連続ドラマW ゴールドサンセット第1話「ひろった光」あらすじ|キャストと見どころ【10月17日】|10/17 23:50
2026年10月17日(土)23時50分からWOWOWプライムで放送される「連続ドラマW ゴールドサンセット」第1話は、「第一話 ひろった光」です。
物語の入口になるのは、心に傷を抱えた中学2年生・上村琴音と、隣室に暮らす謎の老人・阿久津勇。琴音が壁越しに耳にした怒鳴り声のような声は、実はシェイクスピア「リア王」のせりふでした。そこから、市民劇団「トーラスシアター」と、生きづらさを抱える人々の物語が動き始めます。
ゴールドサンセット第1話の放送日時と基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月17日(土)23:50〜 |
| 放送局 | WOWOWプライム |
| 話数 | 第1話 |
| サブタイトル | 第一話 ひろった光 |
| 配信 | WOWOWオンデマンドでアーカイブ配信中 |
| 原作 | 白尾悠「ゴールドサンセット」(小学館刊) |
| 脚本 | 大森寿美男 |
| 監督 | 大森寿美男、清水勇気 |
| 音楽 | 梁邦彦 |
WOWOW公式では本作を全6話のヒューマンドラマとして紹介しています。第1話は55分で、作品全体の中心となる阿久津、琴音、劇団「トーラスシアター」の接点が生まれる回です。
第1話「ひろった光」のあらすじを時系列で整理
1.琴音が隣室から不審な声を聞く
物語の中心人物の一人、上村琴音(毎田暖乃)は心に傷を負った中学2年生です。ある日、アパートの隣室から怒鳴り声のような声を耳にします。
その声を発していたのが、隣に住む謎の老人・阿久津勇(内野聖陽)でした。阿久津は部屋や公園で一人、大声を出すことがあり、周囲からは不審に見られています。琴音にとっても、最初は「何をしている人なのか分からない」存在です。
2.阿久津の声が「リア王」のせりふだと分かる
琴音が聞いた声は、ただの怒鳴り声ではありません。WOWOW公式の第1話あらすじでは、阿久津が発していたのはシェイクスピア「リア王」のせりふだったと説明されています。
ここは第1話の重要な転換点です。奇妙に見えた阿久津の行動が、演劇と結び付いていることが分かり、琴音の関心も少しずつ「怖い隣人」から「何か事情を抱えた人物」へと変わっていきます。
3.琴音が阿久津の秘密に近づいていく
琴音は自分自身の問題と向き合いながら、阿久津のことを知ろうとします。WOWOWの紹介では、琴音が次第に阿久津の抱える秘密に迫っていくことが、第1話の大きな流れとして示されています。
この段階で阿久津の過去がすべて明かされるわけではありません。むしろ第1話では、なぜ「リア王」を口にしているのか、なぜ一人で叫ぶのかという疑問が、作品を先へ進める力になります。
4.琴音がトーラスシアターの稽古場へ足を踏み入れる
やがて琴音は、演出家の小巻沢梨子(小林聡美)が主宰する市民劇団「トーラスシアター」の稽古場に足を踏み入れます。
小巻沢は、55歳以上を参加資格とする劇団を主宰する人物です。阿久津と演劇、そして琴音の物語がここでつながり、ドラマは「隣室の謎の老人」の話から、さまざまな事情を抱えた人々が集まる群像劇へと広がっていきます。
5.生きづらさを抱えた人々の再生の物語が始まる
第1話は、琴音が阿久津を知ろうとする過程を通じて、このドラマが描く世界を提示する回です。WOWOWは本作を、生きづらさを抱える人々の再生の姿を描くヒューマンドラマとして紹介しています。
原作小説も中高年の劇団をモチーフに、悩みや悲しみ、後悔を抱える人々が小さな希望を見いだしていく連作短編集です。第1話「ひろった光」は、その最初の入口として琴音と老優の出会いを描きます。
主要キャストと役名
| キャスト | 役名 | 役どころ |
|---|---|---|
| 内野聖陽 | 阿久津勇 | 古いアパートに住む謎の老人。大声で「リア王」のせりふを口にする |
| 毎田暖乃 | 上村琴音 | 心に傷を負った中学2年生。阿久津の隣人 |
| 小林聡美 | 小巻沢梨子 | 55歳以上の市民劇団「トーラスシアター」を主宰する演出家 |
| 中島裕翔 | 竹之内駿介 | 不動産会社に勤務する青年。ある秘密を抱えている |
| 三浦透子 | 節子 | 阿久津が捜し続ける女性として物語に関わる人物 |
| 和久井映見 | 三橋芳子 | 心に傷を抱える人物の一人 |
| 坂井真紀 | 太田千鹿子 | 人生の岐路に立つ女性 |
