TV

  • HOME
  • ブログ
  • TV
  • ニャンちゅう10月18日はソコトラ島!独自進化した生き物と青色はぐれ星とは?|10/18 7:00

ニャンちゅう10月18日はソコトラ島!独自進化した生き物と青色はぐれ星とは?|10/18 7:00

10月18日(日)朝7時からのNHK Eテレ「ニャンちゅう!宇宙!放送チュー!」は、イエメンのソコトラ島がテーマです。

ソコトラ島は、ほかでは見られない動植物が多いことで知られる場所です。今回の放送では島の不思議に加え、「クイズ!宇宙に夢チュー」で青色はぐれ星も取り上げられます。どんな島なのか、なぜ独自の生き物が多いのか、放送前に分かっている内容を整理しました。

10月18日の放送日時と出演者

項目内容
放送日2026年10月18日(日)
放送時間7:00〜7:30
放送局NHK Eテレ1・東京
今回のテーマイエメン・ソコトラ島、青色はぐれ星、地球ノヒトコト
出演川野快晴、ダンス☆マン
声の出演羽多野渉、比嘉久美子、田尻浩章

Gガイドに掲載された放送情報では、今回のソコトラ島について「独自の進化を遂げた島」と紹介されています。さらに、島でしか見ることのできない動物や植物が数多く存在することが見どころとして示されています。

「地球ノヒトコト」は「はらへったー!」。地球の身近な感覚と、遠く離れた島や宇宙の話題が同じ30分の中でどうつながるのかも楽しみなところです。

ソコトラ島はどこ?なぜ「独自進化の島」と呼ばれる?

ソコトラ島を含むソコトラ諸島は、イエメンに属する島々で、アデン湾に近いインド洋北西部に位置します。UNESCO世界遺産センターは、この地域を非常に独自性の高い動植物相を持つ場所として紹介しています。

とくに注目したいのが固有種の割合です。UNESCOによると、ソコトラの植物825種のうち37%が固有種で、爬虫類では90%、陸生カタツムリでは95%がほかの地域に見られない種とされています。

つまり「珍しい植物が少しある島」という規模ではありません。植物、爬虫類、陸生の小さな生き物まで、長い時間をかけて独自の生態系が形づくられてきたことが分かります。

番組でどの生き物や植物が紹介されるかは、事前情報ではすべて明らかになっていません。ただ、ソコトラ島の代表的な景観として知られるのが、傘のように枝葉を広げる竜血樹(ドラゴンブラッドツリー)です。UNESCOもソコトラを象徴する植物の一つとして挙げています。

ソコトラ島でしか見られないものが多い理由

島の生き物は、周囲の陸地と行き来しにくい環境に置かれると、長い時間の中でその土地の気候や食べ物に適応していきます。ソコトラ諸島はアフリカ大陸やアラビア半島から離れ、独立した環境が長く続いたことで、独特の生物多様性が残りました。

UNESCOはソコトラを世界的に重要な生物多様性の地域と位置づけています。陸上だけでなく海も豊かで、造礁サンゴ253種、沿岸魚類730種などが確認されているとしています。

今回の番組では子ども向けの分かりやすい切り口で紹介されるため、「島で暮らす生き物がどんな姿をしているのか」「なぜその形になったのか」という点に注目すると、ソコトラ島の面白さがより伝わりやすそうです。

「青色はぐれ星」とはどんな星?

今回の「クイズ!宇宙に夢チュー」では、青色はぐれ星が取り上げられます。名前だけを見ると、宇宙を一つだけさまよっている青い星のように感じますが、天文学では少し違う意味を持ちます。

NASAは青色はぐれ星について、星団の中で周囲の星より若く見える青い星と説明しています。古い星が多い集団の中に、周囲と比べて明るく青い星が混ざって見えるため、通常の星の進化の流れから「はぐれている」ように見える存在です。

NASAのハッブル宇宙望遠鏡による観測紹介では、青色はぐれ星は星同士の衝突や合体などによって生まれると考えられていることが紹介されています。密集した星団では星同士の距離が近く、こうした相互作用が起こる可能性があります。

ソコトラ島の「周囲とは違う進化」と、星団の中で「周囲とは違って見える星」。今回の放送は、地球と宇宙という離れた題材の中に、それぞれの不思議な個性を見つける構成になっています。

出演者とニャンちゅうたち

Gガイドの放送情報では、出演者として川野快晴さん、ダンス☆マンさん、声の出演として羽多野渉さん、比嘉久美子さん、田尻浩章さんが案内されています。

ニャンちゅうたちが月の放送カーから宇宙に向けて地球の魅力を伝える、という番組のおなじみの設定の中で、今回は中東の島と宇宙の星が登場します。

同番組ではこれまでも世界各地の自然や景観を紹介しています。過去のテーマが気になる方は、ニャンちゅう10月4日のカッパドキア回もあわせて見ると、世界の不思議を取り上げる番組の雰囲気が分かりやすいです。

再放送はいつ?

同じ「イエメン発 独自の進化をとげた島」は、番組表では10月21日(水)16:30〜17:00にもNHK Eテレで放送予定として掲載されています。

日曜朝の放送を見られない場合は、水曜夕方の放送予定も確認しておくとよさそうです。放送地域や編成によって変更される場合があるため、当日の番組表もあわせて確認してください。

参考にした情報

よくある質問

ニャンちゅう10月18日のソコトラ島はどこの国ですか?

ソコトラ島はイエメンに属します。ソコトラ諸島はアデン湾に近いインド洋北西部にあります。

ソコトラ島にはなぜ珍しい生き物が多いのですか?

周囲の大陸から隔てられた環境が長く続き、独自の生態系が形成されたためです。UNESCOは植物の37%、爬虫類の90%など高い固有種率を紹介しています。

青色はぐれ星とは何ですか?

星団の中で周囲の星より若く、青く見える星です。NASAは、星同士の合体や衝突などで生まれると考えられている例を紹介しています。

まとめ

10月18日の「ニャンちゅう!宇宙!放送チュー!」は、イエメン・ソコトラ島の独自の生き物や植物と、宇宙の青色はぐれ星が大きな見どころです。

ソコトラ島は世界でも固有種の割合が高い場所で、UNESCO世界遺産にも登録されています。地球の島で起きた独自の進化と、星団の中でひときわ若く見える星の不思議を、ニャンちゅうたちと一緒に楽しめる回です。

このテーマの関連記事はこちら