dinner(全11話)#6-11【食欲の秋特集】あらすじ|最終回まで時系列・キャストと見どころ【10月18日】|10/18 16:00
10月18日(日)16時から日本映画専門チャンネルで、江口洋介主演のドラマ「dinner」第6話〜第11話が一挙放送されます。
後半6話では、前菜担当・浜岡の過去、皿洗いの古田と料理人たちの関係、木村数馬の家族、料理長不在のピンチ、店の経営危機までが連続して描かれ、最終回へつながります。
dinner第6話〜第11話の放送時間
日本映画専門チャンネル公式では、10月18日の各話開始時刻が次のように案内されています。
| 話数 | 開始時刻 | 主な見どころ |
|---|---|---|
| 第6話 | 16:00 | 前菜担当・浜岡の過去 |
| 第7話 | 16:53 | 江崎の旧友と古田の悩み |
| 第8話 | 17:41 | 木村数馬と息子の関係 |
| 第9話 | 18:30 | 料理長不在で店がピンチ |
| 第10話 | 19:18 | ローン滞納と経営危機 |
| 第11話 | 20:07 | 最終回 |
#6〜#11は各46〜47分で放送される予定です。本編中に中CMは入らないと公式ページに記載されています。
第6話「まず始めに前菜を」あらすじ
第6話では、リストランテ「ロッカビアンカ」に有名雑誌からアンティパストの特集取材が入ります。取材対象は前菜を担当する浜岡孝太郎です。
店にとっては大きな宣伝の機会ですが、浜岡は取材を断ろうとします。支配人の辰巳沙織は、入院中の父・日出男が戻ってきた時に客の笑顔があふれる店にしたいという思いから、浜岡を説得します。
浜岡は最終的に取材を受け、掲載された雑誌は大きな反響を呼びます。ところが、店に一人の男性客が現れ、浜岡を「自分の父親を殺した人物」だと非難します。
この回の見どころは、料理の腕だけを見ていた周囲が、浜岡の過去と向き合うことになる点です。店の評判が上がった直後に過去が表面化するため、成功と不安が同時に押し寄せる構成になっています。
第7話「最後の晩餐と叫ぶ皿洗い」あらすじ
第7話では、皿洗いなどを担当する古田博巳が、木村数馬と梶信成から仕事の遅さを責められ、「足手まとい」と言われたことで店を飛び出してしまいます。
今井耕助は古田が戻りやすいように、ほかのスタッフには病欠だと説明し、閉店後に説得へ向かいます。この出来事は、華やかな厨房の裏側で、目立たない仕事を担う人も店を支える大切な一員だということを浮かび上がらせます。
同じ回では、江崎究の旧友で、44歳になっても現役を続けるサッカー選手・黒木春人が来店します。黒木は引退して解説者になると話しますが、江崎はその様子に違和感を覚えます。
料理人として歩んできた江崎と、サッカー選手として現役を続けてきた黒木。二人の再会を通して、「いつまで仕事を続けるのか」「自分の役割とは何か」というテーマが描かれる回です。
第8話「まずいと言った最強の敵!」あらすじ
第8話では、春の新メニュー開発が始まり、厨房の料理人たちが試作に熱を入れます。しかし、木村数馬だけは早々に仕事を切り上げるなど、どこか投げやりな様子を見せます。
数馬には別居中の妻・正美がいて、正美が父親の看病に付き添う間、息子の翔馬を預かることになります。料理人としての顔とは別に、父親として息子と向き合う必要が生まれます。
店では自信や技術で競い合っていても、家庭では同じやり方が通用するとは限りません。数馬が料理人として何を大事にし、父親としてどう息子に接するのかが焦点になります。
八嶋智人演じる木村数馬が前面に出る回なので、江崎中心の物語とは少し違う角度からロッカビアンカのチームを見られるのも特徴です。
第9話「あぁ、神様!料理長が不在」あらすじ
第9話は、ロッカビアンカのチームワークが試される回です。
江崎、木村、浜岡、平石は常連客から依頼されたケータリングのため海辺の別荘へ出掛けます。ところが帰り道で渋滞や通行止めに巻き込まれ、さらに車まで故障。開店時刻までに店へ戻れない状況になります。
一方、店では副料理長の今井がぎっくり腰になって動けなくなってしまいます。料理長も副料理長も不在に近い状態で営業を始めなければならず、残ったスタッフは大混乱します。
さらに沙織の記入ミスで、大人数の予約客まで来店します。普段なら江崎の判断に従って動くスタッフたちが、自分たちだけで客を迎え、料理を完成させなければならない状況になるのです。
この回は、江崎の技術のすごさだけではなく、店は一人の天才だけでは成り立たないことがよく分かるエピソードです。
第10話「店がなくなる!?決断の時」あらすじ