| 風吹ジュン | 太田紀江 | トーラスシアターの一員として物語に関わる |
第1話の軸は阿久津と琴音ですが、シリーズ全体では小巻沢、竹之内、節子、千鹿子、芳子、紀江らがそれぞれの悩みを抱えながら交差していきます。
第1話の見どころ1:怒鳴り声が「リア王」に変わる瞬間
最初の見どころは、琴音が不審に思っていた阿久津の声の正体です。怒鳴り声に聞こえたものが「リア王」のせりふだったと分かることで、阿久津という人物の見え方が変わります。
「なぜこの老人は一人でリア王を演じているのか」という疑問は、そのまま阿久津の過去へつながる入口です。第1話では答えを急いで明かすのではなく、琴音と視聴者が同じように少しずつ阿久津へ近づいていく構成になっています。
第1話の見どころ2:琴音と阿久津、傷を抱える二人の距離
琴音自身も心に傷を抱えています。その琴音が、周囲から不審がられる阿久津に興味を持ち、行動の理由を知ろうとすることが物語の出発点です。
阿久津が一方的に琴音を救う物語ではなく、琴音もまた阿久津の秘密に触れながら自分自身の問題と向き合っていきます。年齢も境遇も違う二人が、演劇を介してどうつながるのかが第1話の核です。
第1話の見どころ3:トーラスシアターが物語を広げる
小巻沢梨子が主宰する「トーラスシアター」は、55歳以上を参加資格とする市民劇団です。ここに集まる人々は、ただ演劇を楽しむだけではなく、それぞれに人生の問題を抱えています。
琴音が稽古場へ足を踏み入れることで、第1話の世界は一気に広がります。阿久津個人の謎だけでなく、年齢や仕事、家族、過去の後悔などを抱えた人物たちが、舞台を通して自分の人生を見つめ直す物語へ進んでいきます。
原作「ゴールドサンセット」と第1話「ひろった光」
白尾悠の原作「ゴールドサンセット」は、中高年の劇団をモチーフにした連作短編集です。小学館の内容紹介では、第一幕「ひろった光」は、同級生の死によって傷ついた少女が隣室の老優と出会う物語として紹介されています。
ドラマ版第1話も、琴音と阿久津の出会いを軸にスタートします。原作のテーマである「傷つきながらも希望をつかむ人々」という方向性が、映像では「リア王」のせりふや劇団の稽古場を通して立ち上がっていくのが特徴です。
原作の各幕とドラマの各話は、人物たちの人生がつながっていく構造を持っています。第1話だけで物語が閉じるのではなく、ここで示された阿久津の過去や琴音の傷が、その後のエピソードへ続いていきます。
WOWOWオンデマンドでも視聴できる
WOWOW公式では「ゴールドサンセット」をアーカイブ配信中と案内しています。10月17日のWOWOWプライム放送に加え、WOWOWオンデマンドでは第1話「ひろった光」を55分のエピソードとして視聴できます。
【映画・スポーツ・海外ドラマみるなら】WOWOWオンデマンド放送時間に合わせて見られない場合や、第1話から続けて全6話を見たい場合は、オンデマンドのエピソード一覧を利用すると流れを追いやすいです。
参考にした情報
- WOWOW公式「連続ドラマW ゴールドサンセット」第1話
- WOWOWオンデマンド「ひろった光」
- WOWOW公式「連続ドラマW ゴールドサンセット」
- 小学館eBooks「ゴールドサンセット」
- 小学館「ゴールドサンセット」文庫版・ドラマ概要
よくある質問
ゴールドサンセット第1話「ひろった光」はいつ放送されますか?
2026年10月17日(土)23時50分からWOWOWプライムで放送予定です。WOWOWオンデマンドでは第1話をアーカイブ視聴できます。
第1話で阿久津が叫んでいる言葉は何ですか?
阿久津が発しているのは、シェイクスピア「リア王」のせりふです。この演劇とのつながりが、阿久津の過去とトーラスシアターへ物語を導きます。
上村琴音役は誰ですか?
上村琴音を演じるのは毎田暖乃です。琴音は心に傷を負った中学2年生で、隣室の阿久津に興味を持ったことから物語の世界へ入っていきます。
まとめ
「連続ドラマW ゴールドサンセット」第1話「ひろった光」は、琴音が隣室の阿久津の声を聞き、その声が「リア王」のせりふだと知り、やがてトーラスシアターの稽古場へ入っていくまでが大きな流れです。
内野聖陽演じる阿久津の謎、毎田暖乃演じる琴音の心の傷、小林聡美演じる小巻沢が率いる劇団が重なり、全6話の再生の物語が始まります。第1話では「阿久津はなぜリア王を演じているのか」という疑問を意識して見ると、その後へ続く人物の過去や演劇の意味がつかみやすくなります。

