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道との遭遇11月8日|元バレー日本代表・越川優のプロフィールと旧山古志村の道|11/8 0:28

2026年11月8日(日)0時28分からATV青森テレビで放送される「歩道・車道バラエティ 道との遭遇」は、元バレーボール日本代表の越川優さんと新潟県長岡市の旧山古志村を訪ねる回です。

番組表では、日本一長い手掘りの隧道や、珍しい掘削技術で造られた廃通学路が紹介されています。今回は、同行する越川さんのプロフィールと、訪問先の道に残る歴史をまとめました。

道との遭遇11月8日の放送日時・出演者

項目内容
番組名歩道・車道バラエティ 道との遭遇
放送日時2026年11月8日(日)0:28〜
放送局ATV青森テレビ
MCミキ(昴生・亜生)
今回のお供越川優
主な内容新潟県長岡市・旧山古志村の道、日本一長い手掘り隧道、廃通学路

番組表の紹介では、元バレーボール日本代表として活躍した越川優さんがロケのお供として登場します。旧山古志村では、全長877mの手掘り隧道や、かつて通学路として使われた道などを取り上げる内容です。

「道との遭遇」は、全国各地にある一般的な道路とは少し違った道を、ミキが独自の視点で楽しむ番組です。険しい道や未成道、地下道など、普段の生活では意識しにくい道の成り立ちや背景に目を向けています。

越川優さんのプロフィールは?

越川優さんは、石川県金沢市出身のプロビーチバレーボール選手です。1984年6月30日生まれで、身長は189cmです。

バレーボール選手として長く活躍し、日本代表にも選ばれた経歴があります。

越川さんの公式プロフィールによると、2002年のパンパシフィック大会では17歳で代表に初選出され、優勝を経験しました。その後も国内外のチームでプレーし、2008年の北京オリンピック世界最終予選兼アジア予選などに出場しています。

17歳で代表入りしたバレーボール選手

越川さんは、若くして日本代表に選ばれた選手です。公式プロフィールには、2002年のパンパシフィック大会で17歳のときに初選出され、優勝したことが記されています。

国内ではサントリーサンバーズやJTサンダーズなどに所属し、海外ではイタリアのセリエA2のチームでもプレーしました。2006年には第12回Vリーグで敢闘賞、サーブ賞、ベスト6を受賞しています。

高速ジャンプサーブと高い打点が持ち味

越川さんの公式プロフィールでは、武器として高速ジャンプサーブと、最高到達点3m47cmの高さを生かしたスパイクが紹介されています。

身長だけでなく、ジャンプ力を生かしたプレーで注目されてきた選手です。イタリアのセリエAではサーブレシーブも任されるようになり、プレーの幅を広げてきました。

現在はプロビーチバレーボールプレーヤーとして活動しています。インドアのバレーボールとビーチバレーの両方を経験してきた点も、越川さんの経歴の特徴です。

旧山古志村で注目される中山隧道とは?

今回の放送で紹介される道のひとつが、新潟県長岡市山古志東竹沢にある中山隧道(なかやまずいどう)です。長岡市の公式サイトによると、住民がツルハシで掘った全長877mの手掘りトンネルで、日本一長い手掘りの隧道として紹介されています。

中山隧道は、山古志地域の小松倉集落と魚沼市側を結ぶ道です。現在の道路トンネルのように大型機械で一気に掘ったものではなく、地域の人々が長い年月をかけて掘り進めた歴史があります。

16年かけて掘り抜いた877mのトンネル

長岡市の移住定住ポータルによると、中山隧道は1932年に計画が立ち上がり、1933年に掘削が始まりました。太平洋戦争による中断を挟み、1949年5月に貫通しています。

作業には片刃のツルハシやスコップが使われ、カンテラの灯りを頼りに掘り進められました。農閑期などを利用しながら作業が続けられ、計画から完成まで長い年月を要しました。

土木学会の解説シートによると、昭和初期の小松倉集落には63世帯が暮らしていました。冬の峠越えは大きな負担で、吹雪で道に迷ったり、急病人を運ぶのに苦労したりする状況があったといいます。

掘削を決めたのは住民自身

土木学会の資料には、住民が役場にトンネル建設を陳情したものの、計画の規模が大きく資金面で難しいとされた経緯も記されています。そこで住民たちは、自分たちの手で掘ることを決めました。

集落の総会では賛成41世帯、反対22世帯という結果になり、賛成した人々が中心となって計画を進めました。1933年11月12日に起工式が行われ、長い掘削作業が始まっています。

作業は順調に進んだわけではありません。1943年には太平洋戦争の影響で中断し、1947年に再開しました。

両側から掘り進めるなど工夫を重ね、1949年5月1日に貫通しています。

狭い坑内で使われた道具と掘削の工夫

土木学会の資料によると、掘削当初の断面は高さ約1.8m、幅約1.2mの馬蹄形でした。坑内が狭いため、通常のツルハシではなく、刃と柄を半分にした片刃のツルハシが使われたと記録されています。

