唐朝詭事録 第三季7話ネタバレ|舞陽失踪の犯人は誰?白髪の男と天后の金簡の伏線【10月20日】|10/20 1:00
10月20日(火)午前1時からWOWOWプライムで放送される「唐朝詭事録<とうちょうきじろく> 第三季-Return to the Capital-」第7話は、「姿を消した娘」。第6話で始まった成仏寺の怪異と並行して、面脂舗の店主・赤英の娘、舞陽が突然姿を消す事件が動き出します。
第7話のポイントは、舞陽が単純に一度さらわれただけではないことです。最初の誘拐には余恭が関わっていますが、その後、舞陽は余恭の別院からもう一度消えます。さらに、蒯五が話していた亡き天后、金簡を探す白髪の男、舞陽の顔立ちが若き日の天后に似ているという事実が一本の線につながり始めます。
この記事では、第7話の出来事を時系列で整理しながら、誰が舞陽を連れ去ったのか、どこまで犯人が分かるのか、白髪の男は何を狙っているのかをネタバレ込みで解説します。
唐朝詭事録 第三季7話の放送日時と基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月20日(火)午前1:00〜 |
| 放送局 | WOWOWプライム |
| 話数 | 第7話 |
| サブタイトル | 姿を消した娘 |
| 主な登場人物 | 盧凌風、蘇無名、裴喜君、褚櫻桃、費鶏師、赤英、舞陽 |
| シリーズ | 唐朝詭事録 第三季-Return to the Capital- |
WOWOW公式では、本作を若き武官と老練な検視人が仲間とともに都へ戻り、奇怪事件を追うサスペンス時代劇の第3作として紹介しています。第7話は約45分で、舞陽失踪事件と、天后をめぐる不穏な手掛かりが同時に進む回です。
放送前に第6話までの流れを押さえたい方は、第6話「成仏寺の泣き声」のネタバレ考察もあわせて読むと、寺で続く女の泣き声と今回の事件がなぜ同時に描かれているのか分かりやすくなります。
第7話「姿を消した娘」のあらすじを時系列で整理
蒯五と白髪の男、天后の金簡が最初の手掛かりになる
盧凌風と蘇無名は、街の無頼漢・蒯五に関わりのある者から話を聞きます。そこで分かったのは、蒯五が酒楼で亡き天后にまつわる話をしていたことでした。
さらに重要なのが、蒯五の話に強い興味を示した白髪の男の存在です。iQIYI公式の第7話紹介では、白髪の男が高い金を出して宝探しの男に天后の金簡を探させようとしていたことが示されています。つまり、蒯五の死や舞陽の失踪とは別に見えたところで、すでに「天后」と「金簡」が事件の中心へ近づいています。
蒯五は天后について不敬とも取れる話をしており、白髪の男はそれを聞いて蒯五に接触していました。この段階では白髪の男が蒯五に何をしようとしたのかは確定しませんが、少なくとも偶然酒楼にいただけの人物ではありません。
赤英の娘・舞陽が突然いなくなる
そんな中、面脂舗を営む赤英が、娘の舞陽がいなくなったと訴えます。赤英は前夜、舞陽を家に残して外出していましたが、戻ってみると室内は荒れ、舞陽の姿が消えていました。
赤英が疑ったのは鮮魚店の店主・張曠です。張曠は赤英に恨みがあり、動機がありそうに見えたため、盧凌風らは身柄を押さえます。しかし、WOWOW公式の第7話あらすじが「捕らえるが……」と含みを持たせ、iQIYI公式では張曠が舞陽失踪とは無関係だったことまで示しています。
ここで第7話は、最初に分かりやすい容疑者を置きながら、その人物を早い段階で外します。張曠の存在は「恨みがある人物=犯人」とは限らないことを見せ、事件の背後に別の目的があることを強調する役割になっています。
裴喜君が描いた舞陽の顔が事件の意味を変える
裴喜君が舞陽の姿を絵にすると、蘇無名はその顔を見て強い反応を示します。舞陽の容貌が、若き日の天后に非常によく似ていたからです。
この事実によって、舞陽が狙われた理由は金品や赤英への恨みだけでは説明しにくくなります。白髪の男が天后の金簡を探し、同じ時期に天后に似た娘が姿を消す。第7話ではまだ両者の因果関係は明言されませんが、視聴者には舞陽の顔そのものが事件の標的になっている可能性が見えてきます。
蘇無名が舞陽の絵を大長公主に見せると、その容貌が天后の若いころに似ていることが改めて意識されます。この場面は、第7話を単なる誘拐事件から、過去の宮廷と天后をめぐる因縁の事件へと変える大きな転換点です。
最初に舞陽をさらったのは余恭だった
