相棒14 #4「ファンタスマゴリ」あらすじ・キャスト|片野坂と柳本愛、20年前の事件とは【10月13日】|10/13 15:50
2026年10月13日(火)15:50からテレビ朝日で放送される「相棒14 #4」は、第4話「ファンタスマゴリ」です。
杉下右京が捜査二課時代の元上司・片野坂から、突然連絡が取れなくなった柳本愛を捜してほしいと頼まれるところから始まります。20年前に右京たちが追っていた“日本の黒幕”譜久村までつながる、season14序盤の中でも右京の過去が色濃く絡む一話です。
相棒14 #4「ファンタスマゴリ」の放送日時
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年10月13日(火) |
| 放送時間 | 15:50〜16:48 |
| 放送局 | テレビ朝日 |
| シーズン | 相棒 season14 |
| 話数 | 第4話 |
| サブタイトル | ファンタスマゴリ |
| 初回放送 | 2015年11月4日 |
| 脚本 | 真野勝成 |
| 監督 | 和泉聖治 |
テレビ朝日の2026年10月13日番組ページでは、15:50〜16:48の放送として案内されています。今回の再放送は、第4話「ファンタスマゴリ」です。
同じseason14でも各話は独立した事件を扱いますが、この回は右京の捜査二課時代が物語の入口になります。現在の特命係だけを見ていると分かりにくい右京の経済事件捜査の過去が、事件の背景と自然につながっています。
あらすじを時系列で整理
1. 右京が元上司・片野坂と再会する
ある日、杉下右京(水谷豊)は、捜査二課時代の元上司だった片野坂と再会します。
片野坂は現在、金融コンサルタントとして活動している人物です。裏社会の人間も顧客にしているため、右京は深くかかわることを避けようとしますが、片野坂は人捜しを頼みたいと切り出します。
ここで重要なのは、片野坂が単なる昔の知人ではなく、右京が警視庁捜査二課で働いていた時期を知る元上司だという点です。右京の過去を知る人物からの依頼だからこそ、20年前の未解決の因縁が現在へ戻ってきます。
2. 20年前に追っていたのは“日本の黒幕”譜久村
片野坂の話から、20年前の事件が浮かび上がります。
当時、右京と片野坂は、政財界とつながりを持ちフィクサーとも呼ばれていた譜久村を追っていました。しかし、重要な手掛かりとなるはずだった証券会社の男が自殺し、捜査は核心へ届かないまま終わります。
右京にとっては、正義感だけでは突破できなかった過去の案件です。season14公式のキャスト紹介でも、右京はもともと捜査二課で経済事件などを扱っていたと説明されており、この回はその設定を事件の中心に置いています。
3. 証人の娘・柳本愛が失踪する
20年前に亡くなった証券会社員には、娘の柳本愛がいました。
片野坂はその愛と偶然再会していましたが、一週間ほど前から連絡が途絶えてしまったと右京に話します。そこで、当時の事情を知っている右京に行方を調べてほしいと頼んだのです。
過去の事件と現在の失踪が一本につながる瞬間であり、「なぜ今になって愛が姿を消したのか」が大きな焦点になります。
4. 愛の勤務先と譜久村がつながる
右京が調べ始めると、愛は職場で長期海外出張扱いになっていることが分かります。
さらに、その勤務先は譜久村が顧問を務める財団法人でした。20年前に右京と片野坂が追っていた人物と、失踪した愛の現在の勤務先がつながったことで、偶然とは片付けにくい状況になります。
右京は、追い切れなかった譜久村が今回の一件に何らかの形で関係している可能性を感じ、直接動き始めます。
5. 右京は譜久村本人に接触する
右京は大胆にも譜久村と接触します。
しかし、譜久村は今も各界に強い影響力を持つ人物です。右京が調べ始めただけで上から圧力がかかるほどで、通常の事件捜査とは違う壁が立ちはだかります。
権力の大きさを前にしても右京が引かないところは、このエピソードの大きな見どころです。相手が誰であっても疑問を残したままにしない右京らしさが、20年前の因縁によってさらに際立ちます。
6. 冠城亘も右京とともに動く
season14で反町隆史が演じる冠城亘は、当時はまだ警察官ではなく、法務省から警視庁へ出向しているキャリア官僚です。
公式キャストページによると、亘は捜査経験こそないものの現場への興味が強く、右京の復帰後はたびたび行動を共にします。「ファンタスマゴリ」でも、右京とともに捜査を進める立場です。
現在の相棒シリーズを知っている方には、亘がまだ“警察官ではない相棒”だった時期の距離感にも注目すると楽しめます。
