富士山はなぜ閉山前にゴミが増える?相葉ヒロミ10月1日SPと2026年登山シーズンを整理|10/1 19:00
2026年10月1日放送の『相葉ヒロミのお困りですカー? 3時間SP』では、閉山前の時期に富士山で多く見られるごみを回収する企画が放送されます。番組情報には「特に閉山前の時期はゴミが多い」とあり、なぜこの時期に清掃が必要になるのかが気になるところです。
この記事では、番組そのものの大型ごみや出演者ではなく、2026年の富士山登山シーズンと閉山時期に注目します。富士登山オフィシャルサイトの開山期間と照らし合わせ、番組企画のタイミングを整理します。
2026年の富士山は9月10日で開山期が終了
富士登山オフィシャルサイトでは、2026年の主要登山道はルートによって7月1日または7月10日に開山し、いずれも9月10日を中心に開山期を終えています。吉田ルートは7月1日〜9月10日、須走ルートも7月1日〜9月10日、御殿場・富士宮ルートは7月10日〜9月10日が基本の開山期間です。
つまり10月1日の番組放送日は、一般の夏山登山シーズンが終了してから約3週間後です。番組でいう「閉山前の時期」は、多くの登山者がシーズン終盤に山を利用したあと、残されたごみが目立ちやすくなるタイミングを指していると読み取れます。
閉山後は登山道が通行止めになる
富士登山公式は、開山期以外は山頂へ向かう登山道がすべて通行止めになり、シーズン外の登山は大変危険だと案内しています。救護所や山小屋の営業が終わり、悪天候への対応も難しくなるためです。
そのため番組の清掃ロケは、一般登山者に「閉山後でも登れる」と受け取られないよう区別して考える必要があります。番組撮影は関係機関や安全管理のもとで行われる商業ロケであり、一般登山とは条件が異なります。
なぜシーズン終盤はごみが残りやすい?
番組は「閉山前の時期はゴミが多い」と紹介しています。一方、富士登山公式は、登山中に出たごみを必ずすべて持ち帰るよう求めています。つまり、残されているごみは本来そこにあるべきものではありません。
夏山シーズンには多数の登山者が訪れ、飲食物の包装、使い終わった装備、破損した用品などが発生します。ごみを持ち帰る人が大多数でも、人数が多ければ、落とし物や風で飛ばされた物、意図的に置かれた物が積み重なる可能性があります。番組ではその蓄積を大規模に拾い上げる形です。
登山シーズン終了後に清掃する意味
開山中は登山者の安全確保が最優先で、人の往来も多くなります。閉山前後にごみを確認することで、シーズンを通じて残された物をまとめて把握しやすくなる利点があります。
特に番組では4登山ルート全部を対象にしています。ひとつの登山口だけでなく山梨県側・静岡県側の主要ルートを広く見ることで、シーズン全体の「置き去り」を可視化する企画になっています。
10月1日放送でも一般登山はおすすめされない
放送日が10月1日だからといって、視聴後に同じように富士山へ登ってごみ拾いをしようとするのは適切ではありません。公式サイトは開山期外の登山を危険と明確に案内しています。
環境保全に協力したい場合は、まず開山期間と登山規制を守ることが前提です。登山する時期には自分のごみを持ち帰り、登山道を外れず、自然を傷つけないことが、個人にできる基本的な協力になります。
相葉ヒロミ3時間SPの位置づけ
『相葉ヒロミのお困りですカー?』は地域の「困りごと」を現場作業で解決する番組です。今回の富士山編は、夏山シーズンの終わりに残された課題を一気に見せる回といえます。
相葉雅紀さんとヒロミさんが、地元住民や助っ人、スタッフとともに清掃することで、普段は見過ごしやすい「登山シーズン後の山の姿」を視聴者に伝える構成です。
前2週の大掃除企画から富士山へ
3週連続SPでは、9月17日に那須塩原の保育園、9月24日に三島の水の庭園を大掃除し、10月1日の富士山がラストです。那須塩原回、三島回から、生活空間・水辺・山岳環境へと対象が広がっています。
富士山編では、登山シーズンという時間軸が加わることで「いつごみが生まれ、いつ回収するのか」という問題まで見えやすくなります。
よくある質問(FAQ)
2026年の富士山はいつ閉山しましたか?
主要4ルートは2026年9月10日を中心に開山期を終了しています。
10月1日に一般登山できますか?
富士登山公式は開山期以外の山頂登山道を通行止めとし、シーズン外登山は大変危険と案内しています。
番組で閉山前はごみが多いと紹介されていますか?
はい。提供された番組情報では、特に閉山前の時期はごみが多いとして富士山清掃企画が紹介されています。
視聴者ができることは?
開山期間や登山ルールを守り、自分のごみを必ず持ち帰ることが基本です。
まとめ
2026年の富士山は主要ルートが9月10日で開山期を終え、10月1日の放送はシーズン終了後に当たります。番組が閉山前のごみに注目することで、夏の登山者が去ったあとに何が残るのかが見える企画です。
一方、閉山後の富士登山は公式に危険とされています。番組を見て環境保全への関心が高まったら、まずは開山期間を守り、ごみを残さないという基本ルールを実践することが最も身近な第一歩です。

