風の吹く場所へ第37話「娘の思い」あらすじ|葫蘆がセンターにこだわった本当の理由【10月16日】|10/16 5:30
10月16日(金)朝5時30分からBS12トゥエルビで放送される「風の吹く場所へ〜love yourself〜」第37話は、「娘の思い」。前回から続く謝強をめぐる騒動に区切りがつく一方、幼稚園の発表会をきっかけに、葫蘆が胸に抱えていた本当の願いが見えてくる回です。
今回のポイントは、子どものわがままに見えた行動の裏に、母・暁春と離れたくないという切実な思いが隠れていたこと。胡有魚がその気持ちを言葉にすることで、暁春が娘をどう見ていたのかも浮かび上がります。
風の吹く場所へ第37話の放送日時と主要キャスト
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月16日(金)5:30〜6:30 |
| 放送局 | BS12トゥエルビ |
| 話数 | 第37話 |
| サブタイトル | 娘の思い |
| 音声 | 中国語・日本語字幕 |
| 全話数 | 全40話 |
主要キャストは、許紅豆(シュー・ホンドウ)役のリウ・イーフェイ、謝之遥(シエ・ジーヤオ/阿遥)役のリー・シエン、娜娜役のフー・ビンチン、胡有魚役のニウ・ジュンフォン、大麦役のマー・モンウェイです。
第37話は、紅豆と阿遥の恋の進展だけでなく、村で暮らす家族や仲間たちの小さな感情に光が当たります。物語終盤らしく、これまで脇に見えていた人物の心情が、次々と丁寧に拾われていくのが見どころです。
第37話「娘の思い」のあらすじを時系列で整理
謝強の宴席で阿遥が場を収める
物語の序盤では、謝強をめぐる宴席が描かれます。宴の席で、ある年配の男性が謝強にしつこく絡みますが、阿遥がうまくあしらい、大きな問題に発展させずに宴を終えます。
前回の第36話では、謝強が罪を償って出所することをめぐり、母の鳳さんが「村へ戻らず昆明の父親のもとで働かせたい」と考える一方、阿遥は堂々と村へ迎えるべきだという立場でした。第37話の宴席は、その流れを受けた場面と考えると分かりやすいでしょう。
阿遥は村の中で、人と人との間に立って関係を整える役割を何度も担ってきました。今回も力で押さえ込むのではなく、その場を収める姿が描かれます。
幼稚園の発表会後、葫蘆の機嫌が悪い
場面が変わると、幼稚園の発表会のあと、葫蘆の機嫌が悪いことが話題になります。胡有魚は暁春に、なぜ葫蘆が不機嫌なのかを尋ねます。
暁春は、葫蘆が発表会でセンターになれなかったからだと考えていました。表面だけを見れば、確かに「目立つ役をやりたかったのにできなかった」という子どもらしい不満にも見えます。
しかし、胡有魚はその見方だけでは足りないことを伝えます。葫蘆がセンターにこだわっていた理由は、もっと家族に近いところにありました。
葫蘆がセンターにこだわった本当の理由
胡有魚によると、葫蘆は単に発表会で中心になりたかったのではありません。暁春と離れたくないから、村の学校に通いたい。そのために、じいじに認めてもらいたかったのです。
葫蘆にとって「センターになる」ことは、自分の価値を家族に示すための分かりやすい目標でした。大人から見ると小さなこだわりに思えても、本人にとっては、母と暮らし続けたいという願いにつながっています。
この回のタイトルが「娘の思い」となっているのも、この葫蘆の本音が物語の中心にあるからでしょう。子どもは大人のように事情を整理して説明できるとは限りません。行動や不機嫌さの奥にあるものを、周囲の大人がどこまで受け取れるかが問われる場面です。
胡有魚が気づいた葫蘆の本音
第37話では、胡有魚の存在も重要です。暁春が「センターになれなかったから」と受け止めていた葫蘆の気持ちを、胡有魚は別の角度から見ています。
胡有魚はこれまで、音楽活動や人間関係の中で不器用さを見せることもありましたが、人の気持ちをじっと見ている人物でもあります。葫蘆の言動を表面だけで判断せず、「母と離れたくない」という本当の理由を理解しているところに、彼の優しさが表れます。
