ザ・ノンフィクション10月18日|15歳双葉さんはなぜ姿を消す?新米講師・片山さんの宮大工修業|10/18 14:00
10月18日(日)14時からフジテレビで放送される「ザ・ノンフィクション」は、「夢と修業と初恋と2 前編~新米講師と15歳の涙~」です。舞台は大阪府太子町の宮大工養成塾。今回、新たに追うのは中学を卒業したばかりの双葉さん(15)と、かつて修業生として番組に登場し、今は講師になった片山さん(21)です。
放送前に最も気になるのは、双葉さんが入塾からわずか5日目の夜に姿を消してしまうこと、そして片山さんが初めて現場監督を任されることです。ただし、双葉さんがその後どうなるのか、片山さんの灯籠修復がどんな結果を迎えるのかは、公式予告では明かされていません。
今回は、フジテレビ公式の今回予告と2025年に放送された前作、宮大工養成塾の公式情報をもとに、2人が置かれている状況と今回の見どころを整理します。
ザ・ノンフィクション10月18日の放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月18日(日)14:00~14:55 |
| 放送局 | フジテレビ ※関東ローカル |
| タイトル | 夢と修業と初恋と2 前編~新米講師と15歳の涙~ |
| 舞台 | 大阪府太子町・宮大工養成塾 |
| 主な登場人物 | 双葉さん(15)、片山さん(21)、塾長・金田優さん(40) |
| 語り | 松本若菜 |
番組公式サイトでは、今回を「初めて親元を離れた15歳」と「教わる側から教える側になった21歳」の物語として紹介しています。年齢も立場も違う2人ですが、共通しているのは、これまでとはまったく違う責任を背負う春を迎えていることです。
双葉さんにとっては、親元を離れ、学校とは異なる職人の世界で暮らすこと自体が大きな挑戦です。一方の片山さんは、修業生として叱られる側から、新入生に技術や姿勢を教える側へ変わりました。今回の前編は、宮大工の技そのものだけでなく、この立場の変化がどのように2人を揺らすのかが大きな見どころになりそうです。
15歳の双葉さんはなぜ宮大工養成塾へ?
双葉さんは中学校を卒業したばかりの15歳。フジテレビ公式によると、母の勧めもあり、自分の手先の器用さを生かそうと高校へ進学せず、宮大工の道を選びました。
宮大工養成塾の公式サイトでは、宮大工養成コースを住み込みで3年間修業する実践型のコースと説明しています。月曜から金曜は住み込みが必須で、早寝早起き、整理整頓、掃除、自炊、礼儀など、技術以前に職人としての生活習慣を身につけることも学びの一部です。
番組で映し出される生活はさらに具体的です。作業中は私語厳禁、スマホは禁止。寮で一人に与えられるスペースはわずか1畳で、食事は正座で黙食します。塾長の金田優さん(40)のもと、3年間かけて神社仏閣を修復する技術を学ぶという環境です。
15歳でこの暮らしに飛び込むことを考えると、技術を覚える以前に、家族と離れて生活することや、自由にスマホを使えない日常そのものが大きな変化です。番組はその変化を美化せず、双葉さんが感じる寂しさや戸惑いもそのまま追っています。
双葉さんが5日目に姿を消したのはなぜ?
公式予告で確認できるのは、入塾式から5日目の夜に双葉さんが姿を消したというところまでです。その理由や、その後に戻ったのかどうかは放送前には明かされていません。
入塾式の日、双葉さんの母は風邪で欠席しました。双葉さんは寮で母と電話をし、一人で涙を流します。実習ではのこぎりに苦戦し、それでも砥石に「毎日研ぐ」と目標を書いて前を向こうとしていました。
この流れを見ると、単純に「厳しいから逃げた」と決めつけられる話ではありません。新しい生活に慣れようとする気持ちと、15歳で初めて親元を離れた寂しさが同時に押し寄せていたことが、公式予告からも伝わります。
松本若菜さんも放送前インタビューで、ホームシックになるのは当然という趣旨で受け止めながら、作業中の私語厳禁やスマホ禁止という特殊な環境に食らいつく若者たちの姿に注目しています。双葉さんが5日目の夜にどんな判断をしたのかは、この前編で最も大きな焦点の一つです。
新米講師・片山さんは前作からどう変わった?
今回もう一人の中心人物が片山さん(21)です。片山さんは突然登場した人物ではなく、2025年8月に放送された「夢と修業と初恋と」で修業生として追われていました。
2025年8月10日の前編では、19歳だった片山さんはカンナ研ぎを怠って叱られたり、養成塾への不満をこぼしたりしながらも、「絶対に辞めない」という意地で木材に向き合う若者として登場しました。続く8月17日の後編では20歳になり、恋人ができたことや、岡山校の立ち上げに参加する大きな機会を得たことが描かれています。
それから約1年。今回の片山さんは宮大工養成塾を卒業し、塾の講師になっています。いつも叱られていた若者が、新入生に教える立場へ変わったこと自体が、このシリーズの時間の流れを感じさせるポイントです。
初の現場監督で任されたのは灯籠の修復
片山さんにはさらに大きな役目が与えられます。公式予告によると、灯籠の修復現場で初めて現場監督を任されることになりました。
しかし、現場では想定外の作業に手間取り、頼れる先輩がいない中で「任される重さ」を知ることになります。これまでなら分からないことを先輩に聞き、失敗すれば自分が叱られる立場でしたが、現場監督になると作業全体を見ながら判断する側です。
片山さんはノミを使った繊細な木組みが得意になったと紹介されています。技術が伸びたからこそ任された仕事ですが、技術があることと、人を動かし現場をまとめることは別の難しさがあります。今回の片山さんは「宮大工として仕事ができるか」だけでなく、「責任者として判断できるか」を試されることになります。
片山さんの初恋はどうなっている?