第7話で分かる範囲では、舞陽を最初に連れ去った側として余恭が浮かびます。余恭は舞陽を狙い、部下を使って連れ去ろうとしていました。
ところが計画はすんなり進みません。赤英が外出したあと、舞陽はいったん自力で家を抜け出しており、その後、街で舞獅を見ていたところを余恭側に捕まえられ、別院へ連れて行かれます。
ここまでなら「舞陽失踪の犯人は余恭」で事件が終わりそうです。しかし、第7話最大のひねりはここからです。余恭が舞陽を閉じ込めたはずの場所から、舞陽が再び消えていたのです。
舞陽失踪の犯人は誰?第7話では「二段階」に分けて考える
第7話の答えは、最初の誘拐と、その後の失踪は別件として考える必要があるということです。
最初に舞陽を捕らえたのは余恭側です。しかし余恭の別院では、舞陽を見張っていた者たちが眠らされ、舞陽だけがいなくなっていました。費鶏師は現場の状態から、使われた迷香がありふれたものではなく、腕のある者しか扱えないような高価な品だと見ます。
そのため、第7話終了時点で本当に追うべき人物は「余恭」ではなく、余恭からさらに舞陽を奪った第二の人物です。この人物の正体は第7話では確定しません。
窓まわりに残った痕跡や、見張りを眠らせた方法から見ると、二度目の連れ去りは行き当たりばったりではなく、舞陽の居場所を把握したうえで実行された可能性が高いと考えられます。ここで白髪の男の存在がより不気味になりますが、第7話だけで「白髪の男が実行犯」と断定する材料はまだありません。
白髪の男は何者?天后の金簡と舞陽をつなぐ3つの伏線
1. 蒯五の天后話に反応している
白髪の男は、酒楼で蒯五が天后について語っている場面に現れています。蒯五の話を偶然耳にしただけではなく、わざわざ関心を示して接触している点が重要です。
蒯五をめぐる出来事は、白髪の男が天后の過去を追っていることを示す入口になっています。第7話では蒯五の死と白髪の男の直接的な因果関係までは示されませんが、捜査線上から外せない人物です。
2. 天后の金簡を探している
白髪の男は宝探しの男に金を払い、天后の金簡を探させようとしています。金簡は第9話のサブタイトルにもなる重要な品で、第7話の時点からすでに長い事件の中心に置かれています。
「なぜ天后の遺した金簡が必要なのか」はまだ答えが出ません。しかし、過去の天后と現在の長安をつなぐ物証として、金簡が単なる宝物ではないことは明らかです。
3. 舞陽が若き日の天后に似ている
そして最も大きいのが、舞陽の顔です。舞陽が若き日の天后に酷似している事実が明かされたことで、白髪の男が追う「天后」と、失踪した「舞陽」が一本につながります。
白髪の男が天后本人に強い執着を持つのか、天后に関する何らかの目的を果たそうとしているのかは、第7話ではまだ分かりません。ただ、舞陽が偶然巻き込まれたのではなく、天后に似た容貌だから狙われたのではないかという疑いが、ここで大きくなります。
成仏寺の泣き声は舞陽事件と関係がある?
第6話から続く成仏寺では、夜になると女の泣き声が聞こえる怪異が起きています。第7話でも赤英が寺で娘の無事を祈る中、夜に女の声が響きます。
赤英には、その声が舞陽の助けを求める声のように聞こえます。しかし、寺では以前から同じ怪異が続いているため、この時点で「泣き声=舞陽」とは言えません。
重要なのは、舞陽失踪事件と寺の怪異が同じ回で何度も交差することです。第6話では寺の泣き声が単独の怪異に見えましたが、第7話では舞陽、赤英、白髪の男、天后という新しい要素が加わります。
このため成仏寺は、単に怪談を演出する場所ではなく、事件の人物や過去を結び付ける舞台として見る必要があります。第7話では真相を隠したまま、寺そのものへの疑いを強めて次へつなぎます。
第7話の証拠と伏線を整理
第7話で押さえておきたい証拠は、主に4つあります。
- 白髪の男が蒯五の天后話に反応し、天后の金簡を探している
- 舞陽の顔が若き日の天后に酷似している
- 余恭が舞陽を一度は誘拐していたが、別院から舞陽がさらに消えた
- 二度目の失踪現場では、見張りを眠らせるために特殊な迷香が使われた可能性がある
この4点を並べると、舞陽失踪は「赤英に恨みを持つ人物の犯行」という小さな事件ではなく、天后をめぐる過去に結び付く事件だと分かります。
一方で、白髪の男の正体、金簡を欲しがる理由、二度目に舞陽を連れ去った人物は未確定です。第7話は犯人を明かす回というより、犯人にたどり着くための条件が初めてそろう回と見ると整理しやすいでしょう。
前回第6話「成仏寺の泣き声」から何がつながった?
