十六夜膳房第5話「モツ煮とキャンディ」あらすじ|木野花演じる山本雅子の罪と後悔は?|11/9 23:59
11月9日(月)の日本テレビ系「プラチナイト」は23時59分から始まり、ドラマDEEP「十六夜膳房」第5話「モツ煮とキャンディ」は24時24分から放送予定です。
今回「黄泉の食堂」にやって来るのは、木野花さん演じる不機嫌そうな老女・山本雅子。自らを「人を殺した人間」だと語り、死後は地獄で裁かれると思い込んでいる人物です。
公式予告では、雅子が最後の一皿として「モツ煮とキャンディ」を求め、孟婆や黒無常三号とのやり取りから、彼女が抱えてきた罪と後悔が少しずつ浮かび上がる流れが示されています。
十六夜膳房第5話の放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 番組枠 | プラチナイト「大悟の芸人領収書」&ドラマDEEP「十六夜膳房」 |
| 放送日 | 2026年11月9日(月) |
| 番組枠開始 | 23:59〜 |
| ドラマ第5話 | 24:24〜 |
| 第5話タイトル | モツ煮とキャンディ |
| 主演 | 中村蒼(孟婆) |
| 第5話ゲスト | 木野花(山本雅子) |
| 主な出演 | 辻陸、秋谷郁甫、本多力、渋谷凪咲(声)ほか |
日本テレビ公式では、「十六夜膳房」は月曜深夜のドラマDEEP枠として放送され、第5話は11月9日24時24分からと案内されています。番組表では23時59分から「大悟の芸人領収書」と組み合わされたプラチナイト枠として掲載されているため、ドラマだけを見たい場合は24時24分ごろを目安にしておくと分かりやすいです。
第5話「モツ煮とキャンディ」のあらすじを時系列で整理
放送前のため結末までは公表されていませんが、公式サイトと予告で確認できる範囲を順番に整理すると、第5話がどんな流れで始まるのかが見えてきます。
1.孟婆たちが開店準備をする黄泉の食堂
第5話は、死者に「最後の一皿」を振る舞う黄泉の食堂で、料理人の孟婆(中村蒼)が開店準備をしている場面から始まります。
一方、寡黙な黒無常三号(辻陸)を囲み、閻魔王(秋谷郁甫)、黒無常二十三号(本多力)、白無常(声:渋谷凪咲)はイエス・ノーゲームを楽しんでいます。重いテーマを扱う物語でありながら、食堂の住人たちの少しコミカルな空気が先に描かれるのも、この作品らしい入り方です。
2.予定外の客・山本雅子がやって来る
そこへ、本来は別の店舗へ行く予定だったという老女・山本雅子(木野花)が急きょ連れてこられます。前の客がなかなか転生しないため、行き先が変わったというイレギュラーな来店です。
雅子は到着早々から不機嫌で、「死んだら閻魔様に罪を裁かれるはず」と考え、早く閻魔王を呼ぶよう騒ぎます。穏やかに最後の一皿を待つこれまでの客とはかなり違う、強い警戒心と攻撃性を持った人物として登場することが分かります。
3.雅子は「人を殺した」と語る
公式あらすじで特に大きなポイントになっているのが、雅子が生前に人を殺したとされていることです。そのため本人は、自分が地獄へ落ちるのは当然だと思い込んでいます。
しかし「十六夜膳房」の黄泉の世界は、単純に善人は天国、悪人は地獄へ送られるという仕組みではありません。孟婆の役目は、死者の人生に残った未練や後悔と向き合い、その人が来世へ進めるよう「最後の一皿」を作ることです。
雅子が罪そのものよりも、なぜそこまで頑なになったのかが重要になりそうです。
4.家族との幸せな暮らしが兄によって崩れていく
TVガイドWebなどの第5話紹介では、雅子にはかつて夫や子どもたちと暮らす幸せな時期があった一方、ギャンブル中毒の兄に家族のお金を使い込まれた過去が示されています。
大切にしていた家庭が金銭問題によって壊れていき、子どもたちの将来まで危うくなる。その出来事が雅子の人生を大きく変えたことは確認できます。
ただし、事件の最終的な経緯や「人を殺した」という言葉がどこまで事実を表しているのかは、放送前には明かされていません。
5.最後の一皿に「モツ煮とキャンディ」を注文
雅子が求める最後の一皿は、サブタイトルにもなっている「モツ煮とキャンディ」です。
これまでの「十六夜膳房」では、おにぎり、焼豚高菜ラーメン、ナポレオンケーキ、ニラレバ炒めなど、客の人生や大切な人との記憶につながる料理が登場してきました。第5話では、家庭的なモツ煮と甘いキャンディという意外な組み合わせが、雅子のどの記憶と結びついているのかが大きな見どころになります。
6.文句ばかりの雅子に孟婆が問いかける
雅子は料理にも接客にも文句を言い続け、簡単には本心を見せません。そんな彼女に孟婆は、走馬灯を見てもまだ心残りが見えてこないことを踏まえ、「本当のあなたはどこにいますか」と問いかけます。
自分を「殺人犯」と決めつけ、地獄へ行くことだけを考えている雅子に対し、孟婆は罪の表面ではなく、その奥に隠れている感情を見ようとします。ここから雅子の態度がどう変化するのかが、第5話の中心になりそうです。
7.黒無常三号が雅子に歩み寄る
孟婆の問いに黙り込む雅子に近づくのが、これまで寡黙な存在として描かれてきた黒無常三号(辻陸)です。
第5話の予告では、雅子と黒無常三号の接点が重要な場面として示されています。なぜ彼が雅子に歩み寄るのか、そして雅子がその存在に何を感じるのか。
放送前の段階では答えは明かされていないため、二人の関係がどのように「モツ煮とキャンディ」へつながるのかを見届けたいところです。
山本雅子はなぜ自分を「殺人犯」と呼ぶのか?
