前田吟 男はつらいよ・老害の人|11月7日に出演作が続けて放送|11/7 18:30
11月7日(土)は、俳優の前田吟さんが出演した作品を1日に2本見ることができます。18時30分からBSテレ東で映画「男はつらいよ 寅次郎紙風船」、22時からNHK総合で土曜ドラマ「老害の人」第3話が放送されます。
前田吟さんといえば、「男はつらいよ」シリーズの諏訪博役を長年演じてきたことで知られる俳優です。一方、「老害の人」では吉田武役として、伊東四朗さんや三田佳子さんらと共演しています。昔から見ている方にも、近年のドラマで気になった方にも、前田吟さんの歩みが分かるように出演作と経歴をまとめました。
前田吟さんの11月7日の出演番組
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 18:30〜20:54 | BSテレ東「土曜は寅さん!『男はつらいよ 寅次郎紙風船』」 |
| 役名 | 諏訪博 |
| 作品公開年 | 1981年 |
| 22:00〜22:50 | NHK総合「土曜ドラマ 老害の人」第3話 |
| 役名 | 吉田武 |
BSテレ東公式の番組ページでは、「寅次郎紙風船」を2026年11月7日(土)18時30分から20時54分まで放送すると案内しています。前田吟さんは、倍賞千恵子さん演じるさくらの夫・諏訪博役です。1981年に公開されたシリーズ第28作が、2026年11月7日の土曜夜に4Kデジタル修復版として放送される形です。
同じ日の22時からは「老害の人」第3話が放送されます。NHK公式ページは取得制限により本文を直接確認できませんでしたが、放送局公式情報を掲載するGガイドでは、前田吟さんが趣味自慢の吉田武を演じることが案内されています。
「男はつらいよ」で前田吟さんは何役?
前田吟さんが演じるのは、寅さんの妹・さくらの夫である諏訪博です。シリーズの中で博は、柴又の人々と寅さんをつなぐ家族の一人として長く登場してきました。
11月7日放送の「男はつらいよ 寅次郎紙風船」は、1981年公開のシリーズ第28作です。BSテレ東公式では、4Kデジタル修復版として放送されることが案内されています。
物語の中心は、九州を旅する寅さんと、家出娘の愛子、そして寅さんの仕事仲間の妻・光枝です。寅さんは病床の友人から、もし自分が亡くなったら光枝を妻にしてほしいと頼まれ、いつもの旅とは少し違う「所帯を持つこと」を考える状況になります。
出演は渥美清さん、倍賞千恵子さん、音無美紀子さん、岸本加世子さん、小沢昭一さん、地井武男さんら。前田吟さんは、下條正巳さん、三崎千恵子さん、吉岡秀隆さん、太宰久雄さん、佐藤蛾次郎さん、笠智衆さんらとともにシリーズを支えるレギュラー陣として出演しています。
「男はつらいよ」は作品ごとにマドンナや旅先が変わりますが、柴又の家族はシリーズを通して大きな柱です。前田吟さんの博も、その「いつもの家族」の安心感を担う人物の一人といえます。
同シリーズの別作品については、「男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎」の放送記事でも紹介しています。
「老害の人」では吉田武役
「老害の人」は内館牧子さんの同名小説を原作とするドラマで、前田吟さんは吉田武を演じています。11月7日の第3話では、福太郎(伊東四朗さん)と5人の老人たちが会社の経営戦略室に集まり、そこをサロンにして何かを始めようとする展開です。
Gガイドの番組情報では、武は「趣味自慢」として紹介されています。妻の桃子を日色ともゑさんが演じ、白川和子さん、小倉蒼蛙さん、三田佳子さんらとともに集まるメンバーの一人です。
