地球ドラマチック10月17日「秘密のイングリッシュガーデン」オックスフォード編|水車小屋とテムズ川の生き物|10/17 19:00
10月17日(土)19時からの「地球ドラマチック」は、「秘密のイングリッシュガーデン〜オックスフォード」を放送します。
舞台はオックスフォード近郊にある、千年の歴史を持つ水車小屋の家。庭の中心をテムズ川が流れ、川が繰り返し氾濫することで、庭の中に自然の氾濫原のような環境が広がっています。
今回は花壇や庭づくりだけを見る園芸番組ではありません。カワセミ、野ネズミ、カワウソ、マガモなど、水とともに暮らす生き物たちの春から秋までの営みを追う自然ドキュメンタリーです。
地球ドラマチック10月17日の放送時間と内容
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年10月17日(土) |
| 放送時間 | 19:00〜19:45 |
| 放送局 | NHK Eテレ |
| タイトル | 秘密のイングリッシュガーデン〜オックスフォード |
| 舞台 | オックスフォード近郊の水車小屋の家 |
| 語り | 今井朋彦 |
| 制作 | Primsoll Production(イギリス2026年) |
放送情報では、オックスフォード郊外に暮らすヘンリーとサラ夫妻の庭を取り上げると紹介されています。
この庭の大きな特徴は、家のそばに川があるというだけではなく、庭の中心にテムズ川が流れていることです。水の増減や氾濫が、人の暮らしだけでなく、そこに集まる動物たちの生活にも直接影響します。
語りは今井朋彦さん。45分の中で、春から秋へ季節が移るにつれて変化する水辺の環境と生き物の姿を見つめます。 放送情報ではイギリス2026年制作とされており、海外で制作された自然ドキュメンタリーを日本語版として楽しめる回です。
オックスフォード編の舞台は千年の水車小屋
今回の舞台として紹介されているのは、千年の歴史を持つ水車小屋の家です。
放送前情報では水車小屋の固有名や詳しい住所までは公表されていません。そのため、特定の施設名や観光名所と結びつけることはできませんが、オックスフォード近郊にある歴史の長い住まいであることは番組情報から確認できます。
庭の真ん中をテムズ川が流れる
一般的な庭では、池や小川を人工的に作ることがあります。しかし今回の庭では、本物のテムズ川が敷地を流れていることが大きな特徴です。
川があることで、庭は人が思い通りに管理できる空間ではなくなります。水位が上がれば地面が水につかり、流れが変われば生き物の居場所も変わります。
番組では、この自然の動きを排除するのではなく、川と共存する庭そのものを舞台にしています。
「イングリッシュガーデン」のイメージとは少し違う
「イングリッシュガーデン」と聞くと、バラや季節の草花が美しく植えられた庭を思い浮かべる方も多いかもしれません。
今回のオックスフォード編で中心になるのは、整った花壇の美しさよりも、庭が野生生物の生息地になっている姿です。
川、草地、水際、木々、人の建物がつながり、庭の中に小さな生態系が生まれています。タイトルは「秘密のイングリッシュガーデン」ですが、その“秘密”は庭のデザインより、普段は気づきにくい生き物たちの暮らしにある回といえます。
テムズ川の氾濫原が生き物の居場所になる
放送情報では、この庭について、テムズ川が氾濫を繰り返すことで自然の氾濫原のような生態系が広がっていると説明されています。
氾濫という言葉には災害の印象もありますが、自然界では水が一時的に広がる場所が多くの生き物の居場所になることがあります。
今回の番組では、川の恵みだけではなく、その危険にも翻弄される生き物たちを春から秋まで追います。
水があるから集まる多様な生き物
今回登場すると紹介されているのは、カワセミ、野ネズミ、カワウソ、マガモなどです。
鳥だけでも、水面近くで獲物を探すカワセミと、水辺で子育てをするマガモでは暮らし方が違います。さらに、陸上で活動する野ネズミや、川を行き来するカワウソも同じ庭を利用します。
一つの庭の中で、それぞれ違う生き物がどこを使い、どのように季節を乗り越えるのかが見どころです。
春から秋まで長期間を追う
番組情報では、物語の時間軸が春から秋であることも示されています。
短い期間だけ訪れて撮影するのではなく、季節の変化とともに、繁殖や子育て、新しい命の誕生などを追う構成です。
水辺は天候や水位によって状況が大きく変わるため、同じ場所でも春と夏、秋ではまったく違う表情になります。その変化の中で生き物たちがどのように行動するかが、今回のドキュメンタリーの中心です。
カワセミ・カワウソ・マガモはどう登場する?