山本雅子は、罪を裁かれることを当然のように受け入れている一方で、黄泉の食堂では周囲に強く当たり続けます。公式情報からは、彼女が単純に反省していない人物というより、自分の人生を「罪」の一言で終わらせようとしているようにも見えます。
一方で確認できているのは、兄のギャンブルによって家族のお金が失われ、雅子の家庭が追い詰められたというところまでです。事件の詳しい結末や、雅子が抱える本当の後悔については放送前には確定していません。
記事ではその先を断定せず、放送で明かされる部分として区別しておきます。
「モツ煮とキャンディ」が示すものは?
第5話では料理名そのものがタイトルになっているため、モツ煮とキャンディは雅子の人生を読み解く重要な手がかりです。
モツ煮は家庭の食卓や誰かと囲んだ時間を思わせる料理で、キャンディは子どもとの記憶やささやかな日常を連想させます。ただし、これは料理の一般的な印象であって、第5話で具体的に誰との記憶として描かれるかは放送前には明かされていません。
このドラマでは「最後に何を食べたいか」が、死者本人も気づいていなかった心残りを映すことがあります。雅子が二つの食べ物を同時に求める理由が分かったとき、彼女が抱えてきた罪と悲しみの見え方も変わってきそうです。
第5話の主要キャストと役どころ
主演の中村蒼さんが演じる孟婆は、黄泉の食堂で死者に最後の一皿を作る料理人です。客の言葉をそのまま受け取るのではなく、走馬灯や料理を通じて本人の本当の心残りを探っていきます。
中村蒼さんの経歴や近年の出演作は、中村蒼さんのプロフィール記事でも紹介しています。
第5話ゲストの木野花さんが演じる山本雅子は、自分が地獄へ落ちると信じている難客です。怒りっぽい振る舞いの裏にどんな人生があったのかが今回の核になります。
辻陸さん演じる黒無常三号は、普段は寡黙な人物。第5話では雅子に歩み寄る役割が強調されており、これまでよりも存在感が増す回になりそうです。
さらに、閻魔王役の秋谷郁甫さん、黒無常二十三号役の本多力さん、白無常の声を担当する渋谷凪咲さんも登場します。登場人物全体の関係を先に確認したい方は、「十六夜膳房」の黄泉のキャスト関係記事も参考になります。
前回・第4話「ニラレバ炒め」から続くテーマ
前回の第4話では、トランスジェンダー女性の輝(高山のえみ)と父・鉄二(平田満)の確執と愛情が描かれ、最後の一皿としてニラレバ炒めが登場しました。
食事そのものより、その料理に結びついた家族との記憶が物語の中心になる構成は、第5話にもつながっています。第4話の内容を振り返りたい方は、十六夜膳房第4話「ニラレバ炒め」のあらすじ記事で整理しています。
第5話でも「家族」は重要な要素です。ただし、第4話が父と子の愛情を中心にした回だったのに対し、第5話は家族を守ろうとした結果として背負った罪や、長く言葉にできなかった後悔へ視点が移ります。
見逃し配信はTVer・Huluなど
日本テレビ公式では、「十六夜膳房」の放送・配信先としてTVer、Hulu、Prime Videoが案内されています。TVerは最新話を確認したい場合、Huluは作品をまとめて追いたい場合の選択肢になります。
配信状況や公開期間はサービスごとに変わることがあるため、視聴時点の各サービス画面で確認してください。
参考にした情報
よくある質問
十六夜膳房第5話は何時から放送ですか?
日本テレビ系のプラチナイト枠は2026年11月9日(月)23時59分から始まり、「十六夜膳房」第5話は公式サイトで24時24分からと案内されています。
第5話「モツ煮とキャンディ」のゲストは誰ですか?
木野花さんが、不機嫌そうな老女・山本雅子を演じます。雅子は自分を殺人犯だと考え、死後は地獄で裁かれると思い込んでいます。
山本雅子が人を殺した理由は分かっていますか?
放送前に確認できる情報では、ギャンブル中毒の兄によって家族のお金を使い込まれ、家庭が崩れていった過去が示されています。ただし、事件の最終的な真相と結末は放送前には確認できていません。
まとめ
「十六夜膳房」第5話「モツ煮とキャンディ」は、木野花さん演じる山本雅子が黄泉の食堂に現れ、自らが背負う罪と向き合う回です。
雅子は生前に人を殺したと語り、地獄へ落ちることを当然のように考えています。しかし、孟婆が探ろうとするのは罪の判定ではなく、彼女の心に残った本当の後悔です。
モツ煮とキャンディにどんな記憶が込められているのか、そして寡黙な黒無常三号がなぜ雅子に歩み寄るのかが大きな見どころになります。
前回までと同じく、料理をきっかけに一人の人生をほどいていく物語として、山本雅子の強い言葉の奥にある悲しさを見ていきたい第5話です。

