君子盟第7話「父の愛」あらすじ|龔毓貞を追う張屏と蘭珏を揺らす真実【10月9日J:COM BS】|10/9 10:00
10月9日(金)10時からJ:COM BSで、中国時代劇ミステリー「君子盟」第7話が放送されます。第7話の副題は「父の愛」です。
前話で起きた楚啓児の不可解な死をめぐり、張屏は礼部尚書・龔頌明の孫娘である龔毓貞に疑いを向けます。一方の蘭珏は事件そのものだけでなく、自らの出世と父にまつわる問題を抱えて動きます。
第7話は、同じ事件を見ている張屏と蘭珏がまったく違う目的で動くことが大きな見どころです。
君子盟第7話の放送日時
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年10月9日(金) |
| 放送時間 | 10:00〜11:00 |
| 放送局 | J:COM BS(BS260ch) |
| 話数 | 第7話/全23話 |
| 副題 | 父の愛 |
| 主な出演 | ジン・ボーラン、ソン・ウェイロン、ホン・ヤオ ほか |
| 原作 | ダーフォングワグオ「張公案」 |
| 監督・脚本 | ヤン・ファン |
J:COM BS公式番組表では、10月9日10:00〜11:00に「【BS初】中国◇君子盟#7(全23話)」として放送されることが案内されています。
J:COM BSでは「君子盟」を10月1日から月〜金曜の午前10時枠で放送しており、第7話も同じ時間帯です。平日の連続放送なので、第6話までの流れを覚えているうちに事件の続きへ入れる編成になっています。
第7話「父の愛」のあらすじを時系列で整理
1. 張屏は龔毓貞が楚啓児殺害に関わったと考える
第7話で張屏が追うのは、前話から続く楚啓児の死亡事件です。公式あらすじによると、張屏は楚啓児を殺した犯人が、礼部尚書・龔頌明の孫娘龔毓貞だと考えます。
張屏は理屈と証拠を重ねながら真相へ近づく人物です。第6話では楚啓児の遺体から毒殺の可能性を考え、暗渠に落ちていた頬紅を事件の鍵として追っていました。
第7話は、その推理が具体的な人物へ向かう段階です。
2. 蘭珏の屋敷の前で張り込み、龔毓貞との接触に成功
龔毓貞に近づくため、張屏は蘭珏の屋敷の前で張り込みます。そしてついに龔毓貞との接触に成功します。
ここで面白いのは、張屏が官職の力で一気に捕らえるのではなく、まず本人と向き合おうとする点です。張屏は事件の真相を明らかにすることを第一に考え、龔毓貞に自首するよう促します。
3. 張屏は自首を促すが、蘭珏の介入で決着しない
張屏は龔毓貞に自首を求めますが、そこへ蘭珏が関わり、事件はその場で解決しません。公式あらすじは、蘭珏の邪魔が入り、事件解決には至らないとしています。
張屏から見れば、疑いのある人物を真相解明のために正面から追う場面です。しかし蘭珏には蘭珏の事情があります。
2人は同じ事件の中にいながら、優先しているものが違うため、協力関係だけではない緊張が生まれます。
4. 蘭珏は龔頌明を訪ね、事件を政治的な材料にする
一方、蘭珏は礼部尚書龔頌明を訪ねます。ここでは楚啓児事件が、単なる殺人事件としてではなく、朝廷内の立場を動かす材料として使われます。
公式あらすじによれば、蘭珏は事件を材料に龔頌明を脅し、自分を礼部尚書に推挙するよう仕向けます。張屏が「犯人は誰か」を追うのに対して、蘭珏は事件を利用して自分の目的へ近づこうとします。
蘭珏は亡き父の冤罪を晴らすという大きな目的を抱えており、朝廷での立場はその目的とも切り離せません。そのため、第7話の行動は出世欲だけで見るより、父にまつわる悲願と合わせて見ると人物像が分かりやすくなります。
5. 龔頌明が語る「ある真実」に蘭珏が動揺
ところが、蘭珏の思惑どおりに話は進みません。龔頌明からある真実を聞かされた蘭珏は、激しく動揺します。
第7話の副題が「父の愛」であることを考えると、ここは人物の親子関係や、父をどう見ているかに注目したい場面です。ただし公式あらすじは、この「真実」の具体的な内容までは本文で明かしていません。
放送前に結末を決めつけず、蘭珏がなぜそこまで揺さぶられるのか、龔頌明の言葉がこれまでの蘭珏の考えにどう作用するのかを見るのがよいでしょう。
6. 蘭珏が屋敷に戻ると龔毓貞が失踪
龔頌明との話を終えて蘭珏が屋敷へ戻ると、今度は龔毓貞が失踪したことが分かります。
張屏が接触し、自首を促した相手が姿を消すことで、楚啓児事件はさらに複雑になります。第7話は一つの事件を解決して終わるというより、龔毓貞の行方を含む次の謎へつながる回として位置づけられます。
前回・第6話「頬紅の謎」から何が続く?