主要キャストと役名
水谷豊|杉下右京
水谷豊さんのプロフィールもありますが、本作で演じる杉下右京は特命係の警部です。
season14公式では、東大卒業後に警察庁へ入り、警視庁捜査二課で経済事件を扱った経歴が紹介されています。第4話はその過去が物語に直結するため、右京がなぜ片野坂や譜久村を知っているのかを押さえておくと理解しやすくなります。
反町隆史|冠城亘
反町隆史さんのプロフィールもあわせて確認できます。
冠城亘は、season14では法務省から警視庁へ出向中のキャリア官僚です。正式な警察官ではない立場ながら、右京の捜査に強い関心を示し、特命係の部屋に出入りしながら行動をともにします。
岩松了|片野坂
片野坂は右京の捜査二課時代の元上司です。
現在は金融コンサルタントとして活動し、裏社会の人物も顧客に持つという、右京が警戒するだけの背景があります。それでも右京に依頼を持ち込む理由には、20年前の事件と柳本愛の失踪が深く関係しています。
織本順吉|譜久村
譜久村は、20年前に右京と片野坂が追っていた人物です。
政財界とのつながりを持ち、“日本の黒幕”と呼ばれるほど大きな影響力を持つ存在として描かれます。現在もその力が残っており、右京の動きに圧力がかかることで、事件の規模が単なる失踪事件ではないことが見えてきます。
伊藤久美子|柳本愛
柳本愛は、20年前の捜査で重要な証人となるはずだった男性の娘です。
片野坂と再会した後、一週間ほど連絡が途絶えます。愛の失踪が、封印された過去を再び動かすきっかけです。
見どころ1|右京の捜査二課時代が事件の中心になる
「ファンタスマゴリ」の面白さは、右京の“今”だけではなく、捜査二課時代の経歴が物語の中心に置かれていることです。
特命係の右京は刑事事件を扱う印象が強い一方、公式設定では過去に経済事件を担当していました。政財界とつながる譜久村を追っていたという設定は、その経歴を生かしたものです。
20年前には届かなかった真相が、柳本愛の失踪をきっかけに再び姿を見せる構成になっているため、右京の「過去の宿題」として見ると緊張感が増します。
見どころ2|片野坂はなぜ右京に頼んだのか
片野坂は、裏社会とも接点を持つ金融コンサルタントになっています。
右京が距離を置こうとする相手でありながら、人捜しを頼むのは右京です。単に捜査能力を買っているだけなのか、それとも20年前の事情を共有する相手だからなのか。片野坂の言動を追うことが、この回を見るうえで重要になります。
公式ストーリーも「裏社会の金融屋となった右京の元上司の狙いとは?」と、この人物の真意を見どころとして掲げています。
見どころ3|右京と冠城亘のまだ固まりきっていない関係
season14は、冠城亘がシリーズに登場した最初のシーズンです。
当時の亘は法務省キャリア官僚で、警察官として右京の隣にいるわけではありません。右京自身も公式キャスト紹介で、亘を明確に「相棒」と認めず「同居人」という距離感を取っています。
第4話は、そんな二人が大きな権力を持つ相手に向かって動く回です。現在の関係を知っている方ほど、この時期ならではの微妙な距離感が新鮮に見えるでしょう。
前回の第3話「死に神」との違い
相棒14の前回第3話は「死に神」です。既存記事では相棒14 #3「死に神」の真相と再放送情報をまとめています。
第4話「ファンタスマゴリ」は、前話とは別の事件で、右京の捜査二課時代と20年前の因縁が中心です。連続ドラマとして右京と亘の関係は続きますが、事件自体は第4話から見ても流れを追える構成になっています。
参考にした情報
よくある質問
相棒14 #4「ファンタスマゴリ」は10月13日の何時からですか?
2026年10月13日(火)15:50〜16:48にテレビ朝日で放送されます。
ファンタスマゴリで右京に人捜しを頼むのは誰ですか?
右京の捜査二課時代の元上司・片野坂です。失踪した柳本愛を捜してほしいと依頼します。
柳本愛と20年前の事件はどう関係していますか?
柳本愛は、20年前に右京と片野坂が譜久村を追っていた際、重要な証人となるはずだった証券会社員の娘です。
まとめ
「相棒14 #4 ファンタスマゴリ」は、杉下右京の捜査二課時代の過去と、20年前に追い切れなかった譜久村の存在が現在の失踪事件につながるエピソードです。
片野坂から柳本愛の捜索を頼まれ、勤務先と譜久村の接点をつかみ、圧力を受けても調べ続ける右京。そこにまだ警察官ではない冠城亘が加わることで、season14初期ならではの関係性も楽しめます。10月13日15:50からの再放送では、過去と現在がどう重なっていくのかに注目してみてください。

