TV

  • HOME
  • ブログ
  • TV
  • 題名のない音楽会10月18日BS朝日|運動会クラシック4曲と出演者・企画内容|10/18 8:00

題名のない音楽会10月18日BS朝日|運動会クラシック4曲と出演者・企画内容|10/18 8:00

2026年10月18日(日)8時からBS朝日で放送される「題名のない音楽会」は、運動会でおなじみのクラシック音楽をテーマにした30分です。

テレビ朝日の公式番組情報では、オッフェンバック「天国と地獄」のギャロップ、ロッシーニ「ウィリアム・テル」序曲、ネッケ「クシコス・ポスト」、カバレフスキー「道化師」のギャロップという、耳にした瞬間に徒競走やリレーを思い出す人も多い4曲が発表されています。

今回は豪華なオーケストラ演奏を楽しむだけでなく、なぜこれらのクラシック曲が日本の運動会の定番として使われるようになったのかをひもとく企画です。曲目、出演者、見どころを放送前にまとめます。

題名のない音楽会10月18日の放送日時

項目内容
放送日時2026年10月18日(日)8:00〜8:30
放送局BS朝日1 / BS朝日4K
番組題名のない音楽会
今回の題名あのクラシック音楽はなぜ運動会に使われているの?の音楽会
司会石丸幹二、武内絵美(テレビ朝日アナウンサー)
ゲスト小林よしひさ
指揮・解説角田鋼亮
演奏東京フィルハーモニー交響楽団

BS朝日の公式ページでは、10月18日(日)朝8時の放送予定として今回の企画が掲載されています。テレビ朝日では前日の10月17日(土)朝10時に放送されるため、BS朝日で見たい場合は日付と放送局を間違えないようにしたいところです。

番組は1964年に始まった長寿音楽番組で、BS朝日の番組紹介では、オーケストラと異ジャンルの音楽を組み合わせるなど、長年さまざまな切り口でクラシックの魅力を伝えてきたことが紹介されています。

10月18日の披露曲は運動会でおなじみの4曲

今回、公式に発表されている曲は全4曲です。いずれも運動会や体育祭の競技中BGMとして長く使われてきた定番曲で、キングレコードや日本コロムビアの学校行事向け音楽集にも収録されています。

曲順作曲者曲名
M1J.オッフェンバックオペレッタ「天国と地獄」より「ギャロップ」
M2G.ロッシーニオペラ「ウィリアム・テル」序曲より第4部「スイス軍の行進」
M3H.ネッケ「クシコス・ポスト」
M4D.カバレフスキー組曲「道化師」より第2曲「ギャロップ」

「題名は知らなくても、曲を聴けば分かる」というタイプの名曲が並んでいます。今回の面白さは、単に定番曲をメドレーのように聴くのではなく、クラシック作品としての本来の姿と、運動会で使われる音楽としての姿を重ねて楽しめることです。

M1 オッフェンバック「天国と地獄」よりギャロップ

最初に発表されているのは、オッフェンバックのオペレッタ「天国と地獄」から「ギャロップ」です。

日本では運動会の競技BGMとして非常に知られた旋律で、キングレコードの「運動会のための音楽」や日本コロムビアの学校行事用音楽集でも競技用の曲として採用されています。

テンポの速い音楽が次々と前へ進むため、徒競走やリレーの緊張感と重なりやすい一曲です。ただし、今回の番組が解き明かす「なぜ日本の運動会で定番になったのか」という歴史的な経緯については、公式予告の段階では答えが明かされていません。

その答えを、角田鋼亮さんの解説と東京フィルの演奏を通して確かめるのが今回の大きな楽しみです。

M2 ロッシーニ「ウィリアム・テル」序曲 第4部

2曲目はロッシーニ作曲、オペラ「ウィリアム・テル」序曲の第4部「スイス軍の行進」です。

力強く駆け抜けるような終盤の音楽は、競争の場面を盛り上げる曲としてよく知られています。キングレコードの運動会向け音楽集でも「駆足・競技」の曲として「ウィリアム・テル」序曲が収録されており、学校行事の実用音楽として定着してきたことが分かります。

一方で、本来はオペラの序曲の一部です。運動会で聴く数分間の印象だけではなく、作品全体の中でどういう音楽なのかをオーケストラで聴けるところは「題名のない音楽会」らしいポイントです。

M3 ネッケ「クシコス・ポスト」

3曲目はヘルマン・ネッケの「クシコス・ポスト」です。

運動会の定番曲を集めた音源では、「天国と地獄」「ウィリアム・テル」などと並んで収録されることが多く、キングレコードの2026年版運動会音楽集にも入っています。

明るく軽快で、走る動きと合わせやすい曲として世代を超えて親しまれてきました。曲名を意識せずに学校行事で聴いてきた人にとっては、「この曲がクシコス・ポストだったのか」とあらためて題名と旋律が結びつく機会になりそうです。

今回の番組では、定番になった理由そのものがテーマになっているため、曲の速さや雰囲気だけでは説明しきれない背景にどんな話があるのかが注目点です。

M4 カバレフスキー「道化師」よりギャロップ

4曲目はカバレフスキーの組曲「道化師」から第2曲「ギャロップ」です。

全音楽譜出版社の紹介でも、馬が全力疾走する様子を表すギャロップの躍動感が説明されており、日本では運動会でもおなじみの一曲として扱われています。日本コロムビアの学校行事用音楽集でも競技中の音楽として収録されています。

今回の4曲の中には「ギャロップ」と呼ばれる曲が2つありますが、作曲家も作品の背景も異なります。似た用途で親しまれている曲をオーケストラの響きで聴き比べられるのも見どころです。

なぜクラシックが運動会の定番になったの?

