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古相思曲〜君想う、千年の調べ〜第1話「これは最終回でもある」あらすじ・キャスト|10/19 16:00

2026年10月19日(月)16時からBS12トゥエルビで放送される中国ドラマ「古相思曲〜君想う、千年の調べ〜」第1話は、「これは最終回でもある」という意味深なタイトルで始まります。

主人公は、九国時代の晟国を舞台にした歴史小説『南晟遺事』を書いた現代の歴史小説家・沈不言。自分が物語の中で「妖后」として描いた皇后・陸鳶が生きる時代へ突然迷い込み、史書に残された人物像と、目の前にいる本人との違いに向き合っていくことになります。

古相思曲 第1話の放送日時と基本情報

項目内容
放送日時2026年10月19日(月)16:00〜17:00
放送局BS12トゥエルビ
サブタイトルこれは最終回でもある
放送形態中国語・日本語字幕
BS12放送版全8話
見逃し配信TVerあり

BS12運営会社の2026年10月放送案内では、「古相思曲」は月・火曜15時から2話連続で編成され、10月19日16時からリピート放送開始と案内されています。Gガイドでも10月19日16時から17時まで第1話「これは最終回でもある」の放送が確認できます。

作品そのものは中国で全14話の短編ドラマとして配信されましたが、BS12では再編集された全8話版として放送されています。WOWOWの作品ページでは全14話、BS12の案内では全8話となっているため、話数表示が異なるのは放送版の構成によるものです。

第1話「これは最終回でもある」のあらすじを時系列で紹介

歴史小説家・沈不言にドラマ化と続編の話が舞い込む

沈不言は、九国時代の晟国を舞台にした歴史小説『南晟遺事』の著者です。彼のもとに、自作のドラマ化と続編執筆の話が持ち込まれます。

ところが晟国に関する史料は少なく、沈不言はすでに使える題材をほぼ書き尽くしていました。史実を土台にして書きたい沈不言に対し、編集者は資料がないなら創作で進めればいいと迫ります。

史実を重んじる沈不言と編集者が衝突する

沈不言にとって『南晟遺事』は、好き勝手に話を足せばよい作品ではありません。残された史料から人物や出来事を読み取り、歴史に沿って物語を作ることにこだわっています。

この姿勢と商業的に続編を求める編集側の考えがぶつかり、言い争いになります。第1話の冒頭でこの対立を置くことで、「記録された歴史は本当に正しいのか」という作品全体の問いが早くも示されます。

次の瞬間、沈不言は千年前の宮廷へ

編集者との口論の後、沈不言は突然、見覚えのない宮廷の中にいます。そこが自分の小説で扱った晟国の時代だと気づき、現代では得られなかった史料を目の前で確かめられる状況に興奮します。

しかし、歴史研究者にとって夢のような状況である一方、彼はこの時代では完全な異物です。宮廷で勝手に動けば警戒され、何が起きるか分かりません。

知識があるから安全なのではなく、知識があるからこそ「史書と現実の違い」に気づいてしまうのが本作の面白さです。

沈不言の前に「妖后」陸鳶が現れる

やがて沈不言は、自分が作品の中で悪名高い皇后として描いた陸鳶と対面します。後世の記録では、皇帝を操り、贅沢を重ね、国を破滅へ導いた「妖后」とされる人物です。

ところが、目の前にいる陸鳶を知るほど、沈不言が史料から作り上げた人物像だけでは説明できない部分が見え始めます。第1話は、沈不言が歴史上の「悪女」に会う物語であると同時に、自分自身の著作が本当に正しかったのかを問われ始める回でもあります。

なぜ第1話なのに「これは最終回でもある」?

このタイトルは、本作最大の特徴である二人の時間の進み方の違いを示しています。WOWOWの作品紹介でも、沈不言と陸鳶の時間軸が逆行する設定が大きなポイントとして紹介されています。

沈不言にとっては陸鳶との「初めての出会い」でも、陸鳶の側から見れば同じ意味の出会いとは限りません。一人にとって始まりの場面が、もう一人にとっては長い物語の終わりに近い場面になる可能性があります。

そのため、第1話の時点から「この言葉や表情は、陸鳶にとって何を意味しているのか」と考えながら見ると、後で別の意味が浮かび上がる作りになっています。時間を戻ってやり直すだけのタイムスリップ作品ではなく、二人が違う方向から同じ時間をたどることが切なさの源になります。

主要キャストと役名

陸鳶役:ジャン・ヤーチン(張雅欽)

