朝ドラ「ブラッサム」第12回あらすじ|次郎が学校を休む理由は?忍の上京が珠を動かす【10月13日】|10/13 8:00
10月13日(火)8時からNHK総合で放送される連続テレビ小説「ブラッサム」第12回は、代用教員として生徒たちに向き合う葉野珠の無力感と、友人・角田忍の大きな決断が交差する回です。
珠が根気強く教えてきた花田次郎は、一学期の終わり頃から学校を休みがちになります。助けたい珠ですが、同僚から「余計なことはするな」と釘を刺され、思うように動けません。
そんな珠の前に、婦人記者になるため東京へ行くと決めた忍が現れます。第12回は、教師として立ち止まる珠が、別の道へ踏み出そうとする友人から刺激を受ける転換回です。
ブラッサム第12回の放送日時と主要キャスト
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月13日(火)8:00~8:15 |
| 放送局 | NHK総合1・東京 |
| 話数 | 第12回 |
| 週タイトル | 第3週「化粧と、初恋」 |
| 葉野珠 | 石橋静河 |
| 角田忍 | 木竜麻生 |
| 花田次郎 | 渋谷そらじ |
| 岩田梅 | 松本穂香 |
| 島村 | 工藤阿須加 |
| 岩田カツ | 楠見薫 |
番組表の公式情報では、第12回は10月13日8時から15分間の放送です。出演者には石橋静河、工藤阿須加、松本穂香、木竜麻生、阪田マサノブ、楠見薫、八嶋智人、国仲涼子らが並んでいます。
「ブラッサム」は、作家・宇野千代をモデルにした主人公・葉野珠の人生を描く朝ドラです。石橋静河が青年期以降の珠を演じ、家族や友人、仕事、恋との出会いを通して自分の生き方を探していきます。
第12回のあらすじを時系列で紹介
1. 珠は勉強が苦手な次郎に向き合い続ける
第3週の始まりとなる第11回で、珠は尋常小学校の代用教員として働き始めました。担当するのは二年生の学力が低い方の学級で、教頭からは力を入れすぎず教えるような態度を取られます。
その中で珠が気にかけるのが花田次郎です。次郎は算術が苦手で、周囲から笑われて教室を飛び出してしまうこともありました。それでも珠は簡単に見放さず、根気強く向き合います。
第12回の序盤は、この「一人の生徒を何とか支えたい」という珠の姿勢を引き継いで始まります。
2. 次郎が一学期の終わりに学校を休みがちになる
ところが、一学期の終わり頃になると次郎は学校を休みがちになります。珠は、それまで懸命に関わってきた生徒が教室に来なくなったことで、何かできることはないかと考え始めます。
ここで重要なのは、放送前に確認できる第12回の紹介では、次郎が休みがちになる直接の理由までは示されていないことです。家庭の事情なのか、学校での問題なのか、それとも別の事情なのかは、今回の事前情報だけでは断定できません。
そのため、第12回では「珠が原因をどう受け止め、どう動こうとするのか」を見ることが大切です。
3. 同僚から「余計なことはするな」と止められる
珠は次郎のために何かしたいと考えますが、同僚からは「余計なことはするな」と釘を刺されます。
代用教員という立場でもあり、珠には自由に家庭へ踏み込んだり、生徒の事情に介入したりできる権限がありません。教師として生徒に真剣に向き合いたい珠と、学校側の現実的な線引きとの間にずれが生まれます。
第11回でも、教頭からは担当する学級について消極的な姿勢を示されていました。第12回では、その学校の空気がよりはっきり珠の前に立ちはだかります。
4. 珠は何もできないまま一学期を終える
次郎を気にかけながらも、珠は思うように動けません。公式情報を掲載する番組表では、結局何もできないまま一学期が終わるとされています。
ここは、珠にとって小さくない挫折です。根気強く接すれば生徒は変わると信じたい一方で、教師一人の思いだけでは届かない現実を知ることになります。
珠の教師生活は始まったばかりですが、第12回は成功体験だけではなく、善意がそのまま結果につながらない苦さを描く回になっています。
5. 突然、忍が珠のもとへやってくる
一学期が終わったある日、珠のもとに角田忍が突然やってきます。忍は女学校時代から珠と関わってきた友人で、自由な生き方を求める思いを持っていました。
珠が学校の中で身動きできずにいるタイミングで、忍が現れることに意味があります。今の場所で悩む珠の前へ、外の世界へ踏み出そうとする友人がやって来るからです。
6. 忍が「婦人記者になるため東京へ行く」と告げる
忍は珠に、婦人記者になるため東京へ行くと伝えます。これは第12回の後半で珠に大きな刺激を与える出来事です。
大正期の女性にとって、自分で職業を選び、故郷を離れて新しい土地へ向かうことは簡単な決断ではありません。忍が自分の意思で進路を決めた姿を目の前にした珠は、自分の働き方や生き方について改めて考えることになります。
第3週のタイトルは「化粧と、初恋」ですが、その前段には仕事や自立をめぐる珠の揺れがあります。忍の上京宣言は、その流れを次へ押し進める役割を持っています。
次郎はなぜ学校を休む?放送前に分かっていること
第12回の事前情報では、次郎が一学期の終わり頃から学校を休みがちになることは明らかになっています。しかし、欠席の直接の理由は明示されていません。
第11回では、次郎は算術が苦手で、教室で笑われたことをきっかけに外へ飛び出しました。珠はそんな次郎を見放さず、根気強く向き合っています。
そのため第12回を見る際は、単純に「勉強が苦手だから休む」と決めつけず、本人の様子や家庭、学校側の対応がどう描かれるかを確認したいところです。
珠が「何かできることはないか」と悩むということは、次郎の欠席が彼女にとって教師としての大きな課題になることを示しています。
忍の上京は珠に何を与える?
