兄を持ち運べるサイズに10月18日放送|何時まで?字幕・5.1ch・あらすじと見どころ|10/18 23:20
10月18日(日)23時20分から日本映画専門チャンネルで、映画「兄を持ち運べるサイズに」が放送されます。中野量太監督が、村井理子さんのノンフィクションエッセイ「兄の終い」をもとに描いた、家族の“後始末”から始まる物語です。
今回の放送を前に気になるのは、何時から始まるのか、字幕はあるのか、どんな作品なのかという点ではないでしょうか。日本映画専門チャンネル公式では、10月18日23:20開始、127分、字幕放送、5.1chと案内されています。
すでに10月11日のTV初放送や10月15日の再放送を見逃した方にも、今回の10月18日放送は作品に触れる機会になります。ここでは視聴前に押さえておきたい放送情報、キャスト、あらすじ、原作との関係、見どころをまとめます。
兄を持ち運べるサイズに10月18日の放送日時と視聴情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年10月18日(日) |
| 放送開始 | 23:20 |
| 放送局 | 日本映画専門チャンネル |
| 本編時間 | 127分 |
| 放送仕様 | 字幕放送・5.1ch・HD・カラー |
| 公開年 | 2025年 |
| 監督・脚本 | 中野量太 |
| 原作 | 村井理子「兄の終い」 |
| 主な出演 | 柴咲コウ、オダギリジョー、満島ひかり、青山姫乃、味元耀大、斉藤陽一郎、吹越満 |
日本映画専門チャンネルの公式作品ページでは、10月11日21時、10月15日22時に続き、10月18日23時20分の放送が掲載されています。日曜邦画劇場の枠で放送される作品で、公式ページには「TV初」「字幕放送」「5.1ch」「HD」の各アイコンも表示されています。
何時まで放送される?
公式ページには作品の放送時間として127分と記載されていますが、これは本編の目安時間です。さらに「日曜邦画劇場」では本編前後に軽部真一支配人のトークが付く案内もあり、番組枠の終了時刻は本編127分をそのまま足した時刻とは限りません。
そのため、録画予約をする場合は開始時刻だけでなく、当日の番組表に表示される終了時刻まで含めて確認しておくのが安心です。日本映画専門チャンネル公式も、正確な放送時間は放送日の1週間前に表示され、番組内容や放送時間が変更になる場合があると案内しています。
字幕放送?吹き替え?
今回の作品は日本映画で、公式ページでは字幕放送の表示があります。ここでいう字幕放送は、外国語作品の日本語字幕版という意味ではなく、セリフなどを文字で表示する字幕対応の放送です。
また、音声は5.1chの表示があります。対応するテレビやAV機器で視聴する場合は、会話だけでなく生活音や音楽、場面の空気感まで含めた音の広がりを楽しみやすい放送仕様です。
あらすじ|兄の急死から始まる家族の4日間
物語の中心になるのは、作家の村井理子(柴咲コウ)です。ある日、警察から突然連絡が入り、何年も会っていなかった兄が亡くなったことを知らされます。
兄は、生前から理子を振り回してきた存在でした。疎遠になっていた兄の死を受け、理子は兄が暮らしていた東北へ向かいます。そこで兄の元妻・加奈子(満島ひかり)と娘の満里奈(青山姫乃)に再会し、兄と暮らしていた息子の良一(味元耀大)の存在にも向き合うことになります。
日本映画専門チャンネル公式は、兄が住んでいたアパートの片づけを進める中で、理子が兄の「知らない一面」に触れていく物語だと紹介しています。映画公式サイトでも、兄の人生を終うために集まった家族が、怒り、笑い、少し泣きながら家族を想い直す4日間として描かれています。
いわゆる「家族の再生」をきれいにまとめる作品というより、亡くなった相手への腹立たしさや、もう言葉を交わせない寂しさ、家族だからこそ残る複雑な感情が同時に存在する点が大きな特徴です。
キャストは?柴咲コウ・オダギリジョー・満島ひかりが家族を演じる
主人公の理子を演じるのは柴咲コウさんです。突然の訃報をきっかけに、距離を置いていた兄の人生の後片づけへ向かう妹を演じます。
兄を演じるのはオダギリジョーさんです。映画公式では、身勝手で落ち着きがなく、家族を振り回してきた一方、子どもや動物には愛情を注いだ人物として紹介されています。亡くなった人物でありながら、回想や残されたものを通して家族の中に存在し続ける役です。
兄の元妻・加奈子役は満島ひかりさん。兄と離婚しながらも、死後の後始末を通じて理子たちと行動を共にします。理子とは兄への見方が同じではなく、その違いが物語に奥行きを与えます。
ほかに、娘の満里奈役を青山姫乃さん、息子の良一役を味元耀大さんが演じます。日本映画専門チャンネル公式には斉藤陽一郎さん、吹越満さんらも出演者として掲載されています。
すでに放送された内容も含めて作品の基本情報を押さえたい方は、10月11日のTV初放送版の記事もあわせて読むと、原作やキャストの関係を確認しやすくなります。
