日曜サスペンス・警視庁南平班〜七人の刑事4〜10月11日放送|死のルートとラストの見どころ|10/11 19:00
2026年10月11日(日)19時からBS-TBSで放送される「日曜サスペンス・警視庁南平班〜七人の刑事4〜」は、東京・大分・三重をまたぐ不可解な連続事件を追う2時間サスペンスです。
番組表で目を引くのは「死のルート」「驚愕の真実とラスト」という言葉。どこから事件が始まり、なぜ遠く離れた土地が結び付くのか、そして南部平蔵が何を手掛かりに真相へ近づくのかが大きな見どころになります。
ここでは、10月11日の放送日時、出演者、事件のルート、ラストへ向かうポイントを、公式に明らかになっている範囲で整理します。
警視庁南平班〜七人の刑事4〜の放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年10月11日(日) |
| 放送時間 | 19:00〜20:54 |
| 放送局 | BS-TBS / BS-TBS 4K |
| 主演 | 村上弘明 |
| 作品 | 警視庁南平班〜七人の刑事4〜 |
| 制作年 | 2011年 |
BS-TBS公式では、南部平蔵を村上弘明さん、高村六郎を鈴木一真さん、細谷玲子を伊藤かずえさん、溝口史郎を火野正平さんが演じます。南部の妻・敦子役は岡田奈々さんです。
事件に深く関わる人物として、大分県警の刑事・片岡浩介を羽場裕一さん、井出成美を東風万智子さん、露木孝一を野村宏伸さん、津田俊夫を冨家規政さん、井出正吉を中山仁さんが演じています。
細谷玲子役の伊藤かずえさんについては、伊藤かずえさんのプロフィール・経歴記事でも詳しく紹介しています。
警視庁南平班4の事件はどんなルートをたどる?
今回の事件は、南部平蔵が東京都内で大学時代からの親友・片岡浩介と偶然再会するところから始まります。片岡は大分県警の刑事で、久しぶりの再会を喜びながらも、ほどなく見知らぬ男と人混みの中へ消えていきます。
その夜、片岡は公園の雑木林で遺体となって発見されます。しかも、片岡と一緒にいた男・百瀬勝治も同じような状態で見つかり、南平班は二つの死を同一犯による事件とみて捜査を開始します。
ここで事件の舞台は東京だけにとどまりません。片岡が生前に調べていた6年前の大分の事件が浮かび上がり、南部と高村は別府へ向かいます。
東京から大分へつながる理由
片岡が追っていたのは、大分で起きた大手スーパー店長・百瀬一彦の死でした。当時は自殺として処理されましたが、片岡は不審な点を感じ、弟の百瀬勝治とともに独自に調べ続けていました。
6年前の事件では、一彦の周囲に複数の人物が浮かんでいました。しかし、それぞれにアリバイがあり、事件性を立証できないまま終わっています。
今回、片岡と勝治が相次いで殺されたことで、過去の事件を掘り返されたくない人物がいるのではないかという疑いが強まります。つまり、東京で発生した現在の事件と、大分で眠っていた過去の出来事が一本の線で結ばれていく構成です。
三重・伊勢志摩はどう関わる?
番組タイトルには「東京・大分・三重」「伊勢神宮2000年の眠りが見た死のルート」とあり、TBSチャンネル公式でも大分の別府温泉、伊勢志摩などでロケを行ったことが紹介されています。
BS-TBS公式の詳しいあらすじは、片岡が残した手紙と地図を南部が受け取るところまでを明らかにしています。三重が事件の核心にどう結び付くのかは、放送で確かめたい重要なポイントです。
「ルート」という言葉は単なる移動経路ではなく、複数の土地、過去と現在、複数の被害者をつなぐ仕掛けとして使われていると考えると物語を追いやすくなります。
ラストにつながる最大の手掛かりは片岡の手紙と地図
この回で特に注目したいのが、亡くなった片岡が生前に南部へ送っていた手紙と地図です。
南部は親友を失った当事者でもあるため、いつもの沈着冷静な捜査だけではなく、強い感情を抱えながら真相を追うことになります。TBSチャンネル公式でも、親友の死の真相に届かず焦る南部を、ほかの六人の刑事が支えることが見どころとして紹介されています。
遺体の時間の矛盾がトリックの鍵
南平班を悩ませるのは、殺害されたとみられる時間と、遺体の状態から分かる経過時間がかみ合わない点です。
被害者は別の場所で殺され、その後に発見現場へ運ばれた可能性が示されますが、それだけでは説明し切れない時間上の矛盾が残ります。この不自然さをどう解くかが、事件の仕掛けを見破る鍵になります。
番組表にある「瞬間移動の不可解な連鎖」という表現も、この時間と場所のずれを強く印象付けるものです。現実に瞬間移動が起きるのではなく、そう見えるような状況がどのように作られたのかに注目すると、サスペンスの面白さが増します。
ラストの具体的な犯人名は公式では未掲載
放送前に確認できるBS-TBS公式ページでは、南部が地図をヒントに真相を推理するところまでが紹介されていますが、犯人名や最終場面の具体的な結末は明かされていません。
