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ヨーロッパ秘湯ジャーニー10月17日の秘湯はどこ?6カ国50日ルートと温泉スポットまとめ|10/17 13:00

10月17日(土)13時からNHK BSP4Kで放送される「ヨーロッパ秘湯ジャーニー」は、スロバキア、ハンガリー、ルーマニア、セルビア、ブルガリア、トルコへと続く温泉旅です。番組の中心にいるのは、イギリス人のベンとルーシー。古いキャンプワゴンでヨーロッパを走り、都市の有名スパだけではない、土地の暮らしに近い温泉を訪ねていきます。

NHKオンデマンドでは、この旅が「スロバキア・ハンガリー・ルーマニア編」と「セルビア・ブルガリア・トルコ編」の各59分として配信されています。番組表では6カ国を巡る50日間、約5000キロの旅として紹介されており、温泉そのものだけでなく、山や渓谷の道、車中泊、現地の人との出会いまで含めて味わう内容です。

10月12日放送分で注目されたヘーヴィーズ湖やバイレ・ヘルクラネについては、ヨーロッパ秘湯ジャーニーのヘーヴィーズ湖・バイレヘルクラネまとめで詳しく紹介しています。ここでは重複を避け、6カ国の旅全体と後半3カ国までの流れを中心に見ていきます。

ヨーロッパ秘湯ジャーニー10月17日の放送情報

項目内容
放送日時2026年10月17日(土)13:00〜
放送局NHK BSP4K
番組ヨーロッパ秘湯ジャーニー
主な旅人ベン・フュエリー、ルーシー・ピネル
旅する国スロバキア、ハンガリー、ルーマニア、セルビア、ブルガリア、トルコ
旅の規模約50日、約5000キロ

NHKオンデマンドの公式説明では、前半3カ国ではギリシャ神話の英雄が傷を癒やしたという伝説の温泉、美しい渓谷のそばに湧く温泉、湖そのものに入浴できる世界最大級とされる天然温泉湖などを巡ります。

後半のセルビア・ブルガリア・トルコ編は、古代ローマ時代から人々を癒やしてきた温泉や、渓谷の奥深くに湧く知る人ぞ知る温泉がテーマです。観光地として整備された大型温泉だけを回る番組ではなく、そこへ行くまでの道のりや、温泉を守り使う人たちの生活も重要な見どころになっています。

6カ国50日のルートはどう続く?

旅は中央ヨーロッパのスロバキアから始まり、ハンガリー、ルーマニアへ南下し、その後セルビア、ブルガリア、トルコへと続く流れです。国境を越えるたびに、温泉の形も「湖」「温泉街」「自然の湯だまり」「古代から続く浴場文化」へと変わっていきます。

スロバキアは自然の中に湧く温泉が魅力

スロバキアはカルパチア山脈を抱え、温泉や鉱泉が各地にあります。番組公式は温泉名をすべて列挙していませんが、旅人ベンとルーシー自身の「From Rust to Roadtrip」では、ヨーロッパ各地の自然温泉を長年記録していることが分かります。

この番組の面白さは、名所を短時間で巡るよりも、キャンプワゴンで道をつなぎながら「本当に入れる温泉」を探すところにあります。スロバキア編でも、温泉地の豪華さより、周囲の山や渓谷、地元の人が日常的に使う湯との距離の近さが見どころです。

ハンガリーは天然温泉湖に注目

前半3カ国の公式説明で最も特徴がはっきりしているのが、湖が丸ごと入浴できる天然温泉湖です。ハンガリーには温泉文化が根づき、首都ブダペストの浴場だけでなく地方にも特徴的な温泉地があります。

この天然温泉湖については既存記事でヘーヴィーズ湖を詳しく整理しています。湖に入って湯を楽しむという日本の温泉とは大きく違う体験で、「建物の浴槽に入る」という固定観念がひっくり返る場所です。

ルーマニアはヘラクレス伝説の温泉街

NHK公式にある「ギリシャ神話の英雄が傷を癒やしたという伝説の温泉」という説明と結びつく代表的な場所が、ルーマニアのバイレ・ヘルクラネです。旅人本人の公式ブログでも、セルナ川が刻んだ谷にある約1900年の歴史を持つ温泉地として紹介され、ヘラクレスがこの谷で湯につかったという伝説が町名の由来になったと記されています。

温泉だけでなく、古い浴場建築や谷の地形まで一緒に見ることで、この旅が「絶景と入浴」の組み合わせだけではなく、温泉地が栄え、衰え、今も残る歴史を訪ねる旅でもあることが分かります。

後半はセルビア・ブルガリア・トルコへ

後半3カ国は、NHKオンデマンド公式で「古代ローマ時代から人々を癒やしてきた温泉」「渓谷の奥深くに湧き出る知る人ぞ知る温泉」が見どころとして案内されています。ここからは、都市型の温泉よりも、道路から離れた場所や小さな集落に近い湯が増えていきます。

セルビアでは実際に2つの温泉を訪問

セルビアで撮影に同行した現地コーディネーターの記事によると、ベンとルーシー、NHK撮影スタッフはセルビア滞在中に2つの温泉を訪れ、小さな村にも立ち寄ったとされています。さらに、台本を固めた旅ではなく、その場で撮影許可やインタビュー交渉をする行き当たりばったりの進行だったことも記されています。

この情報から、セルビア編では有名観光地を順番に紹介するだけでなく、現地で見つけた風景や人との交流がそのまま番組に取り込まれていることが分かります。温泉の正式名称はNHK公式説明だけではすべて確認できないため、放送で出てくる地名や看板を見ながら楽しむのがよさそうです。

