ブラックトリックに原作はある?完全オリジナルドラマとノベライズ上下巻の違いを解説|9/28 21:00
『ブラックトリック~裁きを操る弁護人~』に、ドラマより先に存在する原作漫画や原作小説はありません。フジテレビ公式は本作を「完全オリジナルストーリー」と明記しています。
一方で、放送期間中には『ブラックトリック』のノベライズ本も案内されました。このため「原作小説があるのでは?」と混同しやすいのですが、原作とノベライズは意味が異なります。ここでは違いと、最終回の結末を原作から先読みできるのかを整理します。
ブラックトリックに原作はない|完全オリジナルストーリー
フジテレビのイントロダクションでは、本作について“でっち上げの天才”である敏腕弁護士が、依頼人を救うために嘘を武器として真実を暴く完全オリジナルストーリーと紹介されています。
つまり、漫画や小説の既存作品を映像化したドラマではありません。浦真鷲直人、麻生縁、古瀬義親、白元美志などの人物関係や、港南市の都市開発をめぐる物語はドラマ企画として作られています。
ノベライズ本は原作ではない
公式サイトでは9月7日に『ブラックトリック』ノベライズ本のプレゼント企画が告知されています。ノベライズとは、映像作品のストーリーを小説の形にした書籍です。
そのため、書店や検索結果で小説版を見つけても、それがドラマ制作の元になった「原作」という意味ではありません。ドラマが先にあり、その内容を小説として楽しめる形にしたものと理解すると分かりやすいです。
原作がないので最終回ネタバレを先に読むことはできない
原作付きドラマでは、原作漫画の最終巻や小説の結末から、ドラマの大筋を予想できる場合があります。しかし『ブラックトリック』は完全オリジナルなので、原作の最終話を読んで結末を確認する方法はありません。
9月21日の第10話では、浦真鷲が古瀬義親から3億円の名誉毀損訴訟を起こされ、白元美志の冤罪を晴らすための戦いが最終局面へ進みます。9月28日の最終話がどんな決着になるかは、公式に発表されたあらすじや予告の範囲で見る必要があります。
脚本は複数の脚本家が担当
フジテレビ公式の番組概要では、脚本として吉髙寿男さん、市東さやかさん、阿部沙耶佳さん、萩森淳さん、北浦勝大さん、鈴木洋介さん、金沢達也さんの名前が担当話順で掲載されています。
一人の原作者の作品をドラマ化する形ではなく、番組企画と脚本チームによって各話が組み立てられていることも、オリジナルドラマであることを理解するポイントです。
主題歌もGACKTの新曲「STAND ALONE」
主演のGACKTさんは主題歌「STAND ALONE」も担当しています。フジテレビは、GACKTさんが同局ドラマの主題歌を担当するのは初めてと発表しました。
主人公・浦真鷲の危険な魅力と、嘘を使って真実を取り戻すという作品テーマを、主演と音楽の両面からGACKTさんが担っている点も本作の特徴です。
最終回前に確認しておきたい物語の軸
- 白元美志の冤罪と10年前の港南市で何が起きたのか
- 古瀬義親と都市開発、千堂組をめぐる関係
- 浦真鷲が弁護士として何を守ろうとしているのか
- 麻生縁が浦真鷲のやり方を最後にどう受け止めるのか
9月21日の第10話では、これらの縦軸が3億円のスラップ訴訟へ集約されています。詳しい流れは当サイトのブラックトリック第10話のあらすじと最終回前の見どころで整理しています。
よくある質問
ブラックトリックに原作漫画はありますか?
ありません。フジテレビ公式は本作を完全オリジナルストーリーと紹介しています。
ブラックトリックの小説は原作ですか?
ドラマ放送期間中に案内されたノベライズ本はありますが、ドラマの元になった原作小説ではありません。
原作で最終回の結末を先に読めますか?
できません。完全オリジナルドラマのため、原作の最終巻から結末を確認する方法はありません。
ブラックトリックの最終回はいつですか?
2026年9月28日(月)21時からフジテレビ系で放送されます。
まとめ|原作なしの完全オリジナル、ノベライズは別物
『ブラックトリック』は原作漫画・原作小説の実写化ではなく、フジテレビが「完全オリジナルストーリー」と明記する作品です。放送期間中に登場したノベライズ本は、ドラマの内容を書籍化したもので、原作とは異なります。
そのため最終回の結末を原作から先読みすることはできません。第10話から9月28日の最終話へ進むオリジナルの結末そのものが、本作の大きな見どころです。