ツルハシの先端がすり減ると、刃を焼き直す必要がありました。その道具を鍛冶屋へ運ぶ役目を担ったのは女性たちで、冬の中山峠を越えて運んだと土木学会の解説シートに記されています。

貫通が近づいた1949年4月には、掘削中に反対側から小さな音が聞こえたといいます。測量では予定した直線からずれていることが分かりましたが、最後は音を頼りに掘り進み、5月1日に貫通しました。

途中4年間の中断を含め、完成まで16年を要しています。

2003年には、中山隧道を掘った人々の記録を伝えるドキュメンタリー映画「掘るまいか」も完成しました。土木学会は2006年度に中山隧道を選奨土木遺産に選定しています。

877mと922m、資料にある長さの違い

長岡市の観光案内では、中山隧道の全長は877mとされています。一方、土木学会の解説シートには、貫通時の全長は922mで、現在は水沢新田側の坑口が崩壊したことにより877mとなっていると記載されています。

そのため、資料によって877mと922mという数字が見られます。現在の隧道の規模を示す場合は長岡市の案内にある877m、完成当時の貫通延長を説明する場合は土木学会資料の922mというように、数字が指す時点を分けて見ると分かりやすいです。

豪雪地帯の暮らしを支えた道

山古志は山に囲まれた地域で、冬には4mもの雪が積もることもある豪雪地帯です。土木学会の資料によると、かつて小松倉集落から近隣の町へ出るには峠を越える必要があり、吹雪で道に迷ったり、急病人の搬送が困難になったりする状況がありました。

中山隧道は、そうした冬の移動の負担を減らすために掘られた道です。1998年に新しい中山トンネルが開通するまで、長年にわたって地域の人々の暮らしを支えてきました。

現在、中山隧道の中はどこまで見学できる?

中山隧道は、現在も保存されている歴史的な土木遺産です。ただし、全区間を自由に通り抜けられるわけではありません。

長岡市の公式案内では、山古志地域側の入口部分のみ内部を見学できるとされています。長岡市移住定住ポータルでは、安全上の理由から立ち入りは入口から70mまでと案内されています。

訪問を考えている場合は、現地の安全管理や冬季の見学制限など、自治体の最新案内を確認しておきたいところです。

今回の見どころは越川優さんと旧山古志村の道

今回の放送では、元バレーボール日本代表の越川優さんが旧山古志村の道を訪ねます。番組表に記載されている見どころは、877mの手掘り隧道と、珍しい掘削技術で造られた廃通学路です。

中山隧道は、長さだけでなく、住民が自らの手で掘り進めたという成り立ちに特徴があります。現代のトンネル建設とは異なる方法で、地域の暮らしに必要な道を作り上げた歴史を知ることができます。

また、番組表では廃通学路も紹介されています。山間部の道は、通勤や通学、生活物資の運搬など、地域の暮らしと密接につながってきました。

使われなくなった道にも、かつてそこを通った人々の生活が残っています。

越川さんの競技歴を知ったうえで番組を見ると、今回のロケのお供としてどのような視点で道をたどるのかにも注目できます。バレーボールの経歴と、山古志の道が持つ歴史という異なるテーマを一緒に楽しめる回です。

中山隧道の場所やアクセス、手掘りトンネルの詳しい歴史については、8月25日放送回を紹介した記事でもまとめています。

参考にした情報

よくある質問

11月8日の「道との遭遇」は何時から放送されますか?

2026年11月8日(日)0時28分から、ATV青森テレビで放送予定です。

旧山古志村のロケに登場する元バレー日本代表は誰ですか?

越川優さんです。2002年に17歳で日本代表に初選出され、現在はプロビーチバレーボール選手として活動しています。

中山隧道の長さは何mですか?

長岡市の公式案内では全長877mです。住民がツルハシなどを使って掘り抜いた、日本一長い手掘りの隧道として紹介されています。

中山隧道は現在も見学できますか?

山古志地域側の入口部分を見学できます。安全上の理由から、長岡市の案内では内部の立ち入りは入口から70mまでとされています。

まとめ

11月8日放送の「歩道・車道バラエティ 道との遭遇」は、元バレーボール日本代表の越川優さんと旧山古志村を訪ねる回です。

越川さんは17歳で日本代表に選ばれ、国内外のチームで活躍してきた選手です。番組では、877mの中山隧道や珍しい掘削技術で造られた廃通学路が取り上げられます。

中山隧道は、豪雪地帯で暮らす住民が自分たちの生活を守るために16年かけて掘り抜いた道です。普段は見過ごしてしまう道に刻まれた歴史を、番組を通して知ることができそうです。

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