第6話では、戸部尚書の娘楚啓児が煙術を使った舞を披露したあと、奇怪な死を遂げます。現場に現れた張屏と刑部侍郎・王硯は、どちらが先に事件を解決するか競う形で捜査を始めました。
張屏は遺体の状態から毒殺を疑い、暗渠に落ちた頬紅を重要な手がかりと考えます。しかし蘭珏に捜査を妨げられ、犯人検挙では王硯に先を越される形になっていました。
第7話は、この楚啓児事件の続きです。前話で見つかった手がかりが「誰に疑いが向くか」へ進み、張屏は龔毓貞に到達します。
第1〜4話の流れを確認したい方は、君子盟第4話のあらすじ記事も参考になります。蘭珏が自分と父を告発する血書に追い詰められ、張屏が事件を追うという、2人の距離感が分かる回です。
第7話の主要キャストと役どころ
蘭珏:ジン・ボーラン
蘭珏は雍国の礼部侍郎で、亡き父の冤罪を晴らすことを大きな目的にしています。朝廷で策を巡らせる知略家であり、単純な正義だけでは動かないところが張屏との大きな違いです。
第7話では龔頌明に事件を材料として圧力をかけ、自分を礼部尚書に推すよう迫ります。ところが龔頌明から真実を告げられ、動揺することになります。
ジン・ボーランさんは、感情を表に出しすぎない蘭珏の冷静さと、その内側にある父への思いを演じます。今回の副題「父の愛」を意識すると、蘭珏の表情の変化がより重要に見えてきそうです。
張屏:ソン・ウェイロン
張屏は科挙のため都に出てきた書生で、大理寺に入ることを夢見ています。普段は麺を売りながら暮らしていますが、謎を見つけると放っておけない天才的な推理力の持ち主です。
第7話では楚啓児事件を追い、龔毓貞に接触します。自首を促す張屏の姿からは、事件を政治的に利用するのではなく、真相と責任を明らかにしようとする姿勢が見えます。
ソン・ウェイロンさん演じる張屏は、蘭珏とは違う方法で事件へ迫ります。2人の目的が一致する場面と衝突する場面の両方が、「君子盟」の面白さにつながっています。
王硯:ホン・ヤオ
王硯は刑部侍郎で、蘭珏の過去を知る長年の友人です。公式サイトでは、蘭珏が危機に陥ると駆けつける、義に厚い人物として紹介されています。
第6話では張屏と事件解決を競い、楚啓児事件の捜査に関わりました。第7話では張屏と蘭珏の対立軸が強く見えますが、王硯まで含めて見ると、それぞれが事件と人間関係にどう向き合うかが立体的になります。
第7話の見どころは「事件」と「父」の二重構造
張屏は真相を追い、蘭珏は立場を動かそうとする
第7話では、張屏と蘭珏が同じ楚啓児事件に関わりながら、使い方が正反対です。張屏は容疑者と考える龔毓貞に自首を促し、事件を解決しようとします。
一方の蘭珏は、事件を龔頌明との交渉材料にします。真相を求める張屏と、目的のために事件を政治に利用する蘭珏。
この差が2人の関係を揺らす要素になります。
「父の愛」という副題が蘭珏の物語に重なる
蘭珏はシリーズ全体を通して、亡き父の汚名をそそぐことを願っています。父の冤罪を晴らすことは、蘭珏の行動を理解するうえで欠かせない背景です。
その蘭珏が、第7話で龔頌明から何らかの真実を聞かされ、激しく動揺します。副題の「父の愛」が誰のどの思いを指すのかを意識して見ると、事件の推理だけでなく人物ドラマとしても楽しみやすい回です。
龔毓貞の失踪が次の謎を生む
張屏が自首を促した龔毓貞は、その後失踪します。容疑が向けられた人物が姿を消したことで、「なぜ消えたのか」「誰かが関わっているのか」という新たな疑問が生まれます。
公式の第8話あらすじでは、楚啓児事件と古書に書かれた伝説との関連が意識され、新たな犠牲者が現れる展開へ進みます。第7話は、その大きな流れへつながる節目としても重要です。
「君子盟」はどんなドラマ?
「君子盟」は、ベストセラー小説「張公案」を原作とするミステリー時代劇です。舞台は皇太后が実権を握る架空の国で、礼部侍郎の蘭珏と、推理好きの書生・張屏が不可思議な事件に挑みます。
公式サイトによると、2人は最初から気の合う相棒ではありません。蘭珏の策を張屏が見破ってしまうところから関係が始まり、事件を共に追う中で少しずつ距離を縮めていきます。
事件ごとの謎解きだけでなく、複数の事件がやがて一つの大きな陰謀へつながり、蘭珏の父の冤罪にも近づいていく構成です。第7話は、まさに目の前の殺人事件と蘭珏の父をめぐる長い物語が重なり始める回として見ることができます。
シリーズの出発点を確認したい方は、君子盟第1話「君子の出会い」の記事もあわせて読むと、蘭珏と張屏がなぜぶつかりながら行動するのかを振り返れます。
参考にした情報
よくある質問
君子盟第7話はいつ放送されますか?
2026年10月9日(金)10:00〜11:00にJ:COM BSで放送されます。
第7話の副題は何ですか?
第7話の副題は「父の愛」です。蘭珏が龔頌明からある真実を聞かされ、激しく動揺する展開が公式あらすじで示されています。
楚啓児を殺した犯人として張屏が疑うのは誰ですか?
張屏は、礼部尚書・龔頌明の孫娘龔毓貞が犯人だと考え、接触して自首するよう促します。
第7話の主な出演者は誰ですか?
蘭珏役のジン・ボーラン、張屏役のソン・ウェイロン、王硯役のホン・ヤオらが出演します。
まとめ
「君子盟」第7話「父の愛」は、10月9日(金)10:00〜11:00にJ:COM BSで放送されます。
物語は楚啓児事件の続きで、張屏が龔毓貞に接触して自首を促す一方、蘭珏は事件を材料に龔頌明へ圧力をかけます。ところが龔頌明から明かされた真実に蘭珏は動揺し、さらに龔毓貞の失踪が判明します。
真相を求める張屏と、自分の目的のために策を巡らせる蘭珏の違い、そして副題「父の愛」が蘭珏の父への思いとどう重なるのかが、第7話を見るうえで大切なポイントです。

