溥儀の料理番32話あらすじ|栄恵太妃の咳と食料不足、容児と李琪が貯蔵室に閉じ込められる|10/14 7:00
2026年10月14日(水)7時からBS12トゥエルビで放送される中国ドラマ「溥儀の料理番〜紫禁城 最後の日々」第32話では、栄恵太妃の体調悪化と、彼女を救おうとする劉容児、李琪の行動が中心になります。
紫禁城が封鎖されて食料が不足する中、咳が止まらない栄恵太妃。容児は食材を求めて李琪と重華宮の貯蔵室へ忍び込みますが、二人はそこで閉じ込められてしまいます。第31話で高まった裕得福への疑念と並行し、宮中で生き残ること自体が難しくなっている状況がはっきり描かれる回です。
第32話の放送日時と主要キャスト
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月14日(水)7:00〜7:55 |
| 放送局 | BS12トゥエルビ |
| 話数 | 第32話(全40話) |
| 音声 | 中国語・日本語字幕 |
| 主演 | ハイ・ルー、ジー・リンチェン |
主要キャストは、劉容児役のハイ・ルー、李琪役のジー・リンチェン、武天役のグオ・モンシュー、愛新覚羅・溥儀役のリー・ミンドー、劉爾役のリー・イーナン、李玉玫役のワン・イージョー、栄恵太妃役のミョーリー・ウー、端康太妃役のズン・リー、劉守貴役のジャン・ティエリンです。
今回の中心人物は、食料不足の中で体調を崩す栄恵太妃と、その状況を何とかしようとする容児と李琪です。宮廷料理を通じて人を支えてきた容児にとって、十分な食材がないという現実は大きな壁になります。
第32話のあらすじを時系列で紹介
第32話の流れは、栄恵太妃の体調悪化から始まり、容児と李琪が食材を求めて危険な行動に出るところまで進みます。放送前に確認できるあらすじを、順番に整理します。
栄恵太妃の咳が止まらない
舞台は、溥儀が紫禁城を去った後です。栄恵太妃は景仁宮の劣悪な環境で暮らし続けていますが、咳が止まらず体調を崩しています。
これまで栄恵太妃は、冷えやすい体質を食事によって補っていました。しかし紫禁城が封鎖されたことで十分な食料が入らなくなり、以前のように体調に合った食事を用意できません。食事と健康が密接につながっている人物だからこそ、食料不足の深刻さがそのまま体調に表れています。
容児は食材を探すことを決意
容児は栄恵太妃の状態を放っておくことができません。宮中で自由に食材を調達できない状況の中、重華宮の貯蔵室に食材が残っている可能性に賭けます。
重華宮は、これまで容児が料理を通じて多くの出来事に関わってきた場所でもあります。通常なら許可なく入り込めない場所に忍び込む決断をするところに、彼女の焦りが表れています。料理の腕だけでは解決できず、まず材料そのものを確保しなければならないという厳しい局面です。
李琪と一緒に貯蔵室へ潜入
容児は一人ではなく、李琪と一緒に重華宮の貯蔵室へ向かいます。二人は鍵を壊して中へ入り、残っていた食材を見つけます。
食料不足が続く状況で食材を発見できたことは大きな希望です。栄恵太妃のために料理を作れる可能性が生まれ、容児にとってはひとまず目的に近づいた瞬間といえます。
ところが、その安心は長く続きません。食材に喜んだ直後、容児と李琪は何者かによって貯蔵室に閉じ込められてしまいます。
容児と李琪を閉じ込めたのは誰?
放送前に確認できた第32話の紹介では、二人を閉じ込めた人物の正体までは明らかにされていません。したがって、誰が何の目的で扉を閉ざしたのかは、今回の大きな見どころになります。
第31話では、容児が裕得福の不可解な言動に疑いを持ち始めていました。皇帝付きの太監だった裕得福が溥儀の退去後も宮中に残り続けていること、宝物事件をめぐる疑念が高まっていることから、第32話では「食料を探す事件」と「宝物をめぐる事件」がどのようにつながるのかにも注目したいところです。ただし、閉じ込めた人物が裕得福だと確認できる情報は今回参照したあらすじにはないため、断定はできません。
第32話の見どころは食事が命を支える局面
「溥儀の料理番」は、料理が単なる華やかな宮廷文化として描かれるだけでなく、人間関係や健康、立場の変化と結びついてきました。第32話では、その要素が特に分かりやすく表れます。
栄恵太妃に必要なのは豪華な料理ではなく、弱った体を支えるための食事です。しかし宮廷の権威が崩れ、食材そのものが手に入らない。以前なら料理人の知恵と腕で解決できた問題が、紫禁城の封鎖と食料不足によって解決しにくくなっています。
容児はこれまで、食材の組み合わせや調理法を工夫して難題を乗り越えてきました。その彼女が第32話では「まず食材を確保する」という一段手前の問題に直面します。宮廷を取り巻く社会状況が変わったことを、台所の困窮を通して実感できる回でもあります。
容児と李琪の関係にも注目
容児役のハイ・ルーと李琪役のジー・リンチェンは、この作品の中心となる二人です。第32話では、危険を承知で一緒に貯蔵室へ忍び込むことになり、二人が行動を共にする場面が重要になります。
物語の序盤から、李琪は容児を助けたり、容児の行動を見守ったりする場面を重ねてきました。一方で、宮廷内の立場や秘密が二人の間に緊張を生むこともありました。第32話では栄恵太妃を救うという目的のもとで二人が動き、その結果として同じ危機に閉じ込められます。
貯蔵室という閉ざされた場所で何が起きるのか、どうやって脱出するのかは、放送前に確認できた紹介では明かされていません。二人の協力関係が試される展開として見ると、単なる食材探し以上の緊張感があります。
栄恵太妃はなぜ体調を崩した?