そのため、ここで未確認の犯人を断定することはできません。見る前に結末を知りたくない方にとっては、公式あらすじの範囲なら核心を伏せたまま物語の構造を把握できます。
一方で「ラストが気になる」という方は、片岡がなぜ南部へ地図を送ったのか、6年前の事件でアリバイが成立した人物たちに何が共通しているのか、遺体の時間差がどう説明されるのかを意識して見ると、終盤の推理につながりやすくなります。
6年前の事件で浮かんだ3人の人物
6年前、百瀬一彦の死をめぐって疑われた人物は、津田俊夫、露木孝一、井出成美の3人です。
津田は一彦の部下、露木は一彦のスーパーが近所に開店したことで経営に影響を受けた鮮魚店の店主、成美は一彦の恋人でした。それぞれに事件と接点がありますが、当時はアリバイがあったため自殺として処理されました。
その後、成美はスーパー社長の井出正吉と結婚しています。南部と高村が井出夫妻を訪ねた後、正吉まで命を奪われるため、現在の連続事件と6年前の出来事がますます切り離せなくなります。
複数の関係者に動機らしきものがありながら、簡単には犯人を絞れないのがこの回の特徴です。誰が嘘をついているのかだけでなく、当時のアリバイそのものに仕掛けがなかったかという視点も重要になります。
村上弘明演じる南部平蔵と南平班の見どころ
「警視庁南平班〜七人の刑事〜」は、南部平蔵を班長とする七人の刑事が難事件に挑むシリーズです。第4弾では、その班長本人が親友の死に直面するため、普段の事件以上に南部の感情が前面へ出ます。
片岡の遺体を前にした南部の反応や、捜査が進まない中で焦りを見せる姿は、公式でもこの回ならではの見どころとして扱われています。そんな南部を支えるのが高村、細谷、溝口ら南平班のメンバーです。
シリーズ後期の雰囲気も知りたい方は、別事件を扱った「警視庁南平班11」25年前の事件と真相の記事もあわせて読むと、シリーズが長く続いた理由や南部班のチーム像を比べられます。
10月11日の放送でチェックしたいポイント
今回の放送は、事件の数が多く、登場人物の関係も複雑です。途中から見始めるより、最初の片岡と南部の再会から追うほうが分かりやすいでしょう。
特に押さえておきたいのは、片岡と百瀬勝治の関係、6年前に亡くなった百瀬一彦、当時疑われた3人、そして井出正吉の死です。
そこへ片岡の手紙と地図、遺体の時間的な矛盾が加わり、東京・大分・三重へ広がる事件のルートが形になっていきます。
2時間ドラマらしい大きな舞台移動と、アリバイを崩していく推理の両方を楽しめる回なので、「死のルート」がどの時点で一本につながるのかに注目して見るのがおすすめです。
警視庁南平班4の作品データとシリーズの位置づけ
TBSチャンネル公式では、第4弾は2011年制作、制作はスイート・ベイジル/TBS、原作は鳥羽亮さんの「警視庁捜査一課南平班 刑事魂」と案内されています。脚本は林誠人さんと小杉晶子さん、監督は中前勇児さんです。
このシリーズは、南部平蔵を中心に七人の刑事がチームで難事件へ挑むのが基本形です。第4弾では、事件の被害者が南部の大学時代からの親友という点が大きく、班長自身が強く揺さぶられる物語になっています。
大分の別府温泉や伊勢志摩でロケが行われたことも公式に明記されており、都内の捜査だけではない広がりのある映像も見どころです。東京から地方へ移動する理由を事件の手掛かりと結び付けて追うと、物語の地理的な広がりが分かりやすくなり、終盤へ向かう流れも追いやすくなります。
参考にした情報
- BS-TBS「警視庁南平班〜七人の刑事4〜」公式ページ
- TBSチャンネル「警視庁南平班〜七人の刑事〜4」公式ページ
- Gガイド 2026年10月11日のBS番組表
- テレビ大阪「警視庁南平班〜七人の刑事〜4」過去放送ページ
よくある質問
警視庁南平班〜七人の刑事4〜はいつ放送されますか?
2026年10月11日(日)19時からBS-TBSで放送予定です。番組表では19:00〜20:54の2時間枠で案内されています。
警視庁南平班4の死のルートとは何ですか?
東京で起きた現在の連続殺人と、6年前の大分の事件、さらに三重・伊勢志摩へ広がる舞台を結ぶ事件の流れです。片岡が南部に残した地図が、真相へ近づく大きな手掛かりになります。
警視庁南平班4のラストや犯人は公式に出ていますか?
BS-TBS公式のあらすじでは、南部が片岡の地図をヒントに真相を推理するところまでで、犯人名や最終場面の具体的な内容は明かされていません。
まとめ
10月11日放送の「警視庁南平班〜七人の刑事4〜」は、東京での親友の死から始まり、6年前の大分の事件、三重・伊勢志摩へとつながる死のルートを南部班が追うサスペンスです。
ラストへの鍵になるのは、片岡が残した手紙と地図、そして殺害時刻と遺体の状態に生じた矛盾です。犯人名を知らないまま見たい方も、これらのポイントを押さえておくと終盤の推理をより追いやすくなります。

