はぐれ刑事純情派TVQ第5話の真相|300万円恐喝と女カメラマンのアリバイ|11/9 16:00
2026年11月9日(月)16時からTVQ九州放送で放送される「ドラマブレイク・はぐれ刑事純情派」は、第7シリーズ第5話です。今回の事件では、女カメラマンの坪田さつきと、彼女の周囲にいた井上玲奈をめぐり、300万円の恐喝と転落死が起こります。
この回の鍵になるのは、携帯電話を使ったように見せるアリバイ工作です。目撃者の証言だけを聞くと、さつきは事件の時刻に別の場所にいたように見えますが、電話がつながらない場所だったという事実が、その説明を崩していきます。
はぐれ刑事純情派TVQ第5話の放送日時と基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年11月9日(月)16:00〜16:54 |
| 放送局 | TVQ九州放送1 |
| 番組名 | ドラマブレイク・はぐれ刑事純情派 第7シリーズ 第5話 |
| 主演 | 藤田まこと |
| 主なゲスト | 白都真理、内田直哉、影山英俊、志賀圭二郎、山口杏子ほか |
今回の放送回の番号はTVQの番組表で「第7シリーズ第5話」と案内されています。一方、1994年のオリジナル放送リストでは、同じ「女カメラマンの秘密・携帯電話の盲点」が第6話として記録されています。
前回の11月6日放送分はTVQ表記の第4話で、番組表のあらすじはオリジナル第5話「カラオケ女医者・血痕の付いた引き出物」と一致します。そのため、今回のTVQ第5話はオリジナル第6話に当たると考えられます。
再放送時の話数表記とオリジナルの話数を混同しないように見ておきたいところです。
第5話の中心人物は女カメラマン・坪田さつき
オリジナル放送リストでのサブタイトルは「女カメラマンの秘密・携帯電話の盲点」です。中心人物の坪田さつきは白都真理、井上玲奈は内田直哉が演じています。
さつきは元モデルで、人物写真を撮るカメラマンです。写真の師匠や助手との関係が事件の背景にあり、単純な金銭トラブルだけでは説明できない感情のもつれも描かれます。
井上は、さつきの助手を務めた人物です。金銭的に困窮し、金融業者への返済を抱えていたことから、さつきに対して300万円を要求するようになります。
事件の流れを時系列で整理
夕方、ハンバーガー店で300万円を要求
事件当日、さつきと井上は夕方にハンバーガー店で会います。井上はさつきに対して300万円を要求し、写真の師弟関係や私生活に関わる事情を材料にして金を脅し取ろうとします。
2人は17時ごろ店を出ます。その後、井上は外で電話をかけ、金を返せる見込みが立ったと相手に伝えています。
井上がまとまった金を必要としていた背景には、金融業者への借金がありました。
夜、スナックの出口で電話をする姿が目撃される
夜9時ごろ、さつきは行きつけのスナックの出口で携帯電話を使って話しているような姿を見せます。その様子を目撃した人物がいたため、後にさつきのアリバイを裏付ける証言として扱われます。
一方、井上もバーを出る際に「1時間ほどで戻る」と話していました。井上はその後、ラブホテルに入り、さつきも同じ場所へ向かいます。
ラブホテルで300万円を渡した直後に転落死
さつきは井上に300万円を渡します。しかし、2人の間では写真をめぐる口論も起きていました。
井上が坂本の写真を侮辱したことが、さつきの感情を刺激するきっかけになります。
事件経過資料では、21時15分ごろにさつきが井上を転倒させ、その結果、井上が死亡したと整理されています。さつきは渡した300万円を取り戻しており、転落の経緯と金の動きが事件の核心になります。
さつきは編集者との面会でアリバイを補強する
井上の死亡後、さつきは出版社の編集者・川瀬に電話をかけます。その約15分後、銀座で川瀬と会っていました。
スナックの出口で携帯電話を使っていたという目撃証言と、編集者と会った時刻をつなげると、さつきは事件の現場から離れていたように見えます。ところが、この一連の動きには携帯電話ならではの見落としがありました。
携帯電話の盲点はどこにあった?
