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小さな村の物語イタリア「トルキアーロ」はどこ?マルケ州の村・中世の門と教会、行き方を紹介【10月10日】|10/10 18:00

10月10日(土)18時からBS日テレ・BS日テレ4Kで放送される「小さな村の物語イタリア」第495回は、マルケ州のトルキアーロが舞台です。

番組公式では「トルキアーロ」と表記されています。現地のPonzano di Fermo自治体資料では、同じマルケ州フェルモ県にある集落を Torchiaro と表記しており、Ponzano di Fermoの一部である小さな丘の集落として紹介しています。

番組を見て「この村はどこ?」「実際に歩ける場所はある?」と気になった方に向けて、現地自治体が案内している中世の門や城塞の名残、教会、訪れる際の目印をまとめました。

小さな村の物語イタリア第495回の放送日時と舞台

項目内容
放送日時2026年10月10日(土)18:00〜18:54
放送局BS日テレ/BS日テレ4K
番組小さな村の物語イタリア 第495回
舞台トルキアーロ/マルケ州
ナビゲーター三上博史

BS日テレ公式の次回予告では、村はなだらかな丘の上にあり、中世の城塞を起源とする土地として紹介されています。長く畑を耕しながら慎ましく暮らしてきた人々の日常を追う回です。

主人公の一人は、実家で暮らしながら企業のコンサルタントをしている女性です。前年に重い病気を経験し、不安から心を解放してくれるものとして大好きなダンスに向き合います。

もう一人はヴェスパを愛用する男性で、40歳のころの大きな出来事をきっかけに生き方が変わり、村の路地に花やオブジェを飾るようになったと予告されています。観光名所を次々に巡る旅番組というより、村の景色と人の暮らしが一体になって見える回になりそうです。

トルキアーロはどこ?現地名Torchiaroはマルケ州フェルモ県

番組公式が「トルキアーロ/マルケ州」としている舞台は、現地自治体資料では Torchiaro(トルキアーロに近い発音の地名) と表記される集落です。

Ponzano di Fermo自治体の公式情報では、Torchiaroはマルケ州フェルモ県Ponzano di Fermoの分離集落(frazione)として掲載されています。マルケ州が公表する歴史的集落の一覧でも、Ponzano di Fermoに属する「TORCHIARO」が掲載されています。

つまり、単独の大きな観光都市ではなく、丘陵地に残る小さな歴史集落です。番組が得意とする「観光地化されすぎていない暮らしの場所」を訪ねたい方にとって、村そのもののスケール感を感じやすい場所です。

日本から訪れる場合は、まずイタリア中部のマルケ州へ入り、フェルモ周辺からPonzano di Fermo方面へ向かう形になります。現地自治体の公式ページにはTorchiaroを含む町域情報が掲載されていますが、日本の都市部のように鉄道駅から徒歩数分という場所ではありません。村内をじっくり歩くなら、レンタカーや現地タクシーを組み合わせる前提で計画するほうが現実的です。

実際に訪ねるなら見たい場所は?中世の城塞の入口が残る

Torchiaroで最初に意識したいのが、古い城塞集落の入口です。

Ponzano di Fermo自治体の「Cosa vedere(見どころ)」では、Torchiaroは1356年のフェルモの城塞一覧にも名があり、かつて独立した自治体だったことが説明されています。現在の集落は丘の上にあり、高い城壁に囲まれた古い城郭部分へ門から入る構成です。

入口の門は村歩きの大きな目印

自治体公式はTorchiaroの「Porta d’ingresso」を紹介しており、古い城郭の集落へ入るための門が残っています。別の観光資料では15世紀の門と案内されており、村の中へ足を踏み入れる瞬間から中世の城塞集落らしさを感じられる場所です。

番組予告でも「中世の城塞が起源」と説明されているため、放送中に石造りの門や壁が映った場合は、この歴史的な街区が背景になっている可能性があります。ただし、番組公式は撮影した門や通りの名称までは明記していません。

Via Ripe da SoleとVia Porta

自治体公式によると、古い集落へ入ると二つの道が村の骨格になっています。東側には谷沿いに続くVia Ripe da Soleがあり、もう一つの主要な道 Via Porta は、かつてVia S. Giovanniと呼ばれ、教会前の広場へつながります。

今回の予告に出てくる「花やオブジェを路地に飾る」という暮らしを見ると、こうした細い道や家々の外壁が番組の印象的な背景になりそうです。個人宅や装飾の正確な場所は公式発表されていないため、現地を訪ねる際は住民の生活空間であることを意識して歩きたいところです。

