パラアスリートの本音。10月17日|小田凱人・石田駆・岡島貫太が語るアジアパラへの思い|10/17 13:00
2026年10月17日(土)13:00からCBCテレビで放送される「パラアスリートの本音。」は、愛知・名古屋2026アジアパラ競技大会に挑む小田凱人選手、石田駆選手、岡島貫太選手の3人を追う30分番組です。
大会の開会式は翌10月18日。まさに開幕直前の放送で、3人が競技人生で経験してきたこと、支えてくれた人への思い、地元開催の大会に何を懸けるのかが大きな見どころになります。ここでは放送前に分かっている番組内容と3選手の背景を整理します。
パラアスリートの本音。10月17日の放送情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月17日(土)13:00〜13:30 |
| 放送局 | CBCテレビ |
| 出演 | 小田凱人、石田駆、岡島貫太 |
| ナレーター | 大友花恋 |
| テーマ | 愛知・名古屋2026アジアパラ競技大会に挑む地元3選手の本音 |
Gガイドの放送局公式情報では、車いすテニスの小田凱人選手、パラ陸上の石田駆選手、パラ水泳の岡島貫太選手を取材し、3人の本音に迫る内容と案内されています。
ナレーターは大友花恋さん。競技結果だけでは見えにくい、選手が抱えてきた思いや周囲との関係を言葉でつなぐ番組になりそうです。
3人の本音から見えてくるものは?
番組紹介で共通しているのは、3人を単に「パラアスリート」とひとまとめにせず、それぞれが違う人生を歩みながら競技と向き合ってきた姿を取り上げることです。
小田凱人選手は幼少期に骨肉腫を発症し、車いすテニスの道へ進みました。石田駆選手も大学1年生のときに骨肉腫を発症し、左腕の大きな手術を経て競技へ復帰しています。岡島貫太選手は生まれつき右手の一部が欠損していますが、番組紹介では本人がそれを強くハンデとは捉えていないことが伝えられています。
経験はまったく同じではありません。それでも、与えられた状況だけで自分を決めず、競技を続ける中で自分なりの目標を見つけてきた点は3人に通じます。番組タイトルの「本音。」は、競技の強さだけでなく、その強さを支える考え方に焦点を当てた言葉として受け取れます。
小田凱人はどんな選手?
小田凱人選手は愛知県名古屋市出身の車いすテニス選手です。日本パラリンピック委員会の愛知・名古屋2026日本代表選手名鑑では、2006年5月8日生まれの20歳、東海理化所属、車いすテニスOpenクラスの日本代表として掲載されています。
番組紹介では、小田選手が幼少期に骨肉腫を発症し、国枝慎吾さんの背中を追って世界1位へ上り詰めた歩みが取り上げられます。さらに、現役を引退した国枝さんから託された思いに応えるため、地元でのアジアパラに臨む姿が描かれます。
小田選手の年齢や経歴、主な実績を詳しく確認したい方は、小田凱人のプロフィール記事も参考にしてください。
これまで小田選手を扱った記事では、年間グランドスラムや超攻撃的なプレースタイルなど競技面を中心に紹介してきました。今回の番組では、地元・愛知で国際大会を迎える本人の言葉が中心になる点が違いです。
石田駆はどんな選手?
石田駆選手は岐阜県各務原市出身、トヨタ自動車所属のパラ陸上選手です。石田選手の公式サイトによると、大学入学直後の2018年に骨肉腫が見つかり、左上腕の腫瘍摘出と人工骨置換の手術を受けました。
その後リハビリを経て競技に復帰し、2019年からパラ陸上へ。2021年の東京パラリンピックでは100mで5位に入賞しています。
2026年はさらに記録を伸ばしており、公式サイトには5月のジャパンパラ陸上200mで21秒92、6月の日本パラ陸上選手権100mで10秒73、400mで48秒66の日本記録が掲載されています。地元圏で迎えるアジアパラへ向けて、競技力の面でも大きな注目を集めるシーズンです。
番組では、腕の切断を回避して競技復帰を果たしたことだけでなく、支え続けてくれた家族への恩返しとしてメダル獲得を誓う姿が紹介されます。石田選手の競技記録については、ストロングポイントNEXTで紹介した石田駆選手の記事でも詳しくまとめています。
岡島貫太はどんな選手?
