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相棒17第6話ネタバレ|谷岡を殺した犯人は誰?黒真珠と遠峰小夜子の狙い【10/6】|10/6 15:50

2026年10月6日15時50分からテレビ朝日で再放送される「相棒17 #6 ブラックパールの女」。西田尚美さん演じる遠峰小夜子が初登場し、拘置所の中から杉下右京と冠城亘を動かしていく不穏な回です。

以下は犯人・殺害方法・遠峰小夜子の狙いまで重大なネタバレを含みます。谷岡邦夫を殺したのは誰なのか、黒真珠がなぜ事件の手掛かりになったのか、右京が見抜いた真相を時系列で整理します。

相棒17第6話「ブラックパールの女」放送情報

放送日2026年10月6日(火)
放送時間15:50~16:48
放送局テレビ朝日
初回放送2018年11月21日
主な出演水谷豊、反町隆史、西田尚美、松尾諭
脚本山本むつみ
監督権野元

テレビ朝日の2026年10月6日番組ページでは、連続殺人事件の被告・遠峰小夜子が出版社を名誉毀損で訴え、和解条件として「有能な刑事と話がしたい」と要求するところから物語が始まると案内されています。

結論|谷岡邦夫を殺した犯人は妻・麻子

谷岡邦夫を殺した犯人は妻の谷岡麻子です。麻子は夫が高価なブラックパールを別の女性に贈ったと考え、不倫による裏切りだと思い込みます。その誤解から、浴室に二酸化炭素がたまるよう大量のドライアイスを仕掛け、谷岡を意識障害に陥らせて浴槽で溺死させました。

しかしブラックパールは愛人へのプレゼントではありません。谷岡はシンガポールの研究機関への転職を考え、採用に影響力を持つ人物へ贈る目的で購入していました。夫婦が真実を話し合わないまま、疑念だけが膨らんだことが悲劇の原因です。

あらすじを時系列で整理|遠峰小夜子は何を仕掛けた?

1.小夜子が右京に「死んだ研究者」の話をする

拘置中の遠峰小夜子は、弁護士・連城建彦を通じて右京との面会を求めます。彼女はシンガポールへ向かう機内で知り合ったという研究者・谷岡邦夫の話を持ち出し、黒真珠のネックレスを勧めたと語ります。谷岡はその後、自宅浴室で事故死していました。

2.100万円級のブラックパールが見つからない

右京たちが調べると、谷岡はシンガポールで高価なブラックパールのネックレスを購入していました。秘書の野添絵里香が身につけていた真珠は本物ではなく、購入したネックレスの行方は別にあります。

3.10kgのドライアイス購入履歴が浮上する

谷岡のパソコンなどを調べた右京は、死亡日に合わせて大量のドライアイスが自宅へ届いていたことに気づきます。研究用なら研究所へ送るはずで、自宅へ届いたこと自体が不自然です。

殺害トリック|ドライアイスが浴室で何を起こした?

麻子は浴室の天井裏に大量のドライアイスを置きます。ドライアイスは気化すると二酸化炭素になり、二酸化炭素は空気より重いため、隙間から浴室側へ流れ込むと低い場所にたまりやすくなります。

入浴中の谷岡は高濃度の二酸化炭素を吸って意識を失い、そのまま浴槽で溺死しました。表面上は入浴中の事故に見えるため、殺人だと気づきにくい仕掛けです。右京は天井点検口の状態、大量のドライアイス購入、点検口に残った手袋痕などをつなげて麻子へたどり着きます。

黒真珠は何の伏線?不倫ではなく転職のための贈り物

麻子はブラックパールのレシートから「夫が若い女性へ高価な贈り物をした」と考えました。しかし実際には、谷岡は研究環境の良いシンガポールへの転職を望み、採用に関係する人物へネックレスを贈っていました。

倫理的には問題のある贈答ですが、少なくとも麻子が想像した不倫とは違います。この「真珠の意味を読み違えたこと」が事件の核心です。黒真珠は犯人を示す直接証拠ではなく、夫婦の誤解を生み、右京を事件へ導く象徴的な鍵になっています。

遠峰小夜子の本当の狙い|なぜ右京を動かした?

小夜子は谷岡と深い関係があったわけではありません。飛行機や旅先で彼を見かけ、後に死亡記事を目にしたことで、過去の記憶と事件を結びつけました。小夜子には一度見た顔を強く記憶する特性があり、それを詐欺にも利用していたことが右京の捜査で見えてきます。

さらに重要なのは、小夜子自身の過去の事件にも浴室で死亡した被害者がいたことです。自分が知る殺害方法に似ていたからこそ、谷岡の死が事故ではないと推測できた可能性があります。ただし小夜子自身の過去の殺人を新たに立証する証拠にはなりません。

小夜子は最終的に、拘置所の中からでも他人を思い通りに動かせるか試したかったという趣旨を語ります。右京と冠城は事件を解決しましたが、同時に小夜子の「実験」に利用された形でもあります。

ラストの意味|「あの二人、使える」が次回登場への伏線

事件解決後、右京は小夜子へ「いつも思惑通りに進むとは限らない」と釘を刺します。それでも小夜子は独房で右京と冠城を評価するような言葉を残し、対決が終わっていないことを印象づけます。

遠峰小夜子は後のseason18第17話「いびつな真珠の女」に再登場します。第6話は単発の殺人事件であると同時に、右京たちを遠隔操作しようとする危険な人物の初登場回として、シリーズ上の意味を持っています。

関連する相棒記事

別シーズンの再放送内容も確認したい方は、サイト内の相棒24第12話「特調係 陣川公平」の解説も参考になります。また水谷豊さんの出演作品では、映画『少年H』のあらすじ・キャスト記事も公開されています。

よくある質問

相棒17第6話で谷岡を殺した犯人は誰?

妻の谷岡麻子です。夫のブラックパール購入を不倫の証拠と思い込み、ドライアイスを使った仕掛けで殺害しました。

ブラックパールは誰へのプレゼントでしたか?

不倫相手ではなく、谷岡が転職を望んでいたシンガポールの研究機関で採用に影響力を持つ人物への贈り物でした。

遠峰小夜子は谷岡殺害に関与していましたか?

谷岡殺害の実行犯ではありません。谷岡の死に不審を抱き、右京たちを動かして自分の推理を確かめました。

遠峰小夜子は再登場しますか?

後のseason18第17話「いびつな真珠の女」に再登場します。

まとめ

「ブラックパールの女」の犯人は谷岡の妻・麻子で、殺害方法は浴室の天井裏に仕込んだドライアイスによる二酸化炭素を利用したものでした。黒真珠を不倫の証拠だと誤解したことが事件の引き金ですが、本当は谷岡の転職に関係する贈り物でした。

そして事件以上に不気味なのが遠峰小夜子です。自ら動けない拘置所の中から右京と冠城を捜査へ向かわせ、事件解決そのものを自分の能力確認に利用します。2026年10月6日の再放送では、殺人トリックだけでなく、小夜子がどの段階で真相に気づいていたのかを追うと面白さが増します。

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