ツアー・オブ・クロアチア2026ハイライト|総合優勝スヴァーレと6ステージの結果・見どころ【10月19日】|10/19 19:00
10月19日(月)19時からJ SPORTS 4で放送される「Cycle*2026 ツアー・オブ・クロアチア ハイライト」は、9月22日から27日まで行われたCRO Race 2026を1時間で振り返る番組です。
大会は6ステージで構成され、クロアチア各地を1000km以上にわたって駆け抜けました。すでに大会は終了しているため、放送前に総合結果や各ステージの勝者を押さえておくと、ハイライト映像でどこが勝負の分岐点だったのかを追いやすくなります。
最大の注目は、Uno-X Mobilityのトビアス・スヴァーレが総合優勝を果たしたことです。第3ステージでプロ初勝利と総合首位を同時につかみ、その後の山岳と最終日のスプリントステージをしのいでタイトルを守りました。
ツアー・オブ・クロアチア2026ハイライトの放送日時
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年10月19日(月) |
| 放送時間 | 19:00〜20:00 |
| 放送局 | J SPORTS 4 |
| 番組 | Cycle*2026 ツアー・オブ・クロアチア ハイライト |
| 実況 | 足立清紀 |
| 大会開催日 | 2026年9月22日〜27日(現地) |
| 大会形式 | 全6ステージ |
J SPORTS公式では、ツアー・オブ・クロアチアを6ステージで争うロードレースとして紹介し、クロアチア全土を1000km以上走ることに加えて、各地の美しい風景も番組の見どころに挙げています。
同じハイライト番組は別日時にも編成されていますが、今回チェックしたいのは10月19日19時からの1時間枠です。実況は足立清紀さんが担当します。
総合優勝はトビアス・スヴァーレ
2026年大会の総合優勝者は、デンマークのトビアス・スヴァーレ(Uno-X Mobility)です。大会公式によると、最終総合成績では2位アントニオ・ティベリ(Bahrain Victorious)に4秒差、3位ティム・ウェレンス(UAE Team Emirates-XRG)に8秒差という僅差で勝利しました。
スヴァーレが大きく前進したのは第3ステージです。
クルクからラビンまでの174.5kmで勝利し、これが自身初のプロ勝利となりました。同時に総合首位にも立ち、ここから最終日までリーダーの座を守り抜きます。
総合争いが数秒差だったため、単純に「一番多くステージ優勝した選手が総合優勝」という大会ではありません。登りでのタイム差、ボーナスタイム、集団内で安全にフィニッシュする判断など、ステージレース特有の駆け引きがハイライトでも重要になります。
総合2位はアントニオ・ティベリ、3位はティム・ウェレンス
2位はアントニオ・ティベリ、3位はティム・ウェレンスでした。ティベリは山岳賞も獲得しており、登坂力を生かして最後まで総合争いに残りました。
ウェレンスも第3ステージで表彰台に入り、その後も上位を維持しました。最終的に首位から8秒差だったため、総合上位3人の攻防は短時間のダイジェストでも見逃せないポイントです。
6ステージのコースと勝者
2026年のCRO Raceは、海沿いの都市、島、丘陵、山岳をつなぐ6日間の日程でした。大会公式とCyclingnewsのステージ情報では、コースと勝者は次のように確認できます。
| ステージ | コース | 距離 | 勝者 |
|---|---|---|---|
| 第1ステージ | スプリト〜セゲト | 167km | フアン・セバスティアン・モラノ |
| 第2ステージ | ビオグラード・ナ・モル〜ノヴァリャ | 114.5km | カールフレデリク・ベヴォート |
| 第3ステージ | クルク〜ラビン | 174.5km | トビアス・スヴァーレ |
| 第4ステージ | プーラ〜リエカ | 160km | ダニエル・マルティネス |
| 第5ステージ | カルロヴァツ〜スヴェタ・ネデリャ | 164.5km | ポール・マニエ |
| 第6ステージ | サモボル〜ザグレブ | 159.5km | ダヴィデ・ドナティ |
初日はUAE Team Emirates-XRGのフアン・セバスティアン・モラノがスプリントを制しました。第2ステージではUno-X Mobilityのカールフレデリク・ベヴォートが勝ち、同チームは翌日の第3ステージでもスヴァーレが連勝する形になります。
第4ステージはプーラからリエカへ向かう160km。
大会公式は、この日のウチュカへの登りを2026年大会でも特に厳しい登坂区間として紹介しています。ステージ優勝はダニエル・マルティネスで、スヴァーレは総合首位を守りました。
第5ステージではポール・マニエが勝利。ゴール前16kmほどに位置するプレシヴィツァの登りを越えたあと、チームメートのアシストを受けてスプリント勝負を制しています。
最終第6ステージはサモボルからザグレブまで159.5km。ステージ優勝は21歳のダヴィデ・ドナティでしたが、総合首位のスヴァーレはメイン集団で安全にフィニッシュし、4秒差の総合優勝を確定させました。
ハイライトで注目したい3つのポイント
第3ステージで総合争いが動いた場面
