白い巨塔 第8話「決戦」あらすじ・キャスト|教授選最終投票と財前・東の駆け引き【10月19日TVh】|10/19 8:05
2026年10月19日(月)朝8時05分から、TVh1で唐沢寿明さん主演のドラマ『白い巨塔』第8話「決戦」が放送されます。今回の中心は、いよいよ大詰めを迎える浪速大学第一外科の教授選です。
財前五郎は教授選の大きな鍵を握る大河内教授に接近しますが、その思惑は簡単には通じません。一方で里見脩二は、市民講座を通じて医師としての姿勢を示します。財前と里見の対照的な立場が、教授選の緊張感と重なって見えてくる回です。
白い巨塔 第8話「決戦」の放送日時
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年10月19日(月) |
| 放送時間 | 8:05〜9:00 |
| 放送局 | TVh1(テレビ北海道) |
| 番組 | 白い巨塔 |
| 話数 | 第8話 |
| サブタイトル | 決戦 |
| 主演 | 唐沢寿明 |
| 原作 | 山崎豊子 |
| 脚本 | 井上由美子 |
TVh公式の映画・ドラマページでは、『白い巨塔』が月曜〜金曜 あさ8時05分のおすすめ番組として掲載されています。10月19日の番組表では、第8話「決戦」が8:05〜9:00に編成されています。
フジテレビ公式の2003年放送時バックナンバーにも、第8回のタイトルが「#8 決戦」として残っており、今回の物語の核となる大河内教授への直訴と里見の市民講座が紹介されています。
第8話「決戦」のあらすじを時系列で整理
1. 財前が大河内教授に「教授にはなりたくない」と直訴
第8話は、教授選で財前にとって大きな壁となっている大河内教授への働きかけから始まります。財前五郎は大河内の研究室を訪れ、自分は教授の地位そのものを欲しているわけではないという趣旨の訴えをします。
しかし、大河内は財前の熱弁に簡単には反応しません。財前が教授選を勝ち抜くために相手の心を動かそうとしていることを、大河内が見抜いているようにも見える場面です。
財前はこれまで、技術と実績に加えて人脈や票の計算を積み重ねてきました。その財前が、大河内の前では自分の思惑通りに場を動かせないところが、第8話前半の大きな緊張点です。
2. 里見が現れ、大河内の態度が変わる
そこへ里見脩二が現れると、大河内は財前に向けていた態度とは違い、里見に市民講座の講師を依頼します。医療を一般の人に伝えるための講座を引き受けてほしいという話です。
財前は、そのやり取りを間近で見ます。大河内が里見の医師としての姿勢を評価していることが伝わるだけに、教授選で大河内の支持を得たい財前にとっては無視できない場面です。
里見は権力争いに参加する人物ではありません。しかし、患者や医療そのものを優先する里見の姿勢が、結果として財前の野心と鮮やかな対照を作ります。
3. 財前派と東派が最後の票読みに入る
教授選では、鵜飼医学部長を中心とする財前派と、菊川昇を推す東貞蔵教授側が、最終局面に向けて票の行方を探ります。
Gガイドの今回放送情報では、両陣営とも確実な票数を読み切れない状態で最終投票に入ると紹介されています。教授選は単純な実力比較ではなく、各教授の思惑や人間関係が交錯するため、最後まで結果が見えません。
財前にとっては、自分の外科医としての能力だけでは決められない戦いです。これまで積み上げてきた根回しが本当に票につながるのかが問われます。
4. 里見は市民講座へ向かう
教授選が権力をめぐる駆け引きとして進む一方、里見は大河内から頼まれた市民講座を引き受けます。
ここで描かれるのは、財前と里見が同じ大学病院にいながら、医師として何を重視しているかの違いです。財前は教授という地位を得るために人を動かそうとし、里見は目の前の医療と患者への説明を重視します。
江口洋介さんのプロフィールでは、出演歴や代表作を別記事で整理しています。『白い巨塔』では、里見脩二のまっすぐな姿勢が財前との対比を生む重要な役どころです。
5. 最終投票の教授会で東教授が立ち上がる
そして教授選の最終投票を行う教授会が始まります。ここで大きな動きを見せるのが、第一外科教授の東貞蔵です。