今回の番組が正面から取り上げる疑問が、「なぜクラシック音楽が運動会に使われているのか」です。

公式ページでは「その意外な理由を紐解く」と予告されていますが、放送前の段階では各曲が日本の運動会に定着した具体的な経緯までは公開されていません。そのため、由来を先回りして断定するより、番組内の解説を楽しむのがよさそうです。

一方で、現在の学校行事用音源を確認すると、「天国と地獄」「ウィリアム・テル」「クシコス・ポスト」「道化師」のギャロップは、いずれも競技用・駆足用の音楽としてまとめられています。

つまり、少なくとも現代では4曲とも「運動会に使う実用曲」として定着しています。今回の放送は、その当たり前になった組み合わせをさかのぼり、「いつから、どんな事情で定番になったのか」をクラシック番組の視点から見直す企画といえます。

出演者は小林よしひさ・角田鋼亮・東京フィル

今回のゲストは小林よしひささんです。子ども向け番組などで体を動かす楽しさを伝えてきた小林さんが、運動会という身近なテーマの回に出演します。

指揮と解説は角田鋼亮さん。演奏は東京フィルハーモニー交響楽団が担当します。運動会のスピーカーから流れる音として記憶している曲を、本格的なオーケストラで聴けるのは大きな魅力です。

司会は石丸幹二さんと武内絵美アナウンサーです。石丸さんの経歴や出演作品については、石丸幹二さんのプロフィール記事でも紹介しています。

東京フィルの生演奏で聴くと何が違う?

運動会で流れる音楽は、競技を止めないためのBGMとして一部だけ使われたり、録音音源で繰り返し再生されたりすることがあります。

今回の番組では、公式情報で東京フィルハーモニー交響楽団が演奏すると発表されています。いつもは「走るときの曲」として耳にしている旋律でも、弦楽器、木管、金管、打楽器がどう重なっているかを意識すると、クラシック作品としての表情が見えてきます。

特に「ウィリアム・テル」序曲や「天国と地獄」は、運動会で知られている部分だけが作品のすべてではありません。おなじみのフレーズを入り口に、本来の作品や作曲家へ関心を広げられる構成が期待できます。

前回10月10日の題名のない音楽会は「新しい才能」がテーマ

前回のテレビ朝日10月10日放送は、「夢響&未来オーケストラで出会った新しい才能の音楽会」でした。公式バックナンバーには、宮田大さん、林成さん、勝田未来さん、中島結里愛さんらが登場する回として掲載されています。

前回が若い演奏家との出会いに焦点を当てた内容だったのに対し、今回は誰もが一度は耳にしたことのある運動会の定番曲がテーマです。同じクラシック番組でも、毎回切り口が大きく変わるのが「題名のない音楽会」の面白さです。

最近の番組の演奏曲や出演者を振り返りたい方は、題名のない音楽会10月10日の曲目記事も参考になります。

10月18日放送で特に見逃したくないポイント

一つ目は、4曲すべてが「知っている曲」になりやすい点です。クラシックに詳しくなくても、運動会の記憶をきっかけに入りやすい内容です。

二つ目は、同じ「速くて盛り上がる曲」でも、オッフェンバック、ロッシーニ、ネッケ、カバレフスキーと作曲家も作品も違うことです。それぞれの曲が持つリズムや音色を比べながら聴くと、定番曲同士の違いが分かりやすくなります。

三つ目は、企画タイトルにもある「なぜ運動会に使われるようになったのか」という背景です。普段は疑問に思わず使っている音楽の歴史を知ることで、学校行事の景色が少し違って見えるかもしれません。

参考にした情報

よくある質問

題名のない音楽会10月18日のBS朝日放送は何時からですか?

2026年10月18日(日)朝8:00〜8:30にBS朝日1・BS朝日4Kで放送されます。テレビ朝日では前日の10月17日(土)朝10時の放送です。

10月18日に演奏される曲は何ですか?

「天国と地獄」よりギャロップ、「ウィリアム・テル」序曲より第4部「スイス軍の行進」、「クシコス・ポスト」、「道化師」より第2曲「ギャロップ」の4曲です。

今回のゲストと演奏者は誰ですか?

ゲストは小林よしひささん、指揮・解説は角田鋼亮さん、演奏は東京フィルハーモニー交響楽団です。司会は石丸幹二さんと武内絵美アナウンサーです。

まとめ

10月18日のBS朝日「題名のない音楽会」は、運動会でおなじみのクラシック音楽4曲をオーケストラで聴きながら、なぜそれらが学校行事の定番曲になったのかをひもとく回です。

曲目は「天国と地獄」「ウィリアム・テル」序曲、「クシコス・ポスト」、「道化師」のギャロップ。ゲストに小林よしひささん、指揮・解説に角田鋼亮さん、演奏に東京フィルハーモニー交響楽団が出演します。

運動会のBGMとして覚えている旋律を、本格的なオーケストラで聴き直し、その背景まで知ることができるのが今回の魅力です。クラシックファンはもちろん、曲名は知らないけれどメロディーには聞き覚えがあるという人にも入りやすい30分になりそうです。

このテーマの関連記事はこちら