TV

  • HOME
  • ブログ
  • TV
  • にっぽん百低山「天上山・東京」10月19日|神津島の白い砂漠と水配り神話|10/19 19:00

にっぽん百低山「天上山・東京」10月19日|神津島の白い砂漠と水配り神話|10/19 19:00

10月19日(月)19時からNHK BSで放送される「にっぽん百低山 選『天上山・東京』」は、伊豆諸島の神津島にそびえる天上山を訪ねる回です。酒場詩人の吉田類さんと菖蒲理乃さんが、島の中央に広がる山の景色と、神々が水を分け合ったと伝わる「水配り神話」に迫ります。

番組表の紹介では、山上に広がる白い砂地が見どころとして挙げられています。島の豊かな水と、この独特な山頂の風景がどのようにつながるのかに注目です。

にっぽん百低山「天上山・東京」の放送日時と出演者

項目内容
放送日時2026年10月19日(月)19:00〜19:30
放送局NHK BS
番組名にっぽん百低山 選「天上山・東京」
出演吉田類、菖蒲理乃
舞台東京都・神津島の天上山

番組表では、今回の舞台を伊豆七島の一つである神津島と紹介しています。天上山は島の中央に位置し、海に囲まれた島ならではの眺望と、山頂に広がる独特の地形を楽しめる山です。

天上山の見どころは山の上に広がる白い砂地

天上山は標高572メートル。神津島観光協会によると、海上からも台形の姿が分かる山で、山頂部には伊豆諸島の固有種をはじめとする花々が咲きます。

「花の百名山」「新日本百名山」「関東百名山」にも選ばれており、山頂からは黒潮の広がる景色を望めます。

今回の番組紹介でとくに目を引くのが、山の上に広がる真っ白な砂地です。海岸の砂浜を思わせる明るい景色が山頂に現れるという、島の山ならではの光景が紹介されます。

緑の峰々と白い地面、さらに周囲の青い海が組み合わさり、標高の数字だけでは想像しにくい変化に富んだ風景が見どころです。

番組表の説明では、天上山は南北約2キロ、東西約1キロにわたって峰々が連なるとされています。離島の山でありながら雄大な景色が広がる点も、今回の旅のポイントです。

山頂付近にはハート形の池として知られる不動池もあります。神津島観光協会の案内では、池の中央には龍神をまつる社があり、近くには不動尊や大日如来をまつる小さな祠があると紹介されています。

景色だけでなく、島の人々の信仰と結びついた場所があることも天上山の特徴です。

水配り神話とは?神々が天上山に集まった理由

水配り神話は、伊豆諸島の神々が神津島の天上山に集まり、暮らしに欠かせない水をどのように分けるか話し合ったという伝承です。東京都環境局の紹介でも、天上山の「不入が沢(はいらないがさわ)」が神々の会議の場として伝えられていることが説明されています。

神津島観光協会の「水配り像」の解説によると、神々は水を先着順に分けることにしました。早く到着した神々が順に水を受け取り、最後にやって来た利島の神は水がほとんど残っていなかったため、怒って残りの水に飛び込んだとされます。

その水が四方へ飛び散り、神津島のあちこちで水が湧くようになった、というのが伝承の結びです。

この物語では、神津島の豊かな湧き水が神話と結びついて語られています。水は島で暮らす人々にとって欠かせない資源であり、島々の成り立ちを伝える物語の中心にもなっています。

番組では、この「水配り神話」を入り口に、天上山と神津島の水の豊かさを見つめます。

ただし、神話は土地に伝わる物語であり、実際に水が豊富な理由を科学的に説明するものとは区別して考える必要があります。放送前に公開された番組表の説明では「豊富な水の秘密」が問いとして示されていますが、その詳しい説明までは明らかにされていません。

伝承と自然の特徴がどのように紹介されるのかが注目点です。

天上山はどんな山?登山前に知っておきたいこと

天上山は標高だけを見ると比較的低い山ですが、島の山らしい変化のある地形を楽しめます。神津島観光協会は、黒島・白島の各登山口まで神津島港から徒歩約40分と案内しています。

山頂部の花々や眺望を楽しむ山ですが、海沿いの観光地を歩くのとは異なり、登山の準備が必要です。

観光協会の案内では、天上山は通年登山可能とされています。一方で、安全のため日没前に下山するよう注意が記されています。

天候や足元の状態によって歩きやすさは変わるため、実際に訪れる場合は直前の気象情報や現地の案内を確認し、時間に余裕を持った行動が大切です。

天上山には不動池のような信仰にまつわる場所もあり、山の景色と島の歴史・文化が重なっています。今回の番組では、単に山頂を目指すだけでなく、神津島の水にまつわる物語を通して、土地と自然の関係を味わえるところも魅力です。

前回(10月12日放送)の「にっぽん百低山」は霊山・福島

前回の10月12日放送では、福島県の霊山が取り上げられました。既存記事では、北畠顕家や霊山城の歴史を中心に、吉田類さんと松井愛莉さんが歩いた回の見どころを紹介しています。

今回は、歴史上の人物や城跡を中心とした霊山回とは異なり、神津島の天上山に残る水配り神話と、白い砂地が広がる山頂の景観が中心です。山ごとに異なる自然や伝承をたどるのも、この番組の楽しみ方の一つです。

前回の内容を振り返りたい方は、「にっぽん百低山『霊山・福島』10月12日放送の記事」もあわせてご覧ください。

参考にした情報

よくある質問

にっぽん百低山「天上山・東京」は何時から放送されますか?

2026年10月19日(月)19時から19時30分まで、NHK BSで放送予定です。

天上山はどこにありますか?

東京都の神津島にあります。標高572メートルで、山頂からは伊豆諸島や黒潮の広がる景色を望めます。

水配り神話とはどんな話ですか?

伊豆諸島の神々が天上山に集まって水を分け合い、神津島の豊かな湧き水につながったと伝える神話です。

まとめ

10月19日放送の「にっぽん百低山 選『天上山・東京』」では、神津島の天上山を舞台に、標高572メートルの山頂に広がる白い砂地や、伊豆諸島の眺望、水配り神話が紹介されます。山の自然と島に伝わる水の物語を重ねて楽しめる回です。

神津島の水の豊かさがどのように語られるのか、そして山の上に広がる独特の景色がどのように映し出されるのかに注目してご覧ください。

このテーマの関連記事はこちら