TV

  • HOME
  • ブログ
  • TV
  • FIM EWCボルドール24時間11月9日ハイライト|BMW初王者・742周の決着と見どころ|11/9 22:40

FIM EWCボルドール24時間11月9日ハイライト|BMW初王者・742周の決着と見どころ|11/9 22:40

2026年11月9日(月)22時40分からJ SPORTS 4で、FIM世界耐久選手権(EWC)2026 第4戦 ボルドール24時間耐久ロードレースのハイライトが放送されます。J SPORTS公式では23時35分までの放送予定で、55分に凝縮して最終戦の決着を振り返る番組です。

最大の注目点は、BMW Motorrad World Endurance Teamが742周で優勝し、BMWに初のFIM EWC世界王座をもたらしたことです。2位はヨシムラSERT Motul、3位はYART Yamaha Official EWC Team。レース結果と年間王座が同時に決まった最終戦だけに、結果を知っていても見どころの多いハイライトです。

11月9日の放送時間とボルドール24時間の基本情報

項目内容
放送日時2026年11月9日(月)22:40〜23:35
放送局J SPORTS 4
大会FIM世界耐久選手権(EWC)2026 第4戦
レースボルドール24時間耐久ロードレース
開催日2026年9月19日〜20日(現地)
会場ポール・リカール・サーキット(フランス)
放送形態ハイライト

J SPORTS公式によると、2026年のEWCは全4戦で、第4戦ボルドール24時間がシーズン最終戦です。オンデマンドでは全戦をLIVE配信し、テレビでは後日ハイライト番組を放送する編成となっています。

11月9日の放送は22時40分から23時35分。24時間レースそのものを55分で振り返るため、スタートからゴールまでを均等に追うというより、首位争い、トラブル、順位変動、終盤のタイトル争いなど重要場面が中心になると見ておくとよいでしょう。

ボルドール24時間の結果は?BMWが742周で優勝

決勝を制したのは#37 BMW Motorrad World Endurance Teamです。FIM公式によると、BMW M 1000 RRを駆るマルクス・ライターベルガー、スティーブン・オデンダール、マイケル・ファン・デル・マークの組が24時間で742周を走破しました。

742周はボルドールの新記録とされ、2位の#12 ヨシムラSERT Motulに1周差、3位の#1 YART Yamaha Official EWC Teamには2周差をつけました。24時間の長丁場でありながら、上位3台がわずか2周の中に収まったことからも、最終戦の緊張感が伝わります。

ヨシムラジャパンの公式結果では、2位のヨシムラSERT MotulはSuzuki GSX-R1000Rで741周、3位のYART YamahaはYamaha YZF-R1で740周。4位はF.C.C. TSR Honda FranceのHonda CBR1000RR-Rで734周、5位はKawasaki Webike TrickstarのKawasaki ZX-10Rで718周でした。

上位3チームの結果

順位チームマシン周回数
1位BMW Motorrad World Endurance TeamBMW M 1000 RR742周
2位Yoshimura SERT MotulSuzuki GSX-R1000R741周
3位YART Yamaha Official EWC TeamYamaha YZF-R1740周

11月9日のハイライトでは、単に「BMWが勝った」という結果だけでなく、なぜ24時間を通して1周差の勝負になったのか、ピット作業やライダー交代を含む耐久レースならではの流れに注目したいところです。

BMW初のFIM EWC世界王座はどう決まった?

このレースの勝利によって、BMW Motorrad World Endurance Teamは2026年FIM EWCの年間チャンピオンになりました。FIM公式は、BMWにとって初のFIM EWC王座であり、ヨーロッパ製マシンによる初の世界王座でもあると伝えています。

最終ランキングはBMWが158ポイント、YART Yamahaが154ポイントで、差はわずか4ポイント。ヨシムラSERT Motulは137ポイントで年間3位でした。ボルドールでの一つの順位差が年間王者を左右する状況だったため、最終戦の各場面がタイトル争いに直結しています。

特にBMWにとっては前年の雪辱という意味もあります。FIMとBMWの公式レポートによると、2025年の同大会ではタイトル獲得が見えていた終盤、フィニッシュまで30分を切ったところでマシントラブルに見舞われました。2026年は同じ舞台で最後まで走り切り、優勝と王座を同時に手にしました。

この背景を知ってからハイライトを見ると、#37 BMWのピットや終盤の走行が単なるトップ走行ではなく、前年の失敗を乗り越える場面として見えてきます。

ヨシムラSERT Motulは2位、741周でBMWに迫る

日本のファンにとって注目したいのが#12 Yoshimura SERT Motulです。決勝は741周で2位。BMWとの差はわずか1周でした。

ヨシムラの公式結果では、同チームのマシンはSuzuki GSX-R1000R。ライダーはグレッグ・ブラック、エティエンヌ・マッソン、ダン・リンフットです。24時間を通して大きく崩れず、優勝争いを最後まで続けました。