最大の転機は第3ステージです。スヴァーレはティベリとの接戦を制してステージ優勝し、そのまま総合首位へ浮上しました。
ここは「その日の勝者」だけでなく、後の総合優勝につながった場面として見ると重要度が分かります。第3ステージ以降、他チームがどう首位を崩そうとしたのかも注目したいところです。
第4ステージの厳しい登りと総合上位の攻防
第4ステージは、プーラからリエカへ向かう途中に厳しいウチュカの登りが設定されました。山岳に強いティベリがスヴァーレへ迫る可能性がある一方、スヴァーレはここをしのいで首位を保持しています。
最終総合が4秒差だったことを考えると、この日の数秒単位の動きも結果に直結しています。ハイライトでは先頭争いだけでなく、総合勢の位置関係にも目を向けると楽しめます。
最終ステージはドナティ勝利とスヴァーレの総合確定
最終日はスプリンターが主役になり、ドナティが勝利しました。ポール・マニエが早めに仕掛け、その後ろからドナティが抜け出したフィニッシュは、総合争いとは別の見どころです。
その一方でスヴァーレは35位でフィニッシュしながら総合タイムを守りました。ステージ勝利を狙う選手と、総合優勝を守る選手の目的が違うところもステージレースならではです。
出場チームは?ワールドチーム7チームが参加
大会公式では、UCI WorldTeamsとしてBahrain Victorious、Lidl-Trek、NSN Cycling Team、Red Bull-BORA-Hansgrohe、Soudal Quick-Step、UAE Team Emirates-XRG、Uno-X Mobilityの参加が掲載されています。
さらにCofidis、Caja Rural-Seguros RGA、Pinarello-Q36.5 Pro Cycling TeamなどのUCI ProTeams、コンチネンタルチームも加わりました。総合優勝のUno-X Mobilityだけでなく、UAE Team Emirates-XRG、Bahrain Victorious、Red Bull-BORA-Hansgrohe、Soudal Quick-Stepなど複数の有力チームがステージ勝利や各賞に絡んでいます。
特にUno-X Mobilityは第2ステージをベヴォート、第3ステージをスヴァーレが制し、ポイント賞と総合優勝にもつなげました。チームとして大会序盤から流れを作ったことが分かります。
各賞の結果
大会公式の最終リポートでは、総合優勝以外の主要賞も発表されています。
- 総合優勝:トビアス・スヴァーレ(Uno-X Mobility)
- ヤングライダー賞:トビアス・スヴァーレ(Uno-X Mobility)
- ポイント賞:カールフレデリク・ベヴォート(Uno-X Mobility)
- 山岳賞:アントニオ・ティベリ(Bahrain Victorious)
スヴァーレは総合優勝とヤングライダー賞の2冠。さらにチームメートのベヴォートがポイント賞を獲得しており、Uno-X Mobilityの存在感が際立った大会でした。
クロアチアの風景も番組の見どころ
J SPORTS公式は、レースだけでなく美しいクロアチアの風景も見どころとして紹介しています。コースはスプリト、ノヴァリャ、クルク、プーラ、リエカ、ザグレブなど各地をつないでおり、海岸線や歴史都市を背景に選手たちが走ります。
大会公式も、CRO Raceが自転車競技とともにクロアチアの自然・文化遺産を世界へ紹介する役割を担っていると説明しています。スポーツの結果だけでなく、ステージごとに風景が大きく変わる点も1時間のハイライトで楽しみたい部分です。
参考にした情報
- J SPORTS公式「Cycle*2026 ツアー・オブ・クロアチア ハイライト」
- CRO Race 2026公式サイト
- CRO Race公式「Danish rider Svarre takes the GC at CRO Race」
- Cyclingnews「CRO Race 2026 stages」
よくある質問
ツアー・オブ・クロアチア2026の総合優勝者は誰ですか?
Uno-X Mobilityのトビアス・スヴァーレです。2位アントニオ・ティベリに4秒差、3位ティム・ウェレンスに8秒差で総合優勝しました。
10月19日のJ SPORTS放送は何時からですか?
2026年10月19日(月)19:00〜20:00です。J SPORTS 4でハイライトが放送されます。
2026年大会は何ステージありましたか?
9月22日から27日までの全6ステージです。クロアチア各地をつなぎ、総距離は1000kmを超える大会として開催されました。
まとめ
10月19日19時からの「ツアー・オブ・クロアチア2026 ハイライト」は、6日間のレースを1時間で振り返る放送です。
総合優勝はトビアス・スヴァーレ。
第3ステージでプロ初勝利と総合首位をつかみ、アントニオ・ティベリ、ティム・ウェレンスとの僅差の争いを制しました。各ステージではモラノ、ベヴォート、マルティネス、マニエ、ドナティらも勝利しており、スプリントと登りの両方で見せ場があります。
結果を押さえたうえで、第3ステージの首位奪取、第4ステージの山岳、第6ステージの最終スプリントと総合確定の場面を見ると、1時間のハイライトでも大会の流れをつかみやすくなります。

