師任堂第43話「旅立ちの時」あらすじ|ギョム救出と金剛山図の偽作会見、ジユン覚醒【10月14日BS10】|10/14 9:15
2026年10月14日(水)午前9時15分からBS10で放送される「師任堂(サイムダン)、色の日記 <完全版>」第43話は、全44話の最終話直前。流刑地へ送られるギョムをめぐる救出劇と、サイムダンとの別れ、さらに現代での「金剛山図」偽作問題が大きく動く回です。
BS-TBSでの放送時には第43話に「旅立ちの時」というサブタイトルが付けられており、その名の通り、朝鮮時代のギョムとサイムダンが大きな決断を迎えます。
ここではBS10公式の放送情報と、BS-TBS公式の第43話・キャスト情報をもとに、出来事を時系列で整理します。
師任堂第43話の放送日時と主要キャスト
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月14日(水)9:15〜10:15 |
| 放送局 | BS10 |
| 番組 | 師任堂(サイムダン)、色の日記 <完全版> |
| 話数 | 第43話/全44話 |
| BS-TBS放送時サブタイトル | 旅立ちの時 |
主要キャストは、イ・ヨンエがシン・サイムダンと現代のソ・ジユンを一人二役で演じ、ソン・スンホンが宜城君イ・ギョムを演じます。
また、チェ・ジョンファンは朝鮮時代の中宗と現代のミン・ジョンハク(ミン学長)の二役。朝鮮時代と現代が交錯する本作らしく、第43話でも二つの時代の問題が同時に大きな節目を迎えます。
第43話「旅立ちの時」のあらすじを時系列で整理
流刑地へ送られるギョムを仲間たちが救おうとする
第43話の朝鮮時代パートは、流刑地へ送られるギョムを救おうとする動きから始まります。
前話までにギョムは中宗の厳しい決断によって追い込まれていました。サイムダンやギョムを慕う仲間たちは、このまま彼を流刑地へ向かわせまいと動きます。
第42話では、昏睡状態のジユンがサイムダンと意識の中で出会い、ギョムを逃がす方法を伝えました。目覚めたサイムダンは、中宗が父に贈った詩を世子へ託し、ギョムを救ってほしいと頼みます。さらに、ギョムを慕う人々を集めて救出へ向けた準備を進めました。
第43話は、その救出計画の結果が描かれる回です。
ギョムを助けたのは内禁衛将
BS10公式とBS-TBS公式のあらすじでは、仲間たちが救出を試みるものの、最終的にギョムを助けるのは内禁衛将だったことが示されています。
仲間だけで強引に救い出すのではなく、王宮側の人物が動くところが重要です。ギョムをめぐる問題は、サイムダン個人の願いだけではなく、中宗や世子、王宮内部の判断とも深く関わっています。
この場面は、第42話でサイムダンが世子へ託した願いが、どのような形でギョムの運命につながっていくのかを見るポイントです。
サイムダンに見守られ、ギョムは旅立つ
救出されたあと、ギョムはサイムダンが見守る中で旅立ちます。
二人は簡単に一緒になれる関係ではありませんでした。若い頃から強く結ばれながらも、結婚、家族、身分、政治の力によって何度も引き離されてきます。
第43話で描かれるのは、単純な再会の喜びではなく、互いを思いながら別々の道を選ぶ場面です。公式あらすじでは、二人が「会えなくても別れではない」と信じることが示されています。
物理的に離れることと、心まで離れることは同じではない。この作品が長く描いてきたサイムダンとギョムの関係を象徴する場面になっています。
現代パートでは「金剛山図」偽作問題が決着へ
ソン館長が記者会見を開く
朝鮮時代の別れと並行して、現代では金剛山図をめぐる問題が大きく動きます。
ソン館長は記者会見を開き、問題になっていた「金剛山図」が偽作であると発表します。
物語序盤からジユンの人生を大きく変えてきたのが、この金剛山図の真贋問題でした。発表を任されたジユンは贋作疑惑によって立場を失い、そこからサイムダンの日記や美人図をたどることになります。
第43話の記者会見は、現代パートの始まりから続いてきた大きな謎が、公の場で動く重要な出来事です。
ミン学長は最初から偽作と認識していたと明かされる
さらにソン館長は、ミン学長が最初から偽作だと認識していたことも明らかにします。
これはジユンにとって非常に大きな意味を持ちます。ジユンは金剛山図をめぐって研究者としての立場を失い、周囲から厳しい視線を向けられてきました。