原作は村井理子「兄の終い」|実話をもとにした映画
本作の原作は、作家・翻訳家の村井理子さんが亡くなった兄にまつわる「喪の仕事」を綴ったノンフィクションエッセイ「兄の終い」です。中野量太監督の公式サイトでも、実話をもとに描かれた家族の4日間であることが紹介されています。
映画化にあたり、中野監督は原作の出来事をそのまま並べるのではなく、映画として家族の感情が見えるように人物の動きや兄の存在感を構成しています。日本映画専門チャンネルの紹介でも、亡くなった兄の“幻影”を効果的に登場させ、泣き笑いの人間ドラマに仕上げたと説明されています。
タイトルの「兄を持ち運べるサイズに」は強い言葉ですが、単に遺骨の大きさを示すだけではありません。大きすぎた兄の存在を、残された家族がどう自分の中に収め直すのかという物語全体につながる言葉として見ると、作品の印象が変わってきます。
見どころは“嫌いだった兄”を死後に知り直す過程
最も注目したいのは、理子が兄を一方的に美化しないところです。兄は亡くなったからといって急に立派な人物になるわけではなく、理子の中には怒りや呆れが残っています。
一方で、部屋の片づけや残された写真、元妻や子どもたちとの会話を通して、理子が知らなかった兄の顔が少しずつ見えてきます。自分にとって迷惑だった人が、別の誰かにとっては違う顔を持っていた。その事実が、理子の記憶を少しずつ揺らしていきます。
中野量太監督は「湯を沸かすほどの熱い愛」「浅田家!」などでも家族を題材にしてきました。本作でも、泣かせることだけを目的にせず、生活の中のおかしさや気まずさを含めて家族を描いている点が見どころです。
また、兄本人がすでに亡くなっているため、家族が本人に真相を問いただすことはできません。答えが完全には得られない状態で、それでも残された側が気持ちの置き場所を探すという構造が、この映画ならではの余韻につながっています。
日曜邦画劇場で見るときの注目ポイント
「日曜邦画劇場」は、日本映画専門チャンネルの定番枠です。公式ページでは、本編前後に軽部真一支配人のトークを届けると案内されています。
作品そのものが127分あるため、深夜23時20分スタートの今回は、時間に余裕を持って視聴したい回です。録画派の方は、作品ページに記載された本編時間だけで予約時間を決めず、EPGの番組枠全体を指定するほうが安心でしょう。
10月15日の放送を見逃した方は、10月15日再放送の記事で放送内容の要点を確認してから10月18日放送を見るのもおすすめです。同じ作品でも、今回は23時20分開始という時間帯と字幕・5.1chの視聴環境を意識しておくと見やすくなります。
視聴前に知っておきたい作品の温度感
兄の死が物語の出発点なので重い題材ですが、日本映画専門チャンネルはジャンルを「ドラマ/コメディー」としています。映画公式でも、家族が兄の後始末に奮闘する「てんてこまいな4日間」と表現されています。
つまり、喪失だけを静かに描く作品ではなく、片づけなければならない現実、家族同士のやり取り、亡くなった兄への悪口まで含め、笑いと痛みが同居する作品です。身近な人を亡くした経験がある人には、きれいごとだけではない感情が響くかもしれません。
見る前に詳しい結末まで知る必要はありません。兄がどんな人物だったのかを、理子と一緒に少しずつ知っていく構成そのものが、この映画の楽しみ方の一つです。
参考にした情報
- 日本映画専門チャンネル「兄を持ち運べるサイズに」公式作品ページ
- 日本映画専門チャンネル 10月企画別放送作品一覧
- 映画「兄を持ち運べるサイズに」公式サイト
- 中野量太監督公式サイト「兄を持ち運べるサイズに」
よくある質問
兄を持ち運べるサイズにの10月18日の放送は何時からですか?
2026年10月18日(日)23時20分から、日本映画専門チャンネルで放送されます。
兄を持ち運べるサイズには字幕放送ですか?
はい。日本映画専門チャンネル公式では字幕放送と案内され、あわせて5.1ch・HDの表示もあります。
兄を持ち運べるサイズにの上映時間は何分ですか?
公式の作品情報では127分です。ただし日曜邦画劇場は本編前後にトークがあるため、番組枠全体の終了時刻は当日の番組表で確認するのが確実です。
原作は実話ですか?
原作は村井理子さんのノンフィクションエッセイ「兄の終い」で、実際の体験をもとにしています。映画もその実話をもとに家族の4日間を描いています。
まとめ
10月18日の「兄を持ち運べるサイズに」は、日本映画専門チャンネルで23時20分から放送されます。公式の作品情報では本編127分、字幕放送、5.1ch、HDです。
柴咲コウさん演じる理子が、亡くなった兄の後始末を通して、嫌っていた兄の知らなかった一面に触れていく家族ドラマです。原作は村井理子さんの「兄の終い」、監督・脚本は中野量太さん。深夜の放送なので、録画する場合は番組表に表示される枠全体で予約しておくと安心です。

