空からクルージング「ヨーロッパ41の教会」はどこ?268段の礼拝堂・モザイク・祭壇の場所と見学情報【10月10日】|10/10 23:50
2026年10月10日(土)23時50分からNHK BSP4Kで放送される「空からクルージング特別編 ヨーロッパ 41の教会を巡る」は、ヨーロッパ10か国・41の教会を空からたどる1時間です。
番組案内には、フランス・ブロワの聖ニコラ教会、268段の階段の先にある南フランスの礼拝堂、クロアチアに残る6世紀のモザイク、ドイツの彫刻家リーメンシュナイダーの祭壇など、現地で見てみたくなる特徴が並んでいます。そこで今回は、番組情報と現地の公式観光案内を照らし合わせ、場所が具体的にたどれる教会を中心に住所・開館時間・見学時の注意点までまとめました。
10月10日の放送日時と番組内容
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月10日(土)23:50~翌0:50 |
| 放送局 | NHK BSP4K |
| 番組名 | 空からクルージング特別編 ヨーロッパ 41の教会を巡る |
| 舞台 | ヨーロッパ10か国・41の教会 |
| 構成 | ナレーションなし、絶景と歴史をテロップで紹介 |
J:COMテレビ番組表と、放送局公式情報を利用するGガイドでは、10月10日23時50分からの放送が確認できます。番組案内ではステンドグラスの美しい大聖堂、階段を上った先の礼拝堂、ノルウェーの木造教会、巡礼者を受け入れた修道院などが次々に登場するとされています。
NHKの番組ページは今回の調査環境から本文を開けなかったため、この記事では放送日時と番組の説明について番組表の公式データを補助情報として使用しています。教会の住所や開館時間については、それぞれの地域の公式観光サイトで確認できる情報を優先しました。
268段の階段の礼拝堂はサン・ミシェル・デギュイユ礼拝堂
番組案内にある「268段の先にある礼拝堂」という特徴は、フランス中南部オート=ロワール県エギュイユの「Rocher et Chapelle Saint-Michel d’Aiguilhe(サン・ミシェル・デギュイユの岩山と礼拝堂)」と一致します。Le Puy-en-Velay Tourismeの公式案内にも、礼拝堂へは268段の階段を上ってアクセスすると明記されています。
岩山の上に礼拝堂が建つ姿は、地上から見ても印象的です。公式観光案内によると礼拝堂は961年に建てられ、現在も岩山と一体になった景観が見どころになっています。番組の空撮では、建物だけではなく、街の中から細長い火山岩が突き出し、その頂上に礼拝堂が載っている立地そのものに注目すると分かりやすいでしょう。
住所・営業時間・アクセスは?
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施設名 | Rocher et Chapelle Saint-Michel d’Aiguilhe |
| 住所 | Rue du Rocher, 43000 Aiguilhe, France |
| 2026年10月の開館 | 9:30~18:00 |
| 最終入場 | 閉館30分前 |
| 市街地から | Le Puy-en-Velay中心部から徒歩約10分 |
| チケット | 現地窓口またはオンライン購入可 |
公式観光サイトでは、2026年10月1日~11月15日は毎日9時30分~18時と案内されています。平均見学時間は約75分とされているため、268段を上る時間と頂上から景色を見る時間を含め、余裕を持った計画が向いています。
階段そのものが見学ルートなので、エレベーターで頂上へ上がる一般的な観光施設とは条件が異なります。足元に不安がある場合や悪天候の日は、現地の営業状況を確認してから向かうのが安心です。
ブロワの聖ニコラ教会はどこ?「青の礼拝堂」に注目
番組説明では、フランス・ブロワの聖ニコラ教会が取り上げられます。ブロワ・シャンボール観光局の公式ページによると、正式な観光案内名は「Eglise Saint-Nicolas」で、住所はParvis Saint-Nicolas, 41000 Bloisです。
この教会は、もともとサン=ロメール修道院の教会として12世紀から13世紀初頭にかけて建てられました。ブロワ城の近くにあり、ロワール川側へ回ると教会の大きな屋根や後陣、塔が重なる姿を眺められます。空から建築全体を見せる「空からクルージング」と相性のよい立地です。
