TV

  • HOME
  • ブログ
  • TV
  • 国際報道2026ラオスに学校を|高校は高知商業!9校建設と修繕・10校目の支援を解説【10月2日】|10/2 04:15

国際報道2026ラオスに学校を|高校は高知商業!9校建設と修繕・10校目の支援を解説【10月2日】|10/2 04:15

2026年10月2日(金)午前4時15分からNHK総合で放送される「国際報道2026 ラオスに学校を 〜高校生の支援事業〜」で取り上げられるのは、高知市立高知商業高等学校(高知商業高校)のラオス学校建設活動です。番組案内では、高知県の市立高校が約30年前から現地支援を続け、これまでに9つの教育施設を建設してきたと紹介されています。

今回の焦点は「学校を建てる」ことだけではありません。年月を経て既存校舎の老朽化が進み、新しい学校を増やすのか、すでに建てた学校を守るのかという次の課題に高校生たちが向き合います。

国際報道2026「ラオスに学校を」の放送日時・出演者

放送2026年10月2日(金)4:15~5:00
放送局NHK総合
テーマラオスに学校を 〜高校生の支援事業〜
キャスター辻浩平/藤重博貴/山澤里奈
取材の中心高知商業高校のラオス学校建設・支援活動

番組案内では、ラオスの学校施設の老朽化や教育予算不足を背景に、高校生が支援のあり方そのものを問い直す内容だとされています。前夜10月1日22時からNHK BSで放送され、NHK総合では翌朝の時間帯に放送される予定です。

ラオスを支援している高校は高知商業高校

高知商業高校の公式サイトには「ラオス学校建設活動」の専用ページがあります。活動の出発点は1994年。学校不足を伝える新聞記事をきっかけに、生徒会が中心となって支援を始めました。

同校公式のフォトギャラリーには、1995年に落成したバン・バンキー小学校、バン・ポングン小学校、1996年のバン・カーム小学校、1998年のバン・サンニャイ小学校、2000年のバン・シンマノウ中・高等学校など、建設に協力した教育施設が掲載されています。2022年にはバン・サンニャイ幼稚園も落成しています。

高校生はどうやって学校建設の資金を作っている?

高知商業高校の支援が特徴的なのは、募金だけで資金を集めるのではなく、商業高校の学びを国際協力へ接続していることです。公式サイトでは、校内に模擬株式会社を設立し、その活動で得た利益を高知ラオス会へ寄付する仕組みが説明されています。

さらに、生徒がラオスで民芸品を仕入れて高知のイベントで販売したり、県内企業と商品を共同開発したりして収益を作ります。2026年5月の地元報道では、2025年度の活動で集めた147万928円を高知ラオス会へ贈呈したと伝えられました。

「支援される側」と「支援する側」だけの関係ではない

現地訪問では日本語や折り紙、よさこいを紹介する一方、生徒自身もラオス語や文化を学びます。経済活動、異文化交流、学校建設を一つの活動にまとめているため、単発の寄付より長く続けやすい仕組みになっています。

なぜ今『新設』より『修繕』が大きなテーマになるのか

30年以上続く活動だからこそ、最初に建てた学校はすでに長い年月を経ています。番組案内では、建設から時間がたった校舎の老朽化が課題になり、高校生が「学校を増やすこと」と「学校を守り続けること」の間で悩む姿を追うとされています。

2026年の地元報道でも、現在の目標として10校目の建設と、これまで建てた学校の修繕が挙げられています。新しい校舎を建てれば成果は見えやすい一方、既存校の屋根、壁、設備などを維持する仕事は地味でも教育を継続するうえで欠かせません。番組は、国際協力が「作って終わり」ではないことを高校生の実践から見せる内容になりそうです。

国際報道2026を見る前に知っておきたいラオス支援のポイント

今回の特集で注目したいのは、支援金額の大きさだけではありません。高校生が毎年入れ替わる中で、先輩から後輩へ活動を引き継ぎ、30年以上にわたり関係を維持してきた点です。

2024年には交流30周年の記念式典が開かれ、ラオス側の関係者や高知市長、卒業生らも参加しました。高校の部活動や生徒会活動の枠を超え、地域と海外をつなぐ長期プロジェクトになっていることが分かります。

同じ「国際報道2026」の最近の特集を知りたい方は、イスラエル社会の右傾化を扱った9月30日放送の記事や、米中AI競争を整理した9月25日放送の記事もあわせて確認できます。

よくある質問(FAQ)

国際報道2026「ラオスに学校を」の高校はどこですか?

高知市立高知商業高等学校(高知商業高校)です。同校公式サイトにラオス学校建設活動の専用ページがあり、1994年から活動を続けています。

これまでに何校を建設したのですか?

高知商業高校の公式資料や2026年の地元報道では、学校・幼稚園を合わせて9施設の建設に協力したとされています。

資金はどう集めていますか?

商業高校の特色を生かし、模擬株式会社や商品開発、ラオス民芸品の販売などの収益を高知ラオス会へ寄付する仕組みです。単純な募金だけに頼らない点が特徴です。

2026年10月2日の放送時間は?

NHK総合で2026年10月2日(金)午前4時15分から5時まで放送予定です。内容は前夜のNHK BS「国際報道2026」の再放送枠にあたります。

まとめ

「国際報道2026 ラオスに学校を」で取り上げられる高校は高知市立高知商業高等学校です。1994年からラオスとの交流と学校建設支援を続け、商業教育を生かした商品販売や模擬株式会社の収益を支援資金につなげてきました。

今回の放送で重要なのは、9つの教育施設を建てた実績そのものより、長期支援の結果として生まれた老朽校舎の修繕という次の課題です。10校目を増やすことと、既存校を守ることをどう両立するのか。高校生が考える“続ける国際協力”が特集の中心になります。

このテーマの関連記事はこちら