また、この会話は暁春にとっても大きな意味があります。娘の機嫌の悪さを「発表会の役への不満」とだけ見ていたところに、親子の将来にかかわる思いがあると知らされるからです。
誰かの本音を本人の代わりに伝える役を胡有魚が担うことで、家族の間に新しい理解が生まれる。その静かな変化が、このドラマらしいヒーリング要素になっています。
第37話の見どころは親子と家族の距離
葫蘆の「離れたくない」が物語を動かす
第37話で最も注目したいのは、葫蘆の「暁春と離れたくない」という気持ちです。センターという目に見える結果よりも、そこに込めた願いを知ることで、発表会の場面の意味が大きく変わります。
子どもが何かに強くこだわるとき、その理由は必ずしも本人の口から直接語られるわけではありません。今回の葫蘆もまさにそうで、胡有魚の説明によって初めて、大人側にも本心が見えてきます。
阿遥は謝強をどう村に受け入れるのか
もう一つの見どころは、謝強をめぐる流れです。前回、阿遥は謝強が罪を償った以上、隠すように遠くへやるのではなく、友人や親戚を呼んで堂々と迎えることを提案していました。
第37話ではその宴席でトラブルになりかけますが、阿遥が収めます。謝強を受け入れるという考えは、言葉で言うほど簡単ではありません。周囲の視線や過去への感情が残る中で、阿遥がどう振る舞うかにも注目です。
主要キャストと役名
リウ・イーフェイが演じる許紅豆は、親友を失ったことをきっかけに雲南へやって来た女性です。村で多くの人と関わる中で、自分の生き方を見つめ直してきました。
リー・シエンが演じる謝之遥は、村をより良くするために奔走する中心人物。第37話では謝強の宴席で、周囲の感情がぶつかりそうな状況を収める役割も担います。
胡有魚を演じるニウ・ジュンフォンは、今回は暁春と葫蘆の親子の間にある気持ちを読み取る人物として存在感を見せます。娜娜役はフー・ビンチン、大麦役はマー・モンウェイです。
前回第36話「息子の出所」から続くポイント
前回第36話では、鳳さんの息子・謝強の出所が近づき、今後どこで暮らすかが問題になりました。鳳さんは村に戻さず昆明へ行かせたいと考えますが、阿遥はそれでは本人がいつまでも過去から逃げることになると考え、堂々と迎える方向を提案します。
この流れは第37話の宴席につながります。前回の内容を先に確認したい方は、第36話「息子の出所」のあらすじもあわせて読むと、謝強をめぐる阿遥の立場が分かりやすくなります。
その前の第35話「友情」のあらすじでは、紅豆や娜娜、大麦たちの支え合いが描かれています。終盤の「風の吹く場所へ」は、恋愛だけでなく、友人や家族が互いをどう受け止めるかがより強く描かれている印象です。
参考にした情報
- Gガイド「風の吹く場所へ love yourself 第37話」
- ビデオマーケット「風の吹く場所へ〜love yourself〜 第37話 娘の思い」
- navicon「BS12『風の吹く場所へ』第36話〜最終話」
よくある質問
風の吹く場所へ第37話「娘の思い」はいつ放送されますか?
BS12トゥエルビで2026年10月16日(金)朝5時30分から放送予定です。第37話のサブタイトルは「娘の思い」です。
葫蘆はなぜ発表会のセンターにこだわったのですか?
暁春と離れず村の学校へ通いたいと考え、じいじに認めてもらうためにセンターになることへ強くこだわっていました。
第37話の主要キャストは誰ですか?
許紅豆役のリウ・イーフェイ、謝之遥役のリー・シエン、娜娜役のフー・ビンチン、胡有魚役のニウ・ジュンフォン、大麦役のマー・モンウェイが主要キャストです。
まとめ
「風の吹く場所へ」第37話「娘の思い」は、謝強の宴席を阿遥が収める場面と、幼稚園の発表会後に明らかになる葫蘆の本当の願いが軸になります。
葫蘆がセンターにこだわったのは目立ちたいからではなく、暁春と離れず村の学校へ通うため、じいじに認めてもらいたかったからでした。胡有魚がその思いをくみ取り、暁春へ伝える場面は、家族の距離を丁寧に描くこの作品らしい見どころです。

