開運!なんでも鑑定団の歴史と前回との違いは?11月7日NST放送のウォーホル・AIBO回を解説|11/7 16:30
2026年11月7日(土)16時30分から、NST新潟総合テレビで「開運!なんでも鑑定団」が放送されます。
今回の放送内容は、テレビ東京で10月20日に放送された「世界に100点!ウォーホル金色宝&四谷シモン作にド級値」の回です。1994年に始まった長寿番組の歴史を振り返りながら、今回登場する美術品や懐かしい家電・ロボットが、これまでの鑑定回とどう違うのかを見ていきます。
11月7日NST放送の日時と内容
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 番組名 | 開運!なんでも鑑定団 |
| 放送日時 | 2026年11月7日(土)16:30〜 |
| 放送局 | NST新潟総合テレビ |
| テレビ東京での元の放送日 | 2026年10月20日(火)20:54〜21:55 |
| 今回の主なテーマ | ウォーホルの希少本、四谷シモンの人形、懐かしのハイテクメカ |
| ゲスト | GG佐藤 |
WEBザテレビジョンの放送情報では、NSTで11月7日(土)16時30分から放送予定と案内されています。一方、テレビ東京の公式アーカイブでは、今回紹介されるお宝が2026年10月20日放送分として掲載されています。
そのため、11月7日は新しい鑑定回ではなく、10月20日にテレビ東京で放送された回を新潟で楽しめる放送枠として整理できます。番組表の地域別の放送日時と、元の放送日を分けて確認しておくと、別の回の情報と取り違えずに済みます。
今回の見どころは美術品と懐かしのハイテクメカ
10月20日放送分は、テレビ東京公式アーカイブで「第1回 懐かしのハイテクメカ鑑定大会」と紹介されています。美術作品だけでなく、かつて家庭や暮らしの中で活躍した機械、スポーツの記念品まで並ぶのが特徴です。
アンディ・ウォーホルの「A Gold Book」はなぜ希少?
今回の目玉の一つは、ポップアートの巨匠アンディ・ウォーホルによる「A Gold Book」です。依頼人は、47年前に都内のギャラリーでウォーホルの猫のリトグラフを購入した際、店員から記念品としてこの本を受け取ったと説明しています。
金色の紙に人物や花、果物などが印刷された本で、受け取った当初は特別な関心を持たず、長年本棚にしまっていたそうです。ところが、近年になって現存数の少ない珍品だと知り、価値が気になって鑑定を依頼しました。
テレビ東京公式のお宝データベースによると、「A Gold Book」は100部限定で刊行され、一冊ごとに異なる手彩色が施されています。現存数が少ないうえ、ページがそろった状態で残っていることも貴重と鑑定士が説明しています。
ウォーホルといえば、商品や写真をもとにしたシルクスクリーン作品を思い浮かべる人も多いでしょう。この本では、線で表現する当時の作家の力量が伝わる点も見どころです。
依頼人の本人評価額は100万円と紹介されていますが、これは依頼人が付けた希望額であり、鑑定結果の金額とは別です。
四谷シモン作の少年人形に込められた家族の思い
もう一つの美術品は、人形作家・四谷シモンが1985年に制作した少年の人形です。依頼人は、2年前に亡くなった母親が大切にしていた品を持参しました。
母親は30年以上前に四谷シモンが指導する人形教室に通っており、本人から直接譲り受けたと聞いていたそうです。依頼人は西洋風の顔立ちをした少年の人形を「ボーイ」と名付け、自宅に飾ってきました。
テレビ東京公式データベースでは、鑑定士は林直輝さん、本人評価額は130万円と掲載されています。鑑定士の総評では、1985年は四谷シモン独特の作風が確立した頃とされ、静かなたたずまいの美少年人形として評価されています。
この品の興味深いところは、単に作家名や制作年だけでなく、母親が人形教室で作者と接点を持ち、直接譲り受けたという来歴です。作品そのものの造形と、持ち主の家族に受け継がれてきた背景の両方に注目したい鑑定です。
初代AIBOではなく第2世代の犬型ロボット
懐かしい機械の代表として登場するのが、ソニー製の犬型ロボットAIBOです。番組の紹介では初代AIBOと案内されていますが、公式のお宝データベースの個別ページでは、今回の依頼品は第2世代のAIBOと説明されています。
