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辰巳琢郎の家物語10月17日|吹き抜けと収納が変えた築28年の家を詳しく紹介|10/17 12:00

2026年10月17日(土)ひる12時からBS朝日で放送される「辰巳琢郎の家物語 リモデル★きらり」は、横浜市港南区にある築28年の一戸建てが主役です。

今回の家で注目したいのは、見た目をきれいにしただけではなく、沈下していた家の基礎を整え、耐震・断熱性能を高めたうえで、吹き抜け・土間・収納・照明を組み合わせて暮らし方そのものを変えている点です。

10月17日の放送日時と今回の家

項目内容
放送日時2026年10月17日(土)12:00〜12:30
放送局BS朝日1/BS朝日4K
番組名辰巳琢郎の家物語 リモデル★きらり
今回のタイトル白い吹き抜けが家族を見守る 整理収納アドバイザーの家
場所神奈川県横浜市港南区
建物築28年の一戸建て
ナビゲーター辰巳琢郎
設計担当納谷学/納谷建築設計事務所

BS朝日の公式ページによると、今回訪ねるのは横浜市港南区のN邸です。もともと細かく部屋が分かれていた家を、光と風が通り抜ける開放的な間取りへ変えています。

この回は2025年6月28日に#220として紹介された内容で、2026年10月17日の放送予定にも同じタイトルが掲げられています。初見の方はもちろん、以前見た方にとっても、収納や家事動線を改めて確認しやすい回です。

築28年の家に起きていた問題は何?

大きな課題は、リモデル前の調査で家全体が約2cm沈んでいたことです。内装を新しくする前に、まず家を安心して使い続けるための土台から手を入れています。

公式ページでは、基礎が水平になるように杭を打ち直したうえで、耐震補強と断熱補強も実施したと説明されています。間取りの変更だけを見ていると気づきにくい部分ですが、長く暮らす家ではこうした性能面の改善が大きな意味を持ちます。

見た目より先に家の状態を確認

中古住宅や築年数の経った持ち家を直す場合、壁紙や設備を先に選びたくなります。しかし今回のN邸では、構造を調べたことで沈下が分かり、必要な補修につながりました。

つまり今回のリモデルは、「おしゃれな吹き抜けの家」というだけではなく、安全性を整えたうえで暮らしやすさを加えた事例として見ると理解しやすくなります。

白い吹き抜けで間取りはどう変わった?

今回の象徴が、新たに設けられた白い吹き抜けです。以前は細かく分かれていた部屋をつなげ、上下階の空間にも広がりを持たせています。

吹き抜けを作ることで、家の奥まで光が届きやすくなり、風も抜けやすい間取りになりました。番組タイトルの「家族を見守る」という言葉からも分かるように、単なる開放感だけではなく、離れた場所にいても家族の気配を感じられる構成になっています。

Rの天井を残した理由

N邸では、丸みを帯びたRの天井も特徴です。すべてを新しく作り直すのではなく、既存の形を生かしながら、光が柔らかく回る空間に整えています。

さらに、元の実家の面影を残すため、折り上げ天井だった部分では躯体を見せる方法を採用しています。新築のように何もかも均一にするのではなく、家族の記憶が残る部分を選んで残している点も、この家の見どころです。

整理収納アドバイザーの家で注目したい収納術

奥様は整理収納アドバイザーの資格を持っており、収納は今回の重要なポイントです。収納量を増やすだけではなく、「使う場所」「戻す動線」「見せない位置」を考えた配置になっています。

特に分かりやすいのが和室に設けたウォークインクローゼットです。入口を玄関側から見えない位置にし、扉を付けないことで、出し入れしやすい収納にしています。

扉を付けない収納のメリット

扉がないと、開け閉めの動作が減ります。毎日使うものをすぐ戻せるため、「あとで片付けよう」と一時置きする物が増えにくいのが利点です。

一方で、玄関から丸見えでは生活感が出やすくなります。そのためN邸では、入口そのものを見えにくい位置に置き、使いやすさと見た目のすっきり感を両立しています。

キッチンまで続く土間が家事動線を変える

買い物から帰ったときの動きを考えたキッチンまで続く土間も実用的です。玄関で荷物を持ち替えたり、いったん床に置いたりせず、土足のままキッチン近くまで運べます。

飲料や米、日用品など重い買い物が多い家庭では、玄関からキッチンまでの距離は毎日の負担に直結します。N邸はそこを間取りで解決しているため、見た目以上に生活への効果が大きい工夫です。

土間とキッチンの素材感をそろえる

キッチンは土間との一体感を出すため、左官材を使ってモルタル風に仕上げています。土間だけが別空間に見えず、キッチンまで連続したデザインとして感じられるようになっています。

