大分ロケ地|中井精也の絶景!てつたび11月7日・由布院駅の足湯と豊後森機関庫|11/7 6:15
2026年11月7日(土)6時15分からNHK BSで放送される「中井精也の絶景!てつたび 晩秋の大分 紅葉の鉄路を行く!」は、久大本線と日豊本線をたどりながら、大分の鉄道風景と沿線の人々に出会う1時間です。
番組で印象的に登場する場所として確認できるのが、ホームに足湯があるJR由布院駅と、戦争の記憶を残す豊後森機関庫公園です。どちらも列車旅で立ち寄りやすい場所ですが、2026年11月は由布院駅の足湯が工事で利用できないため、番組を見て同じ場所を訪ねたい方は現在の状況も知っておきたいところです。
この記事では、番組で紹介される大分の訪問先を中心に、住所、駅からの行き方、営業時間、現地で見ておきたいポイントをまとめます。
11月7日の放送情報と大分編の内容
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年11月7日(土)6:15〜7:15 |
| 放送局 | NHK BS |
| 番組 | 中井精也の絶景!てつたび 晩秋の大分 紅葉の鉄路を行く! |
| 舞台 | 大分県・JR久大本線、JR日豊本線 |
| 出演 | 中井精也 |
| 声 | 山口勝平 |
| 語り | 住友優子 |
NHKの番組ページでは、中井精也さんが晩秋の大分県で久大本線と日豊本線を旅し、紅葉に染まった雄大な自然の中を走る列車を撮影すると紹介されています。
さらに、駅ホームの足湯、廃止された機関庫、無人駅をにぎわいの場にしようとする人々との出会い、山や海からの撮影が盛り込まれています。中井さんの公式ブログでも、大分編は久大本線と日豊本線を巡り、由布岳の絶景や蒸気機関車の車庫などを訪ねる旅として案内されています。
訪問先1・由布院駅の足湯はどこ?
番組説明にある「駅ホームの足湯」は、JR久大本線の由布院駅です。大分県の観光情報公式サイトでは、由布院駅の1番ホーム奥に足湯が設けられていると案内され、JR九州の「ゆふいんの森」沿線案内でも1番のりばの足湯が紹介されています。
由布院駅は由布院温泉の玄関口で、建築家・磯崎新さんが設計した黒い木造駅舎も見どころです。駅を出ると正面方向に由布岳を望めるため、番組のように「鉄道と山」を一緒に感じる旅を始める場所として分かりやすいスポットです。
由布院駅の住所とアクセス
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 場所 | JR由布院駅 |
| 住所 | 大分県由布市湯布院町川北8-2 |
| 路線 | JR久大本線 |
| アクセス | JR由布院駅で下車 |
| 駐車場 | 周辺に有料駐車場あり |
鉄道旅なら駅そのものが目的地になるため、特別な移動は必要ありません。由布院の観光中心部へ歩く前に駅舎やホームの景色を眺め、列車と由布岳の位置関係を確かめておくと、番組の風景を追体験しやすくなります。
2026年11月は足湯を利用できない
ここは今回の再放送を見て出かける方にとって重要な注意点です。JR九州は由布院駅の修繕工事に伴い、ホーム上の足湯を2026年3月14日から工事完了まで封鎖すると発表しています。
JR九州の沿線案内では、工事期間を2026年3月中旬から12月末頃までの予定としています。
そのため、2月に制作・放送された番組では中井さんが足湯を楽しむ場面がありますが、11月7日の再放送を見て同じ体験をしようとしても、その時点では利用できません。由布院駅そのものは利用できますので、駅舎や列車、由布岳の眺めを楽しむ訪問先として考えるのがよさそうです。
訪問先2・豊後森機関庫公園はどこ?
番組説明に出てくる「廃止された機関庫」は、久大本線の豊後森機関庫です。玖珠町観光協会によると、旧豊後森機関庫と転車台は国の登録有形文化財で、現在は豊後森機関庫公園として保存されています。
ここは単に古い鉄道施設が残っているだけではありません。第二次世界大戦中には軍事輸送の拠点となり、米軍機の機銃掃射を受けました。
機関庫の外壁には現在も弾痕が残り、鉄道の歴史と戦争の記憶を同じ場所で伝えています。
NHKの番組紹介にある「戦時中不慮の死を遂げた鉄道員に思いをはせる」という場面と重なる場所で、今回の大分編の中でも特に背景を知ってから訪れると印象が変わるスポットです。
豊後森機関庫公園の住所・アクセス・営業時間
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施設 | 豊後森機関庫公園・豊後森機関庫ミュージアム |
| 住所 | 大分県玖珠郡玖珠町岩室36-15 |
| 最寄り駅 | JR久大本線 豊後森駅 |
| 徒歩 | 豊後森駅から約5分 |
| ミュージアム営業時間 | 10:00〜16:00 |
| ミュージアム入場料 | 100円/人 |
| ミュージアム休館 | 月曜、月曜が祝日の場合は翌日、年末年始等 |
| 駐車場 | 豊後森駅隣コインパーキング、メルサンホール第2駐車場 |
駅から歩いて約5分なので、久大本線の途中下車で立ち寄りやすいのが魅力です。公園では扇形の機関庫と転車台、保存された9600形蒸気機関車を見ることができ、ミュージアムには鉄道の歴史に関する展示もあります。
11月8日は機関庫マルシェも開催予定
玖珠町観光協会の2026年イベント案内では、放送翌日の11月8日(日)10時〜16時に月イチ機関庫マルシェが予定されています。キッチンカーや雑貨販売、ミニトレイン乗車などが案内されているため、11月7日の放送を見て週末に出かける場合はタイミングの合うイベントです。
番組で見た静かな鉄道遺産を訪ねるだけでなく、現在の地域のにぎわいと一緒に楽しめる日になります。イベント内容や天候による変更も考えられるため、出発前には玖珠町観光協会の最新案内を確認してください。
由布岳と久大本線の絶景はどこで楽しめる?