岡島貫太選手はパラ水泳の日本代表として愛知・名古屋2026に出場する選手です。日本福祉大学の公式発表では、同大学付属高校とスポーツ科学部の卒業生として、10月17日のCBC特別番組への出演が告知されています。
Gガイドの番組紹介では、岡島選手は生まれながら右手の一部が欠損しているものの、本人はそのことをあまりハンデと思っていないとされています。また、明るい性格で職場の仲間からの信頼も厚い人物として紹介されています。
小田選手と石田選手が骨肉腫から競技人生を組み立て直したのに対し、岡島選手は幼い頃から自身の身体と自然に向き合いながら水泳を続けてきました。同じ「パラアスリート」という言葉でも、その背景は一人ひとり違うことが伝わる組み合わせです。
日本福祉大学が大会直前に番組出演を告知していることからも、岡島選手が地元ゆかりの選手として期待されていることが分かります。
愛知・名古屋2026アジアパラはいつ開幕?
日本パラリンピック委員会によると、愛知・名古屋2026アジアパラ競技大会は10月18日(日)から10月24日(土)までの7日間にわたって開催されます。実施競技は18競技502種目と案内されています。
つまり「パラアスリートの本音。」の放送は開会式の前日です。番組を見た翌日から大会が始まるため、3選手がどんな思いで本番を迎えるのかを知ってから競技を応援できます。
日本代表選手団名簿には、小田凱人選手が車いすテニス代表として掲載されています。石田駆選手も自身の公式サイトでアジアパラ出場と金メダルを目指すことを明記しています。
大会そのものを知るだけなら日程や会場情報で足りますが、この番組は大会前日に選手の言葉を入り口にして競技を見るための30分になりそうです。
3選手それぞれの注目ポイント
小田凱人は国枝慎吾から託された思い
小田選手のパートでは、世界1位になった実績だけでなく、車いすテニス界を長くけん引した国枝慎吾さんとのつながりが注目点です。
番組紹介には「引退した国枝さんから託された思いに応えるべく、アジアパラ大会に臨む」とあります。地元開催という条件に加え、次世代の中心選手として何を背負ってコートに立つのかが見どころになります。
石田駆は家族への恩返し
石田選手については、競技復帰までの過程と家族への思いが大きく扱われます。骨肉腫の治療では長時間の手術とリハビリを経験し、それでも陸上へ戻ってきました。
2026年に日本記録を更新して大会へ向かう現在と、競技を続けられるよう支えた家族への感謝が重なることで、メダルという目標の意味がより具体的に伝わりそうです。
岡島貫太は自然体の強さ
岡島選手の紹介で印象的なのは、自身の身体的な特徴を過度に特別視していないことです。番組紹介では、明るい性格や職場での信頼にも触れています。
競泳選手としての結果だけでなく、日常の中で周囲とどう関わり、どんな感覚で競技へ向き合っているのかが見られるなら、3人の中でも異なる角度から「本音」というテーマを感じられます。
見逃し配信や再放送はある?
今回確認できた放送局公式情報や出演者側の告知では、見逃し配信や再放送の案内は確認できませんでした。
放送は10月17日13:00〜13:30の30分です。大会開幕前日の特別番組として見たい方は、まずCBCテレビの放送時間を押さえておくのが確実です。
参考にした情報
- Gガイド「パラアスリートの本音。」放送局公式情報
- 日本福祉大学「岡島貫太選手がCBC特別番組に出演」
- 石田駆 公式サイト
- 日本パラリンピック委員会 愛知・名古屋2026アジアパラ競技大会
- 日本パラリンピック委員会 日本代表選手団名簿
よくある質問
パラアスリートの本音。は何時から放送されますか?
2026年10月17日(土)13:00〜13:30にCBCテレビで放送されます。
出演するパラアスリートは誰ですか?
車いすテニスの小田凱人選手、パラ陸上の石田駆選手、パラ水泳の岡島貫太選手の3人です。ナレーターは大友花恋さんです。
愛知・名古屋2026アジアパラはいつからですか?
日本パラリンピック委員会によると、2026年10月18日から10月24日まで開催されます。番組は開会式の前日に放送されます。
まとめ
10月17日の「パラアスリートの本音。」は、小田凱人、石田駆、岡島貫太の3選手が愛知・名古屋2026アジアパラへ向かう思いを追う30分です。
小田選手には国枝慎吾さんから託された思い、石田選手には家族への恩返し、岡島選手には身体の特徴を過度に特別視しない自然体の姿があります。大会開幕前日に3人の背景を知ることで、翌日から始まる競技を結果だけではなく、それぞれの歩みと重ねながら見られる番組です。