偽作問題が単なる鑑定ミスではなく、当初から真相を知る人物がいたと公表されることで、ジユンが背負わされてきた責任の見え方も変わっていきます。
昏睡状態だったジユンが目を覚ます
第43話後半のもう一つの大きな転換点が、ジユンの覚醒です。
第42話でジユンは昏睡状態の中、サイムダンと出会いました。そこでイタリアで美人図を見つけた理由を知り、自分とサイムダンの出会いが運命だったと確信します。
その意識の中での出会いを経て、第43話ではジユンが昏睡状態から目を覚まします。
現代のジユンと朝鮮時代のサイムダンをイ・ヨンエが一人二役で演じる本作にとって、この場面は二つの時代が精神的につながる大きな節目です。
第43話の見どころは「別れ」と「真相」が同時に進むこと
第43話は、朝鮮時代ではギョムが旅立ち、現代では金剛山図の偽作問題が公になります。
一見すると別々の出来事ですが、どちらも「長く隠されてきたものが決着へ向かう」という共通点があります。
ギョムとサイムダンは、会えなくなることを受け入れながらも心のつながりを信じます。現代では、ジユンを苦しめてきた偽作問題について、ソン館長が記者会見という公の場で事実を示します。
全44話の第43話だからこそ、これまで積み重ねられた感情と謎が一気に整理され、最終話へ渡されていきます。
サイムダンとギョムの関係を改めて整理
シン・サイムダンは、絵の才能に恵まれた女性であり、家族を支えながら自分の芸術を貫いてきました。若い頃にギョムと深く思い合いますが、二人は結ばれることなく別々の人生を歩みます。
宜城君イ・ギョムは芸術を愛し、サイムダンを長く思い続ける人物です。政治的な立場も背負っているため、自分の感情だけで生きることはできません。
第43話の旅立ちは、二人の長い関係の集大成に近い場面です。再会したから結ばれる、離れたから終わる、という単純な恋愛ではなく、離れても互いの存在を心に持ち続ける関係として描かれます。
前回(第42話)から第43話へのつながり
第42話では、昏睡状態のジユンがサイムダンと出会い、サイムダンの日記や美人図によって二つの時代が結ばれてきた意味が示されました。
ジユンはサイムダンにギョムを逃がす方法を伝え、サイムダンは目覚めたあと世子へ助けを求めます。さらにギョムを慕う仲間を集め、第43話の救出劇へつながっていきます。
その少し前の流れを振り返りたい方は、師任堂 第41話「悲しい選択」の記事も参考になります。ギョムが追い込まれ、中宗の決断が二人の運命にどう影響したのかを整理できます。
最終話直前に押さえたい3つのポイント
第43話を見終えた時点で押さえておきたいのは、まずギョムが流刑へ向かう途中で救われ、旅立ったことです。
次に、現代では金剛山図が偽作だと公表され、ミン学長が最初から認識していたと明かされたこと。これはジユンの名誉と研究者人生にも関わる重大な事実です。
そして三つ目が、ジユンが昏睡状態から目覚めたことです。第44話では、朝鮮時代と現代それぞれで、この大きな動きのあとに何が残るのかが焦点になります。
参考にした情報
よくある質問
師任堂第43話はBS10でいつ放送されますか?
2026年10月14日(水)午前9時15分から10時15分までBS10で放送予定です。
第43話でギョムはどうなりますか?
流刑地へ送られる途中で仲間たちが救出を試み、内禁衛将の助けを受けます。その後、サイムダンに見守られながら旅立ちます。
現代の金剛山図はどうなりますか?
ソン館長が記者会見を開き、金剛山図は偽作だと発表します。さらにミン学長が最初から偽作と認識していたことも明らかにされます。
ジユンは第43話で目を覚ましますか?
BS10とBS-TBSの公式あらすじでは、昏睡状態だったジユンが目を覚ます展開が示されています。
まとめ
「師任堂(サイムダン)、色の日記 <完全版>」第43話は、ギョムの救出と旅立ち、金剛山図の偽作会見、ジユンの覚醒が描かれる最終話直前の重要回です。
朝鮮時代では、サイムダンとギョムが離れていても心はつながっていると信じる別れを迎えます。現代では、ジユンを追い詰めた金剛山図問題の真相が公になり始めます。
二つの時代で積み重なってきた物語が同時に収束へ向かう第43話。最終話を見る前に、誰が何を選び、どの事実が明らかになったのかを押さえておきたい回です。

