EWC2026ボルドール24時間ハイライト|BMW初王者・結果と10月12日放送時間|10/12 17:00
2026年10月12日(月)17時からJ SPORTS 1で、「FIM世界耐久選手権(EWC)2026【ハイライト】第4戦 ボルドール24時間耐久ロードレース」が放送されます。放送時間は18時までの1時間です。
第4戦ボルドールは2026年シーズンの最終戦。24時間の激戦を制したのは、#37 BMW Motorrad World Endurance Teamでした。BMWはこの勝利で、メーカーとして初のFIM EWC世界王座も獲得しています。
ハイライトを見る前に知っておきたい放送時間、優勝チームとライダー、YART YamahaやYoshimura SERT Motulとの順位、最終戦ならではのタイトル争いをまとめます。
10月12日のEWCボルドール24時間ハイライト放送時間
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 番組 | FIM世界耐久選手権(EWC)2026【ハイライト】第4戦 ボルドール24時間耐久ロードレース |
| 放送日時 | 2026年10月12日(月)17:00〜18:00 |
| 放送局 | J SPORTS 1 |
| 大会 | FIM EWC 2026 第4戦 ボルドール24時間 |
| 開催地 | フランス・ポール・リカール・サーキット |
| 大会開催日 | 2026年9月17日〜20日 |
J SPORTS公式の放送予定では、10月12日17時から18時まで第4戦のハイライトを放送します。24時間レースを1時間に凝縮する番組なので、スタートから夜間、トラブル、終盤のタイトル決着まで、重要場面を短時間で振り返りたい方に向いた放送です。
同じハイライトは10月前半から複数回放送されており、10月13日、15日、16日などにも再放送予定があります。10月12日の回を見逃した場合でも、J SPORTS公式の最新番組表で次の放送日時を確認できます。
ボルドール24時間2026の結果はBMW #37が優勝
FIM公式によると、第89回ボルドール24時間を制したのは、#37 BMW Motorrad World Endurance Teamです。BMW M 1000 RRを駆るマルクス・ライターベルガー、スティーブン・オデンダール、マイケル・ファン・デル・マークの3人が742周を走破しました。
742周はボルドールの新記録とされ、2位に1周差をつけてフィニッシュ。しかも単なる最終戦優勝ではなく、BMWにとって初のFIM EWC世界選手権タイトルが同時に決まる歴史的なレースになりました。
上位3チーム
| 順位 | チーム | マシン | 主なライダー |
|---|---|---|---|
| 1位 | BMW Motorrad World Endurance Team #37 | BMW M 1000 RR | Markus Reiterberger / Steven Odendaal / Michael van der Mark |
| 2位 | Yoshimura SERT Motul #12 | Suzuki GSX-R1000R | Gregg Black / Etienne Masson / Dan Linfoot |
| 3位 | YART Yamaha Official EWC Team #1 | Yamaha YZF-R1 | Karel Hanika / Marvin Fritz / Leandro Mercado |
FIM公式では、2位の#12 Yoshimura SERT MotulはBMWから1周遅れ、3位の#1 YART Yamahaは2周遅れだったと発表されています。24時間走り続けた末に、上位がわずか数周の範囲に収まるところが耐久レースの厳しさを物語ります。
BMWはなぜ逆転で2026年EWC王者になれた?
最終戦を迎える前は、YART YamahaがBMW Motorrad World Endurance Teamに19ポイント差をつけていました。BMWにとっては、ただ上位でフィニッシュするだけでなく、長時間レース特有の中間ポイントも含めて最大限の得点が必要な状況でした。
BMW #37は24時間のレースを制し、最終的にシリーズ158ポイント。YART Yamahaは154ポイントとなり、BMWが4ポイント差で逆転して世界王者になりました。
Yoshimura Japanが掲載する最終ランキングでは、BMWが158、YARTが154、Yoshimura SERT Motulが137ポイント。最終戦の結果がそのまま年間王座を左右したことが分かります。
BMWにとって初、欧州メーカーとしても初のタイトル
FIM公式は、今回のタイトルがBMWにとって初のFIM EWC世界王座であり、欧州メーカーのマシンが獲得した初の王座でもあると紹介しています。
BMW Motorrad World Endurance Teamは前年のボルドールでもタイトル目前まで進みながら、残り30分を切ったところで技術的トラブルに見舞われました。2026年は同じポール・リカールで勝利と世界王座を同時に手にしたため、前年の悔しさを晴らす決着になっています。
注目チームとライダーをチェック
BMW Motorrad World Endurance Team #37
ハイライトの中心になるのは、優勝したBMW #37です。マルクス・ライターベルガー、スティーブン・オデンダール、マイケル・ファン・デル・マークの3人が決勝を担当しました。
耐久レースでは、1人の速さだけで勝つことはできません。ライダー交代、給油、タイヤ交換、夜間走行、マシンを壊さず速さを維持する判断が必要です。最終戦ではタイトル逆転という条件も加わっていたため、BMWがどの時間帯で主導権を握り、最後までトラブルを避けたかが大きな見どころです。
Yoshimura SERT Motul #12
2位はSuzuki GSX-R1000Rの#12 Yoshimura SERT Motul。グレッグ・ブラック、エティエンヌ・マッソン、ダン・リンフットが走り、BMWから1周差まで迫りました。
日本のファンにとっては、ヨシムラとスズキの組み合わせで表彰台を争う姿も注目点です。シリーズランキングでも137ポイントで3位に入り、最終戦まで王座争いに関わる位置を維持しました。
YART Yamaha Official EWC Team #1
3位は#1 YART Yamaha。カレル・ハニカ、マービン・フリッツ、レアンドロ・メルカドがYamaha YZF-R1を走らせました。
最終戦前にはランキング首位で、BMWに19ポイント差をつけていたチームです。それでも24時間の結果とボーナスポイントを含む最終計算でBMWに逆転されました。レース順位だけではなく、「どの時点で年間王座の形勢が変わったのか」を意識してハイライトを見ると、最終戦の緊張感が分かりやすくなります。
ボルドール24時間はどんなレース?
