【BS初】中国◇君子盟#10(全23話)あらすじ・キャスト|20年前の事件と蘭珏の父の謎|10/14 10:00
10月14日(水)10:00からJ:COM BSでBS初放送される中国ドラマ「君子盟」第10話のタイトルは「麺売り神探(しんたん)」です。
第9話まで続いてきた埋葬人の事件を受け、張屏は一連の出来事と20年前の事件、そして蘭珏の父とのつながりを疑い始めます。一方、朝廷では建設中の渾天儀の最上部に金の鳳凰を飾る案をめぐり、皇太后と朝臣の緊張も表面化します。
今回は第10話の公式あらすじをもとに、物語の流れ、主要キャストと役どころ、前話から引き継ぐ謎、次の事件につながる見どころを整理します。
君子盟第10話の放送日時と基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月14日(水)10:00〜11:00 |
| 放送局 | J:COM BS |
| 話数 | 第10話/全23話 |
| サブタイトル | 麺売り神探 |
| 主演 | ジン・ボーラン、ソン・ウェイロン |
| ジャンル | ミステリー時代劇 |
J:COM BS公式番組表では、10月14日10:00から第10話をBS初放送すると案内しています。ドラマ公式サイトでは全23話の各話ストーリーが公開されており、第10話は前半の大きな謎が蘭珏の父の過去へ近づいていく節目として描かれています。
君子盟第10話「麺売り神探」のあらすじ
第10話では、朝廷の政治的な緊張と、張屏が追う過去の謎が並行して進みます。
渾天儀の金の鳳凰をめぐり朝廷が対立
司天監の監正・玄機は、建設中の渾天儀の最上部に金の鳳凰を飾ることを提案します。
しかし太傅の柳羨は、その意匠が永宣帝をないがしろにするものだとして反発。皇太后が実権を握る朝廷の中で、単なる装飾の話では終わらない政治的な意味を帯びていきます。
ドラマ公式が紹介する作品世界では、皇太后が大きな権力を持つ架空の国・雍が舞台です。第10話の渾天儀をめぐるやり取りは、皇太后と皇帝、そして朝臣の力関係を映し出す場面として見ておきたいところです。
張屏は埋葬人事件の先に20年前の謎を見る
一方の張屏は、埋葬人の事件が終わっても疑問を手放していません。
気になっているのは、事件の中で語られた血霧、六聖賢の伝説、それを人々に吹聴した人物です。さらに埋葬人が蘭珏の父と面識を持っていたことから、一連の事件が20年前の出来事につながっているのではないかと推理します。
ここで物語は「目の前の連続事件を解く」段階から、「なぜこれらの事件が起きたのか」「蘭珏の父の過去と何がつながっているのか」という長期の謎へ踏み込んでいきます。
張屏が粽を作って蘭珏を訪ねる
ドラマ公式の第10話紹介では、張屏が蘭珏に窮地を救ってもらったお礼として粽(ちまき)を作ることも明かされています。
張屏はただ礼を伝えるだけではなく、蘭珏に「ある頼み事」をしようとします。第10話の段階では、この頼みが蘭珏の父や20年前の事件の真相に迫る流れへつながっていくことが重要です。
真実を追うことを優先しがちな張屏と、自分の父の冤罪を晴らすため長く朝廷で暗躍してきた蘭珏。それぞれの目的が、これまで以上に同じ方向を向き始める回といえます。
前回・第9話からどうつながる?
第10話を理解するには、第9話「幼き日の約束」で明らかになった埋葬人の事情を押さえておくと分かりやすくなります。
第9話で張屏は、一連の毒殺事件の犯人とにらんだ埋葬人について行き、その巣窟へ連れ込まれます。埋葬人が六聖賢を造化の神にささげようとしていたこと、そして35年前に友と交わした約束を果たそうとしていたことが語られました。
さらに埋葬人と蘭珏の父に接点があったことが、第10話で張屏が20年前の事件を考えるきっかけになります。個別の怪事件だったものが、蘭珏の家族の過去へ一本の線で結ばれ始めるのです。
第8話までの流れを振り返りたい方は、君子盟第8話のあらすじ・キャスト記事も参考になります。
主要キャストと役名
「君子盟」は、ジン・ボーランとソン・ウェイロンが演じる対照的な2人が、難事件を追う中で信頼を築いていくミステリー時代劇です。
蘭珏役:ジン・ボーラン
蘭珏は雍国の礼部侍郎で、亡き父の汚名をそそぐことを大きな目的にしています。
公式サイトでは、蘭珏は父の冤罪を晴らすため朝廷で暗躍してきた人物として紹介されています。頭の回転が速く、策をめぐらせることにも長けていますが、父に関することになると冷静でいられない面もあります。