この違いは押さえておきたいところです。鑑定士の総評によると、第1世代は5,000台限定だった一方、第2世代は数万台が制作されたため、市場に残る数にも差があります。
ただし、現在も電源が入り動作する個体は非常に珍しいとされています。
今回の品は箱や取扱説明書、オーナーズカードもそろっている点が紹介されています。本人評価額は3万円です。
AIBOは単なる置物やぬいぐるみではなく、自ら学習し、感情を表現するような動きを見せるロボットとして説明されている点も、当時の技術を知る手掛かりになります。
ビクター製カラーテレビ第1号機は1960年発売
さらに、ビクター製カラーテレビ第1号機も登場します。テレビ東京公式データベースによると、発売されたのは1960年です。
21インチのブラウン管はアメリカから輸入したもので、当時は国内メーカーにカラーブラウン管を作る技術がまだなかったとされています。
量産品が整う前の時代に、部品を一つずつ組み立てていった様子が伝わる品で、鑑定士は日本のテレビの歴史を物語るお宝として評価しています。現存するのはおそらくこの1台のみと考えられるという説明もあり、家電の歴史に関心がある人には見逃せないポイントです。
本人評価額は54万円。現在の薄型テレビとは大きく異なる、ブラウン管時代の初期のカラーテレビがどのような姿をしていたのかにも注目です。
GG佐藤の北京五輪ユニフォームとスパイク
スポーツ関連では、GG佐藤さんが2008年北京五輪で使用したユニフォームとスパイクを持参します。公式データベースでは、鑑定依頼人はGG佐藤さん、鑑定士は山本清司さん、本人評価額は46万円と掲載されています。
鑑定士の総評には、ユニフォームに関する大切な補足があります。依頼品はホーム用で、準決勝の韓国戦で実際に着用したビジター用とは異なるため、韓国戦でのプレーと直接結び付く品ではないという説明です。
北京五輪のユニフォームは市場に出回りにくく、貴重な品とされています。一方で、試合で着用したものかどうか、ホーム用かビジター用かという違いも評価に関わります。
スポーツ記念品の価値を考えるうえで、来歴や使用状況を丁寧に見分ける鑑定になりそうです。
前回(10月27日放送)の内容と比べると?
テレビ東京で10月20日の次に放送された10月27日回は、「新発見!寺山修司の直筆原稿&人間国宝の茶碗に驚き値」がテーマでした。公式番組情報では、荒川豊蔵の茶碗、寺山修司のミュージカル「海王星」の直筆原稿、エラー十円札、万延大判、戦前の記念切手などが紹介されています。
10月27日回は、近代文学や陶芸、貨幣・切手など、歴史資料や美術品を中心にした構成です。それに対して、11月7日にNSTで放送される10月20日回は、ウォーホルの本や四谷シモンの人形に加え、AIBOや初期のカラーテレビといった20世紀の技術・生活文化に目を向けています。
同じ鑑定番組でも、依頼品のジャンルによって見どころが変わります。古美術の真贋や作者に注目する回もあれば、家電やロボットの製造時期、保存状態、付属品の有無が重要になる回もあります。
今回の「懐かしのハイテクメカ鑑定大会」は、骨董品に詳しくない人でも、昔の暮らしや技術の変化を身近に感じられる内容です。
開運!なんでも鑑定団はいつ始まった?番組の歴史
「開運!なんでも鑑定団」の放送開始日は1994年4月19日です。テレビ東京が2023年に公開した30年目記念の公式リリースでも、番組が1994年4月19日にスタートしたことが紹介されています。
放送ライブラリーに登録されている第1回の記録によると、初回の司会は石坂浩二さんと島田紳助さん。中島誠之助さん、北原照久さんらが出演し、母親から譲られた初代バービー人形や、かとうれいこさんがアメリカで購入したヴィンテージギターなどが鑑定に登場しました。
第1回には、滋賀県彦根を訪ねる「日本全国いけいけ・お宝ハンター」や、幻の金貨を探す企画も記録されています。現在の放送でおなじみのスタジオ鑑定だけでなく、各地のお宝を訪ねる企画や、品物の背景を紹介するコーナーが初期から組み込まれていました。
番組の歴史を語るうえで、鑑定士の継続も大きな特徴です。テレビ東京の30年目記念リリースでは、中島誠之助さんと北原照久さんが1994年の第1回から出演していることが紹介されています。
長い年月を通じて、鑑定する品は古美術から玩具、スポーツ用品、家電、現代美術まで広がってきました。