見学時間と料金
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施設名 | Eglise Saint-Nicolas |
| 住所 | Parvis Saint-Nicolas, 41000 Blois, France |
| 開館情報 | 通年、毎日9:00~17:00の案内あり |
| 見学料 | 無料 |
| 見学方法 | 自由見学 |
観光局ページには説明文として9時~18時30分との記載もありますが、現在の開館時間欄には毎日9時~17時と表示されています。また「当日の時間は保証されない」との注意もあるため、現地訪問時は最新表示を確認するのが確実です。
教会は礼拝の場でもあります。観光施設と同じ感覚で時間いっぱい滞在できるとは限らず、宗教行事が行われているときは静かに見学する、入場を控えるなど現地の案内に従いましょう。
クロアチアの6世紀モザイクはエウフラシウス聖堂
「クロアチアの教会に6世紀のモザイクが当時のまま残る」という番組説明と特徴が一致するのが、イストラ半島のポレチュにあるEuphrasian Basilica(エウフラシウス聖堂)です。ポレチュの公式観光サイトでは、現在の聖堂が6世紀前半、司教エウフラシウスの時代に建てられたと説明されています。
聖堂を含む複合施設は1997年にユネスコ世界遺産に登録されました。内部では金色を基調としたモザイクが大きな見どころで、番組で「6世紀」というテロップが出たときに場所を見分ける重要な手掛かりになります。
住所・10月の営業時間
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施設名 | Euphrasian Basilica |
| 住所 | Eufrazijeva ulica 22, 52440 Poreč, Croatia |
| 10月の開館 | 9:00~17:00 |
| 土曜日 | 9:00~17:00 |
| 休館 | 日曜日・教会の祝日 |
| 見学 | 宗教儀式中は観光見学不可の場合あり |
ポレチュ公式観光サイトの2026年向け案内では、10月は9時~17時、日曜日と教会の祝日は休館とされています。10月最終週は冬時間への移行に合わせて16時閉館になるとの注意も掲載されています。
鐘楼へ上ってポレチュの街並みを見渡せる案内もあります。番組では空から眺めた街と聖堂の位置関係を楽しみ、実際に訪れた際には逆に聖堂側から街を見下ろすと、映像とは反対方向の景色を味わえます。
ドイツのリーメンシュナイダーの祭壇は聖ヤコブ教会
番組案内にある「ドイツの教会では彫刻家リーメンシュナイダーの祭壇をじっくり見つめる」という特徴からたどれるのが、ローテンブルク・オプ・デア・タウバーのSt. Jakob(聖ヤコブ教会)です。ローテンブルク観光局の公式案内では、教会西側にティルマン・リーメンシュナイダーの「Heilig-Blut-Altar(聖血の祭壇)」があると紹介されています。
聖ヤコブ教会は1485年に完成したローテンブルクを代表する教会の一つです。内部にはリーメンシュナイダーの祭壇だけでなく、フリードリヒ・ヘルリンによる祭壇もあり、同じ教会の中で異なる時代の宗教美術を見比べられます。
住所と10月の見学時間
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施設名 | St. Jakobskirche |
| 住所 | Kirchplatz, 91541 Rothenburg ob der Tauber, Germany |
| 10月の開館 | 10:00~17:00 |
| 主な見どころ | Heilig-Blut-Altar(聖血の祭壇) |
| 作者 | Tilman Riemenschneider |
ローテンブルク観光局の案内では、10月は10時~17時です。礼拝や行事により見学条件が変わる場合があるため、祭壇を目的に訪れる場合は当日の案内も確認しておくと安心です。
番組では祭壇の細かな人物彫刻にカメラが寄る可能性があります。空撮で中世の街並みと大きな教会の位置を見たあと、内部の木彫へ視点が切り替わるところが、この教会を見分けるポイントです。
ノルウェーの木造教会は施設名の断定を避けたい
番組案内では、ノルウェーの「窓がなく独特の建築」の木造教会が登場するとされています。一方、10月9日時点で確認できた番組表の説明には、その木造教会の固有名は記載されていません。
