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空からクルージング マルタのロケ地はどこ?ヴァレッタ・イムディーナを歴史順に巡る【10月17日】|10/17 23:31

10月17日(土)23時31分からNHK BSP4Kで放送される「空からクルージング特別編 マルタ 歴史をさかのぼって」は、地中海の島国マルタを空から見ながら、時代をさかのぼる旅です。

番組情報では、16世紀のヨハネ騎士団、イスラム王朝支配の時代から続く街、フェニキア人やローマ人、さらに紀元前の世界へと進みます。実際にマルタへ行くなら、番組に登場する場所をどんな順番で回ると分かりやすいのか、主要スポットを旅行目線でまとめました。

10月17日の放送日時と番組内容

項目内容
放送日時2026年10月17日(土)23:31〜翌0:31
放送局NHK BSP4K
番組空からクルージング特別編 マルタ 歴史をさかのぼって
放送形式絶景と歴史をテロップで楽しむ再構成番組
主な時代ヨハネ騎士団、イスラム期、中世、フェニキア・ローマ、先史時代

番組は「空からクルージング マルタ 騎士たちの島々」の再構成第2弾と案内されています。ナレーションを中心に進む一般的な紀行番組とは違い、空撮映像とテロップで景観そのものをじっくり見られるのが特徴です。

すでに8月31日放送時のヴァレッタ・イムディーナ・大聖堂のロケ地記事がありますので、今回は同じ場所の説明を繰り返すのではなく、現地での「巡る順番」に重点を置きます。

最初に歩きたいのは要塞都市ヴァレッタ

番組前半の大きな舞台が、マルタの首都ヴァレッタです。

16世紀にヨハネ騎士団が築いた要塞都市で、マルタの歴史を短時間でつかむには最も分かりやすい起点です。空から見ると、海へ突き出した半島の輪郭と城壁、直線的な街路がよく分かります。

現地では街を歩くことで、番組の俯瞰映像とは逆に「石灰岩の建物に囲まれた細い街路」の感覚を味わえます。

ヴァレッタへのアクセス

マルタ国際空港からヴァレッタまでは公共交通やタクシーで移動できます。旧市街は徒歩で回りやすいため、到着後は車より歩き中心の観光が向いています。

坂や階段が多い場所もあるので、空撮で見るより高低差があります。番組で城壁や港の位置関係を見ておくと、現地で街の構造をつかみやすくなります。

聖ヨハネ准司教座聖堂は内部とのギャップが見どころ

ヴァレッタで番組のヨハネ騎士団パートを追うなら、外せないのが聖ヨハネ准司教座聖堂(St John’s Co-Cathedral)です。

公式サイトによると、一般見学は月曜から土曜の9時から16時45分で、最終入場は16時です。日曜と祝日は一般見学が休みです。大人の入場料は15ユーロと案内されています。

外観は比較的簡素に見える一方、内部には豪華な装飾が広がります。番組情報でも「質実な大聖堂の内側に広がる華美な世界」と紹介されており、空撮だけでなく実際に内部を見てこそ印象が変わるスポットです。

聖堂公式では、カラヴァッジョの「洗礼者聖ヨハネの斬首」がオラトリオに所蔵されていることも案内されています。美術に興味がある方は、要塞都市の軍事史だけでなく騎士団文化まで立体的に理解できます。

要塞を見るなら港を挟んだ景観にも注目

ヴァレッタは街そのものが要塞都市ですが、番組のテーマを感じるなら海と防御施設の位置関係を見るのがおすすめです。

ヨハネ騎士団の時代、マルタは地中海交通の要衝でした。空からの映像では、港と城壁が一体になった地形が見えやすく、なぜこの場所に要塞都市が築かれたのかを直感的に理解できます。

