噂の!東京マガジン11月8日|新入生1人の常盤平第一小、受け入れ停止方針の背景|11/8 13:00
11月8日(日)午後1時からBS-TBSで放送される「噂の!東京マガジン」は、新入生が1人となった小学校の廃校危機を取り上げます。番組表とBS-TBS公式チャンネルの予告によると、東洋一のマンモス団地近くの小学校で児童が減り、来年度から新入生の受け入れ停止方針が示されたことを受け、保護者や児童が学校の存在意義を訴えます。
この特集と同じ状況で報じられているのが、千葉県松戸市立常盤平第一小学校です。
市の公式資料では、2026年4月の新入学児童は1人、全校児童数は30人でした。学校の歴史をたどると、創立時も児童1人で始まり、その後は1,600人を超える規模にまで増えています。
11月8日「噂の!東京マガジン」の放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年11月8日(日) |
| 放送時間 | 13:00~13:54 |
| 放送局 | BS-TBS/BS-TBS 4K |
| 番組名 | 噂の!東京マガジン |
| 主な出演者 | 森本毅郎、小島奈津子、山口良一、深沢邦之、喜入友浩 |
| 主な内容 | 新入生1人の小学校の廃校危機、レンコンのはさみ揚げ |
番組表では、東洋一のマンモス団地近くの小学校で児童数が大きく減り、来年度から児童の受け入れ停止が発表されたと紹介されています。保護者や子どもたちが、学校を残す意味について訴える内容です。
もう一つのコーナーでは、旬のレンコンを使った「レンコンのはさみ揚げ」も取り上げられます。社会問題を扱う「噂の現場」と、料理の腕前を見せてもらう「やって!TRY」の2つの企画を楽しめる回です。
特集の小学校は松戸市立常盤平第一小学校
今回の番組紹介にある「東洋一のマンモス団地近くの小学校」と、新入生が1人という状況に当てはまるのが、千葉県松戸市の常盤平第一小学校です。松戸市教育委員会は、同校の2026年4月の新入学児童が1名で、全校児童数は30名になったと公表しています。
市教育委員会が示した対応の理由は、学級には一定規模の児童数を保つ必要があると考えていること、同校の児童数が著しく減っていること、近くに複数の小学校があることです。このため、2027年度からの通学区域変更を学区審議会に諮問し、新入学児童の受け入れ停止に向けた学区変更を検討すると説明しています。
ここで押さえておきたいのは、新入生の受け入れ停止と、すぐに学校そのものが閉校することは同じではないという点です。
市の公式資料で確認できるのは、入学児童の減少への対応として、2027年度からの通学区域変更を審議会に諮問し、受け入れ停止に向けた学区変更を検討するという方針です。
校舎をいつ閉じるのか、在校生の学校生活をどうするのかといった個別の結論まで、この資料で決定したとは確認できません。
常盤平第一小学校はなぜ児童1人に?創立からの変化
常盤平第一小学校の公式サイトに掲載された沿革には、学校が1960年4月1日に創立され、最初の入学式では職員8名、児童数1名だったと記されています。開校当初は中部小学校の教室を借り、同年7月に現在の住所へ校舎を移したという記録もあります。
その後、児童数は急増しました。1961年の第2回入学式では383人、1962年には800人、1963年には1,082人、1971年には1,612人に達しています。
現在の新入生1人という数字と比べると、学校の規模が地域の変化とともに大きく動いてきたことが分かります。
当時、学校の周辺には「東洋一のマンモス団地」と呼ばれた常盤平団地があり、多くの子どもたちが通っていました。地域の人口構成や住宅の世代交代が変わるにつれて、学校に通う子どもの数も変化してきたと報じられています。
今回の問題は、単に新入生が1人だったという数字だけでは説明できません。団地と学校が一緒に成長した時代から、児童数の減少に直面する現在まで、地域の暮らしそのものが変わってきたことが背景にあります。
2027年度から何が変わる?新入生受け入れ停止方針と学区
松戸市の公式資料では、常盤平第一小学校の新入学児童の受け入れ停止に向け、2027年度からの通学区域変更を学区審議会に諮問し、学区の変更を検討すると説明しています。市の通学区域案内では、住所から指定校を確認できるため、対象地域の家庭は住所ごとの案内を確かめることが大切です。
市教育委員会は、常盤平地区のまちづくりと合わせて公立学校の適正規模・適正配置を検討し、新しい教育環境を整備する考えも示しています。学校単体の入学者数だけでなく、近隣校との配置や地域全体の将来像が議論の対象になっています。
保護者が訴える「小規模校だからこその存在意義」とは?
