札幌市清田区に本社を置く金属加工・製造企業です。1952年に「旭鉄工所」として創業し、2007年に現在の社名へ変更しました。

事業は大きく3つに分かれています。

事業部主な事業
土木鉄構事業部水門、橋梁、水管橋、除塵機、鋼管など
建築鉄構事業部建物の鉄骨工事、鋼構造物の設計・施工
住環機器事業部パネルヒーター、パネルコンベクターなど暖房機器

水門や橋梁のような社会インフラから、商業施設やスポーツ施設の鉄骨、住宅や施設の暖房機器まで、暮らしを支える製品を幅広く扱っています。

公式会社情報によると、2026年3月期の年商は130億円、従業員数は267人です。札幌を拠点としながら、全国に営業所を設けて事業を展開しています。

モユクサッポロや札幌ドームに鉄骨を供給

今回のBOSS TALKで紹介される旭イノベックスの特徴のひとつが、大型建築物の鉄骨を手掛けていることです。

UHB公式の番組バックナンバーでは、モユクサッポロや札幌ドームへの鉄骨供給が紹介されています。ジョブキタの星野社長インタビューでも、札幌ドーム、モユクサッポロ、COCONO SUSUKINOなどの建築物に関わってきた企業として説明されています。

札幌ドームのような大型施設を支える鉄骨技術

建物の鉄骨は、建築物の規模や用途、設計条件に合わせて製作する必要があります。大型施設では部材の寸法や接合方法、現場での施工手順なども重要です。

旭イノベックスの建築鉄構事業部は、オフィスビル、病院、ホテル、公共施設、スポーツ施設などの鋼構造物を手掛けています。公式サイトの施工実績には札幌ドームのほか、明治北海道十勝オーバル、新千歳空港ターミナルビル連絡施設、JR新函館北斗駅などが掲載されています。

また、採用情報でも札幌ドームやモユクなどの大規模施設を含む鉄骨構造物の設計業務が紹介されています。建物の表面からは見えにくい部分ですが、こうした鉄骨が施設全体を支えています。

モユクサッポロにも関わる北海道のものづくり企業

モユクサッポロは札幌市中心部にある複合商業施設です。旭イノベックスは、UHBの番組紹介やジョブキタのインタビューで、同施設への鉄骨供給に関わった企業として紹介されています。

札幌ドームのようなスポーツ施設と、都心の商業施設では用途も建物の形も異なります。さまざまな構造物に対応する設計・製造の力が、同社の建築鉄構事業を支えています。

世界から注目される自動開閉水門「オートゲート」とは?

旭イノベックスを語るうえで欠かせないのが、無人・無動力で開閉する水門「オートゲート」です。

洪水や大雨の際には、川や水路の水位が上がり、住宅地や農地などへ水が流れ込む危険があります。水門は水の流れを制御する設備ですが、従来型では人が現場で操作したり、電力を使ったりする仕組みもあります。

旭イノベックスのオートゲートは、水位の変化を利用して自動で開閉することが特徴です。電気や人の操作に頼らずに動くため、災害時の安全確保や管理の負担軽減につながります。

水位の変化で自動的に開閉する仕組み

公式サイトによると、オートゲートは扉体の上部にバランスウエイトを取り付けた構造です。扉体とウエイトのバランスを利用することで、小さな水位変化でも開閉できるようにしています。

通常時は、扉体が約10度開いた状態を保ちます。水路の水を排出するときは、内外の水位差による水圧とバランスウエイトの作用でゲートが開きます。

一方、外側の水位が上昇して逆流を防ぐ必要がある場合には、扉体やフロートの浮力などが働いて閉じる仕組みです。内側と外側の水位が同時に上がる場合も、フロートが浮力を生み、ゲートを閉じる方向に作用します。

このように、水位の動きそのものを利用して開閉するため、電力や人の操作に頼らずに水を制御できます。

オートゲートの施工実績は全国3000門以上

旭イノベックスの土木鉄構事業部によると、オートゲートは全国で3000門を超える施工実績があります。

この技術は防災に役立つ日本の技術として評価され、2013年の「第5回ものづくり日本大賞」では内閣総理大臣賞を受賞しました。

水門は普段から目立つ設備ではありませんが、豪雨や洪水の際に地域の暮らしを守る役割があります。人がすぐに現場へ向かえない状況でも水位に応じて動く仕組みは、防災設備として大きな意味を持ちます。

オートゲートの詳細や仕組みは、旭イノベックス公式サイトの製品紹介でも確認できます。

星野幹宏社長はどんな経歴?トヨタでの経験を経営に生かす

今回の出演者である星野幹宏さんは、旭イノベックスの代表取締役社長です。ジョブキタのインタビューによると、北広島市出身で、大学卒業後の2000年にトヨタ自動車へ入社しました。