ノルウェーにはスターヴ教会と呼ばれる歴史的な木造教会が複数残っており、外観だけから一つに決めつけるのは危険です。番組内で教会名のテロップが表示される場合は、その名称を基準に確認するのが確実です。
旅行を考える場合も、似た形の木造教会を別施設と取り違えないことが大切です。今回の記事では番組案内から施設名まで確定できないため、住所や営業時間を推測して掲載していません。
実際に教会を訪れるときの注意点
今回取り上げた場所の多くは、観光名所であると同時に現在も宗教施設です。営業時間が設定されていても、ミサ、結婚式、宗教行事などによって一般見学が制限されることがあります。
また、ヨーロッパでは季節によって開館時間が大きく変わる施設が珍しくありません。この記事に記載した時間は各公式観光サイトで確認できた2026年10月の案内を中心にしていますが、訪問日が別の月なら必ずその時期の情報を見直してください。
268段のサン・ミシェル・デギュイユ礼拝堂のように、入場そのものが体力を使う場所もあります。移動時間だけでなく、階段、石畳、坂道、宗教行事の時間まで含めて予定を組むと、現地で慌てにくくなります。
前回10月5日放送の記事との違い
同じ「ヨーロッパ 41の教会を巡る」は、10月5日にもNHK BSで放送されました。当サイトでは前回に合わせて、木造・モザイク・268段の礼拝堂を見分けるポイントをまとめています。
さらに、教会そのものを追いたい場合は、空からクルージング41の教会はどこ?青の礼拝堂・268段の階段・木造教会も参考になります。10月10日版のこの記事では、同じ説明を繰り返すのではなく、実際に現地へ行くときに役立つ住所・開館時間・見学条件を中心に整理しました。
41の教会すべての名前は公表されている?
10月9日時点で確認できる10月10日放送の番組表には、41か所すべての教会名一覧は掲載されていません。そのため、この記事でも番組説明の特徴と現地公式情報を照合できた代表的な場所に絞っています。
特に、ノルウェーの木造教会や「ステンドグラスの美しい大聖堂」については、番組案内だけでは固有名を特定できません。施設名を推測で埋めるより、確定している特徴と場所を分けて見るほうが、番組を見ながら照合しやすくなります。
参考にした情報
- J:COMテレビ番組表「空からクルージング特別編 ヨーロッパ 41の教会を巡る」
- Gガイド 2026年10月10日BS4K番組表
- Le Puy-en-Velay Tourisme「Le Rocher Saint-Michel d’Aiguilhe」
- Office de Tourisme Blois Chambord「Eglise Saint-Nicolas」
- Poreč official tourism portal「Euphrasius basilica」
- Tourismus Rothenburg ob der Tauber「St. Jakob」
よくある質問
268段の階段を上る礼拝堂はどこですか?
フランスのエギュイユにあるサン・ミシェル・デギュイユ礼拝堂です。公式観光サイトでも、礼拝堂へは268段の階段を上ってアクセスすると案内されています。
クロアチアの6世紀モザイクがある教会はどこですか?
ポレチュのエウフラシウス聖堂です。6世紀前半に建てられた聖堂で、複合施設はユネスコ世界遺産に登録されています。
リーメンシュナイダーの祭壇があるドイツの教会はどこですか?
ローテンブルク・オプ・デア・タウバーの聖ヤコブ教会です。観光局公式案内で、ティルマン・リーメンシュナイダーによる聖血の祭壇が紹介されています。
ノルウェーの木造教会の名前は分かりますか?
10月9日時点で確認できる番組案内には、木造教会の固有名は記載されていません。番組では「窓がなく独特の建築」と紹介されるため、放送中の施設名テロップを確認するのが確実です。
まとめ
10月10日の「空からクルージング特別編 ヨーロッパ 41の教会を巡る」で場所を具体的にたどれる代表例は、フランスのサン・ミシェル・デギュイユ礼拝堂、ブロワの聖ニコラ教会、クロアチアのエウフラシウス聖堂、ドイツ・ローテンブルクの聖ヤコブ教会です。
268段の階段、6世紀のモザイク、リーメンシュナイダーの祭壇という番組中の特徴を覚えておくと、映像と現地の場所が結びつきやすくなります。実際に訪れる際は、宗教行事や季節で見学時間が変わることを前提に、各施設の公式案内を確認して計画するのがおすすめです。