中井精也さんの公式ブログでは、大分編の見どころとして由布岳の絶景が挙げられています。JR九州も、由布院駅の前後では「豊後富士」と呼ばれる由布岳が見えると案内しています。
列車で同じ雰囲気を味わいたいなら、由布院駅だけで完結させず、久大本線に乗って前後の区間を移動するのがおすすめです。車窓の向きや天候によって見え方は変わりますが、山の輪郭と田園風景、列車を組み合わせた大分らしい景観を楽しめます。
既存の「てつたび」記事では、長良川鉄道を実際にたどるモデルコースも紹介しています。中井さんの旅を自分で追体験したい方は、長良川鉄道を追体験する1日モデルコースも参考になります。
日豊本線では別府湾の海景色も見どころ
今回のもう一つの路線がJR日豊本線です。番組紹介には「海へ船出し絶景をカメラに収める」とあり、大分の鉄道旅が山だけでなく海へ続いていくことが分かります。
JR九州の沿線案内では、大分〜別府間は海沿いを走り、別府湾を眺められる区間として紹介されています。列車で大分方面から別府へ向かうと、山の景色が中心だった久大本線とは違う、海と市街地が近接する風景に切り替わります。
番組内で船に乗った具体的な港や撮影地点については、NHKの公開情報では名称まで示されていません。場所を推測して案内するより、日豊本線の大分〜別府間を移動しながら別府湾の景色を楽しむほうが、確認できる情報に沿った追体験になります。
「無人駅をにぎわいの場に」の駅名は?
NHKの番組説明では、無人駅をにぎわいの場にしようと情熱を燃やす人々との出会いが紹介されています。ただし、公開されている番組ページでは具体的な駅名までは掲載されていません。
JR九州には、無人駅などの遊休スペースを地域と活用する「ekinico」という取り組みがあり、大分県内でも事例があります。ただし、それだけを根拠に今回の番組で訪れた駅を断定することはできません。
番組を見て駅名が気になった方は、映像に出る駅名標や駅舎を確認しながら見るとよいでしょう。この記事では、公式に場所を特定できた由布院駅と豊後森機関庫を中心に紹介しています。
大分編を列車で追体験するならどう回る?
番組の流れを意識するなら、久大本線の由布院駅と豊後森駅を軸にし、その後に大分・別府方面へつなぐと、山から海へ移り変わる景色を体験しやすくなります。
由布院駅では駅舎と由布岳を眺め、豊後森駅では徒歩で機関庫公園へ移動します。その後は久大本線で大分方面へ進み、日豊本線に乗り継いで別府方面へ向かえば、番組のテーマになっている2路線を一続きで乗ることができます。
ただし、列車の本数や特急の停車駅は時間帯によって異なります。特に豊後森で途中下車して機関庫ミュージアムにも入る場合は、次の列車までの時間を先に確認しておくと動きやすくなります。
同シリーズの別地域も見てみたい方は、長良川鉄道の観光列車ながら・郡上八幡方面への行き方や、北海道の石北本線・富良野線をたどる記事もあわせてどうぞ。
参考にした情報
- NHKオンデマンド「中井精也の絶景!てつたび 晩秋の大分 紅葉の鉄路を行く!」
- JR九州「由布院駅 修繕工事に伴う仮駅舎の使用開始について」
- JR九州「特急ゆふいんの森 沿線の楽しみ方」
- 大分県観光情報公式サイト「由布院駅」
- 玖珠町観光協会「豊後森機関庫公園」
- 中井精也公式ブログ「晩秋の大分 紅葉の鉄路を行く!」放送案内
よくある質問
中井精也のてつたび大分編で紹介される足湯はどこですか?
JR久大本線の由布院駅1番ホームにある足湯です。ただし2026年11月は駅舎修繕工事に伴って閉鎖中で、JR九州は2026年3月14日から工事完了まで利用できないと案内しています。
豊後森機関庫公園は豊後森駅から歩けますか?
歩けます。玖珠町観光協会では、JR豊後森駅から徒歩約5分と案内しています。
公園内には旧機関庫、転車台、保存蒸気機関車、豊後森機関庫ミュージアムがあります。
11月7日放送は新作ですか?
NHKオンデマンドではこの大分編を2026年2月5日放送の番組として掲載しています。11月7日6時15分のNHK BS放送は同じ大分編の再放送です。
番組と同じ無人駅の場所は分かりますか?
NHKの公開されている番組説明では、無人駅をにぎわいの場にする人々が登場することまでは確認できますが、駅名は明記されていません。そのためこの記事では駅名を推測せず、確認できた訪問先を案内しています。
まとめ
11月7日放送の「中井精也の絶景!てつたび 晩秋の大分 紅葉の鉄路を行く!」で、場所を具体的に追体験しやすいのは由布院駅と豊後森機関庫公園です。
由布院駅は大分県由布市湯布院町川北8-2で、番組に登場するホームの足湯は2026年11月時点では工事のため利用できません。豊後森機関庫公園は大分県玖珠郡玖珠町岩室36-15、豊後森駅から徒歩約5分で、機関庫や転車台、戦争の弾痕を現在も見ることができます。
久大本線で由布岳と鉄道の風景を楽しみ、豊後森の鉄道遺産を訪ね、さらに日豊本線で別府湾へ向かうと、番組が描く「山から海へ」の大分鉄道旅を自分の旅としてたどりやすくなります。