栄恵太妃はもともと冷えやすい体質で、食事によって体を補ってきたことが第32話の紹介で示されています。ところが紫禁城が封鎖された後は食料不足となり、それまでのような食事を用意できなくなりました。
景仁宮の住環境も悪く、咳が続く状態になっています。つまり、第32話の体調悪化は突然の出来事ではなく、紫禁城から溥儀が退去し、残された人々の生活基盤が崩れてきたことの延長線上にあります。
これまで太妃たちは皇室の一員として特別な暮らしをしていましたが、政治状況が大きく変化し、その身分だけでは生活を守れなくなっています。栄恵太妃の咳は、清朝の終焉後に宮中の秩序が急速に失われていることを象徴する出来事としても見られます。
前回31話までの流れ
第31話では、溥儀が去った後も紫禁城には太妃2人が残り、容児たち宮女や太監が世話を続けていました。限られた環境の中で太妃に尽くす容児は、裕得福の存在に強い違和感を持ち始めます。
皇帝付きの太監だった裕得福が、皇帝不在となった後も宮中に居残っていることは不自然です。さらに最近の不可解な言動も重なり、容児は宝物事件の黒幕ではないかと疑い始めました。
この流れを受けて第32話では、表面上は栄恵太妃の体調と食料確保が中心になりますが、宮中に残る人物たちの思惑も引き続き重要です。第30話の記事では、1924年11月5日に溥儀が紫禁城退去を迫られた大きな転換点をまとめています。第32話は、その退去後の混乱が残された人々の暮らしにどう響いているかを見る回とつながります。
第32話の主要キャストと役名
劉容児を演じるハイ・ルーは、本作の主人公として宮廷料理の世界でさまざまな難題に向き合います。第32話では、栄恵太妃を助けるために危険な貯蔵室へ入り込む行動力が見どころです。
李琪を演じるジー・リンチェンは、容児と深く関わる重要人物です。今回も容児と共に食材探しへ向かい、二人そろって貯蔵室に閉じ込められる危機に直面します。
栄恵太妃役はミョーリー・ウー。第32話では彼女の体調悪化が物語を動かすきっかけになります。このほか、武天役グオ・モンシュー、溥儀役リー・ミンドー、劉爾役リー・イーナン、李玉玫役ワン・イージョー、端康太妃役ズン・リー、劉守貴役ジャン・ティエリンが主要キャストとして案内されています。
全40話の終盤へ向かう第32話
本作は全40話で、第32話は残り9話となる終盤です。第30話で溥儀の紫禁城退去という歴史的な大きな変化があり、第31話以降は「皇帝がいなくなった後の宮中」が舞台の中心になっています。
そのため、第32話は単独の危機を描くだけでなく、長く続いてきた紫禁城での生活が終わりへ向かう過程の一部として見ると理解しやすくなります。太妃たちはどこへ行くのか、容児たちは宮中を離れるのか、裕得福と宝物事件はどう決着するのか。複数の問題が終盤に向かって集約されていく段階です。
なお、第33話以降の詳しい展開は今回の記事では扱いません。第32話はまず、栄恵太妃を救おうとした容児と李琪が貯蔵室に閉じ込められるという危機までを押さえておくと、放送を追いやすくなります。
参考にした情報
よくある質問
「溥儀の料理番」第32話はいつ放送されますか?
2026年10月14日(水)7時からBS12トゥエルビで放送予定です。番組表では7時55分までの放送と案内されています。
第32話で栄恵太妃はなぜ体調を崩しますか?
紫禁城封鎖後の食料不足で、それまで冷えやすい体質を補っていた食事を十分に取れなくなり、景仁宮の厳しい環境も重なって咳が止まらない状態になります。
容児と李琪はなぜ貯蔵室に入りますか?
栄恵太妃の体調を支える食事を作るため、残っている食材を探して重華宮の貯蔵室へ忍び込みます。二人は食材を見つけますが、その後何者かによって閉じ込められます。
まとめ
「溥儀の料理番〜紫禁城 最後の日々」第32話は、栄恵太妃の体調悪化と食料不足が物語の中心です。容児は太妃を助けるため、李琪と重華宮の貯蔵室へ入り、残された食材を見つけます。
しかし二人は何者かによって貯蔵室に閉じ込められ、危機に直面します。溥儀退去後の紫禁城で生活条件が悪化する中、料理で人を救ってきた容児が「食材そのものがない」という問題にどう向き合うのか、そして裕得福をめぐる疑念がどのようにつながっていくのかが見どころです。