機能だけで区切るのではなく、素材の見え方までそろえることで、生活動線そのものがインテリアの一部になっているのが印象的です。

照明にご主人が参加した理由

N邸のご主人は電気工事の仕事をしており、天井の間接照明の施工を担当しています。公式ページでは、奥様主導で進んでいたリモデルにご主人も関われるよう、建築家が提案したことが紹介されています。

このエピソードは、家づくりを設備や間取りだけで見るのではなく、家族がどう参加したかという視点でも楽しめる部分です。

間接照明は土間にも使われ、足元を柔らかく照らします。夜に帰宅したときの安心感に加え、白い吹き抜けやRの天井を穏やかに見せる効果も期待できます。

子どもの成長を記した柱を残した理由

子どもたちの成長を記録していた柱は撤去せず、そのまま残されています。リモデルでは古いものを捨てて新しいものに替えるイメージがありますが、家族の記憶が刻まれた部分は残すこともできます。

今回の家では、構造や断熱など必要な部分は現代の暮らしに合わせて更新しつつ、家族にとって意味のある柱や天井の表情を残しています。この「変えるところと残すところ」の選び方が、N邸らしさにつながっています。

設計した納谷学さんはどんな建築家?

設計担当は納谷学さんです。納谷建築設計事務所の公式プロフィールでは、1989年に自身の建築設計事務所を設立し、現在は納谷建築設計事務所株式会社の代表取締役・管理建築士を務めていることが紹介されています。

今回のN邸では、吹き抜けや土間を新設する大胆な変更と、折り上げ天井や成長を記した柱を残す繊細な判断が同居しています。番組を見る際は、どこを新しくし、どこを残したのかに注目すると設計の意図が分かりやすくなります。

ナビゲーター辰巳琢郎と番組の特徴

ナビゲーターの辰巳琢郎さんは、俳優としてだけでなく建築やリフォーム分野にも長く関わってきました。本人の公式プロフィールでも、過去に複数のリフォーム番組を担当し、「家物語」シリーズを企画してきたことが紹介されています。

番組では完成した家を見せるだけでなく、元の間取りや住人の悩み、設計者が考えた解決方法を順にたどるのが特徴です。今回も「吹き抜けがきれい」で終わらず、沈下補修、耐震・断熱、収納、家事動線まで確認すると内容がつながります。

BS朝日の公式ページには1階・2階それぞれのリモデル前後の平面図も掲載されています。映像と平面図を合わせて見ると、細かく分かれていた部屋がどうつながり、吹き抜けと収納がどこに加わったのかを具体的に追えます。家全体の変化を理解しやすい資料です。図面からは、空間をつなぐ工夫も読み取れます。

前回10月3日放送は鳩山ニュータウンの家

前回の2026年10月3日放送では、埼玉県比企郡鳩山町の築48年の戸建てが紹介されました。空き家増加や高齢化という地域課題を抱える鳩山ニュータウンで、住宅性能を高めながら家を再生する内容でした。

今回の港南区N邸とは条件が異なりますが、「古い家を壊して終わりにしない」という点では共通しています。前回の内容は辰巳琢郎の家物語・鳩山ニュータウンの家の記事で整理しています。

10月17日の回で特に見ておきたいポイント

放送では、まず1階と2階のビフォー・アフターの平面図を見比べると、吹き抜けと収納がどこに加わったのか把握しやすくなります。

次に、玄関からキッチンへ続く土間の動線、ウォークインクローゼットの入口、Rの天井と間接照明の組み合わせを見ると、家事のしやすさと見た目をどう両立したのかが分かります。

最後に、成長を記した柱や元の天井など、あえて残した部分にも注目です。性能は更新し、記憶は残すという考え方が、今回の家を理解する一番のポイントです。

参考にした情報

よくある質問

10月17日の辰巳琢郎の家物語はどこの家ですか?

神奈川県横浜市港南区にある築28年の一戸建てN邸です。吹き抜け、土間、ウォークインクローゼットなどを取り入れたリモデルが紹介されます。

整理収納アドバイザーの家で注目する収納は何ですか?

和室に新設したウォークインクローゼットです。玄関から入口が見えにくい配置にし、扉を付けずに出し入れしやすくしています。

設計を担当した建築家は誰ですか?

納谷建築設計事務所の納谷学さんです。吹き抜けや土間を新設しつつ、家族の思い出が残る柱や天井の一部を生かした設計が紹介されます。

まとめ

2026年10月17日の「辰巳琢郎の家物語」は、横浜市港南区の築28年N邸を取り上げます。約2cm沈んでいた家を補修し、耐震・断熱性能を高めたうえで、白い吹き抜け、キッチンまで続く土間、使いやすい収納、間接照明を組み合わせた住まいです。

見どころは豪華さではなく、毎日の動きに合わせた細かな工夫です。買い物後の荷物運び、片付けやすい収納、家族の気配が伝わる吹き抜け、思い出を残す柱まで追っていくと、このリモデルが暮らしをどう変えたのかが分かりやすくなります。

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