旅人本人の自然温泉ガイドには、セルビアのGornja BanjaやZatvoreni Banjaなどが掲載されています。ただし、そのガイドに載る場所が10月17日の放送版に必ず登場するとは公式には確認できないため、番組内の訪問地と断定せず参考候補として見る必要があります。

ブルガリアは高温の自然湯もある温泉国

ベンとルーシーの公式温泉ガイドでは、ブルガリアのRupite(ルピテ)が紹介されています。山のふもとに湧く非常に熱い源泉と、地元の人が水路を調整して複数の湯だまりを使う様子が記されており、整ったスパ施設とはかなり違う温泉文化です。

一方、NHK公式の後半説明はブルガリアの個別温泉名までは明記していません。そのため、ルピテについても放送登場を断定せず、ベンとルーシーが実際に記録してきたブルガリアの自然温泉の一例として見るのが安全です。

トルコまで続く5000キロの終盤

トルコは火山・断層帯と温泉文化が重なる国で、古代から続く浴場文化も広く知られています。NHK公式は後半の旅をセルビア、ブルガリア、トルコの3カ国として明記し、古代ローマ時代から続く温泉と渓谷の秘湯を紹介するとしています。

この旅の終盤では「温泉施設の設備を比べる」よりも、ヨーロッパ東部からトルコへ景色や文化がどう変わっていくかを見ると面白くなります。5000キロを一気に移動するのではなく、車中泊を重ねながら土地ごとの温泉に入るため、道中そのものが番組の重要な一部です。

ベンとルーシーはどんな旅人?

セルビア撮影同行者の記事では、ベンとルーシーはイギリス南西部出身で、大学の写真コースで知り合ったと紹介されています。卒業後に一緒に旅を続けるうちにヨーロッパの秘湯に魅せられ、2002年製の古いキャンプワゴンを自分たちで修理・改装しながら長距離を走ってきました。

二人は「From Rust to Roadtrip」という名前で、写真、映像、文章を通して旅を発信しています。本人たちのサイトには自然温泉の詳しいガイドもあり、番組が単発の企画ではなく、もともと続けていた旅と温泉への関心の延長にあることが分かります。

だからこそ、番組では「有名だから行く」というより、温泉までの道、野営、地元の人との会話、思いがけないトラブルまで含めて映ります。温泉の名称だけを知るよりも、二人がなぜその場所へ向かうのかを見ると番組の魅力が伝わりやすくなります。

前回10月12日放送は前半3カ国

前回の10月12日には、NHK BSで「スロバキア・ハンガリー・ルーマニア編」が放送されました。番組表では、伝説の温泉、渓谷のそばの秘湯、天然温泉湖などを巡る内容として案内されています。

特に場所を調べたい人は、ヘーヴィーズ湖とバイレ・ヘルクラネをまとめた記事をあわせて見ると、前半の代表的な温泉がつかみやすくなります。10月17日の放送では、そこからさらにセルビア、ブルガリア、トルコへ旅がつながっていく点に注目です。

温泉を実際に訪ねる場合に注意したいこと

番組に出る温泉の中には、都市の大型施設のように営業時間やチケット制度が整った場所だけでなく、自然の川辺や谷に近い場所も含まれます。こうした場所は季節、天候、道路状況、水温、地域のルールによって利用条件が変わることがあります。

そのため、番組で見た景色だけを頼りに向かうのではなく、旅行時点の自治体・観光局・施設公式情報を確認することが大切です。旅人本人のガイドでも、自然温泉の保護や人が集中することによる環境への影響を理由に、場所情報の扱いを見直したことが説明されています。

「秘湯」という言葉どおり、現地の暮らしの中にある場所では、静かに利用すること、ゴミを残さないこと、地元の人の入り方に合わせることも旅の一部になります。

参考にした情報

よくある質問

ヨーロッパ秘湯ジャーニー10月17日はどの国を巡りますか?

スロバキア、ハンガリー、ルーマニア、セルビア、ブルガリア、トルコの6カ国をつなぐ約50日、約5000キロの温泉旅です。

旅をする二人は誰ですか?

イギリス人のベン・フュエリーとルーシー・ピネルです。古いキャンプワゴンで旅を続け、自然温泉を写真や映像で記録してきた二人です。

ハンガリーの天然温泉湖はどこですか?

前半で注目される天然温泉湖については、既存記事でヘーヴィーズ湖を詳しく紹介しています。湖全体が温泉という珍しい場所です。

セルビアでは何か所の温泉を訪れましたか?

撮影同行者の記事では、セルビア滞在中に2つの温泉を訪れたとされています。NHK公式説明では全温泉名までは公開されていません。

まとめ

10月17日の「ヨーロッパ秘湯ジャーニー」は、スロバキアからトルコまで6カ国を約50日、5000キロかけてつなぐ秘湯旅です。前半は天然温泉湖やヘラクレス伝説の温泉地、後半はセルビア・ブルガリア・トルコの古代から続く湯や渓谷の秘湯へと舞台が移ります。

場所の名前だけでなく、ベンとルーシーが古いワゴンで移動し、現地で人に出会いながら温泉を見つけていく過程まで見ると、この番組らしい魅力がよく分かります。すべての温泉名が公式に公開されているわけではないため、放送では地名や看板、周囲の景色にも注目すると、6カ国それぞれの温泉文化の違いをより深く楽しめます。

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