開運!なんでも鑑定団10月25日TVQ|小磯良平500万円・親鸞聖人絵伝200万円・ボルト靴7万5000円の鑑定結果|10/25 14:54
2026年10月25日(日)14時54分からTVQ九州放送で放送される「開運!なんでも鑑定団」は、小磯良平の水彩画3点、親鸞聖人絵伝、照英さんが持参したウサイン・ボルトのサイン入りシューズなどが登場する回です。
この内容はテレビ東京で2026年1月13日に放送された回の再放送にあたり、公式の「開運データベース」や放送後の記事から鑑定後の情報まで確認できます。主な結果を先にまとめると、小磯良平の水彩画3点は500万円、親鸞聖人絵伝は200万円、ウサイン・ボルトのサイン入りシューズは7万5000円でした。
同じ回についてはなんでも鑑定団9月25日三重テレビの記事でも紹介しています。ここでは10月25日のTVQ放送で「鑑定額を先に知りたい」という方向けに、金額だけでなくなぜその評価になったのかを中心に整理します。
なんでも鑑定団10月25日TVQの放送情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年10月25日(日) |
| 放送時間 | 14:54〜16:00 |
| 放送局 | TVQ九州放送1 |
| ゲスト | 照英 |
| 出張鑑定 | 石川県能美市 |
| 出張リポーター | 小田井涼平 |
| 出張アシスタント | 吉川七瀬 |
GガイドのTVQ番組情報では、10月25日14時54分から「日本洋画界の巨匠の水彩画&古刹に伝わる宝に衝撃値」が再放送される予定です。
元のテレビ東京公式ページでは、ゲストの照英さんのウサイン・ボルトにまつわるお宝、昭和を代表する洋画家・小磯良平の水彩画、石川県能美市の出張鑑定で登場する親鸞聖人絵伝などが紹介されています。
主要3点の鑑定結果を先にネタバレ
今回、特に注目されやすい3点の結果は次の通りです。
| お宝 | 本人評価額 | 鑑定結果 |
|---|---|---|
| 小磯良平の水彩画3点 | 50万円 | 500万円 |
| 親鸞聖人絵伝 | 100万円 | 200万円 |
| ウサイン・ボルトのサイン入りシューズ | 9万5800円 | 7万5000円 |
3点とも「高い・安い」だけではなく、鑑定士が何を見て判断したのかが面白いところです。特に小磯良平の作品は本人評価額の10倍、親鸞聖人絵伝は2倍になった一方、照英さんのシューズは本人評価額を下回りました。
時系列1:照英のウサイン・ボルト靴は7万5000円
最初の大きな見どころは、ゲストの照英さんが持ち込むウサイン・ボルトのサイン入りシューズです。
照英さんの経歴や最近の出演番組は照英さんのプロフィールで詳しくまとめています。
入手経緯がまさに「一期一会」
テレ東プラスによると、照英さんは2016年のリオデジャネイロオリンピックの取材で、ボルトの記者会見会場を訪れていました。そこで偶然話しかけてきた人物とのやり取りがきっかけになり、ボルト本人からシューズへサインをもらうことになったと紹介されています。
後から、その人物が当時のプーマCEOだったことが分かり、スタジオが驚く展開になりました。単なる購入品ではなく、偶然の出会いから生まれたエピソード自体に大きな価値があるお宝です。
サインは本物、それでも鑑定額が伸びなかった理由
テレビ東京公式DBでは、サインは本物と鑑定されています。一方、シューズ自体はプーマの「イグナイト デュアル」という一般販売モデルで、ボルト本人がレースで使った実使用品ではありません。
そのため評価は、ほぼサインそのものの価値。本人評価額は世界記録9秒58にちなみ9万5800円でしたが、放送後記事で確認できる鑑定結果は7万5000円でした。
鑑定士は、もし金メダルを獲得したときの実使用シューズなら300万円ほどの価値がつく可能性にも触れています。ここが今回の「値段の分かれ目」です。
時系列2:親鸞聖人絵伝は100万円から200万円へ
石川県能美市の出張鑑定で登場するのが、室町時代から続く寺に伝わる親鸞聖人絵伝です。
本人評価額は100万円。放送記録では、最終的な鑑定結果は200万円でした。
何が評価の決め手になった?
