アジア大会ソフトボール決勝の結果・スコア|日本7-0中国で7連覇!5回コールドの試合展開
2026年10月3日に行われた愛知・名古屋アジア大会の女子ソフトボール決勝は、日本代表が中国代表に7-0で勝利しました。5回裏に7点差へ広げた時点で得点差コールドが成立し、日本は2002年釜山大会から続く大会7連覇を達成しています。
予選ラウンドでも日本は中国と対戦し、10月2日に7-6でサヨナラ勝ち。決勝はその再戦でしたが、今回は先発の後藤希友投手が中国打線を封じ、打線も2回、4回、5回と着実に加点しました。
アジア大会ソフトボール決勝の結果・最終スコア
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 中国 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 日本 | 0 | 2 | 0 | 3 | 2 | 7 |
最終スコアは日本7-0中国です。日本は9月26日のフィリピン戦から決勝まで8試合をすべて勝利し、全勝で金メダルを獲得しました。
会場は愛知県安城市の安城市総合運動公園ソフトボール場。決勝は14時開始で行われ、日本は予選1位、中国は予選2位として優勝決定戦へ進出していました。
2回に先制、4回に3点追加|決勝の得点経過
均衡が破れたのは2回裏です。山内早織選手の死球、川村莉沙選手の安打で無死一、二塁とすると、須藤志歩選手の中前打の場面で二塁走者への走塁妨害が認められ、日本に先制点が入りました。
さらに送りバントで走者を進め、中川彩音選手の右翼への犠牲フライで2点目。大きな長打だけに頼らず、走者を進める攻撃で序盤の主導権を握った形です。
4回裏には川村莉沙選手の二塁打を起点に好機をつくり、代打・工藤環奈選手の適時打で1点を追加。続く石川恭子選手が右中間を破る2点適時三塁打を放ち、5-0までリードを広げました。
5回に藤本麗が2点適時打|7点差でコールド成立
5-0で迎えた5回裏、日本は二死満塁の好機をつくり、藤本麗選手が中前へ2点適時打。これでスコアは7-0となりました。
今大会のソフトボールでは、5回以降に7点以上の得点差が生じた場合、得点差コールドゲームが適用されます。7点目が入った時点で試合終了となり、日本の優勝と7連覇が決まりました。
後藤希友が5回2安打無失点|中国打線を完封
先発を任されたのは後藤希友投手でした。決勝という大舞台で5回を投げ切り、被安打2、無失点。中国に得点を許さず、打線が点を重ねる流れを最後まで守りました。
試合後の報道では、後藤投手は7連覇を達成できたことへの安堵を語り、上野由岐子投手が後ろに控えていたことも自信につながったと振り返っています。44歳の上野投手と、次代を担う後藤投手が同じ代表で戦った今大会は、ロサンゼルス2028へ向けても象徴的な大会になりました。
日本はアジア大会7連覇|ロス五輪へつながる金メダル
日本女子ソフトボール代表は2002年釜山大会から金メダルを守り続け、今回で7大会連続優勝となりました。JOCも大会前から、日本がアジア大会6連覇中であること、ロサンゼルス2028でソフトボールが採用されることを紹介していました。
LA28ではソフトボールが東京2020以来、2大会ぶりにオリンピックへ戻ります。ただし日本は開催国枠を持たないため、まずは出場権を獲得する必要があります。アジア大会の金メダルは五輪出場権そのものではありませんが、アジアでの現在地を示す大きな結果です。
公式情報・関連記事
試合のイニングごとの詳しい経過は、日本ソフトボール協会の第20回アジア競技大会・決勝試合レポートで確認できます。
大会全体の野球・ソフトボールの日程や日本戦をまとめて確認したい場合は、アジア競技大会2026 野球・ソフトボール日程まとめもあわせてご覧ください。
よくある質問(FAQ)
アジア大会2026ソフトボール決勝の結果は?
日本が中国に7-0で勝利し、5回得点差コールドで優勝しました。日本は今大会8戦全勝で、アジア大会7連覇を達成しています。
決勝の先発投手は誰でしたか?
日本は後藤希友投手が先発し、5回を2安打無失点に抑えて完封しました。
日本はどの回に得点しましたか?
2回に2点、4回に3点、5回に2点を追加しました。5回裏に7点差となり、大会規程による得点差コールドが成立しました。
まとめ
アジア大会2026女子ソフトボール決勝は、日本が中国に7-0で5回コールド勝ちしました。2回に2点を先制し、4回に3点、5回に藤本麗選手の2点適時打で7点差へ。先発の後藤希友投手は5回2安打無失点で完封し、日本は8戦全勝で大会7連覇を成し遂げました。
アジアの頂点を守った日本代表にとって、次の大きな目標はロサンゼルス2028です。まずは五輪出場権を獲得し、その先で北京2008、東京2020に続くオリンピック3大会連続金メダルを目指す戦いが続きます。