保護者側の主張として報道で伝えられているのは、児童数が少ない学校にも、子どもに合った学びの場としての価値があるという点です。朝日れすかPLUSは、保護者らが「小規模校だからこそのよさ」があり、隣接学区から常盤平第一小を選んで通う児童もいるとして、慎重な議論を求める請願を提出したと報じています。
同じ報道では、保護者代表が、少人数の学校だからこそ不登校などにならずに学べた子どももいると訴えたことが紹介されました。大人数の学校に移ることが難しい子どもにとって、安心して通える環境がどれほど大切なのかという問題提起です。
一方、松戸市教育委員会は、学級に一定規模の児童数を保つ必要性や、近隣に複数の小学校があることを対応の理由に挙げています。学校を維持するための教育環境と、子どもたちが学ぶ集団の規模をどう考えるかで、保護者側と市側の見方に違いがあります。
番組予告では、保護者と児童が訴える「切実な存在意義」に焦点を当てるとされています。具体的にどのような経験や思いが紹介されるのか、学校の現場を取材する「噂の現場」の内容が注目されます。
前回11月1日放送の「噂の現場」は南牧村の人材交流
前回の2026年11月1日放送では、群馬県南牧村のその後が取り上げられました。BS-TBS公式アーカイブによると、南牧村は2014年に消滅可能性自治体の全国ワースト1位とされた地域で、番組は11年前から複数回にわたり人口減少や高齢化の課題を取材してきました。
11月1日の放送では、村の暮らしを守り、次の世代につなぐための新たな動きに注目。今回の11月8日は、千葉県松戸市の小学校を通して、子どもが減る地域で学校をどう維持するかという課題に向き合います。
過去の放送では、学校プールの廃止や水泳授業の環境も取り上げられました。学校を取り巻く教育環境の変化に関心がある方は、9月6日放送の学校プール特集も参考になります。
また、前回の南牧村の特集は11月1日放送回の記事で紹介しています。
レンコンのはさみ揚げも登場
11月8日の「やって!TRY」では、旬のレンコンを使ったはさみ揚げが紹介されます。番組表には料理名が掲載されていますが、今回の担当者や材料、調理手順の詳細は放送前の公式情報では確認できません。
BS-TBSの公式サイトには、過去に同じ「レンコンのはさみ揚げ」を扱ったレシピが掲載されています。
2023年10月8日分では、四谷荒木町の日本料理店「季旬 鈴なり」の店主・村田明彦さんが紹介されていました。ただし、今回の放送でも同じ料理人が登場するかどうかは、現時点で確認できていません。
参考にした情報
- BS-TBS「噂の!東京マガジン」番組紹介
- BS-TBS「過去の放送一覧」
- 松戸市教育委員会「新たな教育環境整備」
- 松戸市立常盤平第一小学校「沿革」
- BS-TBS「やって!TRY」レシピ一覧
- 松戸市教育委員会「小中学校通学区域」
- 番組表.Gガイド「噂の!東京マガジン」11月8日放送情報
- 朝日れすかPLUS「『納得いく説明を』保護者ら請願」
- 東京すくすく「常盤平第一小が廃校危機、2027年度から入学停止の方針」
よくある質問
11月8日の特集対象の小学校はどこですか?
番組予告と同じ状況で報じられている学校は、千葉県松戸市立常盤平第一小学校です。2026年4月の新入学児童は1人、全校児童数は30人と松戸市が公表しています。
常盤平第一小学校は2027年度に閉校するのですか?
市の公式資料は、2027年度からの通学区域変更を審議会に諮問し、新入学児童の受け入れ停止に向けた学区変更を検討するとしています。学校そのものの閉校日が決定したという情報とは区別する必要があります。
番組では料理も紹介されますか?
はい。番組表には「やって!TRY」の企画として、レンコンのはさみ揚げが掲載されています。
まとめ
11月8日の「噂の!東京マガジン」は、千葉県松戸市の常盤平第一小学校をめぐる新入生減少と、2027年度からの新入学児童受け入れ停止に向けた方針を取り上げます。2026年4月の新入生は1人、全校児童数は30人でした。
一方、学校の公式沿革には、創立時の児童数も1人で、その後1971年には1,612人まで増えた歴史が残っています。保護者や児童が訴える小規模校の価値と、市が進める教育環境の再編を見比べながら、地域にとって学校が持つ役割を考える回になりそうです。