テレビ東京公式DBでは、裏面に第十七代法主・真如の極書があることから、元禄時代頃に制作されたと推定されています。
また、右下から上へ物語が展開する構成で、もともと絵巻物だったものが信者に拝みやすい掛軸形式へ変化した歴史も解説されています。さらに、大和絵風の柔らかな線で丁寧に描かれ、技術水準も高いと評価されました。
「古いから高い」という単純な理由ではなく、制作年代を推定できる裏書き、宗教画としての形式、描写の技術がそろっていることが重要です。
伏線に当たるのは裏面の極書
ドラマのような伏線ではありませんが、鑑定の鍵として見るなら、最も重要なのは裏面の極書です。
表面の絵だけでなく、誰がどの時代に価値を認めたのかを示す記録が残っていることで、作品の来歴を考える材料になります。本人評価額100万円から200万円へ上がった背景には、こうした歴史資料としての説得力があります。
時系列3:小磯良平の水彩画3点は驚きの500万円
番組後半の大きな山場が、昭和を代表する洋画家小磯良平の水彩画3点です。
依頼人の父が企業の社誌を作る仕事をしていた際、小磯良平が挿絵を担当し、完成後に原画を譲り受けたという来歴が紹介されます。依頼人は将来、孫に譲る前に価値を知りたいとして鑑定を依頼しました。
本人評価額50万円が10倍に
本人評価額は3点で50万円でしたが、放送記録では鑑定結果が500万円。一気に10倍となる結果です。
テレビ東京公式DBでは3点すべてが真作とされ、「バレリーナ」「母子像」「梅花」それぞれについて高く評価されています。
「バレリーナ」は小磯を代表するモチーフで、舞台に立つ前の人物を爽快なタッチで描いた作品。「母子像」は母の慈愛を柔らかな色で表現し、「梅花」は本の1ページのような物語性があると説明されています。
なぜ500万円まで上がった?
大きな理由は、作者が日本近代洋画を代表する小磯良平であり、しかも3点が真作と判断されたことです。
さらに、単に署名があるだけではなく、小磯の作風や代表的なモチーフが確認できること、社誌の原画として依頼人の家に伝わった経緯があることも、お宝としての説得力を高めています。
放送後には、本人評価額を考える際にChatGPTへ相談したというエピソードも話題になりましたが、最終的には鑑定士が作品そのものを見て500万円と評価しました。
今回の3つのお宝で「価値」を分けたもの
3点を比べると、値段の決まり方がかなり違います。
ウサイン・ボルトの靴はサインが本物でも、シューズ自体が実使用品ではないため7万5000円。一方、小磯良平の水彩画は作品そのものが本人の真作で、モチーフや出来も評価され500万円になりました。
親鸞聖人絵伝は、作者名の知名度で競うものではなく、制作年代や極書、宗教画としての形式と保存された歴史が評価され200万円。つまり今回の回は、「有名人とのつながり」「作者の真作性」「歴史資料としての来歴」という異なる価値基準を一度に見比べられる内容です。
出演者は今田耕司・福澤朗・菅井友香
MCは今田耕司さん、福澤朗さん、菅井友香さん。ゲストは照英さんです。
今田耕司さんについては今田耕司さんのプロフィールで、菅井友香さんについては菅井友香さんのプロフィールで詳しく紹介しています。
出張鑑定は石川県能美市で行われ、小田井涼平さんがリポーター、吉川七瀬さんがアシスタントを担当します。
10月25日TVQ放送で見逃せない疑問点
結果を知ったうえで見るなら、「なぜ本人評価額と鑑定結果がズレたのか」に注目すると面白さが増します。
照英さんのシューズは、劇的な入手経緯があっても市場価値は実使用品かどうかで大きく変わりました。小磯良平の水彩画は、依頼人の控えめな自己評価に対し、真作としての美術的価値が大きく上回ります。
親鸞聖人絵伝は、表面の美しさだけでなく裏面の極書が年代推定の材料になります。鑑定士がどこを見るのかを意識すると、金額発表までの過程がより分かりやすくなります。
参考にした情報
- テレビ東京「開運!なんでも鑑定団」2026年1月13日放送回
- テレビ東京「ウサイン・ボルトのサイン入りシューズ」
- テレビ東京「小磯良平の水彩画3点」
- テレビ東京「親鸞聖人絵伝」
- Gガイド TVQ九州放送 10月25日番組情報
- TVでた蔵「開運!なんでも鑑定団」2026年1月13日放送内容
- テレ東プラス「ウサイン・ボルトのサイン入りシューズ」
よくある質問
小磯良平の水彩画3点の鑑定結果はいくらでしたか?
本人評価額50万円に対し、鑑定結果は500万円でした。テレビ東京公式DBでは3点とも真作とされ、それぞれのモチーフと表現が高く評価されています。
親鸞聖人絵伝の鑑定結果はいくらでしたか?
本人評価額100万円に対し、鑑定結果は200万円でした。裏面の極書などから元禄時代頃の制作と推定され、丁寧な描写も評価されています。
照英のウサイン・ボルトのサイン入りシューズはいくらでしたか?
本人評価額9万5800円に対し、鑑定結果は7万5000円でした。サインは本物ですが、シューズ自体は一般販売モデルで、ボルトの実使用品ではないことが評価額に影響しました。
まとめ
10月25日14時54分からTVQ九州放送で放送される「開運!なんでも鑑定団」は、小磯良平の水彩画3点、親鸞聖人絵伝、照英さんのウサイン・ボルト靴など、評価の基準が異なるお宝が並ぶ回です。
主要結果は、小磯良平の水彩画3点が500万円、親鸞聖人絵伝が200万円、ウサイン・ボルトのサイン入りシューズが7万5000円。金額差の理由を追うと、真作性、来歴、実使用品かどうかといった鑑定のポイントが見えてきます。
結果を知ってからでも、鑑定士が何を根拠に金額を決めたのかを確認することで楽しめる回です。