放送前に公表されている動物は複数いますが、それぞれにどんな出来事が起きるのかまでは明らかになっていません。
そのため、放送前に結末を決めつけることはできませんが、登場する生き物を知っておくと、庭のどの場所に注目すればよいか分かりやすくなります。
カワセミ
カワセミは、番組の概要で名前が挙げられている代表的な鳥です。
水辺で暮らす鳥として知られ、川の流れや岸辺の環境と深く関わっています。今回の庭では、人工的に整えられた池ではなく、テムズ川そのものが生活の舞台です。
どのような場所から川を見つめ、どのように水辺を利用する姿が撮影されているのかが楽しみなポイントです。
カワウソ
カワウソも今回登場すると紹介されています。
水中と陸上の両方を行き来する動物なので、川だけでなく岸辺や周囲の草地も含めた環境が重要になります。
庭という人の生活空間のすぐそばを野生のカワウソが利用しているとすれば、人の暮らしと野生の世界がどれほど近いかを実感できる場面になりそうです。
マガモと野ネズミ
マガモと野ネズミも、放送情報に登場する生き物として明記されています。
マガモは水辺、野ネズミは草地や物陰など、同じ庭でも利用する場所が異なります。水車小屋という古い建物、川、草地が一体になっているからこそ、さまざまな種類の生き物が集まれる環境になっています。
前回の「秘密のイングリッシュガーデン」は湖水地方
「秘密のイングリッシュガーデン」は今回が初めてではありません。2026年8月1日には、湖水地方を舞台にした回が放送されています。
NHKオンデマンドの紹介によると、湖水地方編の舞台はのどかな田園地帯にある古い農家の庭でした。
オーナーのクリスとリズが世話をする温室や花壇、牧草地の池に、野ネズミ、ツバメ、イモリなどが集まり、人が作ったものと野生生物の共生を描いています。
湖水地方編との違いは「川」
前回の湖水地方編でも、人が手を入れた庭と野生生物の関係がテーマでした。
今回のオックスフォード編でより大きな存在になるのがテムズ川です。池や温室を中心にした前回に対し、今回は流れる水と氾濫が庭全体を変化させます。
同じシリーズでも、庭の条件が違えば集まる生き物も、起きる出来事も変わります。
前回を詳しく知りたい方は、地球ドラマチック「秘密のイングリッシュガーデン〜湖水地方〜」の記事もあわせてどうぞ。
今回は庭づくりより「人と自然の境界」に注目
今回の庭には、長い歴史を持つ人の住まいと、水の流れによって形を変える自然が同時に存在しています。
人が完全に管理する庭でも、手つかずの野生だけでもありません。水車小屋という人の歴史がある場所に、川が流れ、野生の生き物が入り込み、それぞれの生活を続けています。
番組の面白さは、庭を「見るもの」ではなく、生き物たちが実際に使う場所として映すところにあります。
川の恵みと危険の両方を描く
番組紹介では、生き物たちが「川の恵みと危険に翻弄されながら」新しい命を育むとされています。
水があることは、飲み水や食べ物、隠れ場所などにつながります。一方で、水位の変化や流れは巣や子育ての場所に影響する可能性があります。
自然と共生する庭は、いつも穏やかな楽園とは限りません。予測しにくい自然の変化があるからこそ、そこで暮らす生き物のたくましさが見えてきます。
語りは今井朋彦
10月17日放送の語りは今井朋彦さんです。
「地球ドラマチック」では海外制作のドキュメンタリーに日本語の語りを加えて放送しており、作品によって語り手が変わります。
今回のように動物の行動や季節の変化を追う作品では、映像を邪魔せずに背景を説明するナレーションも大切な要素です。
前回の湖水地方編は早見沙織さんが語りを担当しており、同じシリーズでも日本語版の印象の違いを楽しめます。
参考にした情報
- Gガイド「地球ドラマチック 秘密のイングリッシュガーデン〜オックスフォード」
- J:COMテレビ番組表「地球ドラマチック」
- NHKオンデマンド「地球ドラマチック 秘密のイングリッシュガーデン〜湖水地方〜」
- WEBザテレビジョン「地球ドラマチック 秘密のイングリッシュガーデン〜オックスフォード」
よくある質問
地球ドラマチック「秘密のイングリッシュガーデン〜オックスフォード」はいつ放送ですか?
2026年10月17日(土)19:00〜19:45にNHK Eテレで放送されます。
オックスフォード編の庭はどこにありますか?
放送前情報ではオックスフォード近郊とされています。千年の歴史を持つ水車小屋の家で、庭の中心をテムズ川が流れていますが、詳しい住所や水車小屋の固有名は確認できていません。
どんな生き物が登場しますか?
放送情報では、カワセミ、野ネズミ、カワウソ、マガモなどが登場すると紹介されています。春から秋にかけて、水辺で新しい命を育む姿を追います。
まとめ
10月17日の「地球ドラマチック 秘密のイングリッシュガーデン〜オックスフォード」は、千年の水車小屋とテムズ川が作る庭の生態系を見つめる45分です。
カワセミ、野ネズミ、カワウソ、マガモなどが、川の恵みと危険の両方に向き合いながら春から秋を生きる姿を追います。
8月の湖水地方編が農家の庭と池を中心に描いたのに対し、今回はテムズ川と氾濫原が主役級の存在です。人の暮らしと野生の世界が重なる、少し変わったイングリッシュガーデンに注目です。