第10話では張屏が事件と父の過去を結びつけて考えるため、蘭珏にとっても自分自身の根幹に関わる物語が動き始めます。
張屏役:ソン・ウェイロン
張屏は科挙のため都へ来た貧しい書生で、麺屋台を営みながら暮らしています。大理寺に入ることを夢見ており、並外れた推理力を持つ人物です。
公式サイトでは、謎があれば解明せずにいられない性格として描かれています。そのため危険な場所へ単独で踏み込むこともあり、第9話では埋葬人のもとへ自ら向かいました。
第10話では、その執念深いまでの探究心が20年前の事件へ向けられます。粽を作るという素朴な行動と、大きな謎へ切り込もうとする鋭さの対比も張屏らしいところです。
王硯役:ホン・ヤオ
王硯は蘭珏の十年来の友で、刑部侍郎。蘭珏の過去を知り、危機には力を貸す頼れる存在です。
第9話では蘭珏とともに張屏の行方を追いました。蘭珏と張屏だけでなく、王硯を含めた関係性を見ることで、宮廷での立場と事件捜査のバランスも分かりやすくなります。
陳籌役:グオ・チョン
陳籌は張屏と共に暮らす書生です。公式サイトでは、不器用な張屏を心配しながら支える人物として紹介されています。
張屏の推理力が物語を前へ進める一方、陳籌は張屏の生活に近い立場から人間らしい一面を見せてくれる存在です。
第10話の見どころは3つ
第10話は派手な犯人当てだけではなく、物語の大きな縦軸が動き出す回です。
1. 金の鳳凰が示す宮廷の力関係
玄機が渾天儀の上に金の鳳凰を置こうとし、柳羨が反発する場面は、皇太后の権勢をどう見るかという政治的対立を示します。
この鳳凰は第10話だけの小道具ではありません。ドラマ公式の第12話では「鳳凰の頭」が事件の中心になることが示されており、ここから続く新しい事件の導入としても重要です。
2. 埋葬人事件が20年前へつながる瞬間
第6〜9話で続いてきた連続事件は、単独の犯人を捕まえて終わる話ではありませんでした。
張屏が「埋葬人と蘭珏の父が知り合いだった」という点に注目し、20年前の事件との関係を疑うことで、蘭珏が追い続けてきた父の冤罪が本格的に物語の中心へ戻ってきます。
3. 張屏と蘭珏の関係の変化
最初は互いに警戒し合っていた2人ですが、事件を共に追ううちに関係は変化してきました。
第10話で張屏が蘭珏へ礼として粽を作り、頼み事をしようとする場面は、その距離の変化が分かるポイントです。単なる「探偵と協力者」ではなく、互いの過去に踏み込む関係へ進んでいくことが感じられます。
第11話へ続く伏線
ドラマ公式の第11話紹介では、張屏の「鏡花水月」の術によって、蘭珏が父・蘭林の過去の記憶をたどることが明かされています。
つまり第10話で張屏が蘭珏にしようとする頼み事は、次話で父の記憶を探る展開へつながります。20年前の事件を調べるだけでなく、蘭珏自身が封じてきた記憶と向き合う段階へ入るのです。
第10話は一つの事件の結末というより、蘭珏の父の冤罪と20年前の謎を解く新章の入口として見ると、話の位置づけが分かりやすくなります。
君子盟はどんなドラマ?
「君子盟」は、中国の小説「張公案」を原作とする全23話のミステリー時代劇です。
舞台は唐の時代を思わせる架空の雍国。父の汚名を晴らしたい礼部侍郎・蘭珏と、大理寺入りを目指す書生・張屏が、都で起こる不可思議な事件を共に解きながら、宮廷の大きな秘密へ近づいていきます。
公式サイトは、2人が最初は相容れなかったものの、捜査を重ねるうちに絆を深めていく点を作品の大きな魅力として紹介しています。1話ごとの事件と、蘭珏の父をめぐる長期の謎が並行して進むため、第10話のように両方の線が接近する回は特に重要です。
参考にした情報
よくある質問
君子盟第10話のタイトルは何ですか?
第10話のタイトルは「麺売り神探(しんたん)」です。J:COM BSでは2026年10月14日10:00からBS初放送されます。
第10話で張屏は何を調べますか?
張屏は埋葬人事件で得た手がかりから、一連の事件と20年前の事件、さらに蘭珏の父との関係を疑い、真相へ近づこうとします。
君子盟の蘭珏と張屏を演じているのは誰ですか?
蘭珏をジン・ボーラン、張屏をソン・ウェイロンが演じています。
まとめ
「君子盟」第10話「麺売り神探」は、渾天儀の金の鳳凰をめぐって朝廷の緊張が高まる一方、張屏が埋葬人事件と20年前の事件、蘭珏の父の過去を結びつけて考え始める回です。
張屏が粽を作って蘭珏を訪ねる場面は、2人の関係が深まっていることを示すと同時に、次話で蘭珏の記憶へ踏み込む展開の入口になります。第10話は、これまでの怪事件が作品全体の大きな謎へつながっていく転換点として注目したい一話です。

