アジア大会 サッカー男子 日本はなぜ決勝で韓国に敗れてきた?過去2大会の決勝|10/3 19:30

2026年10月3日の愛知・名古屋アジア大会男子サッカー決勝は、日本対韓国。日本にとっては2018年ジャカルタ・パレンバン大会、杭州2022大会(2023年開催)に続く、3大会連続の日韓決勝です。

過去2大会はいずれも日本1-2韓国。ただし、負け方は同じではありません。2018年は90分を0-0でしのいだ後の延長戦、2023年は開始2分に先制しながら逆転を許しました。ここでは公式記録を基に、結果と試合の流れを中立的に整理します。

過去2大会のアジア大会決勝は日本が韓国に連続で1-2

大会決勝日結果主な流れ
2018 ジャカルタ・パレンバン2018年9月1日韓国 2-1 日本(延長)90分0-0。延長前半に韓国が2点、日本は115分に上田綺世が1点返す
杭州2022(2023年開催)2023年10月7日日本 1-2 韓国内野航太郎が2分に先制。韓国が前半に追いつき、56分に逆転

2試合とも1点差ですが、2018年は延長戦、2023年は90分で決着しました。共通しているのは、試合の重要局面で韓国が連続して得点し、日本が追う展開になったことです。

2018年決勝は90分0-0から延長前半に2失点

2018年大会の決勝は、韓国がオーバーエージ枠を含むU-23、日本は東京五輪世代を中心としたU-21で対戦しました。公式記録では90分を0-0で終え、延長前半3分にイ・スンウ、同11分にファン・ヒチャンが得点。日本は延長後半10分、上田綺世のヘディングで1点を返しました。

つまり2018年は、通常時間では韓国の攻撃を無失点に抑えながら、延長開始直後の時間帯に2点を失ったことが結果を大きく分けました。日本も最後まで反撃しましたが、2点差を完全には埋められませんでした。

2023年決勝は日本が先制したが韓国が前半で追いつき後半に逆転

杭州2022大会は新型コロナウイルスの影響で2023年に開催されました。決勝は日本が内野航太郎のゴールで開始2分に先制。しかし韓国はチョン・ウヨンが前半に同点とし、56分にチョ・ヨンウクが勝ち越しました。最終スコアは1-2でした。

2018年とは逆に、日本は早い時間にリードを得ています。それでも韓国が試合を立て直し、前半のうちに同点、後半早々に逆転。先制後の主導権を保ち切れなかったことが、スコアの推移から読み取れる大きな違いです。

なぜ日本は韓国に敗れてきた?公式記録から言えること

「なぜ負けたか」を一つの理由だけで説明するのは適切ではありません。公式記録から確実に言えるのは、2018年は延長前半、2023年は同点後の後半という、勝敗が動く時間帯で韓国が得点を重ねたことです。

また、アジア大会男子サッカーは年代別代表を基本としながら、オーバーエージの扱いや各国の編成方針が大会ごとに異なります。単純にA代表同士の対戦成績として扱うのではなく、その大会ごとのメンバー構成と育成目的も分けて見る必要があります。

2026年の日本はU-21を中心に編成され、韓国はU-23を軸にオーバーエージ3人を招集。過去2大会と同じ「日本対韓国」でも、選手構成は別物です。

2026年決勝は3大会連続の日韓戦

2026年大会では、日本は準決勝でウズベキスタンと1-1のまま延長を終え、PK戦9-8で勝利。韓国は中国に2-1で逆転勝ちし、3大会連続で両国が決勝に進みました。決勝は10月3日19時30分、豊田スタジアムで予定されています。

準決勝の放送時間や対戦情報は、関連記事「アジア大会サッカー男子準決勝 日本vsウズベキスタン」でも整理しています。

FAQ

日本はアジア大会男子サッカー決勝で韓国に何大会連続で敗れていますか?

2018年大会と杭州2022大会の2大会連続です。2026年も両国が決勝に進んだため、3大会連続の日韓決勝となりました。

2018年決勝の得点者は?

韓国は延長前半にイ・スンウ、ファン・ヒチャン、日本は延長後半に上田綺世が得点しました。

2023年の決勝で日本の先制点を決めたのは誰ですか?

内野航太郎です。開始2分に先制しましたが、韓国がその後2点を奪い2-1で勝利しました。

まとめ

過去2大会のアジア大会男子サッカー決勝は、2018年が延長の末1-2、杭州2022大会が90分で1-2と、どちらも日本が韓国に1点差で敗れました。2018年は延長前半の2失点、2023年は先制後に同点・逆転を許した流れが勝敗の分岐点です。

2026年は3大会連続の日韓決勝ですが、両チームの年代や選手構成は過去大会と異なります。過去の結果は参考材料であり、今回の試合結果を直接決めるものではありません。

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