忍は婦人記者を目指して東京へ向かう決意をします。第12回の紹介では、珠はその言葉に大きな刺激を受けるとされています。
教師として生徒を助けたいのに動けない珠と、自分の夢へ向かって住む場所まで変えようとする忍。この二人の対照が、第12回の重要な見どころです。
珠はこれまで、家族や学校、結婚といった周囲の価値観に何度も揺さぶられてきました。忍の行動は「自分で道を選ぶ」という選択肢を、珠の目の前に具体的に示します。
この刺激がすぐに珠の進路を変えるとは限りませんが、第3週以降の珠の変化を考えるうえで大切な場面です。
主要キャストと役どころ
葉野珠役は石橋静河です。珠は主人公で、女学校を経て第3週では尋常小学校の代用教員として働き始めます。第12回では、生徒の次郎を助けたいのに動けない葛藤と、忍から刺激を受ける姿が描かれます。
石橋静河が演じる珠と、幼少期・晩年を含む年代別キャストの関係は、ブラッサムの葉野珠・年代別キャスト解説でも整理しています。
角田忍役は木竜麻生です。忍は珠の友人で、自分の将来を自分で選びたいという思いを持つ人物です。第12回では婦人記者になるため東京へ行くと告げ、珠に強い影響を与えます。
花田次郎役は渋谷そらじです。珠が教師として特に気にかける生徒で、算術が苦手です。第12回では学校を休みがちになり、珠を悩ませます。
岩田梅役は松本穂香、岩田カツ役は楠見薫です。また、第3週では工藤阿須加が演じる島村も登場し、週タイトルにある「初恋」へつながる物語が進んでいきます。
前回第11回は珠が代用教員になった回
前回の第11回では、大正3年、珠が尋常小学校の代用教員として働き始めました。担当したのは二年生の学力が低い学級で、教頭からは熱を入れすぎないような態度を取られます。
初日の授業では、遅刻してきた次郎が算術ができないことを笑われ、教室から逃げ出しました。それでも珠は生徒たちに対して根気強く向き合います。
今回の第12回は、その教師としての姿勢が最初の壁にぶつかる話です。前回の詳しい流れは、ブラッサム第11回あらすじでも確認できます。
第3週「化粧と、初恋」はここからどう進む?
第12回の時点では、珠は教師としての悩みと忍の上京宣言に向き合います。続く第13回では、新学期に珠が化粧をして登校し、新任教師の島村と出会う流れが案内されています。
つまり第12回は、「教師として思うように動けない珠」と「自分の意思で東京へ行く忍」を対比させ、その後の珠自身の変化へつなぐ回です。
第3週のタイトルにある「化粧」と「初恋」が本格化する前に、珠が今の自分を変えたいと思うきっかけが置かれていると見ると、週全体の流れが分かりやすくなります。
「ブラッサム」が宇野千代をモデルにした物語であることや、葉野珠の設定については、朝ドラ「ブラッサム」は宇野千代がモデルでも紹介しています。
参考にした情報
- Gガイド番組表「ブラッサム(12)第3週『化粧と、初恋』」
- Real Sound「ブラッサム第12話」
- WEBザテレビジョン「ブラッサム 第3週 化粧と、初恋」
- NHKオンデマンド「もうすぐ!連続テレビ小説 ブラッサム」
よくある質問
ブラッサム第12回はいつ放送ですか?
2026年10月13日(火)8時から8時15分まで、NHK総合で放送予定です。
第12回で次郎が学校を休む理由は分かっていますか?
放送前の第12回紹介では、次郎が一学期の終わり頃から学校を休みがちになることは分かっていますが、直接の理由までは明示されていません。
忍はなぜ東京へ行くのですか?
忍は婦人記者になるため東京へ行くと珠に告げます。その決断が、学校で思うように動けずにいた珠へ大きな刺激を与えます。
まとめ
「ブラッサム」第12回は、次郎が学校を休みがちになり、助けたいのに動けない珠と、婦人記者を目指して東京へ行く忍の対照が大きな見どころです。
珠は教師として根気強く生徒に向き合っていますが、善意だけでは越えられない学校側の壁にぶつかります。そこへ自分の夢のために新しい場所へ進む忍が現れ、珠は強い刺激を受けます。
第3週「化粧と、初恋」で珠が新しい自分へ踏み出していく前段として、第12回は仕事と生き方を考える重要な一話です。