Gガイドのあらすじでは、投票の場で東が突然立ち上がるところまでが紹介されています。財前を自分の後継者として素直に認められず、対抗馬の菊川を推してきた東が、決戦の場でどのような判断をするのかが最大の見どころです。
第8話は教授選の結果だけを見る回ではなく、財前、東、大河内、鵜飼、菊川らがそれぞれどんな立場で一票をめぐって動くのかを見ることで、より緊張感が伝わってきます。
主要キャストと役名
唐沢寿明さんが演じる財前五郎は、浪速大学第一外科助教授。卓越した手術技術を持つ一方、教授の座を強く意識し、人脈と戦略を使って選挙を勝ち抜こうとします。
江口洋介さんが演じる里見脩二は、第一内科助教授。財前の友人でありながら、医師としての価値観は大きく異なります。第8話では市民講座を引き受ける姿が、財前との違いを際立たせます。
品川徹さんが演じる大河内教授は、教授選の行方を左右する人物です。財前が接近しても簡単には態度を変えず、里見には市民講座を依頼します。
石坂浩二さんが演じる東貞蔵は、第一外科教授。自分の後継教授をめぐって財前と複雑な関係にあり、菊川を対抗候補として推してきました。
沢村一樹さんが演じる菊川昇は、心臓外科医で教授選の候補者。財前にとって直接のライバルとなります。
このほか、黒木瞳さん演じる花森ケイ子、矢田亜希子さん演じる東佐枝子、水野真紀さん演じる里見三知代、伊武雅刀さん演じる鵜飼医学部長、若村麻由美さん演じる財前杏子、西田尚美さん演じる亀山君子、伊藤英明さん演じる柳原弘、西田敏行さん演じる財前又一らが出演します。
第8話の見どころは教授選と「医師としての評価」のずれ
今回のポイントは、教授になるための評価と、医師として信頼されることが必ずしも同じではないところです。
財前は外科医として高い技術を持ち、教授の座に就くための準備を続けてきました。それでも大河内に対しては、能力だけでなく人間性や動機まで見透かされているような緊張が生まれます。
対する里見は教授選の中心人物ではありません。それでも大河内から市民講座を頼まれ、医療を社会へ伝える役割を任されます。この差が、財前の焦りをより鮮明にします。
さらに、東教授の存在も重要です。自分の後継者を決める教授選でありながら、財前への複雑な感情を抱え、菊川を推してきました。最終投票の場での東の行動は、単なる一票以上の意味を持ちます。
前回・第7話「毛嫌い」から続くポイント
前回の第7話では、教授選の候補者を全国公募する流れが強まり、財前と東の対立がさらに深くなりました。財前にとっては、自分が当然の後継者になるという道筋が崩れ、対抗候補との本格的な選挙戦に入っています。
第7話の流れを確認したい方は、白い巨塔 第7話「毛嫌い」あらすじ・キャストもあわせて読むと、第8話で財前がなぜ大河内への働きかけを急ぐのかが分かりやすくなります。
第8話「決戦」は、その教授選が実際の投票へ進む重要回です。人物同士の関係を把握しておくと、会議の場での一言や視線にも意味があることが見えてきます。
参考にした情報
よくある質問
白い巨塔 第8話「決戦」はいつ放送されますか?
TVh1で2026年10月19日(月)8:05〜9:00に放送されます。TVh公式では『白い巨塔』を月曜〜金曜の朝8時05分枠として案内しています。
第8話の中心になる出来事は何ですか?
浪速大学第一外科の教授選が中心です。財前が大河内教授へ働きかけ、財前派と東派が票を読み合う中で最終投票の教授会へ進みます。
第8話の主な出演者は誰ですか?
唐沢寿明さん、江口洋介さん、黒木瞳さん、矢田亜希子さん、水野真紀さん、沢村一樹さん、伊武雅刀さん、石坂浩二さん、西田敏行さんらが出演します。
まとめ
『白い巨塔』第8話「決戦」は、2026年10月19日(月)朝8時05分からTVh1で放送されます。財前五郎が大河内教授へ接近する場面から始まり、里見脩二の市民講座、財前派と東派の最後の票読み、そして教授会での最終投票へと進む重要な回です。
最大の注目点は、教授の座を求めて動く財前と、医師としての役割を淡々と果たす里見の対比、そして東教授が決戦の場で見せる行動です。第7話までに積み重なった教授選の駆け引きが、一気に表面化するエピソードとして楽しめます。