今回の題名にある「携帯電話の盲点」は、携帯電話を持っていたかどうかではなく、その場所で本当に通話できたのかという点にあります。
さつきが電話をしていたと目撃されたスナックは地下街にあり、電波が届かない場所でした。地下街や店内が圏外であれば、そこで実際に通話を成立させることはできません。
つまり、目撃者が見たのは、さつきが携帯電話で話しているように振る舞う姿だった可能性があります。電話をしていたという印象だけでは、通話が成立した証拠にはならないのです。
この違いが、さつきの説明を崩す重要な手掛かりになります。安浦刑事たちは、目撃証言の内容だけでなく、現場の場所と通信環境を照らし合わせることで、アリバイの不自然さに近づいていきます。
300万円を脅し取った井上と写真をめぐる確執
井上は金融業者から300万円を超える返済を求められていました。借金の理由には賭け事や麻雀があり、死亡する直前には一括で返せる見込みができたと電話で伝えていた記録があります。
さつきが井上に金を渡したのは、単に困っている元助手を助けるためではありません。井上はさつきの秘密を握り、師匠との関係を材料にして金を要求していました。
また、写真をめぐる対立も事件の感情的な背景です。さつきが撮影した坂本の写真を井上が侮辱したことが、2人の間の緊張を強めます。
金銭の要求と写真家としての誇りが重なり、さつきは井上との関係を断ち切ろうとする中で、取り返しのつかない行動に出たと整理できます。
安浦刑事が見抜く「目撃」と「通話」の違い
安浦吉之助を演じる藤田まことの捜査で重要になるのは、証言をそのまま事実として受け取らない姿勢です。携帯電話を持っている姿を見たという証言と、実際に通話が成立していたという事実は同じではありません。
この回では、携帯電話の通信状況を確かめることが、さつきの行動を検証する手掛かりになります。目撃者が見た光景、スナックの場所、編集者と会った時間、井上が死亡した時刻を一つずつ並べることで、さつきの説明にある矛盾が浮かび上がります。
携帯電話が普及し始めた時代のドラマらしく、持ち歩くこと自体が新しい生活習慣だった一方、地下街や建物内では電波が届かない場所もありました。通信環境を知らなければ成立しないアリバイが、逆に捜査の突破口になる構成です。
第6話のゲストとレギュラー出演者
オリジナル第6話の主なゲストは、坪田さつき役の白都真理、井上玲奈役の内田直哉です。ほかに影山英俊、志賀圭二郎、山口杏子、角間進、大石千暁らが出演者一覧に記録されています。
レギュラー陣には、安浦吉之助役の藤田まこと、横溝重忠役の梅宮辰夫、片桐由美役の眞野あずさ、川辺精一役の島田順司、田崎晴子役の岡本麗、里見大観役のぼんちおさむ、安浦エリ役の小川範子らが出演します。
前回11月6日放送の第4話はどんな事件だった?
前回の11月6日(金)に放送されたTVQ第7シリーズ第4話は、病院長の志乃が患者の遺族から責められ、その後、遺族の女性が崖下で遺体となって発見される事件でした。現場付近では志乃の持ち物である血痕付きの引き出物が見つかり、志乃に疑いが向けられます。
この内容はオリジナル放送リストの第5話「カラオケ女医者・血痕の付いた引き出物」に当たります。今回のTVQ第5話は、その次に放送された女カメラマンの事件であり、血痕の引き出物の回とは別の物語です。
同じシリーズの別の事件を振り返りたい方は、TVQ第2話の真相|駅に立つ女のアリバイと指輪の謎も参考になります。第2話では駅に立つ女性の証言と指輪が焦点となり、今回の携帯電話によるアリバイとは異なる手掛かりが使われています。
参考にした情報
- テレQ公式「映画・ドラマ」
- Gガイド・2026年11月9日福岡地上波番組表
- Gガイド・2026年11月6日TVQ第7シリーズ第4話
- はぐれ刑事純情派 全話放送リスト
- はぐれ刑事純情派7 第6話「女カメラマンの秘密・携帯電話の盲点」事件経過資料
- はぐれ刑事純情派7 出演者一覧
よくある質問
2026年11月9日のTVQ放送は第何話ですか?
TVQの番組表では「ドラマブレイク・はぐれ刑事純情派 第7シリーズ 第5話」と案内されています。オリジナルの1994年放送リストでは、同じ内容が第6話として記録されています。
第5話のサブタイトルは何ですか?
オリジナル放送リストでのサブタイトルは「女カメラマンの秘密・携帯電話の盲点」です。TVQの当日番組表では個別サブタイトルまでは確認できませんでした。
携帯電話の盲点とは何ですか?
さつきが電話をしていたと目撃されたスナックが地下街にあり、電波が届かない場所だったことです。通話したように見せた行動が、アリバイを崩す手掛かりになります。
まとめ
2026年11月9日放送のTVQ「はぐれ刑事純情派」第7シリーズ第5話は、オリジナル放送リストでは第6話「女カメラマンの秘密・携帯電話の盲点」に当たると考えられます。女カメラマンの坪田さつきと井上玲奈の間で300万円の恐喝が起こり、井上の転落死をめぐって、さつきのアリバイが捜査の焦点になります。
事件を解く鍵は、目撃者が見た携帯電話の姿と、実際に通話できる場所だったかどうかの違いです。地下街の圏外という見落とされやすい条件が、さつきの説明を崩す重要な手掛かりになります。

