TV

  • HOME
  • ブログ
  • TV
  • 当番弁護士 梶原藤子の事件ファイル|大木悟の供述はなぜ変わる?城山の黒い噂と連続事件を整理【10月1日】|10/1 13:00

当番弁護士 梶原藤子の事件ファイル|大木悟の供述はなぜ変わる?城山の黒い噂と連続事件を整理【10月1日】|10/1 13:00

2026年10月1日、日本映画専門チャンネルで放送される「小杉健治サスペンス 当番弁護士 梶原藤子の事件ファイル」は、松下由樹演じる人情派弁護士・梶原藤子が、殺人事件の被疑者の二転三転する供述に向き合うサスペンスです。

キニナルにはすでに「大木悟は犯人なのか」「城山殺害の真相」を整理した記事があるため、本記事では重複を避け、なぜ大木が真実を話さないのか、城山の“黒い噂”がどこまで事件を広げるのか、連続する死が一本の線になる過程に焦点を当てます。

10月1日の放送情報|日本映画専門チャンネル

放送日2026年10月1日(木)
放送時間13:00〜
放送局日本映画専門チャンネル
公開・放送年2020年
主演松下由樹
原作小杉健治
脚本土屋保文
監督水谷俊之

日本映画専門チャンネルの10月放送作品一覧では10月1日の放送作品として掲載されています。作品ページでは松下由樹、中村俊介、田村亮、高橋和也、南野陽子、松原智恵子、荒川良々、とよた真帆、小林綾子らの出演が確認できます。

あらすじ|大木悟は容疑を否認するのに、なぜ真実を話さない?

日の出ふ頭の湾岸倉庫でIT企業社長・城山錦司の刺殺体が見つかり、現場から車で走り去った大木悟が逮捕されます。大木は犯行を否認しますが、藤子との接見でも供述は曖昧で、重要なことを隠しているように見えます。

さらに、大木は城山と面識がないと話していたのに、実際には学生時代からの知り合いで、借金もあったことが判明します。容疑者が嘘をついている事実は、直ちに「殺人犯だから嘘をついた」ことを意味しません。藤子が見るべきなのは、何を隠すための嘘なのかです。

城山の“黒い噂”とは?被害者側を調べると事件が反転する

編集者・高林信介から藤子が聞くのが、被害者である城山の黒い噂です。高林が担当する雑誌は過去に城山をスキャンダルまみれのIT企業家として追及しており、女性をめぐる深刻な問題も浮かびます。

サスペンスでは、被害者の過去を調べることで容疑者の数が一気に増えることがあります。本作も同様で、大木だけを追っていた捜査から、城山を恨む人物を洗い直す展開へ移ります。スポーツジム職員・笹倉由美の死が出てくることで、城山殺害は単独の事件ではなく、過去から続く被害や恨みと接続している可能性が強まります。

連続する事件|鬼塚、加山の死で何が変わる?

大木が警察病院への護送中に逃走した夜、城山の子分でジムのマネージャー・鬼塚辰夫が殺害されます。しかも鬼塚のスマートフォンからは、城山の問題行動を示す動画だけでなく、大木が屈辱的な扱いを受けていたことを示す動画も見つかります。

その後、藤子が病院で会った人物の周辺でも新たな殺人が発生し、事件は「大木が城山を刺したかどうか」だけでは収まらなくなります。誰かが過去の証拠や関係者を消そうとしているのか、それとも複数の恨みが別々に動いているのか。ここが中盤以降の大きな分岐点です。

梶原藤子の強み|当番弁護士だから見える“供述の外側”

藤子は警察のように犯人を逮捕する立場ではなく、被疑者の権利を守りながら話を聞く弁護士です。そのため、捜査側から見れば不自然な沈黙でも、「本人が守ろうとしている別の事情があるのでは」と考える余地があります。

大木が何度も説明を変えるからこそ、藤子は供述の正誤だけでなく、家族、借金、過去の人間関係、城山から受けた扱いまで掘り下げます。真相そのものを先に知りたい場合は、既存の「大木悟は犯人?城山殺害の真相」記事へ。松下由樹の別のサスペンスシリーズは、「おとり捜査官・北見志穂」シリーズ解説で紹介しています。

よくある質問

「当番弁護士 梶原藤子の事件ファイル」はいつ放送されますか?

2026年10月1日(木)、日本映画専門チャンネルで13:00から放送予定です。

大木悟は最初から城山との関係を認めていますか?

いいえ。当初は面識がないと話しますが、実際には学生時代からの知り合いで借金もあったことが判明します。

城山の黒い噂は何ですか?

公式あらすじでは、女性をめぐる深刻な問題を抱え、過去に雑誌からスキャンダルを追及されていた人物として描かれています。

原作はありますか?

原作は小杉健治の「不遜な被疑者たち」です。

まとめ|大木の嘘は“犯人だから”と決めつけない

「当番弁護士 梶原藤子の事件ファイル」は、逮捕された大木悟の曖昧な供述から始まり、被害者・城山の過去、笹倉由美の死、鬼塚ら周辺人物の事件へと謎が連鎖していきます。ポイントは、大木が嘘をついた事実と、殺人を実行したかどうかを切り分けて見ることです。

藤子が被疑者の言葉だけでなく、その背後にある恐れや家族関係、城山に恨みを持つ人物まで調べることで、事件の見え方が少しずつ反転します。既存の真相記事とあわせると、犯人当てだけではない本作の人情サスペンスとしての面白さが分かりやすくなります。

このテーマの関連記事はこちら