年間ランキングでは137ポイントで3位。シーズン王座には届きませんでしたが、最終戦でBMWに1周差まで迫った走りは、55分ハイライトでも重要な軸になります。

キニナルでは同大会について、BMW初王者と742周の決着を扱った既存記事もあります。今回は11月9日22時40分の放送に合わせ、上位3チームと年間タイトルの関係を中心に整理しています。

YART Yamahaは3位でも年間2位、タイトル争いは4ポイント差

#1 YART Yamaha Official EWC Teamは740周で3位でした。レースではBMWから2周遅れですが、年間ランキングでは154ポイントを獲得し、BMWに4ポイント差の2位となっています。

つまり、ボルドールの表彰台だけを見るとBMW、ヨシムラ、YARTの順ですが、年間順位はBMW、YART、ヨシムラの順です。レース順位とシーズン順位が入れ替わる点は、ハイライトを見るうえで押さえておきたいポイントです。

耐久選手権では1戦の速さだけでなく、年間を通じてポイントを積み重ねる安定性も重要です。最終戦でYARTが3位に入りながら年間2位を確保した流れを見ると、ボルドールが単独の24時間レースであると同時に、シーズン全体の決着戦であることが分かります。

55分ハイライトで注目したい3つのポイント

1. スタート直後のBMWとヨシムラの主導権争い

FIM公式によると、#37 BMWはポールポジションからスタートしましたが、ル・マン式スタート直後にはヨシムラSERT Motulのグレッグ・ブラックが前に出る場面がありました。その後BMWが1周目に首位を取り戻しています。

24時間後の結果だけを見るとBMWの完勝に見えますが、序盤からヨシムラとの攻防があったことを知っておくと、ハイライトの導入部分も追いやすくなります。

2. 742周という記録とノートラブルに近い走り

BMWは742周を走り、ボルドールの新記録を樹立しました。FIM公式は、前年に終盤のメカニカルトラブルでタイトルを逃した同チームが、今回は大きな問題なく24時間を走り切った点を伝えています。

耐久レースでは速さだけでなく、転倒や故障を避け、ピット作業を積み重ねることが結果に直結します。ハイライトでは、トップスピードだけでなく「止まらないこと」がどのように優勝につながったかにも注目です。

3. レース結果と年間王座が同時に決まる終盤

BMWとYARTの年間ポイント差は最終的に4ポイントでした。最後まで順位が変わればタイトルの行方にも影響する状況だったため、終盤はチェッカーだけでなく年間ランキングの確定にも注目したい場面です。

24時間のレースを短時間で見る場合、各チームの順位を頭に入れておくと、画面に映るピット作業やトラブルの重みが分かりやすくなります。

FIM EWCとは?市販車ベースのマシンで争う世界耐久選手権

J SPORTS公式は、FIM世界耐久選手権を二輪の耐久レース世界選手権と説明しています。マシンは市販のスーパースポーツモデルをベースとし、世界選手権ではメーカーのフラッグシップとなるスーパーバイクが投入されます。

2026年は全4戦で、ル・マン24時間、スパ8時間、鈴鹿8時間、ボルドール24時間が並びました。長時間を複数ライダーで走り切るため、ライダーの速さ、マシンの耐久性、タイヤ、給油、ピット作業まで含めた総合力が問われます。

ボルドールは1922年に第1回大会が行われた歴史ある24時間レースで、2026年大会は第89回。最終戦として年間王者まで決める大きな一戦になりました。

参考にした情報

よくある質問

FIM EWCボルドール24時間ハイライトは11月9日の何時からですか?

J SPORTS 4で2026年11月9日(月)22時40分から23時35分まで放送予定です。55分のハイライト番組です。

2026年ボルドール24時間の優勝チームは?

BMW Motorrad World Endurance Teamです。#37 BMW M 1000 RRが742周を走破し、2位ヨシムラSERT Motulに1周差で優勝しました。

2026年のFIM EWC年間チャンピオンは?

BMW Motorrad World Endurance Teamです。最終ランキングは158ポイントで、154ポイントのYART Yamaha Official EWC Teamを4ポイント差で上回りました。

ヨシムラSERT Motulは何位でしたか?

ボルドール24時間では2位で741周を走りました。年間ランキングは137ポイントで3位です。

まとめ

11月9日22時40分からJ SPORTS 4で放送されるFIM EWC第4戦ボルドール24時間ハイライトは、BMWの742周優勝と初の世界王座が最大の見どころです。2位ヨシムラSERT Motulが741周、3位YART Yamahaが740周と、24時間を走って上位3台が2周差に収まる接戦でした。

年間王座はBMWが158ポイント、YART Yamahaが154ポイントでわずか4ポイント差。前年に同じボルドールで終盤のトラブルに泣いたBMWが、2026年は優勝とタイトルを同時に手にした最終戦です。放送前に上位3チームと年間順位を押さえておくと、55分のハイライトで順位変動やピット作業の意味を追いやすくなります。

このテーマの関連記事はこちら