タイトルに「初恋」とある通り、片山さんの恋も今回の物語に続いています。公式サイトでは、去年から付き合っている恋人となかなか会えず、連絡の少なさを指摘され、気持ちが離れていないか心配していると紹介されています。
前作では、スマホを自由に使えない修業環境の中で、恋人との連絡にもテレホンカードを使う様子が描かれました。恋人の暮らす地域に近い岡山校の立ち上げへ参加することも、片山さんにとって大きな転機でした。
今回は修業を終えて自由が増えたように見えても、講師や現場監督としての仕事が忙しくなり、別の理由で会う時間が取れなくなっています。夢に近づくほど責任が増え、その責任が私生活にも影響するという現実が、片山さんの成長と同時に描かれそうです。
宮大工養成塾はどんな場所?
宮大工養成塾の公式サイトによると、大阪の工場・宿舎は大阪府南河内郡太子町にあり、宮大工養成コースでは3年間の住み込み修業を行います。塾は「心技体」を身につけ、現場で通用する宮大工を育てることを掲げています。
生活面では、早寝早起き、掃除、整理整頓、自炊、礼儀などを重視。技術だけを授業として学ぶのではなく、生活そのものを職人修業の一部と考えている点が特徴です。
今回の番組で「スマホ禁止」「私語厳禁」「1畳の生活」が強い印象を残しますが、その背景には、生活習慣を含めて職人としての基礎を整えるという養成方針があります。その環境が15歳の双葉さんにはどう映り、卒業した片山さんは新入生にどう伝えるのか。2人を並行して見ることで、入塾直後と卒業後の両方が見える構成になっています。
前回(2025年8月放送)の「夢と修業と初恋と」はどんな内容?
前作は2025年8月10日と17日の前後編で放送されました。片山さんのほか、同期の石井さんや佃さんら、宮大工を目指す若者たちの修業を追った内容です。
当時の片山さんは、カンナ研ぎを怠って叱られながらも辞めない意志を見せる修業生でした。後編では恋人ができたことをきっかけに、塾長の金田さんから岡山校立ち上げへの参加を命じられるという大きな転機を迎えます。
今回を見るうえで前作の細部を知らなくても内容は理解できますが、片山さんが「叱られる側」から「教える側」へ変わったことを知っていると、今回の現場監督という役目の重さがより伝わりやすくなります。
見逃し配信はある?
フジテレビの番組案内では「ザ・ノンフィクション」の最新作をTVer・FODで見逃し無料配信すると案内しています。地域によって地上波で見られない場合は、公式の配信案内を確認する方法があります。
配信期間は作品ごとに異なることがあるため、視聴時点でTVerやFODの番組ページを確認するのが確実です。
参考にした情報
- フジテレビ「ザ・ノンフィクション」公式サイト
- フジテレビ「夢と修業と初恋と 前編~スマホ禁止に私語厳禁~」2025年8月10日放送
- フジテレビ「夢と修業と初恋と 後編~カンナとテレホンカード~」2025年8月17日放送
- 一般社団法人 宮大工養成塾「学習過程」
- マイナビニュース 2026年10月16日
- めざましmedia 2026年10月17日
よくある質問
10月18日のザ・ノンフィクションで姿を消す15歳は誰ですか?
中学を卒業したばかりの双葉さん(15)です。高校へ進まず宮大工養成塾に入りましたが、公式予告では入塾5日目の夜に姿を消すところまでが明かされています。
片山さんは前にもザ・ノンフィクションに出演していましたか?
はい。2025年8月放送の「夢と修業と初恋と」に修業生として登場しました。今回、21歳になった片山さんは宮大工養成塾を卒業し、講師として後輩を教えています。
宮大工養成塾では何年間修業するのですか?
公式サイトでは、宮大工養成コースは住み込みで3年間と案内されています。技術だけでなく、早寝早起きや掃除、自炊、礼儀など職人としての生活習慣も身につけます。
まとめ
10月18日の「ザ・ノンフィクション」は、宮大工養成塾で新しい春を迎えた15歳の双葉さんと21歳の新米講師・片山さんを追う前編です。
双葉さんは親元を離れた寂しさとのこぎり実習の難しさに直面し、入塾から5日目の夜に姿を消します。片山さんは前作の修業生から講師へ成長し、初めて任された灯籠修復の現場監督に苦戦します。
2人に共通するのは、夢へ一歩進んだからこそ、これまでになかった責任や不安と向き合っていることです。双葉さんのその後と片山さんの初現場監督の行方は、公式予告では結末まで明かされていません。前作から続く「夢」「修業」「初恋」が、それぞれどんな形に変わっていくのかが今回の大きな見どころです。