「男はつらいよ」の博が、家族の中で堅実な立ち位置を担う人物なのに対し、「老害の人」の武は、年齢を重ねた人たちの価値観や自意識を描く群像の一員です。同じ前田吟さんでも、作品の時代とテーマによって違った魅力を見られます。
ドラマ全体の再放送や配信情報については、既存の「老害の人」再放送・配信まとめもあわせて確認できます。
前田吟さんの経歴と代表作
前田吟さんは1944年2月21日生まれ、山口県出身。所属先のT-artist公式プロフィールには、1960年代からテレビドラマに出演してきた長い経歴が掲載されています。
初期には「若者たち」「七人の刑事」「特別機動捜査隊」などに出演し、その後も大河ドラマ「竜馬がゆく」「おんな太閤記」「春日局」「功名が辻」「おんな城主 直虎」など幅広い作品に参加してきました。
前田吟さんを語るうえで外せないのが「男はつらいよ」シリーズです。諏訪博役として長期間にわたり出演し、2019年公開の「男はつらいよ お帰り 寅さん」にも同役で出演しています。
また、テレビドラマでは「渡る世間は鬼ばかり」の野田良役でも広く知られています。長期シリーズで家族の一員を演じ続けてきたことは、前田吟さんの俳優歴の大きな特徴です。
2026年も映画に出演
前田吟さんは過去作品の再放送だけでなく、2026年にも新しい映画に出演しています。BS日テレの発表によると、2026年6月12日公開の劇場版「旅人検視官 道場修作」に出演しました。
主演は内藤剛志さん。羽田美智子さん、櫻井淳子さん、田口浩正さん、林泰文さん、二階堂高嗣さん、友近さん、里見浩太朗さん、石黒賢さん、柄本明さんらとともに、前田吟さんもキャストに名を連ねています。
そのため、11月7日の「寅次郎紙風船」は1981年作品の放送ですが、前田吟さん自身の俳優活動は現在も続いています。往年の代表作と近年の出演作を同じ年に見比べられる点も、長く活躍する俳優ならではです。
共演者から見る前田吟さんの出演作
「寅次郎紙風船」では、渥美清さん、倍賞千恵子さんを中心に、音無美紀子さん、岸本加世子さん、小沢昭一さん、地井武男さんらが出演します。前田吟さんが演じる博は、寅さんの旅の相手ではなく、柴又で迎える家族側の人物です。
「老害の人」では伊東四朗さん、夏川結衣さん、勝村政信さん、羽田美智子さん、三田佳子さんらと共演します。世代の違う家族や高齢者同士の関係を描く作品で、前田吟さんは「趣味自慢の武」という役柄で群像劇に加わっています。
2作品を続けて見ると、若い時代から演じてきた家族ドラマの役と、年齢を重ねてからの群像劇の役を同日に確認できます。
参考にした情報
- BSテレ東「土曜は寅さん! 男はつらいよ 寅次郎紙風船」公式番組ページ
- BSテレ東「土曜は寅さん!4Kでらっくす」公式ページ
- T-artist 前田吟 公式プロフィール
- Gガイド「老害の人」11月7日放送情報
- BS日テレ 劇場版「旅人検視官 道場修作」追加キャスト発表
よくある質問
前田吟さんは11月7日の「男はつらいよ」で何役ですか?
前田吟さんは諏訪博役です。倍賞千恵子さん演じる諏訪さくらの夫で、柴又の家族としてシリーズを長く支えてきた役です。
「寅次郎紙風船」はいつの作品ですか?
1981年公開のシリーズ第28作です。2026年11月7日はBSテレ東で4Kデジタル修復版が放送されます。
前田吟さんは「老害の人」にも出演していますか?
はい。前田吟さんは吉田武役で出演しています。11月7日22時から放送の第3話にも登場します。
まとめ
前田吟さんは11月7日(土)、18時30分からBSテレ東「男はつらいよ 寅次郎紙風船」で諏訪博役、22時からNHK総合「老害の人」第3話で吉田武役の出演作が放送されます。
「寅次郎紙風船」は1981年の作品ですが、前田吟さんは2026年公開の劇場版「旅人検視官 道場修作」にも出演しており、長い俳優人生の代表作と近年の活動をあわせて知ることができます。