司会者の体制も時代とともに変わっています。テレビ東京の公式リリースによると、今田耕司さんは2011年8月からMCを担当し、福澤朗さんは2016年4月からMCに加わりました。
現在は菅井友香さんもMCを務め、3人がスタジオを進行しています。
2023年の30年目記念スペシャルでは、第1回の台本や最初の依頼品を振り返る企画も行われました。番組が長く続いている理由の一つは、視聴者が家に眠る品を持ち込み、その品にまつわる思い出や来歴まで含めて鑑定するという基本を保っていることにあります。
今回のウォーホルの本も、購入時には「おまけ」として受け取ったものが、長い年月を経て希少な作品として注目されました。AIBOやカラーテレビも、発売当時の技術や生産数、保存状態が価値を左右します。
番組が長年扱ってきた「身近な品に隠れた価値を見つける」というテーマが、今回の回にも表れています。
出演者と鑑定士
10月20日放送回の主な出演者は、MCの今田耕司さん、福澤朗さん、菅井友香さん、ゲストのGG佐藤さんです。出張鑑定「第1回 懐かしのハイテクメカ鑑定大会」では、平子祐希さんが出張MC、ドリアン・ロロブリジーダさんがゲストコメンテーターを務めます。
ナレーターは銀河万丈さん、冨永みーなさんです。鑑定士には、ウォーホル作品を担当する額賀大輔さん、人形を担当する林直輝さん、AIBOとカラーテレビを担当する柴田文彦さん、北京五輪のユニフォームとスパイクを担当する山本清司さんらが名を連ねています。
MCそれぞれの経歴や出演番組については、今田耕司さんのプロフィール、福澤朗さんのプロフィール、菅井友香さんのプロフィールでも紹介しています。
今回の放送回の鑑定品を詳しく振り返りたい方は、同じ10月20日放送分を扱ったウォーホル・四谷シモン・AIBOの鑑定ポイントの記事もあわせてご覧ください。
見逃し配信や過去回を確認する方法
テレビ東京の番組公式ページでは、番組情報のほか、ネットもテレ東やTVerなどの配信先が案内されています。今回のNSTでの放送と、テレビ東京での元の放送回では、地域や配信サービスによって視聴できる内容・期間が異なる場合があります。
過去回のお宝や鑑定士を調べたい場合は、テレビ東京公式サイトの「開運データベース」が便利です。放送日や品物のジャンルから探せるため、今回のウォーホル作品やAIBOのように、気になったお宝の情報をたどることができます。
参考にした情報
- テレビ東京「2026年10月20日放送分」お宝アーカイブ
- テレビ東京「アンディ・ウォーホル A Gold Book」
- テレビ東京「ビクター製カラーテレビ第1号機」
- テレビ東京「2026年10月20日番組情報」
- テレビ東京「2026年10月27日番組情報」
- テレビ東京「放送30年目記念・番組の歴史」
- 放送ライブラリー「開運!なんでも鑑定団〔1〕」
- WEBザテレビジョン「開運!なんでも鑑定団」放送情報
よくある質問
11月7日のNST「開運!なんでも鑑定団」は何時からですか?
2026年11月7日(土)16時30分から、NST新潟総合テレビで放送予定です。
11月7日の放送は新作ですか?
テレビ東京の公式アーカイブでは、今回の内容は2026年10月20日放送分として掲載されています。新潟での放送日時と、元の放送日を分けて確認してください。
ウォーホルの「A Gold Book」は何部限定ですか?
テレビ東京公式のお宝データベースによると、100部限定で刊行され、一冊ごとに異なる手彩色が施されています。
今回のAIBOは初代ですか?
番組の概要では初代AIBOと紹介されていますが、公式のお宝個別ページでは第2世代と説明されています。個別ページの記載では第2世代の犬型ロボットです。
まとめ
11月7日(土)16時30分からNSTで放送される「開運!なんでも鑑定団」は、テレビ東京で10月20日に放送された「ウォーホル金色宝&四谷シモン作にド級値」の回です。
100部限定のウォーホル「A Gold Book」、四谷シモンの少年人形、ソニー製AIBO、ビクター製カラーテレビ第1号機、GG佐藤さんの北京五輪関連品など、芸術作品から懐かしい技術まで幅広いお宝が登場します。
1994年4月19日の開始から続く番組の歩みを知ると、今回のように時代ごとの文化や技術を映す品が鑑定される面白さも見えてきます。古美術だけでなく、昔の家電やロボット、スポーツの記念品にどのような価値が見いだされるのかにも注目です。

