フィル・テイラーとジェームス・ウェイドのプロフィールは?ダーツ PDCクラシック2010年決勝の背景【11月7日】|11/7 6:30
2026年11月7日(土)午前6時30分からJ SPORTS 3で放送される「ダーツ PDCクラシック」は、フィル・テイラー対ジェームス・ウェイドによる2010年プレミアリーグダーツ決勝です。
この試合を知るうえで押さえておきたいのが、両選手の実績とプレースタイルです。テイラーは世界選手権16回優勝を誇る歴代屈指の王者です。
一方のウェイドも、2009年のプレミアリーグを制した実力者で、決勝ではテイラーを追い詰めました。
今回は試合の細かな展開だけでなく、2人がどのような選手なのか、主なタイトルや対戦前の立場を中心に紹介します。
11月7日放送「ダーツ PDCクラシック」の番組情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年11月7日(土) |
| 放送時間 | 午前6:30〜7:00 |
| 放送局 | J SPORTS 3 |
| 番組 | ダーツ PDCクラシックシリーズ |
| 対戦カード | フィル・テイラー vs. ジェームス・ウェイド |
| 対象試合 | 2010年プレミアリーグダーツ決勝 |
| 開催日・会場 | 2010年5月24日・ウェンブリー・アリーナ(ロンドン) |
J SPORTSの番組ガイドでは、2010年5月24日にロンドンのウェンブリー・アリーナで行われた決勝として紹介されています。
番組紹介によると、テイラーはこの試合で1試合2度のナインダートフィニッシュを達成し、プレミアリーグ5度目の優勝を果たしました。
フィル・テイラーのプロフィールと主な実績
フィル・テイラー(Philip Douglas Taylor)は、1960年8月13日生まれ、イングランドのストーク・オン・トレント出身です。ニックネームは「The Power」です。
本人の公式サイトでも、長年にわたる記録とタイトルを持つ選手として紹介されています。
テイラーの最大の実績は、世界選手権で16回の優勝を記録したことです。1990年に初めて世界王者となり、その後も1990年代から2010年代にかけてタイトルを重ねました。
本人の公式プロフィールには、1990年、1992年、1995〜2002年、2004〜2006年、2009年、2010年、2013年の優勝年が掲載されています。
ほかにも、ワールドマッチプレー16回、ワールドグランプリ11回、プレミアリーグ6回、グランドスラム6回の優勝歴があります。
特定の大会だけでなく、異なる形式の主要大会で長期間にわたり結果を残してきたことが、テイラーの強さを物語っています。
2010年のプレミアリーグ決勝は、テイラーにとっても記録的な一戦でした。本人の公式サイトには、ジェームス・ウェイドとの決勝でテレビ中継されたナインダートフィニッシュを2度決めたことが、主な功績の一つとして記されています。
ジェームス・ウェイドのプロフィールと主な実績
ジェームス・ウェイド(James Wade)は、1983年4月6日生まれ、イングランドのオルダーショット出身です。ニックネームは「The Machine」です。
PDPA(プロフェッショナル・ダーツ選手協会)の選手プロフィールでは、出身地や使用ダーツ、入場曲などが紹介されています。
ウェイドは左利きの選手として知られ、Live Dartsのプロフィールでは、ダーツ界で特に成功した左利き選手の一人と説明されています。
使用するダーツは20グラムのユニコーン製、入場曲はエルトン・ジョンの「I’m Still Standing」です。
主要タイトルでは、2007年にワールドマッチプレーとワールドグランプリを制覇。2008年、2011年、2021年にはUKオープンで優勝し、2009年にはプレミアリーグを制しました。
2018年にはヨーロッパ選手権とワールドシリーズ・ファイナルズでもタイトルを獲得しています。
ウェイドは世界選手権の優勝こそありませんが、複数のメジャー大会で結果を残してきました。
2009年のプレミアリーグ王者として2010年の決勝に進んだことからも、テイラーに挑む相手として十分な実績を備えていたことが分かります。
2人はどんな立場で2010年の決勝を迎えた?