陸鳶は、後世で「妖后」と呼ばれる皇后です。沈不言の小説でも国を破滅させた悪女として描かれていましたが、本人と向き合うことで、その評価が本当に正しいのかが揺らいでいきます。

演じるのはジャン・ヤーチン(張雅欽)。物語では若い時代から、重い運命を背負っていく陸鳶の変化が重要になります。

沈不言役:グオ・ジアナン(郭迦南)

沈不言は『南晟遺事』の著者で、史実をもとに創作することを大切にする歴史小説家です。突然、自分が調べてきた時代へ入り込み、書物の中の人物だった陸鳶と直接向き合います。

演じるのはグオ・ジアナン(郭迦南)。知識を持つ現代人として歴史を変えようとするだけでなく、自分の理解が間違っていた可能性を受け入れていく役どころです。

そのほかの主要人物

BS12運営会社の公式リリースでは、倚華役にジュー・リンユー(朱林雨)、陸時役にチュエン・イールン(全伊倫)、李擁役にジュアン・ハン(荘翰)、元啓皇帝役にホアン・ジンジョウ(黄靖洲)、趙啓龍役にチュンユー・シャンシャン(淳于珊珊)、楚同裳役にプー・イーシン(蒲熠星)が案内されています。

第1話では沈不言と陸鳶の出会いが中心ですが、陸鳶の周囲にいる人物が「歴史に何を残し、何を残さなかったのか」も後の物語を読み解く鍵になります。

第1話の見どころ

「史書の悪女」と「目の前の女性」のズレ

沈不言は、陸鳶をまったく知らないわけではありません。むしろ彼女について調べ、自分の作品に書いた人物です。

そのため、初対面なのに強烈な先入観を持っています。

第1話の面白さは、その知識が強みであると同時に弱点にもなるところです。後世の人間が知る歴史は、当時起きたすべてではありません。

沈不言は実際の陸鳶と出会うことで、自分が信じてきた記録そのものを疑わなければならなくなります。

一度見た場面の意味が後から変わる構成

本作は時間軸の仕掛けが強いため、最初は何気なく見えた台詞や表情が、物語が進んだ後に別の意味を持ちます。第1話のタイトルを知ったうえで見ると、陸鳶の反応に「初対面ではないのでは」と感じる瞬間が出てくるのも特徴です。

先の結末を知らない状態でも楽しめますが、全話を見終えたあとに第1話へ戻ると、最初とは違う物語に見えるよう設計されています。

BS12版は全8話、TVer見逃し配信も案内

BS12の2026年10月案内では、毎週月・火曜15時から2話連続で放送し、10月19日16時からリピート放送を始めるとしています。また、TVerでの見逃し配信ありと明記されています。

今回の16時枠は第1話を1時間で放送する編成です。初見の人は、沈不言がなぜ過去へ飛ぶのか、陸鳶をどんな人物だと思っているのか、そして陸鳶の側の反応にどこか引っかかる部分がないかを押さえておくと、続く回を理解しやすくなります。

前回のBS12放送でも全8話版として放送

BS12では2025年12月29日にも本作の放送を開始しており、運営会社の公式リリースではその時点から全8話・中国語音声/日本語字幕の編成として案内されていました。今回の2026年10月放送は、そのBS12版のリピート放送に当たります。

以前の放送時から、ジャン・ヤーチンとグオ・ジアナンの共演、時間を超えた皇后と歴史小説家の恋、TVerでの見逃し配信が作品の大きな案内ポイントでした。今回初めて見る人も、第1話から全8話の流れを追える再放送です。

参考にした情報

よくある質問

古相思曲 第1話はいつ放送されますか?

2026年10月19日(月)16時から17時まで、BS12トゥエルビで放送予定です。

第1話「これは最終回でもある」とはどういう意味ですか?

沈不言と陸鳶が同じ時間を同じ順番で経験する物語ではないことを示すタイトルです。沈不言にとっての始まりが、陸鳶にとっては終わりに近い場面になるという、本作独自の時間軸が関係しています。

BS12版は全何話ですか?

BS12で放送される版は全8話です。原版は全14話として案内されているため、放送版では再編集された構成になっています。

まとめ

「古相思曲〜君想う、千年の調べ〜」第1話「これは最終回でもある」は、歴史小説家・沈不言が千年前の晟国へ迷い込み、自分が“妖后”として描いた陸鳶本人と出会うところから始まります。

見どころは、史書に残された悪女像と実際の陸鳶の姿の違い、そして沈不言と陸鳶で時間の意味が異なる独特の構成です。第1話を単なる出会いの回として見るのではなく、陸鳶の表情や言葉に注目すると、タイトルに込められた切なさをより深く味わえます。

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