初公開!秋芳洞 未知の絶景の場所はどこ?一般見学できる範囲・アクセス・料金を整理|10/11 13:00
10月11日(日)13時からNHK BSで放送される「初公開!秋芳洞 未知の絶景」は、山口県美祢市の秋芳洞で、一般には公開されていない深部へカメラが入ったドキュメンタリーです。
NHKオンデマンド公式では、未公開部分に初めてテレビカメラが入り、コバルトブルーの地底湖や巨大な地下空間を撮影したと紹介されています。探検するのは照英さん、語りは山口県出身のやす子さんです。
番組を見て「この場所へ行ってみたい」と思う方も多いはずですが、最初に大事な点があります。番組で照英さんが入る未公開深部は、通常の観光客が自由に歩ける一般見学コースではありません。この記事では、番組の舞台と一般観光で入れる範囲を分けて整理し、秋芳洞への行き方、営業時間、料金もまとめます。
10月11日の放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月11日(日)13:00〜14:00 |
| 放送局 | NHK BS |
| 番組名 | 初公開!秋芳洞 未知の絶景 |
| 舞台 | 山口県美祢市・秋芳洞 |
| 出演 | 照英 |
| 語り | やす子 |
| 主な内容 | 一般非公開の洞窟深部、地底湖、巨大な地下空間 |
Gガイドでは、秋芳洞の総延長のうち観光客が見学できる部分は一部で、今回の番組は一般人が立ち入れない地下空間へカメラが入る内容として案内されています。
NHKオンデマンドでは、この番組が2025年3月8日放送の作品として配信されています。2026年10月11日のNHK BS放送は再放送にあたります。
番組の「未知の絶景」は秋芳洞のどこ?
番組の舞台は、山口県美祢市にある秋芳洞です。美祢市公式によると、秋芳洞は秋吉台の地下に広がる日本最大規模の鍾乳洞で、全長は約8.8キロメートルに達します。
照英が入る未公開深部は一般客も行ける?
通常の観光では行けません。 NHK公式は、今回撮影された場所を「一般人が足を踏み入れることが許されていなかった地下空間」と説明しています。
番組では、青く見える地底湖や色彩のある巨大なホールなど、観光コースとは異なる手つかずの景観が登場します。一方で、その地底湖やホールの固有名称、通常コースから何メートル先にあるのかといった詳しい位置は、公開されている公式情報では確認できません。
そのため、現地を訪れても「番組とまったく同じ地底湖まで歩く」という旅はできません。番組は、研究・探査の対象でもある秋芳洞の奥深さを映像で見せる内容として楽しむのが基本です。
一般見学でも大規模な洞内景観は見られる
未公開深部へ入れなくても、一般見学コースには秋芳洞を代表する見どころがあります。美祢市公式は、百枚皿や巨大空間の千畳敷などを秋芳洞の特徴として紹介しています。
千畳敷は高さ約30メートル、幅約100メートルという大きな空間で、場所によってはさらに幅が広がります。テレビで見る未公開深部とは別の場所ですが、「地下にこれほど大きな空間ができるのか」という秋芳洞のスケールを実感できる地点です。
百枚皿は、水に含まれる石灰分が長い年月をかけて作った皿状の景観です。番組のテーマでもある「途方もない年月が作った景色」を、一般の観光コースでも感じられる代表例といえます。
秋芳洞の入口はどこ?アクセス方法
秋芳洞の所在地は山口県美祢市秋芳町秋吉です。公共交通なら、山陽新幹線の新山口駅からバスを利用する方法が分かりやすいです。
山口県公式観光サイトによると、JR新山口駅から「秋芳洞」バス停まで約40分、バス停から正面入口までは徒歩約10分です。新幹線で山口県外から向かう人も、比較的組み立てやすいルートです。
車で行く場合
車では、小郡萩道路の秋吉台ICから約5分、中国自動車道の美祢ICから約20分が目安です。
正面入口付近には市営第1駐車場と第2駐車場があり、普通車は1日1回500円です。黒谷入口付近とエレベーター入口付近にも駐車場があり、こちらは無料と案内されています。
秋芳洞は入口が1つだけではありません。正面入口、黒谷入口、エレベーター入口があるため、どこから入るかによって駐車場所や歩き方が変わります。初めてなら、観光案内や商店街がある正面入口側から入ると分かりやすいでしょう。
2026年10月の営業時間と料金
山口県公式観光サイトでは、2026年4月1日以降の通常期の受付時間を9:00〜16:30と案内しています。10月は通常期にあたります。
料金は通常期で、大人1,600円、中学生1,300円、小学生850円です。2026年度から変動料金制が導入されており、夏やゴールデンウィーク、冬季では料金が変わります。
| 区分 | 2026年10月の通常料金 |
|---|---|
| 大人(高校生以上) | 1,600円 |
| 中学生 | 1,300円 |
| 小学生 | 850円 |
秋芳洞は年中無休と案内されていますが、天候や安全上の理由で条件が変わる可能性はあります。旅行当日は、美祢市や公式観光サイトの営業案内を確認してから向かうのが安心です。
秋芳洞の見学時間はどのくらい?