現地では港を見下ろせる高所や対岸側から眺めると、ヴァレッタの輪郭が分かりやすくなります。

次に向かいたいのは静かな古都イムディーナ

番組が時代をさかのぼるにつれて登場する重要な街がイムディーナ(Mdina)です。

現在のヴァレッタとは雰囲気が大きく異なり、内陸の高台に城壁で囲まれた古都が残ります。番組情報では、イスラム王朝支配の時代から続く街として紹介されています。

ヴァレッタからイムディーナへ移動すると、同じマルタ島でも「海に開かれた要塞都市」と「内陸の城塞都市」という違いがはっきりします。

イムディーナでは街歩きそのものが見どころ

イムディーナは、特定の建物だけを急いで見るより、門をくぐって路地を歩くことで街全体の雰囲気を味わう場所です。

空撮では城壁に囲まれた輪郭が印象的ですが、地上では石造りの細い道、建物の壁、静かな広場が続きます。番組を見たあとに訪れると、上空から見た街の形と足元の景色がつながります。

さらに昔へ進むなら先史時代の遺跡へ

番組後半はフェニキア人やローマ人との関わりを経て、さらに紀元前へ進みます。

マルタ観光局の公式情報では、マルタには7000年規模の歴史と文化があり、ストーンヘンジやエジプトのピラミッドより古い神殿群も見どころとして紹介されています。

Heritage Maltaの国立考古学博物館では、紀元前5900年から2500年ごろの新石器時代から、初期フェニキア期までの資料を見ることができます。番組の終盤で時間軸が一気に古くなる部分を理解するには、こうした博物館を組み合わせると分かりやすいです。

巨石神殿も番組の「紀元前の世界」を体感できる

マルタには複数の巨石神殿があります。Heritage Maltaは、スコルバ遺跡を「Megalithic Temples of Malta」を構成する世界遺産の一つとして紹介しています。

番組の全ロケ地一覧は確認できないため、特定の神殿が必ず今回の映像に出るとは断定できません。ただ、マルタ旅行で「歴史をさかのぼる」体験を最後まで続けたいなら、巨石神殿は非常に相性のよい訪問先です。

番組と同じ順番で巡るなら1日では足りない

番組は1時間で数千年の歴史をさかのぼりますが、現地ではヴァレッタ、イムディーナ、先史時代の遺跡を一度に回るとかなり忙しくなります。

おすすめは、1日目にヴァレッタと聖ヨハネ准司教座聖堂、2日目にイムディーナ、3日目に考古学博物館や巨石神殿というように分けることです。

短期旅行なら、ヴァレッタとイムディーナを優先し、先史時代は国立考古学博物館でまとめて見る方法もあります。

以前のマルタ歴史回の記事では番組内容そのものを中心に整理しています。今回の記事と合わせると、「何が映るか」と「どう巡るか」を分けて確認できます。

空から見た場所を地上で楽しむコツ

空撮番組のロケ地巡りでは、建物単体より街の輪郭や地形を見るのがポイントです。

ヴァレッタなら港と城壁、イムディーナなら高台と城壁、先史遺跡なら周囲の地形と石造建築の配置に注目すると、テレビ映像と現地体験がつながります。

特にマルタは国土が小さいため、異なる時代の遺跡が比較的近い距離に集まっています。番組の「歴史をさかのぼる」という構成を、そのまま旅行ルートに置き換えやすい国です。

参考にした情報

よくある質問

10月17日の空からクルージングで登場するマルタの主な場所はどこですか?

ヴァレッタ、ヨハネ騎士団ゆかりの大聖堂、イムディーナなどが主な舞台です。番組はさらにフェニキア・ローマ時代、紀元前の世界へと歴史をさかのぼります。

聖ヨハネ准司教座聖堂は観光できますか?

はい。公式サイトでは月曜から土曜の9時から16時45分まで一般見学でき、最終入場は16時です。日曜と祝日は一般見学が休みです。

ヴァレッタとイムディーナは同じ日に回れますか?

移動自体は可能ですが、聖堂や博物館も見るなら余裕を持った方が楽しめます。歴史をじっくり追うなら日を分ける旅程がおすすめです。

まとめ

10月17日の「空からクルージング特別編 マルタ 歴史をさかのぼって」は、ヴァレッタのヨハネ騎士団時代からイムディーナ、さらに紀元前へと時間を逆向きに旅する番組です。

実際に訪れるなら、ヴァレッタと聖ヨハネ准司教座聖堂を起点に、イムディーナ、考古学博物館や巨石神殿へ進むと、番組の構成を現地で追体験しやすくなります。空から見た街の形を覚えてから歩くと、マルタの歴史がより立体的に見えてきます。

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