2010年の決勝は、プレミアリーグを何度も制してきたテイラーと、前年王者のウェイドがぶつかるカードでした。
J SPORTSの番組紹介によると、テイラーは2005年から2008年までプレミアリーグ4連覇を達成。ウェイドは2009年の優勝者として、この大会のタイトルを守る立場で決勝に臨みました。
Sky Sportsの回顧記事では、テイラーはプレミアリーグ初期に44試合連続無敗を記録し、最初の4大会を制したと紹介されています。
2009年の準決勝で敗れた後、2010年にタイトルを取り戻したという流れも、この決勝の背景です。
一方のウェイドは、2007年にワールドマッチプレーとワールドグランプリを制し、2009年にはプレミアリーグ王者となりました。
Sky Sportsの記事では、ウェイドの決定力の高さにも触れられており、テイラー自身も短い形式の試合ではウェイドのフィニッシュ力が大きな脅威になると振り返っています。
つまり、この決勝は単に歴代最多級のタイトルを持つテイラーが挑戦者を迎え撃つ試合ではありません。前年王者のウェイドが、過去の大会を支配してきたテイラーに再び勝てるかという構図でもありました。
2010年決勝で注目したい2人の持ち味
テイラーの強みは、得点力と高いフィニッシュ力を試合の大舞台で発揮できることです。
2010年決勝では、平均111.67という高いスタッツを記録し、2度のナインダートフィニッシュで歴史に残る結果を残しました。
ウェイドは、相手が大記録を達成しても簡単には崩れない粘り強さが見どころです。
Sky Sportsは、ウェイドが136のチェックアウトを決めて12ダーツで先制するなど、序盤から高い水準のプレーを見せたと振り返っています。
最終スコアはテイラー10対8ウェイド。2度のナインダートフィニッシュを決めたテイラーが勝利しましたが、点差は2レッグで、ウェイドも最後まで競り合いました。
テイラーの記録だけでなく、王者ウェイドがどのように応戦したのかを意識して見ると、試合の印象も変わってきます。
試合の流れやナインダートフィニッシュの場面を詳しく知りたい場合は、PDCクラシック#4・2010年決勝の結果と2度のナインダーツもあわせてご覧ください。本記事では選手のプロフィールを中心に整理しています。
参考にした情報
- J SPORTS公式番組ガイド「ダーツ PDCクラシックシリーズ 2010 プレミアリーグダーツ 決勝 #4」
- Phil Taylor公式サイト「About」
- PDPA公式選手プロフィール「James Wade」
- Live Darts「James Wade」選手プロフィール
- Sky Sports「Phil Taylor reflects on his brace of Premier League nine-darters」
よくある質問
フィル・テイラーの主な実績は何ですか?
世界選手権16回、ワールドマッチプレー16回、ワールドグランプリ11回、プレミアリーグ6回などの優勝歴があります。
ジェームス・ウェイドはどんな選手ですか?
イングランド出身の左利きのダーツ選手で、「The Machine」の愛称を持ちます。2009年のプレミアリーグを制し、複数のメジャー大会で優勝しています。
2010年プレミアリーグ決勝の結果は?
フィル・テイラーがジェームス・ウェイドを10対8で破って優勝しました。テイラーはこの試合で2度のナインダートフィニッシュを達成しています。
11月7日の放送時間は?
J SPORTS 3で2026年11月7日(土)午前6時30分から7時まで放送予定です。
まとめ
11月7日放送の「ダーツ PDCクラシック」は、2010年プレミアリーグダーツ決勝のフィル・テイラー対ジェームス・ウェイドを振り返る番組です。
テイラーは世界選手権16回優勝など圧倒的な実績を持つ「The Power」。ウェイドは2009年のプレミアリーグ王者で、左利きの決定力を武器に戦う「The Machine」です。
両者のプロフィールを知ってから映像を見ると、テイラーの記録的なプレーだけでなく、前年王者ウェイドがどれほど手強い相手だったのかも伝わってきます。放送はJ SPORTS 3で午前6時30分からです。