教会はSanti Simone e Giuda|村の中心にある歴史的建物

Via Portaを進んだ先の広場には、Chiesa dei Ss. Simone e Giuda(聖シモーネと聖ジュダ教会)があります。

現地資料では、Torchiaroの古い集落の中心的な建物として案内されています。村を訪れたときは、城門から主要路を歩き、教会前の広場へ向かう流れにすると、集落の構造をつかみやすくなります。

観光地として派手な建築物が連なる場所ではありませんが、城壁、細い道、広場、教会という組み合わせが残っているため、番組で映る「暮らしの舞台」を自分の足でたどる楽しみがあります。

なお、教会は宗教施設です。内部公開の時間やミサの予定は変わることがあるため、訪問時は現地での案内を優先してください。

番組で注目したいのは花とオブジェのある路地

第495回の予告で特に印象的なのが、男性主人公が村の路地に花やオブジェを飾るようになったというエピソードです。

番組公式は、40歳のときの出来事が人生を変えたと紹介しています。今回の「ロケ地」を考えると、単に名所の名前を確認するだけではなく、その人が手を入れた路地や、ヴェスパで行き来する村の風景そのものが重要です。

Torchiaroの旧市街は規模が小さく、古い城郭の入口から教会前まで徒歩で巡れる構造が現地資料から分かります。放送で特徴的な花飾りやオブジェが映った場合も、観光施設として管理された展示というより、住民の日常の延長にある景観として見るのがよさそうです。

ダンスで心を解放する女性の暮らしも村の風景と重なる

もう一人の主人公は、重い病気を経験した女性です。公式予告では、恐れや不安から自分を解放してくれるものとしてダンスを挙げています。

丘陵の村で家族と暮らし、村の活動にも積極的に参加する生活と、都会での仕事や病気への不安。その両方を抱えながら故郷で過ごす姿は、今回のタイトルにある「真の幸せ」を考える中心になりそうです。

Torchiaroを訪れるなら、城門や教会だけを撮影して移動するより、周囲の丘陵や農地も含めて、番組と同じようにゆっくり景色を見るほうが雰囲気を感じやすいでしょう。

Torchiaroへのアクセスを考えるときの目印

現地自治体の住所表記では、Ponzano di Fermoは63845 Ponzano di Fermo (FM)です。Torchiaroはその町域に属する集落です。

Ponzano di Fermo自治体は、Torchiaroを町の公式な分離集落として掲載しています。またフェルモ県の道路資料には「MOREGNANO-PONZANO-TORCHIARO」という道路区間名もあり、周辺集落と道路で結ばれていることが確認できます。

日本からの個人旅行では、空港からマルケ州へ入り、フェルモ周辺を拠点に車で向かう旅程が組みやすいでしょう。村の公共交通は都市部ほど本数が多いとは限らないため、訪問日当日の交通手段は現地の最新情報で確認するのが安心です。

現地で場所を尋ねる場合は、番組のカタカナ表記「トルキアーロ」だけでなく、自治体が使う Torchiaro, Ponzano di Fermo を見せると伝わりやすくなります。

前回までの小さな村の物語イタリアもロケ地記事あり

「小さな村の物語イタリア」は、毎回違う村を訪れ、その土地で暮らす人の人生を描く番組です。村の歴史や建物を先に知っておくと、主人公の暮らしがどんな環境に根づいているのかも見えやすくなります。

同番組の過去回では、ラツィオ州のプロチェーノにある城や宿泊施設を取り上げた回もありました。過去の村の雰囲気と比べたい方は、小さな村の物語イタリア9/19 プロチェーノはどこ?城ホテルの住所・見学も参考になります。

今回のTorchiaroは、有名な大都市の観光地とは違い、城壁の内側に小さな集落の暮らしが残る場所です。その静けさこそが、番組で描かれる二人の主人公の人生と重なります。

参考にした情報

よくある質問

小さな村の物語イタリア第495回のトルキアーロはどこですか?

マルケ州フェルモ県のPonzano di Fermoに属する小さな集落です。現地自治体では Torchiaro と表記されています。

トルキアーロで見られる場所はどこですか?

現地自治体は、古い城塞の入口となる門、Via Ripe da Sole、Via Porta、教会前の広場、Santi Simone e Giuda教会などを紹介しています。

10月10日の放送は何時からですか?

2026年10月10日(土)18:00〜18:54、BS日テレとBS日テレ4Kで放送予定です。

まとめ

10月10日放送「小さな村の物語イタリア」第495回の舞台は、番組公式でトルキアーロ/マルケ州と案内されています。現地資料では、Ponzano di Fermoに属する歴史集落 Torchiaro として確認できます。

訪ねるなら、中世の城塞の入口、Via PortaやVia Ripe da Sole、Santi Simone e Giuda教会周辺が村歩きの軸になります。番組で描かれる花やオブジェのある路地も、観光施設というより住民の暮らしの中にある景観として見ると、第495回の空気をより身近に感じられそうです。

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