前回の第6話では、長安で新たな官職を得た盧凌風たちの生活が始まる一方、成仏寺で夜な夜な女の泣き声が響く怪異が描かれました。
第7話ではその成仏寺が、赤英が娘の無事を祈る場所として再び登場します。前回は「寺の怪異」が中心でしたが、今回は「失踪した娘」という現実の事件がそこへ重なります。
さらに、舞陽の顔が天后に似ていること、白髪の男が天后の金簡を探していることが加わり、成仏寺の怪異も単独の現象では済まなくなってきます。第6話から第7話へのつながりは、怪異から人間の犯罪へ、さらに宮廷の過去へと捜査の範囲が広がる点にあります。
次回第8話「白髪の隠士」で注目したいこと
WOWOW公式による第8話のタイトルは「白髪の隠士」。赤英は舞陽を身ごもったころの過去を語り、舞陽が失踪する前に怪しい男から声をかけられていたことが分かります。
そして、その男の人相は酒楼で蒯五に声をかけた白髪の男と酷似していました。つまり第7話で「天后の金簡を追う謎の男」として置かれた人物が、第8話では舞陽失踪事件の捜査線へさらに近づきます。
また、夜回り女・阿玲への尋問や、成仏寺周辺の人物への捜査も進みます。第7話の段階で残った「誰が二度目に舞陽を連れ去ったのか」「白髪の男は何者なのか」という疑問が、第8話でより具体的な人物関係へ変わっていくのが見どころです。
WOWOWで見る方法
「唐朝詭事録<とうちょうきじろく> 第三季-Return to the Capital-」はWOWOWで放送され、WOWOWオンデマンドでもシリーズのエピソードが案内されています。第7話を見てから第8話へ続けて追うと、舞陽失踪事件の手掛かりを途切れず確認できます。
【映画・スポーツ・海外ドラマみるなら】WOWOWオンデマンド参考にした情報
- WOWOW公式「唐朝詭事録 第三季-Return to the Capital-」
- WOWOWオンデマンド 第7話「姿を消した娘」
- iQIYI公式「唐朝诡事录之长安」第7話紹介
- 电视猫「唐朝诡事录之长安 第7集」
よくある質問
唐朝詭事録 第三季7話で舞陽を誘拐した犯人は誰ですか?
最初に舞陽を連れ去ったのは余恭側ですが、その後、舞陽は余恭の別院から再び姿を消します。第7話終了時点では、二度目に舞陽を連れ去った人物の正体は確定していません。
白髪の男は舞陽失踪の犯人ですか?
第7話では犯人と断定されません。ただし、白髪の男が天后の金簡を探していること、舞陽が若き日の天后に似ていることから、事件に関わる重要人物として疑いが強まります。
第7話の天后の金簡とは何ですか?
第7話では白髪の男が探している重要な品として登場します。詳しい由来と、なぜ白髪の男が欲しがるのかは次のエピソード以降で事件の核心に近づいていきます。
まとめ
「唐朝詭事録 第三季」第7話「姿を消した娘」は、舞陽失踪事件の犯人を一人に絞る回ではなく、最初の誘拐と二度目の失踪が別に起きたことを明らかにする回です。
余恭は舞陽を一度は捕らえていますが、その後、何者かが特殊な迷香を使ったとみられる方法で舞陽を連れ去ります。同時に、天后の金簡を探す白髪の男と、若き日の天后に似た舞陽の顔が結び付き、事件の背景が一気に大きくなりました。
第7話の時点では白髪の男を真犯人と断定できません。だからこそ、舞陽を狙う理由、金簡の目的、成仏寺の泣き声という三つの謎を分けて覚えておくと、第8話「白髪の隠士」の捜査が追いやすくなります。