ボルドールはフランスのポール・リカール・サーキットで行われる伝統的な24時間耐久ロードレースです。2026年は9月17日から20日の日程で開催され、決勝は19日から20日にかけて行われました。
FIM EWCの2026年シーズンは、ル・マン24時間、スパ8時間、鈴鹿8時間、そしてボルドール24時間の全4戦。J SPORTS公式の年間日程でも、ボルドールが第4戦として位置づけられています。
24時間レースは、昼間の速さだけでなく、暗くなってからの視界、気温変化、タイヤ選択、機械への負担、ピット作業など多くの要素が結果を左右します。スプリントレースのように一度の追い越しだけで決まらず、何時間もかけて順位が入れ替わるのが特徴です。
前回第3戦・鈴鹿8耐から続くタイトル争い
前回の第3戦は鈴鹿8時間耐久ロードレースでした。BMW #37は鈴鹿で総合3位に入り、常設参戦チームの中では最上位。BMW Motorrad公式によると、この時点でYART Yamahaとの差は19ポイントでした。
鈴鹿でHondaやYamahaの強力なスポット参戦勢が上位に入るなか、BMWはシリーズを戦うチームとして重要なポイントを確保し、ボルドールでの逆転可能性を残しました。
キニナルでは「EWC鈴鹿8耐ハイライト9月2日|世界選手権第3戦として見るポイント・放送時間」で、第3戦を年間シリーズの流れから整理しています。ボルドールでの逆転劇を理解する前提として、鈴鹿終了時点の状況を確認したい方におすすめです。
また、「EWC鈴鹿8耐2026ハイライト8月30日|Honda HRC5連覇・結果・見どころ」では鈴鹿の結果を中心にまとめています。
1時間ハイライトで注目したいポイント
J SPORTSはハイライトの具体的な編集順や収録シーンまでは公表していません。そのため、ここでは実際のレース結果から、視聴時に押さえておきたいポイントを整理します。
第一は、BMW #37がどのように24時間を組み立てて首位へ立ったか。第二は、YART Yamahaがシリーズ19ポイントのリードを持ちながら、どの場面で王座争いが厳しくなったか。第三は、Yoshimura SERT MotulがBMWに1周差まで迫った上位争いです。
さらに、24時間を742周走ったBMWが記録を更新した点にも注目です。単に「BMWが勝った」という結果だけではなく、長時間レースの中でペース、耐久性、ピット作業をそろえたことが、勝利と年間王座の両方につながりました。
参考にした情報
- J SPORTS「FIM世界耐久ロードレース選手権(EWC)」
- J SPORTS「第4戦 ボルドール24時間ハイライト」番組ページ
- FIM「BMW wins the Bol d’Or and its first FIM Endurance world title」
- Honda.Racing「EWC 2026 開催日程」
- Yoshimura Japan「Rd.4 – Bol d’Or 2026 – Final」
よくある質問
EWC2026ボルドール24時間ハイライトは10月12日の何時からですか?
2026年10月12日(月)17時から18時まで、J SPORTS 1で放送予定です。
2026年のボルドール24時間で優勝したのはどのチームですか?
#37 BMW Motorrad World Endurance Teamが742周で優勝しました。マルクス・ライターベルガー、スティーブン・オデンダール、マイケル・ファン・デル・マークが決勝を走りました。
2026年のFIM EWC世界王者はどのチームですか?
BMW Motorrad World Endurance Teamです。最終ランキングは158ポイントで、154ポイントのYART Yamaha Official EWC Teamを4ポイント差で上回りました。
ボルドール24時間の2位と3位は?
2位は#12 Yoshimura SERT Motul、3位は#1 YART Yamaha Official EWC Teamでした。
まとめ
10月12日17時からJ SPORTS 1で放送されるEWC2026第4戦ボルドール24時間ハイライトは、2026年シーズンの王者が決まった最終戦を1時間で振り返る番組です。
BMW Motorrad World Endurance Team #37が742周で優勝し、Yoshimura SERT Motulを1周、YART Yamahaを2周上回りました。この勝利によってBMWはYARTを4ポイント差で逆転し、初のFIM EWC世界王座を獲得。前年に同じボルドールで目前のタイトルを逃したチームが、1年後に勝利と王座を同時につかんだレースとして注目したい一戦です。