トヨタでは約7年間、生産管理や販売部門で経験を積み、2007年に旭イノベックスへ入社。2018年に3代目社長に就任しています。

トヨタで学んだ「知恵と改善」

星野社長は、トヨタ時代に生産管理や工場運営に携わりました。インタビューでは、トヨタの行動指針として掲げられていた「知恵と改善」「人間性尊重」の考え方が、その後の経営にも影響したと語っています。

「知恵と改善」は、無駄やばらつき、無理を減らし、より良いものを作る仕組みを考え続ける姿勢です。製造業では、製品の品質だけでなく、工場の運営や作業工程を見直すことも重要になります。

旭イノベックスへ戻った後、星野社長は経営改善に取り組みました。ジョブキタのインタビューでは、2か所に分かれていた生産拠点を1か所に集約し、2年をかけて黒字化した経験が紹介されています。

製品を作るだけでなく、暮らしの未来を支える

星野社長は、製品はあくまで道具であり、その先にある暮らしをより良くすることが大切だという考え方を示しています。

水門は水害から人々を守り、暖房機器は快適な住環境をつくり、建築用の鉄骨は施設や街の基盤になります。旭イノベックスが扱う製品は異なっていても、社会や人々の暮らしを支えるという共通点があります。

ジョブキタのインタビューでは、北海道発の技術を世界へ広めることが長期的な目標として語られています。働き方改革が遅れがちな製造業界をけん引するため、65歳定年制や週休二日制、残業時間の管理など、労働環境の改善にも取り組んでいると紹介されていました。

BOSS TALKで語られる「次の一手」とは?

今回の番組紹介には「次の一手は――」という言葉が添えられています。

UHB公式バックナンバーで確認できるのは、モユクサッポロや札幌ドームへの鉄骨供給、自動開閉水門の技術、星野幹宏社長の出演です。番組内で語られた具体的な新規事業の内容までは、公開されている紹介文だけでは確認できません。

一方、星野社長のインタビューでは、北海道発の技術を世界に広げることが長期的な目標として語られています。水害から人々を守る水門や、住環境を快適にする暖房機器など、既存の事業を通して社会に貢献していく方向性がうかがえます。

「次の一手」というテーマを見るときは、新製品だけでなく、技術を届ける地域や、働く人を含めた会社づくりにも注目したいところです。

前回(2023年9月12日OA)はニーゴ・リユース

UHB公式season2のバックナンバーでは、旭イノベックス回の前にあたる2023年9月12日OAとして、ニーゴ・リユースの木原将平さんが出演した回が掲載されています。家庭に眠るリユース品に注目し、オーディオやカメラに特化した事業を取り上げた内容です。

その翌週の9月19日OAが旭イノベックスの星野幹宏社長の回でした。北海道の企業を取り上げる番組らしく、回ごとに異なる業種や経営者の挑戦を紹介しています。

BOSS TALKの番組内容と過去回

「BOSS TALK」は、北海道を愛し、地域の活性化を目指す経営者たちが、会社の歩みや経営の考え方、今後の展望などを語るUHBのトーク番組です。

今回の旭イノベックス回はseason2のバックナンバーに掲載されており、2023年9月19日OAとして記録されています。ジョブキタのインタビューもBOSS TALKとのコラボ企画として実施されたもので、星野社長の経歴や経営観を知る参考になります。

同じ番組の別の経営者回では、BOSS TALK10月23日放送のFUTURE FLIGHT釜澤剛璽さんの回も紹介しています。北海道の企業や経営者が取り組む事業を知りたい方は、こちらも参考になります。

参考にした情報

よくある質問

BOSS TALKは11月6日の何時から放送されますか?

北海道文化放送(UHB)で、2026年11月6日(金)午前0時25分から0時45分まで放送されます。

11月6日のBOSS TALKに出演するのは誰ですか?

旭イノベックス株式会社の代表取締役社長、星野幹宏さんです。

旭イノベックスは何を作っている会社ですか?

水門・橋梁などの土木インフラ、建築物の鉄骨、パネルヒーターなどの暖房機器を手掛けています。

オートゲートはどのような水門ですか?

水位の変化を利用して自動で開閉する水門です。電気や人の操作に頼らず、排水や逆流防止に役立つ仕組みを備えています。

まとめ

11月6日(金)午前0時25分からUHBで放送される「BOSS TALK」は、旭イノベックスの星野幹宏社長が出演する2023年9月19日OA回の再放送です。

モユクサッポロや札幌ドームの鉄骨を手掛ける建築鉄構事業と、全国3000門以上の施工実績を持つ自動開閉水門「オートゲート」が主な見どころです。

トヨタでの経験を経営改善に生かしてきた星野社長が、北海道発のものづくりをどのように発展させようとしているのか。企業の技術と経営の両面から楽しめる内容です。

このテーマの関連記事はこちら