第10話では、店の経営問題が一気に表面化します。
沙織は材料費を下げてほしいと江崎に頼みますが、江崎は「儲けのために味を落とすことはできない」という姿勢を崩しません。沙織が支配人命令だと強く言うと、江崎は店を辞めると言い出します。
そんな中、銀行の融資調査課に所属する冬樹恒彦が店を訪れ、ローン返済が3カ月滞っていることを伝えます。改善が見込めなければ、店が差し押さえられる可能性もあると告げられ、沙織たちは現実的な危機に直面します。
これまで「良い料理を出せば客は来る」という信念で突き進んできた江崎と、「店を存続させる責任」を背負う沙織の立場の違いが、最も強くぶつかる回です。
料理の質と経営の両立という、レストランを舞台にしたドラマならではの核心的な問題が最終回直前で突きつけられます。
第11話はロッカビアンカの行方に注目
第11話はシリーズ最終回です。第10話で店の存続そのものが危うくなったため、最終回ではロッカビアンカをどう残していくのかが最大の焦点になります。
江崎は料理人として妥協しない姿勢を貫いてきましたが、一方で店は仲間や客、経営を含めて成り立っています。沙織も父・日出男から受け継いだ店を守るため、支配人として決断を求められます。
第6話から積み上げてきた浜岡、古田、数馬、今井らスタッフそれぞれの問題が、最終的には「ロッカビアンカという店を誰が、どう支えるのか」という問いにつながっていきます。
主要キャストと役どころ
主人公の江崎究を演じるのは江口洋介です。イタリアで経験を積んだ腕の立つ料理人で、味に妥協しない一方、周囲との衝突も少なくありません。江口洋介については江口洋介のプロフィール記事でも経歴や代表作を紹介しています。
辰巳沙織を演じる倉科カナは、父・日出男に代わってロッカビアンカを守ろうとする支配人です。料理への理想と経営の現実の間で揺れる立場が、後半になるほど重要になります。
松重豊演じる今井耕助は副料理長として厨房を支える存在です。第9話ではぎっくり腰で動けなくなり、ほかのスタッフが自立して動くきっかけを作ります。
風間杜夫演じる辰巳日出男は、ロッカビアンカのオーナーシェフで沙織の父です。物語の出発点となる人物で、彼が倒れたことから店は大きく変わり始めます。
八嶋智人演じる木村数馬、ユースケ・サンタマリア演じる瀬川壮一も後半の重要人物です。料理だけでなく、家族や金銭、スタッフ同士の関係が重なり、店全体のドラマが厚くなっていきます。
後半6話の見どころ
第6話から第11話は、一話ごとの問題が別々に見えて、最終的には一つのテーマに集約していきます。
浜岡の過去、古田の居場所、数馬の家庭、料理長不在の営業、店の経営危機。どの話も「一人では店を守れない」ということを異なる角度から描いています。
前半では江崎の料理人としての圧倒的な腕に注目しやすい作品ですが、後半はスタッフそれぞれの役割が強調されます。そのため、一挙放送で続けて見ると、ロッカビアンカが単なる舞台ではなく、登場人物たちの共同体として変化していく過程が分かりやすいでしょう。
参考にした情報
- 日本映画専門チャンネル「週末“イッキミ”ドラマ」
- 日本映画専門チャンネル 10月企画別放送作品一覧
- フジテレビ「dinner」第6回あらすじ
- フジテレビ「dinner」第7回あらすじ
- フジテレビ「dinner」第10回あらすじ
- WEBザテレビジョン「dinner」あらすじ一覧
よくある質問
dinner第6話〜第11話は10月18日の何時から放送されますか?
第6話は16:00開始で、以降は16:53、17:41、18:30、19:18、20:07から順に第11話まで放送されます。
dinnerの主演は誰ですか?
江口洋介です。江崎究役で、イタリアで経験を積んだ実力派料理人としてロッカビアンカの再建に関わります。
第10話では何が起こりますか?
ロッカビアンカのローン返済が3カ月滞っていることが分かり、店が差し押さえられる可能性まで示されます。料理の質を守りたい江崎と経営を背負う沙織の対立も大きくなります。
まとめ
10月18日の「dinner」第6話〜第11話一挙放送では、浜岡の過去、古田の悩み、数馬の家族、料理長不在の危機、そして店の経営問題まで、ロッカビアンカの後半戦をまとめて見ることができます。
特に第9話から第10話にかけては、「江崎がいなければ店は回らないのか」「良い料理と店の経営をどう両立するのか」という作品の大きなテーマが前面に出ます。最終回まで続けて見ることで、料理人一人の物語ではなく、店を支える仲間全員の成長物語として楽しめる6話です。