一般見学でどこまで歩くかによって変わりますが、Mine秋吉台ジオパーク公式のガイドツアーでは、秋芳洞コースの所要時間を1時間30分としています。
洞内だけを急いで通るより、百枚皿や千畳敷などで立ち止まりながら見ると、1時間以上を見ておくほうが余裕があります。正面入口から入る場合は、バス停から入口までの移動や、入口前の観光エリアを見る時間も加えて考えておくとよいでしょう。
洞内は外とは気温や足元の感覚が異なります。番組の未公開探検ほど特殊な装備は必要ありませんが、歩きやすい靴で訪れるのが基本です。
番組の地底湖や巨大ホールを現地で見る方法はある?
番組で撮影された未公開深部について、一般向けの通常入洞券で入れるという公式案内はありません。したがって、現地旅行では番組の未公開区域を再現するのではなく、公開区域で秋芳洞の地形を体感すると考えるのが現実的です。
Mine秋吉台ジオパークでは、秋芳洞をガイドと歩くコースも用意されています。一般公開範囲を専門的な説明とともに歩く内容で、洞窟がどのように形成されたのかを知りたい人には相性がよいでしょう。
番組を見た後なら、「なぜ地底湖が青く見えるのか」「これほど大きな空間がどう作られたのか」といった疑問を持って現地を歩けます。単に鍾乳石を見るだけでなく、地下水による侵食や石灰岩地形の成り立ちを意識すると、テレビで見た未公開深部とのつながりを感じやすくなります。
秋芳洞と秋吉台を一緒に見るなら
秋芳洞の上には、日本最大級のカルスト台地として知られる秋吉台が広がっています。地下の洞窟だけでなく地上の石灰岩地形を見ると、この地域全体がひとつの大きな地質景観であることが分かります。
Mine秋吉台ジオパークセンター「カルスター」は、秋吉台の景色を見ながら地形について知る拠点です。「秋吉台」バス停から徒歩約3分、秋芳洞バス停からは徒歩約30分と案内されています。
時間に余裕があれば、午前に秋芳洞を見学し、その後に秋吉台へ移動する組み合わせもできます。地下の暗い空間を見た後に地上の草原へ出ると、番組が映す「見えない地下世界」がどの地形の下に広がっているのかを想像しやすくなります。
前回放送は2025年3月8日
NHKオンデマンド公式では、「初公開!秋芳洞 未知の絶景」は2025年3月8日放送と記載されています。今回の2026年10月11日放送は、この作品をあらためて見る機会です。
内容は、照英さんが体を張って未公開部分へ進み、コバルトブルーの地底湖や巨大なホールなどを紹介するもの。語りを担当するやす子さんは山口県出身で、地元にゆかりのある声で秋芳洞の魅力を伝えます。
初回放送を見逃した方にとっては、一般観光では見られない場所を映像で確認できる貴重な回です。現地へ行く予定がある人は、放送で洞窟全体のスケールを知ってから一般見学コースを歩くと、見え方が変わってきます。
参考にした情報
よくある質問
番組で照英が入る秋芳洞の未公開深部は一般観光客も入れますか?
通常の観光では入れません。NHK公式は、今回撮影された場所を一般人が足を踏み入れることが許されていなかった地下空間として紹介しています。通常の入洞券で見学できる公開区域とは別です。
秋芳洞へ新山口駅からどう行きますか?
山口県公式観光サイトでは、JR新山口駅からバスで約40分、「秋芳洞」バス停で下車し、正面入口まで徒歩約10分と案内しています。
2026年10月の秋芳洞の料金はいくらですか?
通常期料金は大人1,600円、中学生1,300円、小学生850円です。2026年度は時期によって料金が変わる変動料金制が導入されています。
まとめ
「初公開!秋芳洞 未知の絶景」で映るのは、山口県美祢市の秋芳洞、その中でも通常の観光では入れない未公開深部です。照英さんが進む先には、コバルトブルーの地底湖や巨大な地下空間が広がります。
現地旅行で同じ未公開区域へ入ることはできませんが、一般見学コースでも百枚皿や千畳敷など、秋芳洞の規模と長い年月を感じられる景観を見ることができます。
2026年10月は通常期で、正面入口へは新山口駅からバスでアクセスできます。番組で地下世界の奥行きを知り、現地では公開区域と秋吉台の地上景観を合わせて見ると、秋芳洞という場所をより立体的に楽しめます。

